広告 車買取の基礎知識

【実録】車買取で査定額『96万円』引き上げた交渉術《車一括査定レポ》

「あなたの愛車、売り方を間違えると大損しますよ!?」

売り方さえ間違えなければ、誰でも簡単に高く売却できるようになっているんです。

やんちゃん
誰でもカンタンにって…今は中古車が高騰してるから高く売れるってこと?
実はそこに危険が潜んでいます。簡単に高く売れるからこそ、売り方を間違えて損していることに気付かないんです。
しろくるま

買取業者からすると、査定額の幅が広がり交渉しやくなっているのが現状です。
しろくるま
やんちゃん
確かに、ある程度高い査定額を出せば納得してしまいそう…。
もちろん、高騰している市場で正しく交渉すれば、とんでもない査定額が提示される可能性が高まります。
しろくるま

ここでは、当編集部が実際に交渉を行い、ディーラー下取りより90万円以上も高く売却できた実体験を伝えます。

▼すぐ体験談を見てみる▼

細かい金額は省いていますが、実際、交渉によってディーラー下取りよりも¨90万円以上¨高く売ることができました。
しろくるま

今から伝える体験談と同じ方法で売却すれば、誰でもカンタンに愛車を最高額で売却できるはずです。

車の売却を考えている方、今は売ろうか悩んでる方も必ず最後まで読んでください。
しろくるま

▼すぐ体験談を見てみる▼

【マル秘交渉術】
ディーラー下取りより90万以上UP!!

今回、買取に出したのはトヨタの人気車種『アルファード』です。

冒頭の画像でもお伝えしたように、ディーラー下取りよりも90万円以上の高い査定額で売却できました。

少し詳しく比較しておくと、まずディーラー下取りの価格が次のような金額でした。
しろくるま

これはトヨタのサービス「下取り参考価格シミュレーション」の査定額で、268万円という結果が出ました。

実際にディーラーに持ち込み査定した場合は、もっと安くなる可能性もあります。

査定額の比較

  • 買取専門業者の査定結果:364万円
  • ディーラー下取り結果:268万円
やんちゃん
同じ車で差額が96万円とか…ビックリするほど違うんだね。

売り方を選ばず、なんとなくディーラーで売ってしまうと100万円近く損します。これは本当にもったいないです。

なぜここまで差が出る?
買取業者とディーラー下取りの違い

買取店と下取りの違い

そもそもの話ですが、仮に交渉テクニックを使っていなかったとしても、買取業者に売ればディーラー下取りよりも査定額が高くなるのが一般的です。

買取 下取り
中古車の買取専門店
(ガリバー、ビッグモーター、カーセブン等)
メーカー直系の販売店
(トヨタ、日産、ホンダ、スズキ等)
なぜ買取の方が高く売れるのかといえば、ディーラーが車の販売をメインにしている業者だからです。
しろくるま

「引き取った車を新車値引きの代金にあてる」というのが"下取り"です。

  1. 新車値引き20万円+下取り査定額10万円=総値引き「30万」
  2. 新車値引き10万円+下取り査定額20万円=総値引き「30万」
  3. 新車値引き5万円+下取り査定額25万円=総値引き「30万」
やんちゃん
どの場合も最終的な値引きは30万円で一緒だね。
ただ、下取り査定額が一番大きく見えるのは3番目の25万円になります。
しろくるま
やんちゃん
下取り査定額が大きいと、営業マンが頑張ってくれた感じがするよね。
確かにそう見えますね。でも総値引きは最終的にどれも30万円になります。
しろくるま

つまり、下取りの査定額を調整してあたかもお客が得をするように営業マンが操作しているのです。

一方、このような調整ができないのが買取専門業者が行う買取です。

独自の販路をもつ買取専門業者はスタートから買取査定額が高くなります。

  • 下取り査定額MAX:25万
  • 買取査定額(交渉初期):40万
やんちゃん
交渉段階なのに数十万の差がつくこともあるんだね。
当編集部でもディーラーで0円だと言われたセダンを買取に出したところ、18万円という査定額が付いたこともあります。
しろくるま

ポイント

どこの業者でも売れないような動かない車、廃車や事故車なら『カーネクスト』もおすすめです。

普通に考えると、ディーラーに査定額が負けると誰も買取専門業者を利用しなくなります。

買取業者は査定額についてはかなり柔軟性が高く敏感なのです。

そんな買取業者が競合し、あなたの愛車の査定額を吊り上げるサービスが「車一括査定」です。

査定額

下取り<買取<<<<<車一括査定

少しでも高く売りたい方は必ず車一括査定を利用してください。

高額売却に必須のサービス
『車一括査定』とは?

