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モノトーンで固めた「走れて魅せる」カスタムハチロク トヨタ・GR86(ZN8)【みんなのクルマ】

みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。

イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。

撮影会場は、東京都江東区のA PIT AUTOBACS SHINONOME。トヨタ GR乗りに向けて、GRのための、GRだけのチューニングイベント「GR Customize Meeting 2025」が開催され、そこに参加されたユーザーを取材しました。

それでは各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

オーナーのプロフィール

お名前:範馬さん
年齢:20代
車両名:トヨタ・GR86
型式:ZN8
年式:2021年
所有歴:8ヶ月
主な使用シーン:ドライブ

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を選んだ理由は?

「ある日、駐車場に停まっていたGR86を見たことがキッカケです。フロントもリヤも美しく、これこそ自分が求めていたクルマだと直感し、その日に契約しました」

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「高速道路で出逢ったほかの86オーナーと交流を深めたり、愛車の写真を撮っている時が至高です」

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「納車待ちの期間にエアロパーツをネットで見漁っていたんです。結局、納車されて1週間で買ってしまいました…」

現在のホイールを選んだ理由は? 履き替える以前のホイールは?

【現在】ADVAN RG-4
【以前】純正ホイール

ADVAN RG-4と比較検討したホイールは?

「RAYSのZE40とNE24。あとはADVAN GT-beyondと迷いました。でも、SNSでつながっている人が装着していたADVAN RG-4のカラーリングと細い6本スポークに惹かれました」

ADVAN RG-4に履き替えて走りは変化した?

「鍛造ではないですが、フローフォーミング製法なので剛性アップを感じます。段差を越えるときなどが顕著に違いを感じますね」

お気に入りのカスタムポイントはここ!

内装

Aピラー/ダッシュボード:スエード張り替え(DIY)

「モノトーン×赤をテーマに自分で仕上げました」

外装

エアロ:トムス フルエアロ

「外装はとにかくモノトーンで固めています。”走れて魅せられる”仕様を目指しています」

足まわり

サスペンション:ローダウンキット+TANABE ファントライドスプリング

エンジン関連

マフラー:HKS ハイパワースペックL2

「交換後は軽さを感じるようになりました」

周囲から反応の大きかったカスタムポイントは?

「HKSのGTウイングですね。上司から『お前のクルマ、空飛ぶだろっ!!』って言われました笑」

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

「撮影会の前日にフロントバンパーが届いたので、さっそくカスタムします! あとはボンネット、リヤバンパー、リヤディフューザー、エンジン、剛性パーツ、吸気系etc… やりたいですね(希望)」

おすすめのカスタムメーカーは?

「安心と信頼のHKSです。外装も吸排気パーツもオススメですよ」

GR Customize Meeting 2025

今回の「GR Customize Meeting 2025」には、GRシリーズのカスタムを得意とするパーツメーカーやプロショップが多数参加。パワーアップや足回りの強化、ドレスアップに至るまで、GRを知り尽くしたプロフェッショナルたちが一堂に会し、それぞれの製品やノウハウを惜しみなく披露していた。

例えば、BLITZ(ブリッツ)SARD(サード)やTRUST(トラスト)、といった有名ブランドは、冷却系や吸排気系といったエンジン周りのパーツを軸に、GRヤリスやGR86といった人気車種向けの製品を展示。これらのメーカーは、サーキットから得たデータを市販パーツにフィードバックする姿勢で、GRユーザーから高い信頼を得ている。

また、D2 JAPANといった足回りに強いブランドも来場。キャリパーやブレーキディスク、車高調整式サスペンションといった製品を展示。特に「走りの質感を高めたい」というユーザーにとっては、見逃せないブースとなっていたはずだ。

ブレーキ関連では、Project μ(プロジェクト・ミュー)が、ストリートからサーキットまで対応する幅広いブレーキパッドを提案。純正では物足りないと感じているGRオーナーにとっては、制動力とコントロール性を両立する選択肢として注目を集めていた。

そのほか、Kazama Autoといった、実戦で鍛えたチューニングを得意とするショップも出展。ラジエターホースキット、エアフィルター、アーム類やサスペンションなど、サーキット走行に即対応できる本格派パーツを求めるユーザーがブースに集まり、スタッフと熱心に話し込む姿も印象的だった。

arise motor sportsも今回注目の存在。レース活動とパーツ開発を両立するブランドで、競技シーンで培った経験を活かした提案を展開。GR86に特化した製品開発にも力を入れており、熱心なファンを惹きつけていた。

開催場所:A PIT AUTOBACS SHINONOME(〒135-0062 東京都江東区東雲2-7-20)
※今後のイベントの詳細と予定はこちらでチェック!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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