
カーセンサーといえば車一括査定の代名詞的なサイトです。
しかし、なぜこれほど評判が良いのかをはっきり分かっている人は案外少ないのではないでしょうか。
車一括査定サイトは数多くあるので本当に満足できるものを利用したいですよね。

※カーセンサーで車一括査定した時の様子
実際に利用してみないとそのサイトの良い点、悪い点が分かりません。


他の車一括査定サイトも含めて何度も車一括査定を利用していますが、カーセンサーは評判通りの優良サイトです。


この記事の目次
車一括査定カーセンサーの特徴
仕組みとメリット&デメリット

画像引用元:カーセンサー公式サイト
カーセンサーのサイトを見ると、売却までのステップとして以下のような説明されています。

(画像出典:カーセンサー)
step
1カーセンサーに申込み
step
2各業者と査定日時を連絡
step
3後日査定をしてもらって売却したい買取店
サービス内容を端的に表せばこのようになりますが、詳しい流れは見えてきません。
なので体験レポを通して事細かに説明したいと思いますが、まずは車一括査定の基本的な知識からお話しします。
車一括査定は複数の買取業者に
同時に査定依頼できるサービス
車一括査定は複数の中古車買取店に"まとめて査定依頼できるサービス"のことです。
「一括査定」という言葉から次のようなサービスだと誤解しがちなので注意してください。
誤解しがちな注意点
- 各業者と連絡なしで一括で査定日時を決められる
- 車一括査定に申し込むだけで査定額が分かる

査定依頼した業者とは1社ずつ連絡して査定日時を決める

画像引用元:カーセンサー
こちらの希望をもとに査定日時を決めますが業者側のスケジュールもあるので1社ずつ相談する必要があります。
連絡は買取業者からかかってくるので、カーセンサーで申し込んだ後は待っているだけで大丈夫です。
5社に依頼したら5社と連絡を取り合うことになるので、面倒だなと感じる方もいるかと思います。
しかし、仮に5社だとしても15分ほどあれば電話対応も完了できます。


査定依頼数はそれほど多くなくてもいい
査定依頼数の目安は3社~5社、多くても7社くらいがベストです。
業者をたくさん比較した方が高く売れる買取店を見つけやすいのは確かですが、10社20社とやり取りする必要はありません。
ポイント




また、車一括査定に申し込むとすぐに連絡が入るので申込みの際は電話対応がすぐできる暇の多い時間帯にするのがポイントです。
車一括査定サイトによっては申込後に概算査定額を知れるが…

画像引用元:カーセンサー
査定については車を実際に見ないことには正確な買取額を提示できません。
これはどこの車一括査定サイトでも同じです。

車両1台1台、そして買取業者ごとで査定結果が大きく違ってくるので、良くも悪くも概算査定額と買取結果が大幅に違うケースも少なくありません。

概算査定額を知りたければネット上で買取相場を検索できるもので十分です。
車一括査定に申し込む時には実際に査定を行って最高額がどれくらいの値になるのかを知るために利用しましょう。

車一括査定のメリット「車が最も高く売れる」


車一括査定であれば申し込み後に業者から連絡が入るので、いちいちこちらから電話する必要はありません。
しかし、別に5社くらいなら自分で電話してもたいした手間にもならないでしょう。


画像引用元:カーセンサー
これなら査定額を比較する目的にしても車一括査定を使う必要はなさそうに思えます。
車一括査定を利用しようが業者それぞれが査定を行うことに変わりありません。

しかし、車一括査定の最大の利点は「査定において最高額を引き出せる仕組みになっている」ことです。


仮に同一の買取店5社に「車一括査定を通して査定」した場合と「自分で査定」した場合で買取結果に驚くほど差が出てしまいます。
なぜそのようなことが起きるのか。
車一括査定サイト | 提携業者数 |
カーセンサー | 1,000社以上 |
MOTA車買取 | 400社以上 |
ズバット車買取 | 250社以上 |
カービュー | 300社以上 |
ナビクル | 100社以上 |
カーセンサーは全国各地1000社以上の車買取業者と提携しています。
車一括査定に参加している業者は自社だけでなく複数の業者によってその車が査定されると分かっています。

どの買取店もその態度なので自然と査定額がアップしていきます。
一方、自分で査定依頼した場合には自力の交渉によって買取店に競争意識を持たせなければいけません。


もちろん、自分で5社に査定をした最高額の結果が、車一括査定の最低額の結果と同じくらいになることも考えられるでしょう。
ただ、労力と時間と効果を考えると、間違いなく車一括査定を利用した方がお得です。

