LC
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レクサス「LC」が下山で“走り”を深化!一部改良でボディねじり剛性アップしハンドリング熟成、インテリアにはアルカンターラ追加
フラグシップクーペ「LC」が一部改良
レクサスは2024年12月19日に、フラグシップクーペ「LC」の一部改良を発表しました。
一部改良の対象となったのは「LC500h」、「LC500」、「LC500 コンバーチブル」のLC全モデルで、2025年1月6日より販売開始となります。
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下山で走りをさらに追求、内装ではアルカンターラ表皮を追加
今回の一部改良では外装の変化はありませんが、トヨタテクニカルセンター下山での熟成を重ね、LCの開発コンセプトである「より鋭く、より優雅に」がさらに追求されました。
具体的には、フロントとリアに床下ブレースを採用し、より高いボディねじり剛性を確保。すぐれた操縦安定性と素直なハンドリング特性を両立をしたといいます。
また、インテリアでは運転席から助手席にかけて繋がる造形美をより際立て、室内空間にさらなる上質さを加えるため、「LC500h」「LC500」のインストルメントパネルの助手席側表皮材にアルカンターラを採用しました。
「LC」のメーカー希望小売価格
LC500h “S package”(2WD・FR):15,330,000円
LC500h(2WD・FR):14,500,000円
LC500h “L package”(2WD・FR):14,500,000円
LC500 “S package”(2WD・FR):14,880,000円
LC500(2WD・FR):14,050,000円
LC500 “L package”(2WD・FR):14,050,000円
LC500 Convertible(2WD・FR):15,500,000円
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- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...