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まるで暗殺者のよう…愛車に思いもよらぬダメージを与える「落ち葉」の被害とは
枯れ葉の侵入を防ぐ目的なら部分的なカーカバーで充分
落ち葉によるトラブルを防ぐためには、定期的な掃除や洗車が有効です。秋のレジャーから帰ってきたら、落ち葉をすぐに落としましょう。
しかし、普段は車を動かす機会が少なく、どうしても落ち葉が車の上に落ちて積もってしまうという場合は、ボディカバーの使用がおすすめです。
ボディカバーでも「車全体を覆う」あるいは「ボディ上部だけ覆う」などタイプが分かれていますが、最低限の落ち葉対策のみであれば、葉が溜まりやすいボンネットやルーフ部分、外気導入口をガードできればOKです。
ボディカバーの装着と合わせておすすめしたいのが、エアコンフィルターの交換。一部の車種ではグローブボックスの奥にフィルターが装着されており、交換品を用意しておけば短時間で交換することができます。
また、こびりついて落ちにくくなってしまった落ち葉汚れは、無理に取ろうとするとボディを傷つけてしまうことも。無理せずコーティング専門店へ相談してみるのもおすすめです。
筆者の行きつけのガソリンスタンドでは某コーティング専門チェーンの業務も行っています。勤めているスタッフいわく「落ち葉や枯葉によるボディ汚れ、エンジンルームなど内部の汚れでも気軽に相談してください」とのこと。
多少の費用は必要となるかもしれませんが、一人でずっと悩むなら、思い切って汚れの専門家に頼ってみるのも手段ではないでしょうか。
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- 執筆者プロフィール
- 長谷川 優人
- 1990年生まれ。30代突入と同時期にライター業を開始。日常系アニメと車好き。現在所有はワゴンR(MH95S)。アニメ作品の聖地巡礼などで、各地へドライブに出かける。