MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > トヨタ > GR86 > ホイール&サスペンションカスタムで吸い付くようなコーナリングを実現 トヨタ・GR86(ZN8)【みんなのクルマ】
GR86

更新

ホイール&サスペンションカスタムで吸い付くようなコーナリングを実現 トヨタ・GR86(ZN8)【みんなのクルマ】

みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。

イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。

撮影会場は、東京都江東区のA PIT AUTOBACS SHINONOME。トヨタ GR乗りに向けて、GRのための、GRだけのチューニングイベント「GR Customize Meeting 2025」が開催され、そこに参加されたユーザーを取材しました。

それでは各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

オーナーのプロフィール

お名前:あめっさん
年齢:20代
車両名:トヨタ・GR86
型式:ZN8
年式:2022年
所有歴:2年半
主な使用シーン:レジャー、ドライブ

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を選んだ理由は?

「ハンドリングやパワーフィーリングなど、運転して楽しいクルマだったからです。あとはデザインですね」

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「加速Gを感じるときです」

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「自分好みのクルマを作りたかったからです」

現在のホイールを選んだ理由は? 履き替える以前のホイールは?

【現在】RAYS ZE40
【以前】Weds TC105X/TWS T-66F:剛性を感じられてカッコよかった

RAYS ZE40と比較検討したホイールは?

「ADVAN RZです。でもZE40のデザインとカラーリングがやっぱり好みだったのでこちらを選びました」

RAYS ZE40に履き替えて走りは変化した?

「走り出しが軽くなってハンドリングも素直になりました」

お気に入りのカスタムポイントはここ!

内装

シフトノブ:GRMNヤリス

外装

フロントバンパー:ings

足まわり

ダンパー/ショック:SARD

「コーナリングで路面に吸い付くようになりました。サスはGROWのダウンサスで30mmダウンしています」

エンジン関連

とくにカスタムなし

周囲から反応の大きかったカスタムポイントは?

「ingsのフロントバンパーです」

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

「エキマニ交換とECUチューン」

おすすめのカスタムメーカーは?

「ings、RAYS。とくにオススメなのがSARDのサスペンションです。乗り心地のよさと運転の楽しさを高いレベルで両立しています」

GR Customize Meeting 2025

今回の「GR Customize Meeting 2025」には、GRシリーズのカスタムを得意とするパーツメーカーやプロショップが多数参加。パワーアップや足回りの強化、ドレスアップに至るまで、GRを知り尽くしたプロフェッショナルたちが一堂に会し、それぞれの製品やノウハウを惜しみなく披露していた。

例えば、BLITZ(ブリッツ)SARD(サード)やTRUST(トラスト)、といった有名ブランドは、冷却系や吸排気系といったエンジン周りのパーツを軸に、GRヤリスやGR86といった人気車種向けの製品を展示。これらのメーカーは、サーキットから得たデータを市販パーツにフィードバックする姿勢で、GRユーザーから高い信頼を得ている。

また、D2 JAPANといった足回りに強いブランドも来場。キャリパーやブレーキディスク、車高調整式サスペンションといった製品を展示。特に「走りの質感を高めたい」というユーザーにとっては、見逃せないブースとなっていたはずだ。

ブレーキ関連では、Project μ(プロジェクト・ミュー)が、ストリートからサーキットまで対応する幅広いブレーキパッドを提案。純正では物足りないと感じているGRオーナーにとっては、制動力とコントロール性を両立する選択肢として注目を集めていた。

そのほか、Kazama Autoといった、実戦で鍛えたチューニングを得意とするショップも出展。ラジエターホースキット、エアフィルター、アーム類やサスペンションなど、サーキット走行に即対応できる本格派パーツを求めるユーザーがブースに集まり、スタッフと熱心に話し込む姿も印象的だった。

arise motor sportsも今回注目の存在。レース活動とパーツ開発を両立するブランドで、競技シーンで培った経験を活かした提案を展開。GR86に特化した製品開発にも力を入れており、熱心なファンを惹きつけていた。

開催場所:A PIT AUTOBACS SHINONOME(〒135-0062 東京都江東区東雲2-7-20)
※今後のイベントの詳細と予定はこちらでチェック!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード