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マツダ サバンナ(RX-3) の歴史と現在の中古車価格は?【日本の名車】

マツダ サバンナってどんな車?

マツダ サバンナ クーペGS 1971年

サバンナはマツダが1971年から1978年まで販売していた乗用車です。ボディタイプはセダンクーペ、スポーツワゴン(ステーションワゴン)があり、エンジンには、当時革新的だった10A型ロータリーエンジンを搭載していました。

安価にもかかわらず走行性能も高かったことから、コストパフォーマンスに優れたスポーティーカーとして人気がありました。しかし年々排出ガス規制が厳しくなる中で、後継のRX-7と入れ替わる形で製造を終了しました。

車名「サバンナ」は、草原を疾走する猛獣のイメージと、世界初の蒸気船、原子力船がともに「SAVANNA」であったことに由来します。またサバンナにも輸出され、海外では「RX-3」の名称で販売されました。

ロータリーエンジンとは?

初代RX-7に搭載されたロータリーエンジン

マツダ 初代RX-7 ロータリーエンジン

ロータリーエンジンは、ローターの回転運動を用いてエネルギーを取り出すエンジンのことです。1967年にマツダが世界初のロータリーエンジンを搭載した量販車「コスモスポーツ」を開発したことで、マツダ製スポーツカーの代名詞とも言えるエンジンとなりました。

ピストンの上下運動によってエネルギーを得るレシプロエンジンとは違い、ロータリーエンジンはおにぎり形のローターの回転運動を用いることで、低振動、低騒音というメリットを持っています。

コスモスポーツ発売後も精力的にロータリーエンジン搭載車を販売し続けたマツダですが、2012年6月、当時市販されていたRX-8の生産を終了し、その歴史に幕を閉じました。

マツダ サバンナ(RX-3)のボディと変遷

サバンナ 4ドアセダン型

マツダ サバンナ RX-3 セダン

サバンナ 2ドアクーペ型

マツダ サバンナ クーペGT 1971年

サバンナ 5ドアステーションワゴン

マツダ サバンナスポーツワゴン 1972年

サバンナには前期型と後期型が存在しており、1971年から1973年までのS102系を前期型、1973年から1978年までのS124系を後期型としています。

前期型と後期型ではフロントマスクのデザインとエンジンが違い、後期型は環境性能が向上しています。

サバンナクーペ前期型

マツダ サバンナ

サバンナクーペ後期型

マツダ サバンナ 後期

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