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「雨の日に曇りやすい車の内窓、見落としがちなアレが原因かも?」簡単お手入れ術とエアコン活用法

ガラスが汚れていると曇りやすくなる。マメにお手入れを

©︎Pixel-Shot/stock.adobe.com

窓ガラスが曇らないようにするには、日頃のお手入れも大切です。クルマのガラスは車外から入ってきた排気ガスやホコリや、人の手の脂などで汚れています。喫煙する場合は、煙の成分も付着しています。こういった目には見えにくい汚れは、微細な凹凸をガラス上に作り、水滴を付きやすくしてしまいます。

お手入れをする場合は、濡らしてよく絞ったウェスやガラスクリーナーで、まず汚れを十分に除去します。市販の掃除用ウェットペーパーでもOKです。汚れを取り除いたら、乾いた綺麗なウェスで、もう一度乾拭きをします。せっかくガラスを掃除しても、ガラスクリーナーや洗剤などの成分が残っていると、そこにまた水滴が付いて曇る原因になるので注意しましょう。

乾拭きが完了したら、そのままでもOKですし、曇り止めや液体ワイパー剤を塗布しておくと曇り予防になります。

車内に汚れを入れないよう、洗車をする時に、フロントガラス下の外気導入口をよく洗浄しておくのも、曇り防止のひとつになります。また、エアコンのフィルターの定期的に変えておくのも防止策です。

外気と車内の温度差が大きい冬場は特に曇りやすくなりますので、ガラスを頻繁に清掃するようにしましょう。

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執筆者プロフィール
山崎 友貴
山崎 友貴
1966年生まれ。四輪駆動車専門誌やRV雑誌編集部を経て、編集ブロダクションを設立。現在はSUV生活研究家として、SUVやキャンピングカーを使った新たなアウトドアライフや車中泊ライフなどを探求中。現在の愛車は...

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