車一括査定のデメリット「買取業者の営業電話」
車一括査定サイトは無料で利用できる申し込みサービスなので使うにあたって注意すべきデメリットはほとんどありません。
ただし、車一括査定でよく目にする悪い評判が「しつこい営業電話」。
車売りたくて一括査定のサイト試してみたけど、電話かかりすぎなんだよね。
日中仕事だから取れないし。メールしてメール。— まき (@makiGP1) July 12, 2018
電話がひどいという話は車一括査定サイト全般で指摘されています。
営業電話というのは車一括査定に申し込んだ後、査定依頼した買取店からかかってくる電話のことです。

業者同士が活発に競争する仕組みなのでどの買取業者も他社よりも先に査定のアポをとりたがります。
その結果、車一括査定に申し込んだ直後スピィーディに電話が入ります。


カーセンサーのみ「メール連絡希望」選択可能
電話に出れないので
車の買取業者は査定後から電話が鳴り続けるという噂で少し躊躇してしまいました。平日の日中は忙しく電話対応が難しいため、仕事中に電話かかってくると嫌だなと思ったからです。こちらでは連絡をメールにして欲しいという要望を出すことが出来るため非常に助かりました。次も機会があればまたお願いしようと思っています。
[inyou]みん評「カーセンサー 簡単ネット車査定の口コミ・評判」[/inyou]
カーセンサーの場合、申し込みの際に「メール指定」や「連絡の時間帯の指定」ができます。

他の車一括査定サイトでは基本的に電話での連絡になります。
カーセンサーは車一括査定のデメリットである営業電話を解消しているので、営業電話がどうしても嫌な方でも安心して利用できるサイトといえます。

カーセンサー
利用の流れと使い方を実演

画像引用元:カーセンサー
今から実際にカーセンサーを利用した時の様子をお話ししながら利用の流れや査定結果を見ていきたいと思います。
まずは申し込みから。
PCの場合には公式ページの申し込みボタンをクリックすると次のような画面に移ります。
【PC版】カーセンサー申し込みの流れ

画像引用元:カーセンサー
「メーカー・車種・グレード」「年式」「走行距離」を選択すると、車検やボディカラー、事故歴や車両状態の項目に進みます。

(画像出典:カーセンサー)
このあとに「個人情報」の入力となります。
個人情報の項目で「お住まいの地域」を入力すると査定依頼可能な業者が出てきます。

画像引用元:カーセンサー
上の画像の場合だと9件で査定依頼が可能です。
もし業者を絞りたい時にはチェックを外しましょう。
紹介された業者がどんな店かを知りたければ業者名の横の「詳細」をクリックします。

画像引用元:カーセンサー

【スマホ版】カーセンサー申し込みの流れ

※カーセンサー申込画面で実演
スマホとPCではフォーマットのデザインが異なりますが入力方法は同じです。
買取業者を選択し、認証コードを入力すると査定依頼が完了となります。
この体験レポではスマホを使って申し込みをしました。
画像に映っている通り、アルファードを実際に査定に出しています。

実際に売却までしたので査定結果もあとでご紹介します。
「メール指定・連絡の時間指定・出張査定」を希望
先に述べたようにカーセンサーなら業者との連絡をメールで行うことが可能です。
上の画像はPC版の申し込みフォームの「個人情報」の項目です。下の方に「任意項目:売却希望時期など」とあります。
クリックすると以下のような項目が出てきます。
メール希望や連絡希望時間帯を指定する場合は連絡希望時間帯に「メールのみで連絡希望」「平日午後〇〇時~」と記入しましょう。
スマホ版でもやり方は同じです。

※カーセンサー申込画面で実演
メール希望なのに電話がかかってくる場合も
カーセンサーのメール希望のサービスはありがたいのですが、買取業者側の都合によってメール指定にしたのに電話がかかってくることがあります。
ポイント
オートコールシステムを採用している大手業者としてガリバーやビッグモーター、ネクステージなどが挙げられます。
電話を回避するために電話をかけてくる業者を査定依頼から外すこともできますが、正直おすすめしません。
車一括査定の申し込みの目的はあくまでも車を高く売ることです。
全国展開しているような大手買取業者というのは大きな資本力を持っているので中小の買取業者、地域密着型の買取業者よりも高額買取を実現できる可能性があります。

営業電話は一時のことなので、あまりこだわり過ぎるとせっかくの高価買取の機会を逃してしまいます。


車一括査定のキャンセル事項について
複数の買取業者に査定依頼することで気になるのがキャンセル事項でしょう。
車一括査定に申し込んだ後に査定することをキャンセルすることはできます。
サイトごとで連絡方法は変わりますが、カーセンサーの場合には査定依頼した買取店に対してキャンセルする旨を伝えます。

