スタッドレスタイヤの交換時期と寿命の判断基準とは?夏まで年中つけるのは危険?

みなさんは、スタッドレスタイヤへの履き替えはもうお済みでしょうか?本格的な冬が近づくにつれ、スキーや温泉など冬のレジャーで雪道を走る機会も多くなってくると思います。都心部でも突然の積雪があるので、油断はできません。今回はそんな雪に備えて、スタッドレスタイヤの寿命や点検方法についてまとめさせていただきました。

スタッドレスタイヤも使用条件で寿命は違う!

出典:http://www.carsensor.net/

スタッドレスタイヤの寿命は使用条件によって違ってくるので一概には言えませんが、一般的には3~5シーズン程だと言われています。
しかしあくまで交換時期の目安なので、こまめな点検を欠かさないことが重要です。

ここからはそのスタッドレスタイヤの点検方法を詳しく見ていきましょう。

スタッドレスタイヤの寿命は溝をチェック!

出典:http://glasscoating.blog.fc2.com/

スタッドレスタイヤ側面には画像の様な▲マークが付いているので、その真上にあるプラットフォームの摩耗具合をチェックします。

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上画像左のワッフルの様な部分をプラットフォームといいます。
プラットフォームが露出した状態、つまり溝の深さが50%以下になったスタッドレスタイヤは、既に寿命を迎えています。

この状態になったスタッドレスタイヤは冬用タイヤとしての効力を失うばかりか、非常に滑りやすくなって危険ですので早めに交換しましょう。

「1」が見えたら交換のサイン!

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100円玉のフチから「1」までの長さが約5mm、新品スタッドレスタイヤの溝の深さが約10mmなので、画像のように100円玉を溝に差し込み「1」が見えたらほぼ50%摩耗していることになり、タイヤ自体の交換時期だとわかります。

スタッドレスタイヤの製造年週をまずチェック!

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タイヤ側面の4ケタの数字は、タイヤの製造された時期を意味します。
画像のスタッドレスタイヤは、2014年の28週目に製造されたということです。

あまり古いスタッドレスタイヤはあまり使用していなくても、自然の経年劣化によって寿命を終えていると判断し早めに交換した方が良いでしょう。

スタッドレスタイヤの寿命はゴムの劣化に注意!

出典:http://fujisawataiya.com/

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画像のように指で押しても弾力が無かったり、側面にひび割れがある状態は、スタッドレスタイヤが劣化し、交換時期を迎えているサインです。
溝が残っていても危険ですので、早めに交換しましょう。

では、タイヤを劣化させないためにはどうすればよいのか?
それは、保管方法に注意することです。

直射日光や風雨にさらされる屋外は避け、空気圧を適正値の半分程度に下げて平積みで保管することで、タイヤにかかる負荷を減らすことができます。

スタッドレスタイヤの寿命を左右するのは走り方!

出典:http://minkara.carview.co.jp/

スタッドレスタイヤの交換時期や寿命を長くする為には、乾燥路での走り方にも注意が必要です。
急ブレーキや急発進をせず、コーナーもゆっくり丁寧に曲がることで、スタッドレスタイヤの摩耗を減らすことができます。

しかし、一番いいのは乾燥路を走らないことです。
スタッドレスタイヤは本来雪道を走るために設計されているので、乾燥路での走行に適していません。

使用環境によって適切なタイヤに履き替えることが、愛車の安全にとって最良だといえますね!

スタッドレスタイヤVSノーマルタイヤ ブレーキテスト

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの比較実験の動画です。

スタッドレスタイヤは点検を忘れずに

出典:http://minkara.carview.co.jp/

いかがでしたでしょうか?
今回はスタッドレスタイヤの寿命・交換時期と点検方法について、まとめさせていただきました。

本格的な冬が近づくにつれ、雪道での立ち往生や事故は増えていきます。
そのようなことにならないためにも、この記事を読んでスタッドレスタイヤの正しい知識身に着けていただけたら幸いです。

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