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ワンピースタイプのロッド(釣竿)を軽トラにスマート積載 ダイハツ・ハイゼットジャンボ【みんなのクルマ】

みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。

イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。

今回の撮影会場は、兵庫県豊岡市但東町に拠点を置く軽トラック専門カスタムショップ「但東自動車」。リフトアップ&ホイールカスタムで軽トラの印象をガラリと変える人気ブランド「SAMURAI PICK UP」のほか、荷台を自在にカスタマイズできるオリジナルパーツ「トラレール」を展開し、全国各地の軽トラファンから支持されているショップです。

同店がカスタマイズした車両のオーナーさんに集まっていただき、「トラレール」をどのように活用しているのかを伺いました。
それでは各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

オーナーのプロフィール

お名前:船長
年齢:50代
車両名:ダイハツ・ハイゼットジャンボ エクストラ 4WD 5MT
年式:2022年式
主な使用シーン:釣り

※本記事は編集部へ寄せられた時点の内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

トラレールを選んだ理由は?

「以前はホンダ・バモスに乗っていましが、濡れた荷物や釣竿のような長モノを積むには工夫が必要でした。軽バンなので車内にこもるニオイも気になっていました

そんなときに、但東自動車のトラレールを見て『これだ!』と思い、ロッドホルダーを荷台に積載できないか相談したんです。完成まで1年かかりましたが、社長が細かいところまで要望を聞いてくれて大満足の仕上がりになりました」

最終的にトラレールを購入したワケ

「もちろん一番はロッドホルダーです。普通に釣竿を積むだけならルーフボックスで十分ですが、それじゃカッコよくない。この仕様ならジギング用ワンピースロッドを縦に積めます。この積み方をするだけでテンションがメチャクチャ上がりますよ笑。

また、ノーマルの軽トラはいかにも『作業車』という印象でしたが、インチアップ・リフトアップ・トラレール追加で『趣味車』としてカッコよく乗れるようになりました」

トラレールをどんな用途で使っている?

「釣りがメインですが、ほかにも濡れた荷物を大きな箱に入れて運ぶことがあります。釣りのときはトラレールを装着し、箱を載せるときは外す。ワンタッチで着脱できるし、位置の微調整もカンタンなのでいろんな用途に使えますね。

荷台が海水で汚れても水で丸洗いできるのもポイントですね。軽トラ+トラレールは高さに余裕があるので、軽バンよりも使い勝手がいいですよ」

トラレールを使っていて便利だなと実感する瞬間

「ボディに穴をあけずに取り付けができることです。海水で濡れた荷物を載せるので、穴からサビが広がることはしたくなかったんです。

あとは着脱がカンタンで、素材が軽いから持ち運びもラクなことですね。」

車両のお気に入りポイントはここ!

足まわり

「車高を2インチアップ。ホイールはMLJのXTREME-J(14インチ)で、カラーリングは但東自動車オリジナルです」

外装

「ダブルチューブのステンレス製パイプバンパーを装着しています。リフトアップした車両はリヤに巻き込み防止装置の取り付けが義務付けられていますので、その基準を満たしつつドレスアップもできるお気に入りパーツです」

周囲から反応の大きかった車両のポイント

「『ノーマルの軽トラと全然違う』『カッコいい』と言ってもらえます。釣り仲間からはロッドホルダーの評判がメチャクチャいいですよ」

これからやってみたいこと、興味のあるカスタム

「もともとパワーがある車両ではないので、エンジンや吸排気パーツをカスタムしたいですね」

荷台がワンアクションで変身!!
軽トラの可能性を広げる「トラレール」とは?

「トラレール(Trarail)」は、但東自動車が展開する軽トラック専用カスタムカーシリーズ。取り付けは荷台のあおりに挟み込むだけというシンプル構造ながら、高荷重に耐える堅牢さを誇る。同社が特許を取得する専用設計だ。

穴あけ不要/工具不要で簡単に取り付け・着脱できる点において従来の荷台カスタムとは一線を画しており、誰でも短時間で装着できる設計が大きな支持を集めている。

荷台に固定するフレームは、軽量かつ高強度な素材を採用。用途に応じて「使うときだけ装着」「不要なときはすぐ外す」といった柔軟な運用が可能なうえ、多用なサイズ・形状がラインナップされているので、アウトドア・イベント・仕事現場など、シーンに応じた使い分けがしやすいのも魅力だ。

荷台を「もっと使える空間」に進化させるだけでなく、「使いたいときにすぐ使える」という機動力まで備えたトラレール。詳細は公式サイトをチェックしよう。

【トラレール装着例】

エアロバータイプ H320
2万9,700円(税込)
エアロバータイプ H800
3万5,200円(税込)

トラレールの種類・価格の詳しい情報はこちら

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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