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【道の駅 福良(ふくら) 総合情報】淡路島の海鮮に舌鼓!うずしおクルーズでのんびり観光も
目次
「道の駅福良」の特徴
「道の駅福良」は、淡路島を南北に走る一般国道28号線の南端に位置する道の駅です。国指定の重要無形民俗文化財である「淡路人形浄瑠璃」の劇場や、鳴門のうずしおを間近で見ることができる「うずしおクルーズ」といったほかの道の駅にはない施設を併設していることが最大の特徴です。
この記事では「道の駅福良」に立ち寄ったらぜひ食べてみたいおすすめグルメや周辺観光スポット、温泉情報まで、まとめてお伝えします。
※この記事で記載する商品価格に消費税についての表記がないものは、公式HPで記載がなく不明なものとなりますので現地で確認願います。
「道の駅福良」の営業時間・定休日・施設基本情報
名称 | 道の駅福良 (みちのえきふくら) |
住所 | 兵庫県南あわじ市福良甲1528-1 |
電話番号 | 0799-52-0054 |
営業時間 | ・うずしおクルーズ:9:30~16:10 ・地場産品販売店:9:00~17:00 ・レストラン:9:00~17:00 ・足湯:10:00~17:00 ・淡路人形座:9:00~17:00 |
定休日 | ・うずしおクルーズ、地場産品販売店、レストランは年中無休 ・足湯:第2木曜日(1、8月除く、祝日の場合は翌日) ・淡路人形座:水曜日(祝日の場合は翌日) |
駐車場 | ・普通車:49台 ・大型車:6台 ・バリアフリー:4台 |
EV充電スタンド | 1基 |
温泉設備 | 足湯あり |
その他設備 | ・身障者用トイレ ・展望台 ・多目的ホール |
アクセス
神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南IC」から車で11分。
※カーナビで電話番号検索を利用の際は、「0799-52-2336(南あわじ観光案内所)」に設定してください。
人形浄瑠璃の劇場もある「道の駅福良」の主な施設
「道の駅福良」には、「淡路人形浄瑠璃」の劇場や、鳴門のうずしおを間近で見ることができる「うずしおクルーズ」乗り場などがあります。また、農水産物および加工品の販売所やレストラン、観光案内所、足湯施設も備えています。
新鮮な海鮮丼を楽しめる「天羽(あもう)商店」
天羽商店は、「なないろ館」の横に立ち、淡路島の磯ものや鮮魚、干物や季節の野菜、ご飯や海鮮丼などをお手ごろな価格で購入・食べることができる食事処です。
地元食材を楽しめるレストラン「なないろ」
「なないろ」は「なないろ館」の2階にある食事処で、海鮮丼からカジュアル懐石料理まで、淡路島の恵まれた食材を堪能することができます。福良湾を一望できる広々とした空間で、景色も楽しむことができます。
鳴門海峡のうずしおを楽しめる「うずしおクルーズ」発着場も
「うずしおクルーズ」は、レトロ船によるクルージングを楽しめる観光名所。福良港を発着し、鳴門海峡を周遊するレトロ船からうず潮を見ることができます。
気軽に温泉が楽しめる足湯「うずのゆ」
「うずのゆ」は「なないろ館」の隣にある無料で利用できる足湯です。福良港を眺めながら、のんびり旅の疲れを癒すことができます。
淡路人形浄瑠璃を鑑賞できる「淡路人形座」
「淡路人形座」では、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「淡路人形浄瑠璃」を鑑賞することができます。建物は一風変わった外観で目を引きますが、約179席を有し、人形座オリジナル商品の販売を行なうお土産コーナーも充実している施設です。
すぐそばの「福良マルシェ」ではお土産も
「福良マルシェ」は、道の駅から徒歩1分。農産物、海鮮物、加工品といった淡路島の食材が集まる施設です。淡路島たまねぎはもちろん、季節に応じた商品が売り場にずらり。地元のものだけしか扱わないというコンセプトにもとづいて、「淡路島のおいしいもの」にこだわっています。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...