広告 車買取の基礎知識

「動かない車も売れる」不動車は処分費用かけるより売る方が断然お得

「動かない車も売れる」不動車は処分費用かけるより売る方が断然お得

自走できなくなってしまった不動車をどう処分するべきか、頭を悩ませている人は意外とたくさんいます。

自力で走行できないため、動かすにもレッカー移動が必要ですし、その費用を考えると、頭が痛くなってしまうのではないでしょうか。

そんな人には、不動車でも中古車として買取に出すという選択肢がおすすめです。

やんちゃん
不動車、事故車でも買取してくれるお店があるんだね!
多くの業者では不動車の買取も出がけており、レッカー代など一切かかることなく、車を引き取ってくれます。費用面でも不動車の買取はお得なのです。
しろくるま

おすすめの不動車、事故車を買取してくれる業者も紹介するのでぜひそちらもチェックしてください。

そもそも『不動車』ってどんな車なのか

不動車とは、自力で公道を走ることができない車を指します。エンジンがかからない車もあれば、事故で破損が激しく、自走できなくなった車もあります。

車がどのような外見でも、自走できない場合は不動車という扱いとなります。

不動車がすべて買取の対象となるわけではありませんが、動かない車でも、バッテリーを変えれば動く場合もあれば、修理すれば十分に走れるものもあります。

また、年式が比較的新しければ、パーツごとに高い価値を持っていることもあるでしょう。

「動かない車でも買取可能」不動車を処分すると"損をする"

不動車を処分する際には、廃車費用だけでなく、レッカー移動代などもかかります。しかし、買取にすればそうした費用は一切かかりませんし、査定額を受け取ることもできます。つまり、不動車だからという理由で処分することは、損なのです。

目次(クリックでスクロール)

【ポイント①】海外の輸出業者への販売

不動車の中には、エンジンやバッテリーを交換すればまだまだ走行できる場合があります。

また、修理を加えれば中古車としてのニーズが高いものもあるでしょう。車のニーズは国内だけでなく、海外にも広くあります。

不動車の買取では、海外の輸出業者へ販売されることが少なくありません。海外では日本の車の人気が高く、不動車でも修理をすれば高値で取引できます。

やんちゃん
年式が古い車でも海外に需要はあるのかな?
年式が古くても、車種によっては海外のニーズが高く、高値で売ることができるのです。
しろくるま

【ポイント②】リサイクル部品として売却できる

タイヤ交換

車としての価値がなくても、パーツとしての価値を持っている不動車もあります。

その場合には、買取を行った業者がリサイクル部品としてマーケットで販売するため、不動車でも高値で買い取ってもらえる可能性があります。

特に、年式がそれほど古くない車種や人気の車種、ロングセラーの車種や製造終了でパーツが手に入りづらい車種の場合には、パーツごとに高い価値が付く傾向があります。

オーナーの期待以上の価値が付くことも珍しくありません。

【ポイント③】鉄くずとして買取できる

車パーツ

自動車は鉄という金属で作られています。車として活躍できなくなったとしても、鉄という金属の価値がなくなるわけではありません。

不動車の買取を行っている業者の中には、鉄くずとして買い取る業者もたくさんあります。

この場合、買取査定はそれほど高額な金額を期待することは難しいでしょう。しかし、不動車を廃車処分しようとなると、さまざまな費用が発生します。

そうした費用がかからないだけでも、買取してもらったほうが得なのです。

【ポイント④】修理をすればまだ動く可能性がある場合

事故などで動かなくなってしまった車や、エンジンやバッテリーを交換すれば動く車の場合には、買取査定で期待以上の査定額が付くチャンスがあります。

どこをどのぐらい修理しなければいけないかによって、査定額はケースバイケースです。

事故などで不動車となった場合には、買取業者が修理をして、中古車として販売することが考えられます。

その場合、想像以上の高値が付くケースは多いのです。不動車だから査定額がゼロに違いない、とあきらめる必要はありません。

【実例】不動車の買取実績&買取相場をチェック

ハイシャル

(画像出典:「ハイシャル」)

