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《斜め右》に導かれ「初見殺し」の迷宮へ…ナビがあるのに迷ってしまったエピソード

知らない場所へのドライブにおいて、車載のカーナビやスマホのナビアプリは強い味方になってくれます。

ナビが普及した現在では、もはや「スムーズに目的地に着くこと」は当たり前になっているのかもしれません。しかしナビがあったとしても、迷うリスクを完全になくすことは難しいでしょう。

今回はドライバーの方々に、「ナビを使ったのに迷ってしまった」という経験について話を聞きました。

「200m先」ってどのくらい!?まだ?アッ通り過ぎた……

©show999/stock.adobe.com

はじめての道を走るのに欠かせないカーナビですが、ドライバーのなかには「ナビ通りに走ることが苦手」という方もいるようです。

「昔から方向感覚に自信がなくて、運転以外にもしょっちゅう道がわからなくなります。いつもナビはセットしているのですが、それでも迷ってしまうことが結構あって……。

ナビが曲がれと指示しているところを通り過ぎたり、手前で曲がってしまったりすることは日常茶飯事です。あとは、曲がるポイントが立て続けにやってくると、自分がどっちを向いているのかわからなくなって、指示と違う道に入ってしまうこともあります。

そのたびナビが新しいルートを引いてくれるのですが、大体そういう時ってイレギュラーなルートというか、道が細かったり、わかりにくかったりするじゃないですか。結局その道からも逸れて、どんどん進むべき方向からズレていってしまうんですよね。

ナビの時間通りに到着できれば御の字という感じなので、助手席から指示してくれる人がいると助かります」(20代男性)

ナビの指示でよくある「200m先を右折」といった案内に対し、距離感が掴めず、曲がるべきポイントを逃してしまうといった声はしばしば聞かれます。

しっかりとナビを確認したいところですが、画面の注視はわずかな時間でも危険につながりますから、まずはルートよりも周囲の安全確認を最優先に考えましょう。

“斜め右”に導かれ「初見殺し」の迷宮へ

©Route16/stock.adobe.com

首都高速をはじめとする都市高速は、分岐や合流の複雑さから「初見殺し」と呼ばれることが多くあります。土地勘のない状態では、たとえナビがあっても安心はできません。

「東京に出てきてはじめての仕事が、レンタカーの回送のバイトでした。最初の頃は道もよくわからないので、いちいちナビをセットして、おっかなびっくり運転していたんです。

仕事を始めて2日目、ナビが「1km先を斜め右」という指示を出してきたので、早めに右車線に入ったのですが、これが間違いでした。そのまま進んでいると、右車線がそのまま首都高の入り口につながっていって……左に車線変更しようと思いましたが、タイミングが合わず、そのまま乗ってしまいました。

すぐに次のインターで降りようと思ったのですが、ナビがすでに高速のルートを引き直していたので、それに従うことにしたんです。でも、『到着できなくなるかもしれない』という焦りもあって、分岐を間違えてしまい、結局高速を降りて進むことになりました。

高速を降りる時、自分の財布からお金を払う瞬間の情けない気持ちは多分ずっと忘れません」(30代男性)

道路形状に対してどのような案内をするかは、ナビによって微妙に異なるケースがあります。道なりに進む場合にも、左側に別方向への分岐車線が現れる場合に「斜め右方向」といった案内をするナビなど、混乱してしまうこともあるでしょう。

こうした失敗を避けるには、ナビだけの情報を頼りにせず、道路上の案内表示も適宜参照していくことが大切です。

執筆者プロフィール
鹿間羊市
鹿間羊市
1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...
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