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MR-Sの中古車記事

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トヨタMR-Sの歴史とカスタムと現在の中古車価格は?【日本の名車】

トヨタMR-Sってどんな車?

人気のミッドシップオープンカー

トヨタ MR-S

トヨタMRSは、1999年に駆動方式MR方式(ミッドシップエンジン・リアドライブ)を採用したオープンカーとして登場しました。「Midship Runabout Sportsopencar」と言うミッドシップランアバウトスポーツオープンカーの頭文字から命名されました。

先代はMR-2ですがオープンカーになった事により名前も変わったようです。控えめなツインカムエンジンをオープンカーの後輪前よりに積み、1トンを切る軽い車重でキビキビとした走る楽しみを持ったモデルとして人気がありました。

2006年にはスポーツカーブームが終わってしまい、翌年2007年にMR-Sも販売終了してしました。トヨタはその後、2012年登場の「86」まで5年間、スポーツカーを作りませんでした。

トヨタ MR-S ハードトップ装着状態
Sfoskett~commonswiki CC 表示 2.5 / CC BY 2.5
出典 : https://ja.wikipedia.org/

MR-Sには純正オプションとして後付けのハードトップも用意されていました。実際の使い勝手を考えると二人がかりでないと取り付けができません。

イタリアのアルファロメオスパイダーなどにも年式によっては同様のオプションを用意していましたので手間はかかりますが真夏の暑さや真冬の寒さには、あると便利なアフターパーツになります。

MR-Sの先代モデル トヨタMR2

トヨタ MR-2
Milkmandan~commonswiki CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

こちらがMR-Sの先代にあたるMR2です。トヨタMR2もMR-Sと同様に駆動方式にMRを採用しています。MR2はクーペスタイルとTバールーフスタイルを採用していましたが、MR-Sは手動式ソフトトップのオープンカーになりました。

また、MR2は2.0Lエンジンを搭載し、ターボモデルも存在しましたが、MR-Sでは全てのグレードで1.8Lの自然吸気エンジンが採用されました。

トヨタMR-Sの基本情報・スペック

トヨタ MR-S
RL GNZLZ CC 表示 – 継承 2.0 / CC BY-SA 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

販売期間 1999年-2005年
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア オープンカー

【エンジン】
エンジン 1ZZ-FE型:1.8L 直4 DOHC
最高出力 140PS/6,400rpm
最大トルク 17.4kg·m/4,400rpm
変速機 フロア5速MT ※フロア6速MT/フロア6速シーケンシャルMT
駆動方式 MR
車両重量 970kg ※1,010kg(フロア6速MT)/1,020kg(フロア6速シーケンシャルMT)

サスペンション
前:ストラット式コイルスプリング
後: ストラット式コイルスプリング

【ボディサイズ】
全長 3,885mm ※3,895mm
全幅 1,695mm
全高 1,235mm
ホイールベース 2,450mm

※はマイナーチェンジ後

初期型と最終型でデザインや性能が少し異なります。

前期型

トヨタ MR-S 前期型 北米仕様
IFCAR パブリック・ドメイン
出典 : https://ja.wikipedia.org/
トヨタ MR-S 前期型
天然ガス CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

こちらが前期型(初期型)のデザインになります。全体的に非常にシンプルなデザインです。5速マニュアルトランスミッションが採用されています。

後期型(最終型)

トヨタ MR-S 後期型
Mytho88 CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/
トヨタ MR-S 後期型
天然ガス CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

こちらが最終型のデザインです。フロントにフォグランプが追加されていたり、リアバンパーのデザインが変わったりしています。またヘッドランプ、フォグランプが変更されています。

最終型では、6速マニュアルトランスミッションが採用され、ボディ剛性がアップしています。これらの変更の結果、初期モデルよりも車重が30㎏ほど増加しました。

MR-Sの内装

内装はオートバイに近いようなメーターパネルにシンプルにオーソドックスな空間になっています。シートのカラーが選べたことや内側のドアのアームレストの変わったデザインが魅力的です。

3連のメーターでは正面がタコメーターなところが益々走りを楽しめるモデルとなっています。そのほかにも、空間のドア内貼りのアクセントやシートを赤やベージュに好みに合わせることができました。

MR-2では、エンジンより後方にトランクスペースを設けていましたがMR-Sではシートの後方スペースのみが貴重なトランクスペースになっていました。

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