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キーパーコーティングがSUPER GTのマシンに施されていた!しかし、なぜ?

SUPER GT「KeePer TOM’S」LEXUS LC500

前を走るのが「KeePer TOM’S LC500」

「SUPER GT」とは、市販されているGTカーをベースにしたレーシングカーで競うレースのシリーズ戦のことで、このカテゴリでは日本最高峰のモータースポーツとなります。GT(Grand Touring / グランド・ツーリング)カーとは、長距離を高速で移動できる高性能車に与えられるグレード名がもともとの言葉ですが、現在では、各自動車メーカーが最も性能の高いモデルにも与えられるようになりました。

「キーパーコーティング」で日本全国にプロショップを展開する「KeePer技研」は、SUPER GT へ「LEXUS TEAM KeePer TOM’S」チーム、マシンは「KeePer TOM’S LC500」で参戦しています。

このKeePer TOM’S LC500 に、キーパーコーティングが施されているとの情報がMOBY編集部に入り、その実態を調査すべく取材してきました。

本当にキーパーコーティングされていた!

取材にお伺いさせていただいたのは、SUPER GT 第5戦が行われた富士スピードウェイ。

予選終了後のマシンに、KeePer技研の方がコーティングを施していました!

使用している道具、材料は全国に展開する「KeePer PRO SHOP」「KeePer LABO」で使用しているものと全く同じものでした。

なぜマシンにキーパーコーティングを施すのか?

「なぜマシンにキーパーコーティングを施すのか?」という素朴な疑問を抱き質問しました。その答えは、

レースの世界では、ボディにステッカーを1枚貼るだけでも、そのステッカーのわずかな厚みが空気抵抗となる。計測数値には出てこないレベルだが、ステッカー以外にも計測して得られないレベルのごく小さなさまざな抵抗となるものを徹底的に排除している。キーパーコーティングを施すことによって、ステッカーとボディの表面となめらかにし、空気抵抗を極わずかであるが改善することができる。

とのことでした。さらにセッティングの精度はどれくらいまで求めているのかを伺うと、

ウイングなどのエアロパーツは髪の毛1本分くらいの違いもタイムに影響してくる。サスペンションに至っては、1mmも違えば大事件。

とのこと。最高速度300km/hを超えるSUPER GTの世界においては、血がにじむ努力の積み重ねで勝利を獲りにいかなければならないのですね。

レースマシンにキーパーコーティングをしているのは本当か?という取材は、モータースポーツの厳しさを知る反面、レースの面白さと造詣を深める機会になったのでした。

KeePer 公式サイト

LEXUS TEAM KeePer TOM’S チーム情報

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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