「信号待ちでじわじわ前進」「ノロノロなのに黄信号ダッシュ」その運転マナーってどうなの？周囲のドライバーをイラつかせる行動

公道にはさまざまなドライバーが走っており、時として「やたらと車間距離を詰めてくる」「突然割り込んできた」など、身の危険を感じるような運転に出くわすこともあるでしょう。

また直接危険を感じなくても、「絶妙なストレス」を感じる瞬間は少なくなありません。今回はドライバーの方々から、「地味にストレスを感じる他車の動き」について意見を集めました。

ハザードランプ点けっぱなし、どれくらいでバッテリーが上がる？

お前だけ進むんかい！

公道を走っていて、周囲にストレスを感じさせるのが「動きの読めない車」です。今回のインタビューでも、次のような声が聞かれました。

「ペースや車間距離を一定に保てない車にはイラッとしますね。前の車はだいぶ前に進んでいるのに、タラタラ速度を上げず、かと思ったら黄色信号で一気に加速……。

どうしてそういう車にかぎって、信号で自分だけ最後に滑り込むんでしょう？ もはやそういう嫌がらせ専門の人たちがいるのでは……と思ってしまいます」（30代女性）

ペースの遅い車にさんざんヤキモキさせられたあと、信号で自分だけ置いていかれる……。なんとも理不尽な気分になりますよね。

次ページ…　「おかしなブレーキ」はストレス大

黄色の実線は引かれている場所で意味が違う