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新旧KATANAが浜松を埋め尽くす!「KATANAミーティング2026」9月6日開催
スズキを代表する名車「KATANA」のオーナーとファンが全国から集まる「KATANAミーティング2026」が、2026年9月6日(日)に開催される。
会場は例年と同じ、静岡県浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」内特設会場。イベントは10時から13時までで、9時開場。二輪車での入場料は無料となっている。

現時点ではステージイベントやゲストなどの詳細は発表されていない。しかし、新旧さまざまなKATANAが集まる当ミーティングは、駐輪場を眺めているだけでも楽しいのだ。
限定のKATANAグッズやサプライズも多いステージイベントなど、過去を振り返りつつ、イベントの内容を紹介しよう。

目次
1,000台を超えるKATANAが集結! 駐輪場そのものが巨大な展示会
KATANAミーティング最大の見どころは、やはり全国から集まるKATANAだ。
2024年には1153台、1334人が来場。さらに2025年には1240台のオートバイと1490人のKATANAファンが浜松に集まった。

会場には現行KATANAだけでなく、高い走行性能とこれまでにないスタイルで世界に衝撃をあたえたGSX1100Sやさまざまな排気量の歴代モデルもずらりと並ぶ。

ノーマルを大切に乗り続けている車両もあれば、オーナーの好みが色濃く反映されたカスタム車もある。
「このパーツは何だろう」「このカラーリングは格好いい」「同じKATANAでもこんな仕上げ方があるのか」
そんな気になる1台をきっかけに、初対面のオーナー同士でKATANA談義が始まるのも、このイベントならではだ。

愛車のカスタムの参考にするもよし、希少な歴代モデルを探して歩くもよし。ステージイベントが始まる前から楽しめるのがKATANAミーティングなのである。
毎年何かが起こる!? トークショーやサプライズ展示も恒例
もちろん、楽しみは駐輪場だけではない。
2024年にはKATANAオーナーでもある芸人・福田充徳さんを迎えたトークショーをはじめ、抽選会やじゃんけん大会、集合記念撮影などを実施。さらに鈴木俊宏社長がKATANAに乗って登場し、のちに2025年モデルとなる新色がサプライズで披露された。

2025年にもサプライズは続いた。オープニングには、かつて参考展示されながら市販化されなかった「マットブラックKATANA」の外装をまとった希少車が登場。さらにKATANAのチーフエンジニアやテストライダーらによるトークショー、カスタムパーツやタイヤ、用品メーカーなどの出展ブース、恒例のじゃんけん大会などが行われた。
2026年に同様のプログラムが行われるかは、現段階では発表されていない。
ただ、毎年KATANAにまつわる展示や企画、開発者によるトークなどが用意されてきただけに、今年は何が飛び出すのかという期待も、KATANAミーティングへ足を運ぶ理由のひとつだ。
そもそも、なぜKATANAはこれほど愛されるのか?

KATANAの原点となった「GSX1100S KATANA」が世界に姿を現したのは1980年。

ドイツで開催されたケルンモーターショーに出品されると、日本刀をモチーフとした、それまでのモーターサイクルとは大きく異なる前衛的なデザインが注目を集めた。その反響は非常に大きく、スズキ自身が後に「ケルンの衝撃」と紹介するほどだった。翌1981年から生産が始まり、世界的な人気モデルへと成長していく。
鋭く前方へ突き出したカウル、燃料タンクからシートへと続く独特なライン。
40年以上が経過した現在でも、一目見れば「KATANA」とわかる。その強烈なアイデンティティこそ、このモデルが世代を越えて支持され続ける大きな理由だろう。
初代GSX1100S KATANAは2000年まで生産されるロングセラーとなり、KATANAシリーズは750ccをはじめ、650cc、400cc、250cc、125ccまで幅広く展開された。


そして2019年、KATANAは現代の技術をまとって復活する。

新世代KATANAも、初代GSX1100S KATANAをモチーフとしたシャープなスタイリングを採用。単なる復刻ではなく、KATANAらしい造形を現代のスポーツバイクとして再構築したモデルとなった。
さらにGSX1100S KATANAとGSX750Sは2022年、日本自動車殿堂の「歴史遺産車」にも選定されている。
流行した一台で終わるのではなく、後の時代にまで影響を与え続けている。それがKATANAというバイクなのである。
KATANAミーティング2026は9月6日に浜松で開催

2026年8月17日時点で発表されている開催概要は次の通り。
- 開催日:2026年9月6日(日)
- 開催時間:10:00~13:00(9:00開場)
- 会場:はままつフルーツパーク時之栖 内 特設会場(静岡県浜松市浜名区都田町4263-1)
- 入場料:無料 ※四輪車での来場を除く
- 開催:雨天決行・荒天中止
- 主催:株式会社スズキ二輪
- オリジナルグッズ:Tシャツ、フェイスタオル、サコッシュを用意。当日の販売は数量限定
- 公式サイト:https://www1.suzuki.co.jp/motor/katana-meeting2026/
なお、オリジナルグッズの事前販売はすでに終了しているため、欲しい人は当日の販売情報もチェックしておきたい。

KATANAに乗っているなら、一度は見ておきたい光景

KATANAミーティングの魅力は、熱量の高い参加者たちが多数集まること。何百kmも離れた場所から走ってきたKATANAが次々と来場し、駐車場には40年以上前に生まれたKATANAから最新型までが停まっている。世代も年齢も違うライダーたちが、同じ「KATANA」という名前をきっかけに集まる。

これほど多くの新旧KATANAが一堂に会する光景そのものが、このイベント最大のコンテンツといえよう。
愛車と一緒に浜松を目指すツーリングも含めて楽しめる「KATANAミーティング2026」。今年はどんなKATANAが集まり、どんなサプライズが待っているのか。
9月6日は、全国のKATANA乗りにとって見逃せない1日になりそうだ。
- 執筆者プロフィール

- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

