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「車売却で住民票は原則不要」必要な2つのケース&戸籍謄本が必要な場合

「車売却で住民票は原則不要」必要な2つのケース&戸籍謄本が必要な場合

車売却時には、中古車買取店やディーラーにいくつかの書類を提出することになります。

書類が足りないと手続きが進まないので、できるだけスムーズに完了するには早めに書類を取得することが大事です。

車売却で必要な基本的な書類はいくつもありますが、住民票については求められるケースとそうでない場合があります。

その違いを押さえておき、どんな時に手元に用意しておいた方が良いのかをチェックしてみましょう。

車買取や下取りの時に住民票は原則必要ない

チェック

車買取や下取りをしてもらう時の必要書類としてお店からリストを渡されると、その中に住民票が含まれていないことが多いです。

基本的に住民票を使うことがないからです。本人確認は運転免許証やパスパートなどの書類で十分だからです。

ポイント

住民票というのは、住民基本台帳という名称の書類で、本人の氏名や性別、住所、生年月日、その自治体に入ってきた年月日などが記載されています。

住所を特定するために使われることが多いものです。役所に行ってこうした点を確認したい時に発行してもらうのが、住民票の写しと呼ばれるものです。

車検証には名義人の住所氏名が記載されていますが、免許証などでそれが確認できれば問題ないので、この書類は不要なのです。

車の売却で必要な書類一覧

普通&軽自動車
売却時の必要書類一覧
書類 普通 軽自 備考
実印
認印
印鑑証明書 発行後1ヶ月以内のもの×2通
自動車検査証
(車検証)
現住所、氏名の確認が必要
自賠責保険証明書
自動車納税証明書 有効期限の確認
軽自動車納税証明書 有効期限の確認
振込口座情報
リサイクル券
住民票 ※住所変更が一度の場合
戸籍の附票
または住民票の除票
※住所変更が複数回あった場合
戸籍謄本 ※結婚などで姓が変わっている場合
各買取店で作成する書類
(※準備必要なし)
書類 普通 軽自 備考
譲渡証明書
委任状
自動車検査証記入申請書

車を売る時に「住民票」が必要になるケース

基本は不要なのですが、住民票が必要になることがあります。それは、車検証の住所氏名と現在の状況が異なる場合、本人確認書類と異なるケースです。

たとえば、引っ越しをして車検証の記載住所に住んでいない状況が考えられます。また、結婚して姓が変わったケースでも必要となります。

ただし、これは同じ自治体の中で結婚した場合で、住民票の写しに旧姓も記載できる時にのみ有効です。

やんちゃん
結婚して引っ越した場合はどうなるの?
結婚後に引っ越した場合などは、戸籍謄本が必要となります。
しろくるま

目次(クリックでスクロール)

【ケース①】住所変更をした(車検証と印鑑証明書の住所が不一致)

スマホで検索

住民票が必要となる引っ越しをしたケースについて詳しく見てみましょう。

まず、たとえ最近になって引っ越しをしたとしても、車検証の住所が現住所になっていれば問題ありません。陸運局で住所変更手続きをした場合が当てはまります。

一方で、その車を購入した時以降に引っ越しをして、陸運局で変更手続きをしていないと、車検証の住所と現住所が変わってしまいます。

その状態では、車売却はできません。まず本人確認書類と住所が違うからです。また、普通車の売却では実印と印鑑証明書が必要となります。

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この印鑑証明書の住所は現住所となりますので、やはり車検証の記載住所と違ってきます。

引っ越しをして違いが出ていることを、住民票で証明しないといけないわけです。

【ケース②】転居を2回以上した

車

このように、引っ越しをした場合は、以前の住所から今の住所に引っ越したという証明を住民票で行うことになります。

住民票には転居元の住所が記載されますので、これが可能となります。しかし、問題は転居を2回以上した場合です。

住民票にはひとつ前の住所しか記載されませんので、複数回転居していると、車検証の記載住所が住民票の転居元の住所とも合わなくなってしまうのです。

やんちゃん
車検証の記載住所と住民票の転居元の住所が合わないとどうしてダメなの?
これでは車検証記載の名義人と、申請している人が同一人物であるという確証を得られません。
しろくるま

