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「駐車場の“トナラー”に耐えられない…」他人には理解不能?クセが強すぎるドライバーたちのエピソード
どのようなドライバーであっても、運転の「クセ」や「得手不得手」があるものです。運転に慣れていないドライバーであれば、「駐車が苦手」「右折が怖い」といった悩みを抱えている人も多いでしょう。
一方で、熟練ドライバーであっても、他人から理解できないようなクセを持っている人は少なくありません。今回は、「地味に気になるドライバーのクセ」についてのエピソードを集めました。
それって出しっぱなしでいいの?
車にはさまざまな装備品がありますが、それらの細かい使い方について、教習所で教わることはありません。そのためか、同じ装備でもドライバーによって活用方法が違うことがあり、スルーできないレベルの「奇妙な使い方」をしている人もいるようで……。
「入社したばかりの頃、上司にランチに誘われ、会社の昼休みにお店まで車で連れて行ってもらったのですが、曇っているのになぜかずっとサンバイザーを下ろしっぱなしにしていました。乗り込んだときにはすでに下りている状態だったので、いつもそうなんだと思います。
職場に慣れてきた頃、また同じ機会があったので、思い切って『邪魔じゃないんですか?』と聞いてみると、『日焼けしないように』と。その場では『なるほど~』と相槌を打ちましたが、正直『そんなに変わらんだろ』と思ってしまいましたね」(20代男性)
眩しい日差しを遮る際に役に立ってくれるサンバイザーですが、それを常用している人はかなり少数派といえるでしょう。常に視界にサンバイザーがあるのは運転のストレスになりそうですが、いつも使っていれば気にならなくなるものなのでしょうか……。
- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...