もちろんカーセンサーや買取店に対してキャンセル料や仲介料、出張査定費用など何らかの支払いを求められることはありません。
売ることを決めて買取契約を結んだあとのキャンセルは要注意。
業者ごとでキャンセル規約は異なるのですが、場合によってはキャンセル料・違約金を請求されることもあります。
-
-
車買取の売買契約はキャンセルできる?違約金や法律上の適切な業者対応
車買取の売買契約を交わした後で、何らかの理由でやっぱり売るのをやめたいというケースもあるかもしれません。 一方、「契約を交わしているのだからキャンセルできないのでは?」と思う方もいるはずです。 車の契 ...
続きを見る
ある店の場合には売買契約を結んだ後でも一定期間内であればふつうにキャンセルすることもできますし、一度契約してしまうとキャンセル不可の店もあります。

また、乗用車は、一般的によく検討してから購入する商品と考えられており、特定商取引法及び割賦販売法のクーリング・オフの適用除外になっており、契約直後でも、消費者側から一方的に車の売買契約を解約することはできません。一度結んだ車の売買契約を解約できるかどうかは、各業者と交わす契約書・注文書の記載内容によって決まることになります。
キャンセル規約が気になる方は事前に内容を確認しておきましょう。

【実体験】カーセンサー売却結果
最高額に引き上げる効果的な使い方


車一括査定の同時査定の様子
車一括査定で何社かの買取業者に査定してもらい最高額を出してくれた店で売却するだけでも、他の売却方法よりも満足のいく買取結果になりやすいです。
ただ、どうせ売るならとことん高値を追求しましょう。

これは車一括査定を最大限に活用した方法です。
同時査定というのは同日同時刻に査定依頼した全業者を集めるやり方です。
例えば3社に査定依頼する場合、
- A社:9月20日午後1時~
- B社:9月20日午後1時~
- C社:9月20日午後1時~
このような形でブッキングさせるのが同時査定です。
ポイント
5社や6社など複数の業者に査定してもらうとなると時間がかかりますが、同時査定ならまとめてできるので時短にもなります。
何よりも業者同士が直接顔を合わせることでふつうに一括査定を利用するよりもさらに競争意識が強まって査定額が大幅にアップしやすいのが特徴です。

※カーセンサーの申込後画面

お住いの地域によっては依頼できる業者が少ないこともあるため、2つの車一括査定サイトを併用するのもやり方です。






アルファード売却の際は、カーセンサーは業者選択ができるので先にナビクルで申し込み、次にカーセンサーでナビクルと重複する業者を除外して依頼しました。
今回の同時査定の流れを説明すると、まず業者それぞれと話し合うかたちでスタートしました。

上の画像のようにナビクルでは申込み後に買取相場を教えてくれます。
相場の最高額が390万円となっていたので伝えましたが、どの業者もその金額は厳しいとのこと。

ところが、このあと査定額が跳ね上がります。

※入札形式による最終査定結果
同時査定の醍醐味は「入札形式」です。
入札形式とは全業者いっせいに最高額を提示する方法です。

入札形式になると業者の真剣さがかなり増します。
せっかく査定をしに来たのに入札で他の業者に負ければそれで交渉は終わりになるからです。
買取契約できるかどうかは現場にいる査定員にかかっているので、入札を始める前には電話で上司と話し合って提示できる最高額の相談をするような様子が見られました。

※実際の契約書(1万円以下の端数は省略)
入札形式による最終査定結果は「364万円」でした。
査定を開始した時点での最低金額は310万円で途中330万円が限界だという業者がいたりしたのでかなり高値で売却することができました。
今回査定してもらった計7社はどこも大手の買取業者でしたが、数十万円の単位で査定額に差が出ました。

1000社以上が参加!!
『カーセンサー』
ディーラー下取りはNG!相場シミュレーションだと悲惨な結果に…
今回カーセンサーを使うにあたって、他の方法ではどれくらいの査定額になりそうかを調べてみました。
トヨタのサービス「下取り参考価格シミュレーション」の査定額で268万円という結果が出ました。

1年のうちで大きく下取り額がダウンしていますし、もし実際に下取りに出していればこの参考価格よりももっと安い可能性もあります。
車一括査定の「364万円」と下取り相場の「268万円」ではなんと96万円の差。
最終結果
- ディーラー下取り:268万円
- 車一括査定の初動:310万円
- 最終買取額:364万円
車を買い取ることでビジネスになる中古車買取業者と違って、車の販売が商売であるディーラーの場合、妥当な値段でしか下取りする必要はありません。
「買取」と「下取り」はまったく別物なので車を高く売りたい方は必ず"買取"を選んでください。
もちろん近所の買取店に持ち込むだけでは下取りと変わらない結果になることも…。