車一括査定のメリット

車一括査定を利用すれば複数の業者にまとめて査定依頼ができます。

やんちゃん
3社なら、3社分の査定日時の予約を一度で済ませられるってこと?
いえ、業者ごとでスケジュールが異なるので連絡は1社ずつとることになります。
しろくるま

要するに、買取業者への申込みが一括でできるという感じです。

車一括査定ならも5分程度の入力で一斉に複数社の買取店に依頼できます。
しろくるま
ズバット車買取

画像引用元:ズバット車買取の公式サイト

やんちゃん
それって、個別に1社ずつ査定依頼するのとそんなに変わらないんじゃないの?
いえ、まず自分だけでやる場合、車買取業者自体を探すことから始めなければなりません。
しろくるま
一方、車一括査定の場合はお住いのエリアや車両情報をもとにその人にマッチしたおすすめ業者を紹介してくれます。
しろくるま

さらに、買取業者も車一括査定を経由して申し込みがあったことは理解しています。

「車一括査定経由からの申し込みだから競争に勝たないと!」

買取業者はすでにスイッチが入った状態になります。

つまり、この時点で相見積もりになり自然に競合状態になっています。
しろくるま
やんちゃん
確かに他の店舗の見積もりをもって交渉するのってちょっと気が引ける感じもあるから、勝手に競争してくれるのは気軽だね。

車一括査定の最大のメリットは「査定額の高さ」

車一括査定は査定額が引きあがる仕組みになっているため、他社よりも高値をつけなければ自社で契約を結ばれることはありません。

つまり、業者間の競争意識がかなり強く、しかも最初からその状態で査定がスタートするので交渉開始段階から査定額の提示も高めになりやすいです。

3社くらいなら自分で査定依頼できるという人もいるでしょうが、車一括査定を経由せずに複数業者を交渉によって競争させるところを想像してみてください。
しろくるま
やんちゃん
たしかに査定額の引き上げは難しそう…。
「他社はいくらだったので、もう少し査定額を上げれませんか」みたいな自力の交渉とは別次元での活発な買取になるのが車一括査定です。
しろくるま

"5社前後"に査定依頼するのが理想

複数の買取店に査定依頼

車一括査定を使うなら5社前後で査定依頼してください。
しろくるま

かなり少なめでいく場合であれば最低3社には見てもらいところ。

車一括査定を経由して申し込むと業者は勝手に「他社も査定に参加する」と思っているので、たとえ1社や2社の依頼だけでも業者の対応は違ってきます。

ポイント

地域的に業者が少ない場合は1社2社でも車一括査定を通して依頼するのがおすすめ。先ほど説明したとおり、車一括査定経由だと競合他社がいると認識されることができるからです。

数が多ければ多いほど競争が高まりそうなものですが、10社もする必要はありません。

ここまでいくと申し込みに手間がかかってきますし、どの業者も上限なしで査定額アップできるわけでありません。

5社前後も10社もそれほど買取結果に差が出るわけでもないといえます。

「少なくて3社」「平均5社前後」「多めで7~8社程度」を目安にするといいでしょう。
しろくるま

【実録レポ】車一括査定はこう使う!!
誰でもできるマル秘買取術を公開

買取業者を競い合わせるために、今回の売却で利用した車一括査定は『カーセンサー』と『ナビクル』です。

車一括査定サイトはたくさんあるのですが、選ぶなら次のものがおすすめです。(※車一括査定おすすめランキング9選!体験でわかる査定の裏側より抜粋)。

運営会社 今回利用
カーセンサー リクルート
ナビクル エイチーム
ズバット車買取 ウェブクルー ×
MOTA車買取 MOTA ×
Carview Carview ×

