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ATのキックダウンとは?意味から誤作動の危険性・対処法まで徹底解説!

そもそもキックダウンとは?

アクセルを踏み込むだけでギアチェンジ

キックダウンとは、AT車に限りアクセルを大きく踏み込んだ時にギアが自動的に低速のギアへと切り替わり急加速することを言います。
具体的には、アクセルストローク(アクセルベダルの動く範囲)の7/8ほど踏み込んだ際に作動します。

高速道路での合流や上り坂でパワーが落ちてきたときに活用されたこともあるのではないでしょうか。

キックダウンはアクセルの操作のみで加速に移れるため便利なものですが、注意点もあるのです。

キックダウンに潜む危険性

キックダウンが事故の原因に

近年のAT車の事故には、アクセルとブレーキを踏み間違い、パニックになり間違えたアクセルをより踏み込んでしまうことによるものが多くなっています。

これもアクセルを焦ってベタ踏みすることによって起きる「キックダウン」によるものです。

これは、老若男女だれにでも起こる危険性があるのです。
自分は運転に自信があるから大丈夫と思わず、しっかりと頭に入れておく必要があるでしょう。

意図しないキックダウンによる事故をを防ぐために

キックダウンが怖い人はシフトレバーを使おう!

ATシフトノブ

不必要なキックダウンは燃費の悪化につながったり車には負担がかかってしまいます。

それらを防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

キックダウンは、シフトレバーを操作せずに行うギアチェンジといえます。
つまりは、シフトレバーを操作して低速ギアに切り替えてもキックダウンと同じことになるのです。
ただし、その後には[D]の位置に戻さないといけませんが。

日ごろからシフトレバーを用いたギアチェンジをする習慣を身に着けておくことも大切ではないでしょうか。

キックダウンによる事故を防止する装置

アクセルの踏み間違いを防止する「SDAS」

いくら気を付けていても操作するのは人間です。
ミスは起こってしまうのです。

そこでアクセルとブレーキの踏み間違いを防止する装置として登場したのがSDAS(セーフティ・ドライビング・アシスト・システム)です。
アクセルをベタ踏みしてしまった場合に、踏み込みを感知してすぐにエンジンを停止させる機能を持っていますが、通常の運転には支障はありません。

平成21年の11月には、SDAS-2も発売されその評価が改めて注目されています。

SDASの価格についてですが、SDASであれば工事費込みで約20万円、SDAS-Ⅱに関しては約10万円となっています。

安いものであるとは言えませんが、事故を起こさないための保険と考え導入を検討してみるのもありだと思います。

安全なドライブを楽しむために

運転している人

キックダウンは、利便性も高いですが、その分危険性もあるのです。

こういったトラブルを起こさないためにも、ドライバー一人ひとりが日頃の運転を一度振り返ってみるのも良いかもしれません。

他人事と思わずに、自分にも起こりうるという考えを持って安全運転を心がける必要がありそうです。

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MOBY編集部 第4グループ

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