もし数万でも数十万円でも高く売ることができたら新車購入の資金にもなりますし、車一括査定は本当に車を売る人間の強い味方になってくれます。
カーセンサーはやめとけ!?
利用者による口コミ&評判
実際にカーセンサーを利用した方の口コミや評判を見てみましょう。
まずはSNSでの口コミです。
カーセンサーの車一括査定申し込んだら電話地獄。。。とりあえずメールじゃなく電話なのね。
— RYO_TSUKAO (@RYO_TSUKAO) October 10, 2010
車売却を検討。カーセンサーの一括査定を使ったら、一気に10社くらいから連絡がきた。比較的緩い状態で打診したのに、いつが空いてる?いつが空いてる?とすごいしつこいので、土日なしで毎日朝は6時出社、帰宅は2時です。って言っちゃった。明らかにうそだろ。金額としては、比較的満足。
— u1915 (@hashimotto) April 22, 2011
うっかり車の一括査定に登録したらひたすら電話かかってくるようになって辛い。全部ブロック…。メールにしてくれ。 pic.twitter.com/b7txNga9kB
— Ryoko@Braintech/IoT/Startups (@rsensui) August 4, 2019
SNSによる口コミで目立っているのがやはり営業電話の話題。
業者による査定日時の必死なアポ取りについてまったく事情を知らない方は確かに困惑するかもしれません。

カーセンサーは車一括査定で唯一のメール連絡が希望できるサイトです。
これも知らないと電話対応になってしまいますが、本文ですでにメール指定の方法については解説しました。

■当たりでした
査定依頼をお願いした店舗の担当者が当たりでした。質問にも丁寧に答えていただき、安心して査定をすることが出来ました。査定の時間は思っていたよりも早く終わりましたが、説明を聞いて査定のポイントに納得できました。
■会社を選択出来るのは良い
見積もり可能な会社が表示されましたが、選択出来るので、自分に合った会社のみ選べます。今回は4社に絞り査定してもらえました。値段が一番高い所に売却出来たので、大変満足です。
■楽でした
車のデータ入力が少々面倒な感じもしましたが、自宅で入力できるのはたしかに楽です。また、電話の応対も面倒だったのでメールでの連絡を希望したら、その通りにしてくれたのはとてもよかったです。最終的な売却価格は予想通りで、おおむね満足しています。
■納得できます
ディーラーが提示してきた下取り価格に疑問を抱いたので、別の業者に査定してもらって有利に車を買い取ってもらおうと考えました。以前、別の査定サイトを使った時に業者からの電話がしつこくて困ったので、連絡希望時間帯を指定できるカーセンサーで一括査定を頼みました。連絡がほしい業者をこちらから決めることができるのもいいです。
■高く売れてよかった
以前に一社だけ買取の査定をお願いしていましたが、傷や凹みがあったため、思っていたよりも値段がつかず…相場を知るためにも一括査定したいと思い利用しました。結果として、1社目よりも25万円高い見積もりをもらえたので大満足です。
■早かったです
申し込みフォームからできるだけ早く査定をお願いできるよう売却希望時期を設定したところ、翌日には複数の買取業者から連絡が来ていて驚きました。予想よりはるかに高い金額を提示してきた店舗と即決で契約をしました。
口コミサイトである「みん評」には良い口コミも悪い口コミも公平に集められていました。

- メール希望ができる
- 連絡希望時間帯を指定できる
- 業者の選択ができる
このようにカーセンサーの特徴的なサービスを良しとする声があります。

カーセンサー
『4つの特徴まとめ』

画像引用元:カーセンサー
車一括査定サイトを選ぶ時、カーセンサーはまず最初に利用してみるべきサイトです。
- できるだけ高額買取を引き出したい
- 初めてだから安心して利用できるサイトを選びたい
カーセンサーはこういった方におすすめできる車一括査定です。
目次(クリックでスクロール)
カーセンサーの『4つの特徴』

【特徴①】業界トップの提携業者数1000社以上
車一括査定サイト | 掲載買取業者 |
カーセンサー | 1,000社以上 |
MOTA車買取 | 400社以上 |
ナビクル | 100社以上 |
ズバット車買取 | 250社以上 |
カービュー | 300社以上 |
車一括査定サイトを選ぶポイントの一つが買取店の提携業者数。
高価買取を狙うためにはお持ちの車とマッチする買取店を見つけることが大事です。