そこで、車検証に記載されている住所に住んでいた時からさかのぼって、それぞれの転居先についての証明をしなければなりません。

住民票の除票とは

書類

複数回転居をした場合に求められるのが、「住民票の除票」という書類です。

これは、ある自治体から転居したので、そこの住民票が不要になって抹消したという記録のことです。

転居後、5年間それぞれの自治体で保管しています。この住民票の除票には、転居していなくなった年月日や転居先の住所が記載されています。

この書類によって、引っ越しの流れや転居元の住所を証明することができるわけです。前の住所の役所に申請して発行してもらうことになります。

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戸籍の附票とは

相談

複数回転居していて、住民票だけで住所の証明ができない場合、住民票の除票以外に「戸籍の附票」を求められることがあります。

これは名称からも分かるように戸籍に添付される書類で、本籍地の役所が管理しています。

戸籍は家族関係などの履歴が記載されているのですが、それに住民票がどのように変遷していったかの記録を付けたのが戸籍の附票です。

これによって住所がどう変わったかも分かりますので、引っ越しの経緯を証明できるわけです。

車売却時に住民票ではなく「戸籍謄本」が必要になるケース

相談

基本となる書類以外に、買取店やディーラーに戸籍謄本が必要と言われることがあります。

戸籍謄本が必要なケースは、住民票を提出する状況とは異なりますので、自分に当てはまるようなら要チェックです。

やんちゃん
戸籍謄本が必要なケースってどんなのがあるの?
戸籍謄本が必要になるのは結婚などで名字が変わった時です。
しろくるま

その状況としては、結婚して名字が変わった場合が一番多いです。車を購入して手元の車検証を作成した時以降に結婚した場合、名字が変わります。

そのまま陸運局で変更手続きをしていない場合、本人確認のため戸籍謄本を提出することになります。

もう一つは、改名した場合です。あまり多いケースではありませんが、何らかの事情で名前を変える人もいます。

その場合も、運転免許証などでは本人確認ができませんし、印鑑証明書の氏名も変わってきますので戸籍謄本でチェックするのです。

住民票には何が書いてあるのか

書類

住民票は、それぞれの市区町村がその住民であることを証明するための書類です。住民基本台帳と言うこともあります。

ここには、次のような項目が記載されています。

  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • その住所に住み始めた年月日
  • 届け出をした日付
  • 転居により住民となった場合、転居元の住所
  • 住民票コード

これに加えて、マイナンバーを記載することもできます。ただし、車売却の際の書類としては、マイナンバーが記載されていないものと指定されることもあります。

戸籍謄本には何が書いてあるのか

オフィス

戸籍というのは、その人の家族関係を示すものです。

原則として生まれた時から死亡するまでの記録が記されて、その間に生じた家族関係、特に親子関係を間柄ごとに氏名入りで記録することになっています。

具体的には、

  • 本籍地
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 戸籍に入った年月日
  • 父母や養父母の氏名と続柄

結婚や養子縁組などによって、他の戸籍から組み込まれることもあります。その場合には、以前の戸籍情報もまとめて記載されます。

こうして、婚姻・親子関係にある人すべての身分や関係性などを証明することができます。

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住民票を取得する2つの方法

車売却に伴って住民票を出すように求められたら、すぐに取得申請をしましょう。

いくつかの方法がありますので、自分にとって都合の良いやり方で取得すると良いです。そのうち、最も簡単な2つの方法を紹介します。

目次(クリックでスクロール)

【取得方法①】市役所やその出張所・地域センター

自分が住んでいる市区町村の役所の窓口、もしくは出張所や地域センターの窓口に直接行きます。

住民票の写しを申請するための書類がありますので、それに記入して運転免許証などの本人確認書類を添えて出します。

注意ポイント

手数料として数百円かかりますので、現金を持っていくようにしましょう。

印刷した住民票の写しをその場でもらえますので、近くに役所があるなら便利です。開庁時間や曜日を確認して手続きをしましょう。

【取得方法②】マイナンバーカードがあればコンビニでも

コンビニ

さらに便利な方法としては、コンビニで取得するというものがあります。

コンビニのマルチコピー機のメニューを操作して、住民票の写しを発行するという項目を選択し、所定のお金を支払うとコピー機で印刷されます。

ただし、この際にマイナンバーカードが必要となり、マルチコピー機で読み取りをしないといけません。また、暗証番号を入力することになります。

やんちゃん
コンビニで取得するのはどこでも可能なの?
コンビニ取得は、対応していない自治体もありますので事前に確認しておきましょう。
しろくるま

まとめ

「車売却で住民票は原則不要」必要な2つのケース&戸籍謄本が必要な場合

車売却に関係した手続きをするために、自分で準備しなければならない書類があります。

住民票や戸籍謄本は、原則としては不要なのですが、結婚して姓が変わった、引っ越しをしたなどの状況では必須となります。

自分の現況と車検証の記載事項を比較してみて、すべて合致しているかチェックしましょう。

もし相違点があるなら、住民票などが必要となる可能性があります。早めに取得して手続きに備えると良いです。

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