迷ったらとりあえずカーセンサーを選ぶといいでしょう。

\ 車一括査定【カーセンサー】/

無料査定はこちら

※メール連絡OKで営業電話回避

当サイトでカーセンサーとナビクルをチョイスした理由は、この2サイトは提携している大手買取業者が多く、車一括査定サイトのなかでもとりわけ人気が高いからです。

やんちゃん
どうして複数の車一括査定を使用する必要があるの?
通常、車一括査定は1社だけの使用でも十分です。今回、あえて2サイトも使ったのは業者依頼数を多めに設定して高く売却しようと考えていたからです。
しろくるま

実際に車一括査定の申し込みを行う

まず「ナビクル」から申し込みを行いました。

▼実際に依頼した手順▼

※ナビクルは査定後すぐ相場がわかる

結果、4社の買取業者から電話があった。
しろくるま

車一括査定サイトには、紹介される業者の中から取捨選択できるサイトもありますが、ナビクルは厳選された優良業者のみが紹介されるので業者選びはできません。

ナビクルの特徴は申し込み後すぐに買取相場をチェックできることです。

このように申し込みで入力した車両情報をもとに相場を教えてくれるので、実際の査定の時に「業者が提示してきた査定額は安いの?高いの?」と判断に困らなくて済みます。
しろくるま

次にカーセンサー で申し込み。

カーセンサー申込手順

※カーセンサー申込画面で実演

カーセンサーは業者を選ぶことができます。

ナビクルで選択した4つの業者以外の3社を選んで依頼しました。

買取業者を選択

後にわかりますが、ここで追加した3社によって査定額が大きく変わることになります。
しろくるま

これで計7社による車一括査定の申し込みは終了。

SNSでよく見る「迷惑な営業電話」
デメリットではなく逆にメリット!?

車一括査定後の大量営業電話

※車一括査定後の営業電話

車一括査定を利用すべきか迷っている方の理由のひとつに「迷惑な営業電話」があります。

上の画像はその時の様子で、車一括査定サイトで申し込んだ直後に査定依頼した業者からいっせいに電話がかかってきました。

査定依頼した買取業者によるこの電話は「他社よりも先に査定の日時を決めたい」という姿勢から起こる現象です。

車一括査定では複数の店が査定するわけですが、他社に先を越されてしまうと買取契約されてしまうかもしれません。

こういう事情があるので、査定日時さえ決まればそれきり電話は鳴りません。
しろくるま

ちなみに、カーセンサーであれば申し込み時に「連絡希望時間帯」の項目で「メールのみで連絡希望」と伝えることも可能。

車一括査定「カーセンサー」のメール連絡希望方法

※カーセンサー申込画面で実演

ポイント

ガリバーとビッグモーターは自動でコールセンターから電話がかかるシステムなので電話がかかってきます。

どうしても電話が嫌だという場合にはガリバーとビッグモーターを外すといいですが、そのせいで依頼数が減るのであれば、この時ばかりは辛抱して査定するのをおすすめします。

なぜなら、解釈次第ではこの営業電話はとてもポジティブなものになるからです。

やんちゃん
何度か利用してるけど、自分から査定予約の電話する手間もなくて、電話のやり取りも5社程度なら10~15分ぐらいで済みましたよ。
営業電話が多いのはデメリットではなく、多い方が査定額が高くなる可能性もあり、逆にメリットになります。
しろくるま

最高額で売るなら営業電話必須

  • 各店舗を自ら回るより圧倒的に効率的
  • 申込後すぐに買取業者は競合状態に
  • 約10分程度のやりとりで数十万UPの可能性
  • オペレーターからの電話は基本的に丁寧

スピーディな営業電話は車一括査定の特徴である「業者間の競争」の現れであり、電話の時点ですでに査定額UPへの動きが始まっているといえます。

これをお読みの方はすでに「営業電話」の実態が分かったわけですから、驚いたりストレスに感じたりすることもほとんどないはずです。

いっそのこと「電話の面倒よりも、高額買取」と割り切ってしまいましょう。
しろくるま
さらに、最高額まで吊り上げるために絶対必要な交渉術『同時査定』にも繋がります。
しろくるま

【超重要】車一括査定の上手な活用法”同時査定”