車一括査定を使う時、お住いのエリアによっては査定依頼できる業者が少ないということもあります。

【特徴②】信頼性の高い企業が運営

画像引用元:リクルートマーケティングパートナーズ
カーセンサーは株式会社リクルートマーケティングパートナーズというリクルートのグループ企業が運営しています。
安心して利用できるサイトですが、気になるのはカーセンサーと提携している買取業者の方ではないでしょうか。
先に解説したようにカーセンサーには全国各地1,000社以上の買取業者が参加しています。

カーセンサーは「JPUC(ジェイパック)」という協会に加盟しています。
JPUCとは一般社団法人日本自動車購入協会の略称で、車買取業界を健全にするために設立されたものです。
JPUCは主に自動車売却時の三大被害、
- キャンセルに伴うトラブル
- 契約締結後の減額交渉
- 査定サイトを利用したらしつこい買取勧誘
これらをなくすためのガイドラインを制定しています。
この協会に入ることで提携する買取業者の審査管理も強化されているため、加盟していないサイトよりも安心して利用できるようになっています。
【特徴③】業界No.1の同時査定依頼数30社
車一括査定サイト | 同時査定依頼数 |
カーセンサー | 30社 |
MOTA車買取 | 20社 |
ナビクル | 10社 |
ズバット車買取 | 10社 |
カービュー | 8社 |
カーセンサーは買取業者の提携数が多い分、同時査定できる最大依頼数もかなりの数です。
もちろん現実的にいえば30社も査定する必要はありません。

10社以上など依頼する業者数が多くなってくると業者対応が大変になります。


地域で依頼できる業者数が少ない時には2つの車一括査定サイトを併用するのを忘れないでください。
【特徴④】メール連絡指定で申し込みに抵抗なし
繰り返しになりますが、カーセンサーではメール指定や連絡時間帯指定ができるため、ストレスなく査定の手続きを行えます。
前述したとおり、SNSで車一括査定の口コミを見ていて営業電話の悪い口コミを見かけますが、その中で目立つのが「軽い気持ちで査定依頼してみた」という内容です。

車一括査定は実地での査定依頼が前提になっているので、近いうちに車を売る予定があり、できるだけ高く買取してもらいたいという気持ちがある方向きのサービスです。
カーセンサーのサイト
実は便利に使える
ここまでカーセンサーの車一括査定について見てきました。

① 車買取相場を調べることができる
カーセンサーのページ内で平均買取相場を調べることができます。
「年式別」や「走行距離別」などでも買取相場をチェックできるようになっています。
実際に車を売った人の口コミも掲載。

② エリア別に買取業者の店舗情報を調べることができる
全国各地の買取業者の店舗情報を調べることができます。
掲載されている店ごとに口コミ情報もチェックできます。
口コミの評点は過去3年間の口コミの平均点を算出で、口コミが3件未満の買取店については評点は表示していません。

【結論】車一括査定選びに
迷ったら『カーセンサー』

※カーセンサーの申込後画面
車一括査定のサイトでどこのサイトを使えばいいのか分からない人はカーセンサーを利用しましょう。

車一括査定を使うのと使わないのとでは数十万円という金額で買取結果が違ってくることもあります。
ディーラー下取りや近所の買取店へ査定に出すのでは、車一括査定サービスのように業者間で競り合って査定額が自然とアップしてくような状況は作れません。
車を少しでも高く売るためには車一括査定を利用するのがベストです。
他の車一括査定や買取業者に不満だった人にも
カーセンサーは提携業者数や同時査定依頼数が最多でナンバーワンの車一括査定といっても過言ではありません。
どんな車を持っている方でも、どこに住んでいる方でも全ての人に強く推せるサイトです。

また初めて車を査定に出す方にも、別の車一括査定を使った経験のある方にも満足度が高いでしょう。

まとめ
カーセンサーは他の車一括査定サイトと比べてもサービスの内容がかなり充実していることが分かりました。
当サイトで実際に査定した結果、他の方法で査定するよりも高額な値がつきましたし、メール指定や時間指定ができるなど申込みの便利さもありました。
買取店はたくさんありますがなかなか自分だけではこちらの期待に応えてくえる店を探すのは難しいです。


一度の申し込みで複数の業者に査定依頼でき、業者間の競争意識が強いため最初から査定額アップの意識が高い状況になっています。
そんな役立つサービスを提供する車一括査定のなかでも、もっとも満足度が高く、高額査定が期待できるのがカーセンサーでした。
車一括査定をどれにするか迷ったらまずはカーセンサーを利用してみてください。
1000社以上が参加!!
『カーセンサー』