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車用フロアマットおすすめ人気9選と選び方|布・ゴム・プラスチックどれがおすすめ?

車用フロアマットは、室内インテリアとしてだけでなく、靴についた汚れから床を保護する目的で使われるカー用品。フロアマットは素材によっていくつか種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

当記事では、車用フロアマットの種類と選び方、おすすめ人気商品9選をお届けします。

車用フロアマットの種類と選び方

車用フロアマット
©Aleksandr Kondratov/stock.adobe.com

高級感&感触重視なら「布製フロアマット」

室内に高級感を漂わせ、足ざわりを重視する場合は「布製フロアマット」を選びましょう。

布製フロアマットには、ナイロン・ポリプロピレンなどの素材が使われるカーペットタイプと、その中でも毛足が長くフワフワとしたラグタイプの2種類があります。

いずれも染色性が高いため、さまざまな色や模様の製品が出回っており、好みに合うデザインを見つける楽しさも魅力のひとつ。

ただし、ゴミが繊維の間に挟まるととれにくく、水洗い後は乾くのに時間がかかる一面もあるため注意が必要です。

丸洗いが簡単な「ゴム製・プラスチック製」

丸洗いが簡単で価格が安い点が特徴の「ゴム製・プラスチック製」のフロアマットもあります。

アウトドアシーンや悪天候の日に汚れた靴のままでも、気兼ねせずに車へ乗り込めます。その半面、表面に汚れや水分がたまると靴が滑りやすくなるため、定期的な掃除は欠かさないようにしましょう。

また、色やデザインのバリエーションが少なく、見た目が安っぽいというデメリットもあるため、インテリアにこだわるユーザーには向かないでしょう。

車種専用マットなら隙間なく敷ける

フロアマットを隙間なく敷きたい場合は、車種専用マットを購入するのがおすすめです。その車種のメーカーはもちろん、社外品でも車種専用設計の商品は販売されています。

ただし、車種が同じでも、型式や年式によってフロアの溝の入り方が違うことがあり、マットがジャストフィットしない可能性があるため注意しましょう。自分が乗っている車の「車種」だけでなく、「型式」と「年式」も確認しておくと安心です。

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布製車用フロアマットの人気おすすめ3選

ボンフォーム カーマット 3Dステンガード

表裏ポリエステル100%の汎用カーマット。裏面は特殊加工で滑りを防止し、立体構造で泥や汚れをからめとります。マット前方の勾配角度がなだらかになっており、フィッティング性に優れた製品。

ホットフィールド 汎用マット

ミニバン2列目用の汎用カーマット。同製品は3種類のカラーバリエーションをラインナップ。絶妙な厚みと密度のあるコイル層がホコリやゴミを閉じ込め、かつ快適なクッション性を生み出しています。

永大化工 カーマット イナス

1つの製品でミニバンタイプの全フロアを網羅するカーマット。足元の汚れをキャッチする表面構造と、汚れが目立ちにくいダークグレーのカラーで2重の対策になります。

ゴム製車用フロアマットの人気おすすめ3選

ボンフォーム カーマット アローネクスト

合成ゴム・ポリ塩化ビニル樹脂素材のカーマット。裏面には滑り止めスパイク加工が施されます。防水素材を使用しているので車内が汚れにくく、汚れた場合も丸洗い可能なのでお手入れも簡単です。

ホットフィールド 汎用マット

防水性とグリップに優れたラバーマット。繊細で立体的な凹凸が表現され、スポーティなカーボンファイバー風のデザインが特徴です。裏面にはクッション性と吸音性に優れた重厚フェルトが使用されています。

BDK ゴム製カーフロアマット

迷彩デザインがおしゃれなゴム製フロアマット。マットの滑り止め機能や靴についた汚れをキャッチする3D構造などの基本機能から、UVや腐敗に強い耐久性や全天候型の防水性を誇る高品質製品です。

プラスチック製車用フロアマットの人気おすすめ3選

ボンフォーム カーマット デザインラバーマット

ポリ塩化ビニル素材のカーマット。カラーアクセントと模様のパターンでデザイン性を確保。3Dタイプで土やホコリが床にこぼれにくく、お手入れも簡単です。カットすることで幅広い車種にも対応できます。

未来科学 ブロック フロントマット

運転席1枚・助手席1枚入りのポリ塩化ビニル素材のカーマット。砂や泥をためる3D構造で、定期的なお手入れで清潔に保てます。ほとんどの車種に適合するサイズ設計が特徴です。

グリーン フロアマット 自動車前席用

塩化ビニル樹脂の安価なフロアマット。滑り止めスパイク付き。簡易的に泥や砂などの汚れを防ぐには十分です。オルガン式(床からペダルが支えられているタイプ)の車には使えません。

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MOBY編集部 カー用品チーム
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