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MOMOステアリングおすすめ人気ランキングTOP10┃エアバック付きが人気?評判と注意点も

ハンドル
©Jo Panuwat D/stock.adobe.com

人気ステアリングメーカー「MOMO」とは?

「MOMO」は、1964年に設立され、多くのレースカーやスーパーカーで採用されているイタリア・ミラノのステアリングメーカーです。

MOMOのステアリングは、軽量で質感も良く機能性も高いため、根強いファンが多く、「MOMOステアリング」を略して「モモステ」の愛称で呼ばれることも。

「純正ステアリングじゃ物足りない!」、「純正ステアリングに違和感がある…」と悩まれている方は「MOMOステアリング」を試すことをおすすめします。

「MOMO」ステアリングの評判と注意点

「MOMO」の評判

「MOMO」は設立当初はサーキットユース向けの製品でスタートしており、多くのレースカーやスーパーカーに搭載されてきた歴史があります。

そういった歴史やレースで培ったノウハウを生かしているため、「MOMO」のステアリングは様々なニーズに対応出来るように仕上がっています。

また、「MOMO」が製造するステアリングを始めとする多くの自動車パーツが、日本自動車メーカーに純正採用されている実績もあります。

「MOMO」は、実力・実績共に高く評価されており、リピーターが後を絶たないほどの人気があります。

「MOMO」の偽物に注意

MOMOステアリングは人気が故に、市場には多くの偽物が流通しています。

偽物の粗悪品を使用し、重大な事故に繋がることのないように、ネットで購入する際などは十分に注意してください。

以下は偽物の「MOMOステアリング」の見分け方がわかる動画です。

エアバック付きモデルが少ない

MOMOに限らず、エアバッグ付きの交換用ステアリングは生産が少ないので、エアバック装着車では選択肢が極端に狭まってしまいます。

エアバッグが付いていないステアリングに交換すると、エアバッグ割引が適用されなくなり従来の保険料から変わることがあるので、保険会社に確認してから交換することをおすすめします。

ステアリングを交換するメリット、デメリット

ステアリング交換のメリット

太さや外径が決まっている純正ステアリングより、自分に合ったステアリングを選ぶことができるので操作性向上が期待できます。

また、本革やウッドなど、素材やデザインに拘ったステアリングも多いので、コクピットの雰囲気を自分好みに変えることもできます。

ステアリング交換のデメリット

小径ステアリングに交換した場合、操作に対して速いレスポンスを期待できますが、テコの原理で、ステアリングが小さくなればなるほどハンドル操作が重くなってしまいます。

また、スポーティなステアリングは標準品に比べると太くなる場合もあるので、手が小さい方は事前に確認しましょう。

MOMOステアリングおすすめ人気ランキングTOP10

第10位:MOMO BK P-2

MOMO(モモ) ステアリング プロトタイプ 35パイ BK P-2

MOMO(モモ) ステアリング プロトタイプ 35パイ BK P-2

24,376円(11/20 22:59時点)
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1973年に発売開始された、多くのレーシングシーンで活躍してきたプロトタイプです。 グリップは約31mm×30mmのほぼ真円形状でホワイトステッチで縫製されています。シンプルな形状で、重量880g。

第9位:MOMO M-41

MOMO(モモ) ステアリング MOD.07 35パイ BK M-41

MOMO(モモ) ステアリング MOD.07 35パイ BK M-41

25,410円(11/20 22:59時点)
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モデル07は凹凸、コブのないプレーンなステアリンググリップを持ち、素早いステアリングワークをサポートします。グリップ部分は力の入れやすい約29mmの真円に近い形状で、安定した操作が可能となっています。

第8位:MOMO BK L-1

MOMO(モモ) ステアリング ルーチェ 35パイ BK L-1

MOMO(モモ) ステアリング ルーチェ 35パイ BK L-1

33,648円(11/20 22:59時点)
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LUCEのL1は、外径:350mm、Dish:40mmで、グリップはブラックレザー(一部エアーレザー)スポークはダークグレーで仕上げられたMOMOステアリングです。しっかりと手に馴染み、機能性も申し分ないモデルです。

第7位:MOMO C-73

MOMO(モモ) ステアリング コマンド2R 32パイ C-73

MOMO(モモ) ステアリング コマンド2R 32パイ C-73

33,633円(11/20 22:59時点)
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C-73は、外径 320mm、Dish 46mm、グリップはブラックレザー(一部エアーレザー)で仕上げられたステアリングです。リングのシルバーが良いアクセントになっていて、グリップの太さ、小径ハンドルの形状、素材の質感がグッドなモデルです。

第6位:MOMO BK M-59

MOMO(モモ) ステアリング MOD.08 35パイ BK M-59

MOMO(モモ) ステアリング MOD.08 35パイ BK M-59

25,350円(11/21 08:28時点)
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モデル08は凹凸、コブのないプレーンなステアリンググリップを持ち、素早いステアリングワークをサポートしてくれます。グリップ部分は力の入れやすい約30mmの真円に近い形状でレーシンググローブ装着時の操作感も抜群です。

第5位:MOMO BK T-13

MOMO(モモ) ステアリング チューナー 32パイ BK T-13

MOMO(モモ) ステアリング チューナー 32パイ BK T-13

23,608円(11/20 22:59時点)
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T-13は、外径 320mm、Dish 46mm、グリップはブラックレザーとレッドステッチで仕上げられたステアリングです。革とスティッチの質感が最高で、握ったときに手に吸い付くような感覚がグッドです。

第4位:MOMO BK T-5

MOMO(モモ) ステアリング トレックR 35パイ BK T-5

MOMO(モモ) ステアリング トレックR 35パイ BK T-5

36,001円(11/20 22:59時点)
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D形状で横方向352mm、縦方向330mm。両サイドにはディンプル加工されたパフォームドレザーが使用されています。

第3位:MOMO BK V-1

80年代から発売され、今なお愛されつづけているヴェローチェ レーシング。丁寧に鞣されイエローステッチで縫い合わされたレザーグリップは約34mm×24mmの楕円形状で発売当時のインパクトそのままです。

第2位:MOMO BK J-1

MOMO(モモ) ステアリング ジェット 32パイ BK J-1

MOMO(モモ) ステアリング ジェット 32パイ BK J-1

33,645円(11/20 22:59時点)
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J-1は、外径 320mm、グリップはブラックレザー(一部エアーレザー)、センターリングがカーボンで仕上げられた高級感のあるステアリングです。安定のグリップの掴みやすさとその見た目から人気のモデルです。

第1位:MOMO BK V-2

80年代から発売され、今なお愛されつづけているヴェローチェ レーシング。丁寧に鞣されイエローステッチで縫い合わされたレザーグリップは約34mm×24mmの楕円形状で発売当時のインパクトそのままです。

MOMOステアリングの購入前に確認したいこと

A

MOMOステアリング購入時の注意点は?

ネットなどの市場には、MOMOステアリングの偽物が流通しているので、購入するときには正規品かどうかを確認するようにしましょう。

A

MOMOステアリングの種類は?

形状や色、素材など様々な種類のMOMOステアリングが存在します。自分の好みに合った商品を選ぶようにしましょう。

A

MOMOステアリング購入時のおすすめは?

MOMOステアリングの全ての種類にエアバックが付いているわけではないので、安全性の確保もできるエアバック付きがおすすめです。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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