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日本の物流を韓国車が支えるかもしれない…コンビニ配送にヒョンデのEVトラック配備

ヒョンデ子会社が合弁会社設立しタイ進出。CPグループと契約

ヒョンデ アイオニック5

韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」子会社の自動車物流サプライチェーン「ヒョンデグロービス」は、タイの物流・自動車部品メーカー「イースタンエアロジスティクス」「サミットオートボディインダストリー」の2社との合弁によりタイへ進出することを発表しました。

新合弁会社は「ヒョンデ・グロービス・タイランド」の名称となり、また、タイのセブン-イレブンなどを所有する食料品や農業などの分野を中核事業として展開している「チャルーンポーカパングループ(CPグループ)」と契約を締結したことも発表しています。

EVトラック150台配備し現地セブン-イレブンへの商品配送

©Siwakorn1933/stock.adobe.com

ヒョンデ・グロービス・タイランドは、チャルーンポーカパングループの物流センターから、現地セブン-イレブン店舗への商品配送のため、150台のEVトラックを配備。また、水素を燃料とするFCVトラックの配備も計画中であると明かしたほか、CPグループの物流センターでドローンやロボットの活用も検討するとしています。

そのほか、ヒョンデ・グロービス・タイランドは「サミットオートボディインダストリー」へもサービスを提供。タイ全土の自動車メーカーに自動車部品を輸送します。

日本にもヒョンデのEVトラックが導入されるのか?

ヒョンデ ポーターIIエレクトリック
出典:hyundai.com

日本の物流業界では海外製のEVトラックが続々と投入されている状況であり、物流向けのEV分野において、日本メーカーは海外メーカーに一歩リードされてしまっている状況です。

日本では導入されていませんが、ヒョンデも物流向けのEVとして「ポーターIIエレクトリック」などを展開しています。一度は日本市場から撤退したヒョンデですが、2022年に再び日本市場へ参入を発表。BEVの「アイオニック5」とFCVの「ネッソ」を日本仕様にして発売する予定です。

ヒョンデが乗用車だけでなく、物流向けのEVも日本に投入する可能性は十分に考えられます。

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