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軽自動車でも問題ない!おすすめベッドマット5選

キャンピングカー情報をはじめとして、キャンプや車中泊、バンライフなど、アウトドア&車旅の情報を配信しているWEBマガジン・DRIMOから、実際に車中泊やキャンピングカーを楽しんでいるライターによる記事をMOBYがご紹介します。※以降の記事内容および記事タイトルはDRIMOからの引用・参照です


車中泊仕様じゃない車で車中泊をするなら、問題なのが床です。

固い床では眠りにつくことができず、疲れが取れません。

また、帰り道にも運転しなくてはいけないので、寝不足な状況は交通事故の原因にもなりかねません。

そこでおすすめなのが、ベッドマットです。

今回は、軽自動車に向けたベッドマットの中でもおすすめな商品を5つ紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

N-BOXに最適!くるマット 01k-c010-ca

軽自動車の中でもトップの人気を誇るホンダのN-BOX。

そんなN-BOXに適したマットです。

N-BOXは全席倒すことができ平坦にはできますが、スキマがありフルフラットにはなりません。

その隙間を埋められるように、設計されたものです。

ほこりが付きづらい革を使用しており、硬質のウレタンマットでヘタりにくく長く利用できます。

洗濯できるように作られているので衛生的。

さらに、重ねてコンパクトに収納できるので、積載量に制限がある軽自動車でも持ち運びしやすいです。

反発力にこだわっていたり、滑らないように工夫されていたり、枚数を沢山用意すればベットマットとして利用できるなど、使い勝手抜群なのでおすすめです。

狭いスぺースでもピッタリ! FIELDOOR 枕付き 車中泊マット

軽自動車で車中泊をする際には、スペースの都合上、荷物を置きっぱなしにすることもあると思います。

大きなベッドマットだと荷物を一度どかす手間がかかりますが、これなら半分のスペースでOK。

バルブを開くだけで自然に膨らむので準備も簡単。

収納時は寝袋のようにまとめて折り畳んで収納ができ、スペースを取らずにどこでも持っていくことができます。

また、省スペースなベッドマットでありながら枕がついており、より快適に過ごすことができます。

特に「車中泊は1人でやるから大きなマットは邪魔になる」という方に打って付けなベットマットと言えるでしょう。

軽自動車のスペースを全て覆う巨大ベッドマット! Quick camp QC-CMD8.0

フルフラットになる軽自動車のスペースを全て覆うことができる大きなベッドマットが欲しい方にはQC-CMD8.0がおすすめです。

厚さが8cmあり、底付き感を軽減。

ベッドマットでありながら、ふかふかな寝心地を実現しています。

また、こちらもバルブを開けば自然に膨らむので待っているだけで簡単に設置可能。

やわらかな寝心地を重視するならこちらがおすすめです。

ただし、ダブルサイズとなっているので、折りたたんでもサイズはそれなりに大きく、キャンプ用のテントくらいの大きさがあり、コンパクトに持ち運ぶことはできません。

荷物のスペースに余裕がある方に限定されてしまうのが欠点ではありますが、それでも快適な寝心地を実現できる魅力はそれを補って余りあるでしょう。

あらゆる車種に適応! Levolva シートフラットクッション60

シートをフラットにするクッションマットです。

5種類のサイズがあり、多彩な車種に適応できるのが最大の特徴です。

表面はレザーを利用していて汚れや水に強いので、お手入れもラクラク。

硬質ウレタンを利用しているので、クッション性も高くなっています。

また、特典で2個購入ごとにクッションの鞄が付いてくるので、携帯もしやすくなっています。

「車に合うクッションやベッドマットが見つからない……」

と、愛車の段差に悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

より本格的に車中泊仕様にしたいなら! MGR Customs ベンチシート仕様 G・L・ターボ フルタイプ

「どうしても段差が気になる」
「完全なフラットを手に入れたい!」

そんな方は、完全にフルフラットにできるベッドマットがおすすめです。

フレームを組み、その上に木材とクッションを乗せてベッドを作るシステムです。

値段は高くなってしまいますが、車とは思えないフルフラットの環境を手に入れることができます。

ベンチシートタイプで運転席はそのままで維持しつつ、助手席と後部座席をフラットに保つなどカスタマイズも可能。

大型の商品のため自宅への配送ができませんが、近くに運輸局がある方で予算が許すならおすすめです。

まとめ

軽自動車でも利用できるベッドマットについて解説しました。

ベットマットは大きく分けて

「バルブを開いて空気を入れるもの」
「固めのウレタンでクッション性のあるもの」

の2つに別れています。

バルブで空気を入れるタイプは、折り畳むことができるので携帯性は高いのですが、膨らみきるまで時間を要します。

ウレタンを使用したクッションはそのまま置くことができますが、枚数が増えれば増えるほどスペースを圧迫してしまいます。

荷物と相談しながら、どちらのタイプが良いかどうかを選びましょう。

また、予算が高くなってしまいますが、フレームを使用したものなら完全なフルフラットも可能です。

軽自動車でも商品次第で快適な車中泊が実現できます。

気になった商品があったら、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

ライター:翌檜/AsunaroWorks

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執筆者プロフィール
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