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国土交通省が大雪時のタイヤチェーン装着を義務化 全国13区間を公表

国土交通省は気象庁から警報が出るレベルの大雪の際のタイヤチェーン装着を義務付ける方針を発表しました。それに合わせて新たに規制標識を新設し、全国13区間を公表しました。過去に立ち往生が発生した区間や、急勾配を中心に規制を進め円滑な道路交通環境を目指すとのことです。

国土交通省が大雪時のチェーン装着を義務化

チェーン 標識

出典:国土交通省

国土交通省は大雪時のタイヤチェーンの装着を義務化する方針を発表しました。
これは気象庁が大雪警報や雪に関する緊急発表を行なった際に、過去に大雪による立ち往生が発生した箇所や勾配が5%以上の坂道においてチェーン規制を行うものです。

なおこの規制が行われる区間は「予防的通行規制区間」と呼ばれ、この区間に設置する標識が新たに新設されました。

今後は予防的通行規制区間やチェーン規制区間などにおいて標識やカメラ、チェーン着脱場の設置だけでなく牽引車の配置などの対策が進められるとのことです。

なおチェーン未装着の車両は通行制限だけでなくペナルティを加えることも検討されている段階であり注意が必要です。

【12/11追記】タイヤチェーン装着義務化 全国の13区間が公表

先週末から今週にかけ、本州でも降雪した地域がでてきました。国土交通省は12月11日、大雪による大規模な立往生を防ぐため、タイヤチェーンの装着を義務づける全国の13区間を公表しました。以下の通り、高速道路は7区間、国道は6区間となります。

■高速道路
・上信越自動車道:長野県の信濃町I.C.と新潟県の新井PA間の25km
・中央自動車道:山梨県の須玉I.C.と長坂I.C.の間の9km、長野県の飯田山本I.C.と園原I.C.の間の10km
・北陸自動車道:福井県の丸岡I.C.と石川県の加賀I.C.の間の18kmと、滋賀県の木之本I.C.と福井県の今庄I.C.の間の45km
・米子自動車道:岡山県の湯原I.C.と鳥取県の江府I.C.の間の34km
・浜田自動車道:島根県の旭I.C.と広島県の大朝I.C.の間の27km

■国道
・国道112号線:山形県西川町志津と鶴岡市上名川の間の27km
・国道138号線:山梨県山中湖村平野から静岡県小山町須走字御登口の間の9km
・国道7号線:新潟県村上市大須戸と上大鳥の間の16km
・国道8号線:福井県あわら市の熊坂と笹岡の間の4km
・国道54号線:広島県三次市布野町上布野と、島根県飯南町上赤名の間の12km
・国道56号線:愛媛県西予市宇和町と大洲市松尾の間の7km

(MOBY編集部:本田カミ)

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