同時査定

※同時査定の様子

ディーラー下取りよりも100万円近く高く売れた最大の理由は「同時査定」という合同での査定を行ったからです。

同時査定とはどの買取業者にも同日同時刻に査定してもらうことです。
しろくるま

例えば3社に査定依頼する場合、

  • A社:9月20日午後1時~
  • B社:9月20日午後1時~
  • C社:9月20日午後1時~

このような形でブッキングさせるのが同時査定です。

やんちゃん
あえてブッキングさせる査定方法だね。

同時査定の様子を想像してもらえれば分かる通り、業者同士が顔を合わせて査定をします。

文字通りの"競争状態"になるため、普通に車一括査定を使うよりもさらに活発な査定となります。

しかもこの方法、業者ごとの査定とは違って時短になりますし、電話での査定予約も簡単です。
しろくるま
カーセンサー査定依頼結果

※カーセンサーの申込後画面

今回当サイトでの同時査定で失敗だったのが、車一括査定の申し込みから希望査定日まであまり日数がなかったこと。

査定日の相談をした際、業者の予定がすでに埋まっており、7社中4社が日曜日の午後1時、3社が午後2時からと少しズレてしまいました。

これを見ている方は希望査定日よりもちょっと早めに車一括査定に申し込むことをおすすめします。
しろくるま

【実録】
車一括査定の裏側を時系列で追う

ここからは車一括査定で同時査定を行う当日を時系列で公開していきます。

step
1
午後1時に4社(ABCD社)同時査定

車一括査定の同時査定

車一括査定の同時査定の様子

日曜日の午後1時、7社のうちABCD社が出張査定で訪問。

もちろん出張料金も査定料もすべて無料。査定額に納得いかなくて売らなかった場合でも何かしらの費用を請求されることはありません。
しろくるま

現在の提示額査定額

4社の提示額『310万円』

どこかの業者がとびぬけて高額だったり、安かったりということもなくスタート。

改めてこの画像を挙げておきますが下取り参考価格だと268万円。

買取業者の初動が310万円前後の価格帯なので、スタート時点ですでにディーラーとの差は42万円。

ディーラー下取りと比較した場合、このまま売ってしまってもいいくらいのお得な査定額になりますが、本番はこれから。
しろくるま

step
2
各4社(ABCD社)それぞれと交渉

ナビクルの申込後に提示された概算価格を査定員に伝えます。

※ナビクルの査定予想結果

先程提示された査定額は310万円前後ですが、査定相場だと345~390万円くらいだと査定員に伝えました。
しろくるま

すると、どの業者からも「査定相場の最高額である390万円は難しい」という返答がありました。

ポイント

今回のアルファードは2016年式。2017年式なら海外への販路があり400万円以上の査定結果も出るとのこと。サンルーフとエアロはプラス査定になるようです。

さらにやり取りをしていると、買取業者の主張は次のようなものになりました。

  • CD社:この年式(2016年)だと330万が限界に近い
  • ABCD社:350万はかなり厳しい

つまり、査定相場である345~390万円は難しいとのこと。

やんちゃん
正直、交渉材料として査定相場は役に立ってないかも。
いえ、買取業者に「査定相場を把握している」と思わせ、高い査定額を希望している旨を明確に伝えれました。安く買い叩かれないためにこれはとても重要です。
しろくるま

この時点で350万以上はかなり厳しいと諦めムード。しかし、カーセンサーで追加で依頼した3社が到着し場の空気が変わります。

step
3
午後1時30分頃に残りの3社(EFG社)加わる

後半の査定組であるEFG社が訪問し、時間的なタイミングで7社すべてでの同時査定という形になりました。

E社F社G社も査定を行い、そのうちE社が前のめりな態度で交渉したいと言ってきました。
しろくるま

ここで発したE社の一言で場の空気が変わります。

「みなさん、350万以上で交渉してるんですよね?」

この一言で一気に査定額の下限が350万円以上に引きあがることに。

ここまでの交渉でも各業者は他社を意識した積極的な姿勢ではあるのですが、向こうもまだギリギリの真剣さで臨んでいる感じではありませんでした。
しろくるま
しかし、E社の一言で各社交渉モードになります。
しろくるま

各社と交渉するのも面倒になってきたので、同時査定の醍醐味である「入札形式」に切り替えたいと伝えました。

査定方式が変わる

全7社で入札形式を行う

step
4
入札形式に切り替わる

同時査定結果_名刺

※入札形式による最終査定結果

入札形式とは「全業者いっせいに査定額を提示、そのなかで最も高い額をつけた業者が買取できる」という査定方法です。

上の画像のように名刺の裏に査定額を書くのが一般的。

一発勝負ということで空気が変わり、業者も本気モードです。
しろくるま
仮に他の業者に入札が負ければ、しつこい営業電話もこの日の査定もすべて無駄になって儲け0になります。
しろくるま