不動車の買取を行う業者は大きく分けて、修理して中古車として販売することを前提とした中古車買取業者と、廃車前提でパーツのリサイクル、また鉄くずとして処理する廃車買取業者とがあります。

買い取ってもらえるという点ではどちらも共通していますが、買取相場は大きく異なります。

注意ポイント

年式が古い場合や大掛かりな修理が必要な場合には、廃車買取業者のほうが高い値が付く傾向があります。査定を受ける際には注意しましょう。

不動車の買取では、業者ごとでも査定額が大きく異なります。必ず過去の買取実績や買取相場をチェックしたうえで業者を選びましょう。

買取を拒否する業者がいる一方で、1万円の買取価格が付いたというケースも実際にあります。

チェイサー(1990年式・14万km・事故車・自走不能) 15,000円で買取
レジアスエース(2007年式・35万km・事故車) 80,000円で買取
フェアレディZ(2008年式・2万4,000km・事故車) 400,000円で買取
エリシオン(2007年式・12万km・バッテリー上がり) 12,000円で買取

【実録】不動車買取の口コミ&評判を徹底調査

実際に不動車を売却した方の口コミを見てみましょう。

動かない車を高く売るための『5つのコツ』

動かない車でも、買い取ってくれる業者はたくさんあります。査定額に大きな差が出る不動車だからこそ、少しでも高く売るためにいくつかのコツを覚えておくと良いでしょう。

目次(クリックでスクロール)

【買取額アップ①】プラス査定の評価になりそうなものはアピール

買取査定では、査定のプラスになりそうな部分を積極的にアピールしましょう。

やんちゃん
アピールってどんなことをすればいいの?
例えば、タイヤは新しいので中古タイヤとしての価値があるとか、バッテリーはまだ新しいので価値があるなど、アピールすることで査定額がアップすることもあります。
しろくるま

不動車だからと言って、すべてのパーツの価値がゼロとなってしまうわけではありません。

査定士は査定のプロですが、見落としてしまうことはもちろんあります。オーナーが自らアピールすることで査定がアップするなら、トライする価値はあるでしょう。

【買取額アップ②】自動車税の還付金を受け取る

車と電卓

不動車でも、自動車税はかかります。この自動車税は抹消登録した月までかかり、翌月分からは還付金として返金されます。

陸運局で、抹消手続きを自分で行うことは可能です。しかし、時間や手間がかかるので面倒です。

不動車の買取で廃車買取してもらうなら、業者が抹消登録の手続きをすべてしてくれます。1か月ほどで、公的機関から直接、還付通知書が郵送されてきます。

自身では何もする必要がありませんし、業者へ還付依頼をする必要もありません。

自動車税の還付通知を受け取ったら、銀行や郵便局の窓口で受け取るほか、銀行振込で受け取ることもできます。

ポイント

自動車税還付金は金額が大きくなることも多く、自治体によっては金額によって受け取り方法が変わることがあります。

【買取額アップ③】移動レッカー代・引き取り費用が無料の業者を選ぶ

不動車の買取査定額をアップするためには、レッカーなどの手数料がすべて無料で対応してくれる業者を選ぶことをおすすめします。

多くは無料で対応してくれますが、場合によっては費用が発生することがあります。注意しましょう。

自身で廃車の手続きをする場合、こうしたレッカー移動で発生する費用は全額自己負担となってしまいます。

しかし、不動車買取を利用すれば、お財布にとって大きなメリットがあるのです。

【買取額アップ④】処分費用や移動費用が必要?ディーラー下取りはだめ

要注意

車を買い替えるタイミングで不動車を引き取ってもらおうと考える人は少なくありません。

しかし、ディーラーの下取りの場合には、買取専門業者と比べると、査定額はとても低い傾向があります。不動車の場合には、逆に費用がかかることも多いでしょう。

ディーラーで不動車を下取りに出した場合、処分の際に発生する手数料がかかったり、移動のための費用を要求されたりする可能性があります。

不動車の買取を積極的に行っている業者なら、そうした費用はすべて無料で対応してくれることが少なくありません。

【買取額アップ⑤】"廃車買取"がおすすめ

チェック

もしも年式が古いとか、必要な修理が大掛かりになりそうな場合には、中古車として査定をする業者ではなく、廃車買取を専門に行っている業者のほうが、高い査定額をゲットしやすいものです。

