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【軍用車両 販売情報まとめ】トヨタ車・アメリカ車の払い下げ・中古購入について

軍用車両とは?

軍事車両
©RomanR/stock.adobe.com

軍用車両とは、軍隊が軍事目的で使用する車両の総称です。

軍用車両は、オートバイやスノーモービルのように民間車両をそのまま転用、あるいは小規模な改造を施して使用するケースから、戦車や装甲車のように巨費を投じてゼロから開発する車両までさまざまです。

装甲化され、攻撃用兵器を備えた戦車や装甲車などの軍用車両のことを装甲戦闘車両(AFV:Armoured Fighting Vehicle)と言い、ジープやトラックのような装甲を持たない軍用車両のことをソフトスキン(Softskin)と分類します。

軍用車両に共通する特徴は、スタイリングを優先した民間車両と違い、運用面での使い勝手や修理の便宜、取得性(経済性)を図るために、機能面を重視して平面な鋼板をそのまま利用しているケースが多く、快適装備も最低限のものしか備えないことがほとんどです。

その代わり、堅牢性や積載性、耐候性、オフロードの走破性能は市販車両のそれを凌駕していることが多く、水中でも走行できる防水性能を備えている車両も珍しくはありません。

軍用車両の販売

軍用車両はある意味で究極の実用車とも言え、ミリタリーマニアであらずとも、その質実剛健さに惚れ込む人も少なくないと思います。

しかし、アメリカ軍のジープやハマーのように、のちに民間向けに仕立て直して市販された数少ない例外を除き、軍用車両の新車が一般市場で販売されることはありません。

軍用車両は、軍の仕様要求書に基づいて設計・開発される特殊な車両であり、開発費用は税金で賄われます。軍用車両メーカーにとっては軍隊が顧客であって、民間での需要は最初から想定していませんし、開発費を国に賄ってもらっている以上、勝手に市販することはできないのです。

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軍用車両の払い下げはある?

軍事車両
©Glebovic/stock.adobe.com

多くの国では耐用年数を過ぎた軍用車両は、スクラップ扱いで民間に払い下げられています。その中には乗用車、あるいは商用車として登録可能な販売証明や登録証をつけて軍用車両が払い下げられるケースも多く、軍用車両の愛好家の中には購入した車両をレストアして楽しんでいるファンが大勢います。

ただ、日本では装備品を破壊してから払い下げを行うため、登録可能な状態で自衛隊車両が払い下げられることはありません。

軍用車両の販売専門店

日本国内の軍用車専門店の中から、代表的な3社をピックアップしました。

有限会社オートジャンクション

東京都板橋区に店を構える「オートジャンクション」は、クラシック・ジープの専門店です。

ダッジWC57コマンドカーや、レストア済みのM422A1マイティマイトなどの米軍払い下げの稀少な軍用車両を数多く取り扱っている老舗ショップです。

車両の販売だけでなく、新旧・絶版四駆の完全なレストアから重整備、板金塗装、パーツ製作・販売までクラシックジープと軍用車両にまつわることでしたら、何でも任せられます。

有限会社オートジャンクション HP

株式会社カマド

静岡県御殿場市の「カマド」はスズキ正規販売店を営む傍らで、ジムニーのカスタムショップ、トヨタ・ランクル40や日産パトロール、三菱ジープなどのクラシック四駆の販売・レストア・修理、そして欧州から輸入した稀少な軍用車両の販売を行っています。

この店で取り扱っている軍用車両は多岐にわたりますが、その中でも同店が強みとしているのが、第2次世界大戦中のドイツ軍車両の輸入・販売です。

社長の小林雅彦氏が過去に欧州から買い付けた車両としては、ドイツ社長の小林雅彦氏が過去に欧州から買い付けた車両としては、ドイツ軍の小型軍用車両のキューベルワーゲン、小型ハーフトラックのケッテンクラート、水陸両用車のシュビムワーゲンなどがあります。

株式会社カマド HP

日本ジープセンター

東京都狛江市の日本ジープセンターは、ジープ一筋35年のクラシック・ジープの老舗ショップです。

取り扱う車種はクラシックジープから最近のクライスラー・ジープまでと幅広く、軍用ジープの取り扱いでも豊富な実績を持ちます。 車両の販売から点検・修理、レストアまでジープのことなら何でもこなす専門店です。

また、日本ジープセンターではパーツの販売にも力を入れており、最近では入手が難しくなったジープ用のゲタ山タイヤや、深い積雪時や田んぼのような泥濘、瓦礫でも層は可能なボッグコック、ジープ用の各種ケミカル剤など、取り扱っている商品もユニークなものが多いです。

株式会社日本ジープセンター HP

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この記事の執筆者
MOBY第3編集部