この件を担当した査定員の実績にも関わることですし、ある査定員は上司に電話し、どこまでなら出していいか相談していました。

これにより、先ほどまでとは違ってギリギリの最高額まで提示できるようになります。
しろくるま

step
5
各社最高額を一斉に提示

車両買取契約書

※実際の契約書(1万円以下の端数は省略)

各社いっせいに入札した結果、最高額はなんと364万円。

振り返ってみると同時査定の初動が310万円くらいだったので、入札形式にしたことで54万円も高くなりました。

最終結果

  • ディーラー下取り:268万円
  • 車一括査定の初動:310万円
  • 最終買取額:364万円
やんちゃん
ディーラーの下取りと比較すると、ほぼ100万円ぐらい差が出てるよ!?
こうして見比べた時、買取業者1社に自分で査定をしてもらうだけでは310万円も難しい可能性もあります。
しろくるま
加えると、普通に車一括査定を利用するだけでは364万円まで届かなかったかもしれません。
しろくるま

繰り返しになりますが、最初の4社(ABCD)はナビクル、後から来た4社(EFGH)はカーセンサーです。

最初の4社だけだと350万以上は間違いなく無理でしたが、後から来た4社の内1社が競合することにより364万円まで引き上がりました。
しろくるま

予想を超える査定結果と交渉テクニック

もちろん、ここまでの展開をすべて予想して狙ったわけではありません。

ただ一つ言いたいのは、たった10分~20分程度の電話対応と、同時査定のやり方さえ間違えなければ簡単に高価査定までたどり着くということ。
しろくるま
やんちゃん
確かにとくに難しい交渉もなくて、同じようにやれば誰でもできる方法だね。

車一括査定を使うことで業者同時が競合することにより自然と査定額が上がっていきます。

このような理由から営業電話が多いのはむしろ査定額UPのためには必須だとお伝えしていています。
しろくるま

営業電話はメリットになる

電話対応の数十分程度が数十万円の査定額UPに繋がる

やんちゃん
時給換算すると数十万円とか…積極的に電話かけてほしいレベル!!
今回の結果からも、買取業者選びを疎かにしてはいけないことはわかって頂けたと思います。
しろくるま

最終結果

  • 最低でも【5社以上】に依頼
  • 同日同時刻に査定予約を入れて【同時査定】
  • 【都心の方】カーセンサーのみで5社以上選択
  • 【地方の方】ナビクル+カーセンサーで5社
  • いくらで売却したいか事前に決めておく
  • 【入札形式】にしたいと伝える
まずはナビクルで大手や優良買取店に依頼、その後にWEB上で査定額の概算を確認してください。
しろくるま
やんちゃん
査定額を覚えれない場合はその画面をスクショして保存だね。
その後はカーセンサーで依頼、ナビクルになかった買取業者を選んで全部で5社程度にします。
しろくるま

業者数が多ければ多い方が良いので、カーセンサーも必ず利用してください。

どうしても面倒な方は「カーセンサー」のみ依頼してもOKです。カーセンサーは同時査定依頼が最大30社、大手買取業者も多く、都心から地方まで網羅しているからです。
しろくるま

ナビクルは以下のボタン①から申込後にすぐ電話があるため、各業者と日程調整。

ナビクル申込後にこの記事に戻ってもらい、ボタン②のカーセンサーに依頼しましょう。

同時査定は忘れずに!!

同時査定にすることは絶対忘れないでほしい。余裕をもって2週間後の都合の良い日程で、すべての買取業者を同日同時刻に調整しよう。

【①ナビクル】
▼申込後に査定相場がわかる▼

無料査定はこちら

【②カーセンサー】
▼業者選択で5社以上に依頼▼

無料査定はこちら

※メール連絡OKで営業電話回避

車一括査定のリアルな口コミ評判

ここでは実際に試した方の情報をSNSや口コミサイトから一部紹介していきます。
しろくるま

口コミにもあるように同時査定は本当におすすめです。
しろくるま

業者によって査定結果は全然違います。複数業者の査定は必須です。
しろくるま

やんちゃん
確かにウザいかもしれないけど、10分程度で済む営業電話の対応が、査定額を数十万円吊り上げることになるから使わない選択肢はないと思う。

高く売れてよかった

以前に一社だけ買取の査定をお願いしていましたが、傷や凹みがあったため、思っていたよりも値段がつかず…相場を知るためにも一括査定したいと思い利用しました。結果として、1社目よりも25万円高い見積もりをもらえたので大満足です。1社目で売らなくて本当に良かったです。