複数の買取査定を比較することをおすすめします。廃車買取の場合には、廃車にすることを前提とした買取をします。

中古車としての価値ではなく、パーツに価値があればそこを査定してくれますし、鉄くずとしての査定額が付きます。場合によっては、こちらのほうが高額査定になります。

中古車買取がお得なのか、それとも廃車買取がお得なのかについては、ケースバイケースで異なります。

必ず複数の業者から査定を受けたうえで、最も高く査定を付けた業者を選ぶことをおすすめします。
しろくるま

おすすめの不動車&事故車買取業者ランキング

知らないと損するかも!?
どんな車も0円以上『廃車買取専門』

一般の買取業者に愛車を持ち込んで「二束三文の値をつけられた挙句、廃車費用を差し引かれてマイナスになる…」なんて珍しくないです。

しかし、廃車や事故車の買取専門業者なら、廃車費用もかからず0円以上で買い取ってくれます。

  • 15年以上前の低年式車
  • 15万km以上の過走行車
  • 故障または不動車
  • 来店不要・出張引き取り無料
  • 廃車手続き代行無料

廃車買取専門業者なら上記対応が可能です。

ここでは編集部おすすめ「全国対応可能な廃車買取専門業者」を紹介します。

おすすめ廃車買取カーネクスト

編集部イチオシ

廃車買取専門「カーネクスト」は、低年式車や過走行、故障車や不動車などの他では処分費用を請求される車の買取を実施しています。

カーネクストは、海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出すため、買取が可能。

もちろん廃車にかかる費用はすべて無料で、全国どこでも無料で出張引き取りできます。

状態によっては想像以上の高価買取価格がつく場合もあります。

愛車がボロボロなのはわかっているけど、少しでも高い値段で売りたいならカーネクストがおすすめです。

カンタン20秒で無料査定依頼ができるので、ぜひ一度試してみてください。

初めての方でも安心!!
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【普通車&軽自動車別】不動車買取に必要な書類一覧

中古車買取店の手続き
中古車買取店の必要書類 保管場所
自動車検査証 ダッシュボード内に保管
自賠責保険証明書 ダッシュボード内に保管
自動車納税証明書 自宅かダッシュボード内に保管
委任状・譲渡証明書 業者から受け取る書類
実印 自宅
印鑑登録証明書 印鑑を持って役所で申請する
リサイクル券の預託証明書 ダッシュボード内に保管
戸籍謄本・住民票 現在の住所・氏名が異なる場合のみ役所で発行

まとめ

「動かない車も売れる」不動車は処分費用かけるより売る方が断然お得

不動車だからと言って、買取をあきらめる必要はありません。

自身で廃車手続きをすると、処分費用やレッカー費用など様々な費用がかかってしまいますが、廃車買取を利用すれば、自己負担ゼロで買取が可能です。

中古車買取業者を探すのが良いのか、それとも廃車買取業者がベターなのかは、ケースバイケースで異なります。

多くの人が利用している実績を持つ買取業者なら、満足度の高い買取査定額を提示してくれるのではないでしょうか。

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「カーネクスト」

廃車買取カーネクスト

走行距離10万km以上、15年以上前の古い車や故障車などは中古車市場では価値が低いのが現実です。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能。逆に処分費用を請求される場合もあります。

しかし『カーネクスト』ならそんな愛車でも買取が可能です。カーネストは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出すため、想像以上の価格が付く場合も…。

「ボロボロだし価値0でしょ…」と思って諦めている方は、少しでも高い値段で買い取れるカーネクストでぜひ査定してください。カンタン20秒で無料依頼ができますよ。

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