引用元:みん評「カーセンサー 簡単ネット車査定の口コミ・評判」

買取額が数十万円変わってくることもあるのが車買取の現実。とことん高く売るつもりで行動しましょう。
しろくるま

早かったです

申し込みフォームからできるだけ早く査定をお願いできるよう売却希望時期を設定したところ、翌日には複数の買取業者から連絡が来ていて驚きました。
年式が新しいわりに走行距離が多かったため、それほど期待はしていませんでした。しかし、予想よりはるかに高い金額を提示してきた店舗と即決で契約をしました。

引用元:みん評「カーセンサー 簡単ネット車査定の口コミ・評判」

やんちゃん
車一括査定は手続きにスピード感があるし、車をはやく売りたい方にもおすすめだね。

高額査定はほんとうだった!

ファミリーカーに乗り換える際に、今の車を下取りに出そうとしたところ、本当に二束三文にしかならなかったので、試しに使ってみました。

申し込みして直ぐに電話が複数社から掛かってきたのには驚きましたが、結果として10倍近い値段で買い取っていただけました。

ディーラーはマジで信頼しない方が良いですね。

引用元:みん評「ズバット車買取の口コミ・評判」

廃車同然の車にしっかり値がつくことも珍しくありません。どんな車でも損しない車売却を目指しましょう。
しろくるま

すごく高く売れた!

車を買い換える際に、下取りだと廃車費用が掛かると言われ、釈然とせずにこの「ズバット車買取比較」というサービスを利用しました。
申し込むと直ぐに電話が掛かってくるのには驚きましたが、数社で相見積もりをすることで、結果的に50万円の値段がついて大満足です。
電話は鬱陶しいかもですが、それに勝る価値はあると思いますし、安易にディーラーの言いなりにならない方がよいですね。

引用元:みん評「ズバット車買取の口コミ・評判」

やんちゃん
売り方ひとつで数十万円、100万円近く買取結果が違ってくることを想像すると怖ろしい…。
何も知らずに近所の店で査定すると安く買い叩かれたり、最悪の場合は廃車費用をこちらが支払うなんて場合もあります。
しろくるま
やんちゃん
実はその車が、次の新車購入の資金になるくらい値打ちがあるかもしれないのに…。
「車を売るなら絶対に利用した方がいい」ということです。
しろくるま

まとめ

アルファード査定額

車一括査定を使うかどうかまだ迷っている方も”試さないという選択肢はない”とわかって頂けたはずです。

高く売るなら車一括査定が鉄則

  • カーセンサー+ナビクルを活用
  • 可能な限り【5社以上】に依頼
  • 同日同時刻に査定予約を入れる【同時査定】
  • いくらで売却したいか事前に決めておく
  • 同時査定の際に【入札形式】を依頼する

売り方ひとつで数十万円という大きな金額で買取結果が違ってきます

人気車でも古い車でもとことん売り方にこだわることで少しでも高く売ることができます。
しろくるま

しかもその方法は、ここまでご覧になったようにとても簡単かつ面倒なことはほぼ皆無。

シンプルでかつ効果的な売却方法ですので、みなさんも売ってよかった!をぜひ体験してください。

【①ナビクル】
▼申込後に査定相場がわかる▼

無料査定はこちら

【②カーセンサー】
▼業者選択で5社以上に依頼▼

無料査定はこちら

※メール連絡OKで営業電話回避

注意ポイント

ちなみに、申し込んでも絶対に売らないといけないわけではありません。どちらか迷っている方はとりあえず「カーセンサー」から試してみることをおすすめします。
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しかし『カーネクスト』ならそんな愛車でも買取が可能です。カーネストは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出すため、想像以上の価格が付く場合も…。

「ボロボロだし価値0でしょ…」と思って諦めている方は、少しでも高い値段で買い取れるカーネクストでぜひ査定してください。カンタン20秒で無料依頼ができますよ。

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