中古車のおすすめカーリース徹底比較!軽自動車を5000円で利用する注意点も解説

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「車に乗りたいけど、購入費用や月額の支払いはできるだけ抑えたい。」
「中古車リースと購入どちらが良いの?」
「中古車リースを利用する注意点が知りたい

近年、認知度が高くなってきた「中古車カーリース」に、このような悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

カーリースの存在を知って、安く乗れる中古車カーリースを探しているという人もいるかもしれませんね。

そんな悩みに答えるため、月々の費用をできるだけ抑えつつ、高品質な中古車に乗れるおすすめのカーリースをまとめました。

この記事でわかること
  • 中古車で安くて高品質の車に乗れるおすすめカーリースはどこか?
  • 月々5000円からと安く、最後にもらえるカーリースはどこか
  • 新車カーリースと中古車カーリースの違い
  • 中古車カーリースと中古車購入の費用の違い

国内の大手カーリースをサービスや特徴から比較したいという人には、カーリース大手各社を比較しまとめた記事を参考にしてくださいね。

▽出光が始めたカーリース事業!▽

この記事の目次

中古車カーリースとは

まずはじめに中古車カーリースってなに?というところから解説したいと思います。

購入に関しては、新車と中古車があることはご存知の方も多いと思いますが、実はカーリースにも新車と中古車があるのです。

まずは中古車カーリースについての基本的な情報をご紹介します。

ご利用を考えていて、もっと中古車カーリースについて詳しく知りたい方はぜひ一読されることをおすすめします!

カーリースってそもそもどんな仕組み?

中古車カーリースについて解説する前に、まずはカーリースそのものについて解説していきます。

購入と違い、カーリースは最近誕生した新しい車の所有の仕方です。

金額設定の仕方としては、まず車両本体価格からあらかじめ「残価」を引いておき、そこに自動車税やメンテナンス費用などを加算して月々払いにしています。

購入と違うのは、最初から「自動車税」や「メンテナンス費用」までが月々の支払いのなかに組み込まれているので、車に関しての急な出費が出ないところ。

各社が行なっているカーリースサービスによってまちまちですが、基本的には契約満了後には車を返却します。

車というのは一生使えるものではありません。

購入しても結局は乗り換えますよね?

カーリースというシステムは乗り換えや所有をもっと気軽にできる、車の新しい所有方法なのです。

中古車カーリースの仕組みについて

では「中古車」カーリースとは一体どういう仕組みなのでしょうか?

中古車でのカーリースというのは、リース会社が購入またはもとより所有している車を利用者がリースするという形をとるシステムです。

購入する場合と同様で、新車のカーリースよりも中古車カーリースの方が料金的に安くなります。

また急に車が必要となったときでも、納車がすぐできるのも中古車カーリースのメリットです。

ただし、中古車のため長期間乗れないとったデメリットもあります。

新車カーリースと中古車カーリースの比較については、記事のしたの方でも詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてくださいね!

中古車カーリース業者のおすすめランキング

まず、中古車が選べるおすすめのカーリース業者を紹介します。

サービス名 pochimo(ポチモ) ニコノリ 定額カルモくん オリックスカーリース NOREL(ノレル)
契約期間 2・4・6・8年から選択 1~7年

(1年単位で契約可能)

3~10年 最大7年 90日

中古車1・2年プラン

中古車4・6年プラン

中古車在庫数 104台 655台 3,371台 991台 68台
保証期間 全車種1年保証 全車種1年保証

(オプションで最大3年保証)

1年故障保証

全車種車検2年付き

全車1年保証

(オプションで最大6年保証)

記載なし
メンテナンスプラン

あり

(マイメンテプラン)

あり

(車両によって付帯できない車種あり)

あり 記載なし 記載なし
契約満了時の選択肢

もらう

返却

もらう もらう

返却

もらう 返却
おすすめポイント
  • 品質の良い中古車のみ
  • 走行距離制限なし
  • 契約中ガソリン代が値引き
  • 最短3日間納車が可能
  • 全国11,000か所の整備工場と提携
  • 全国対応
  • 厳選中古車が豊富
  • 最短3週間納車
  • 完全定額
  • 第三者機関による車両検査を実施
  • 高年式・低走行車が月々1万円台で利用可能
  • 短期間~長期間利用可能
  • 審査通過率80%の独自審査基準がある
  • ライフプランに合わせて乗り換えが可能

おすすめの中古車カーリース業者を選ぶ上で、重視したのは以下のポイント。

中古車カーリースを選ぶポイント
  • 中古車在庫の豊富さ
  • 契約年数やメンテナンスオプションなどの選択肢の豊富さ
  • 高品質な中古車が揃っているかどうか
  • 保証の期間

中古車カーリースには、新車のカーリースとは違ったメリットやデメリットがあります。

そのため、中古車カーリースのデメリットを感じさせず、メリットを最大限に活かしたサービスを選びました。

新車でもお得に乗れるカーリースおすすめランキングについては、別の記事でも詳しく解説しています。

pochimo(ポチモ)|リース車両は15万台から厳選した高品質のみ

ポチモ画像引用:pochimo(ポチモ)

ポチモの特徴
  • 9,000台以上の高品質車両がリースできる
  • 走行距離制限なしで乗り放題
  • 全車両1年補償付き

2022年10月から出光興産株式会社がサービス開始した、新しいカーリース企業です。

リースされる車両は、厳しい審査基準をクリアした高品質車両のみを扱っているため、中古車リースでも満足度が高いのが特長。

月々1万円台から利用することができるため、コストパフォーマンスが高く、初めて車に乗る人やカーリースを検討している人には、魅力的なサービスが多い企業です。

しかし、一般的な中古車カーリースと聞くと、下記のデメリットがあるため注意が必要になります。

中古車カーリースのデメリット
  • 好きな車が選べない
  • 故障のリスクがある
  • 壊れた時の保証が心配

これらの3点が挙げられますが、ポチモは9,000台以上の高品質車両から自分に合った車を見つけリースができ、全車両に1年補償がついています

そのため、万が一故障してしまっても保証期間内であれば何度も修理できるため、安心してリース契約できるでしょう。

当サイトでは、ポチモ中古車の口コミ・評判をまとめているので興味がある方はチェックしてみてください。

▽全車1年保証の高品質中古車▽

ニコノリ|1ヶ月単位プランや中古車を1年の短期リースができる

ニコノリ中古車画像引用元:ニコノリ中古車公式ページより

ニコノリ中古車では、全国各地で在庫として登録されている中古車から選ぶことができ、47都道府県どこにでも納車可能。

1年からのリースが利用可能で、支払い方法は「ボーナス併用支払い」と「月々均等払い」のいずれかを選ぶことができるのも嬉しいポイント。

1年の車両保証や全国9,000箇所の整備工場と提携しているので、アフターケアやメンテナンスも安心です。

ニコノリの口コミ・評判については別記事でも詳しく紹介しています。

▽365日サポート充実!▽

定額カルモくん|頭金、ボーナス払いなしで新車に乗れるカーリース

定額カルモくん画像引用元:定額カルモくん公式ページより

定額カルモくんでは、3,371台(※2024年2月26日時点)という豊富な在庫から選ぶことができます。

最短4日で納車可能なため新車カーリースに比べて、乗り始めるまでの時間が圧倒的に短いのも嬉しいポイントですね。

完全定額制で、頭金もボーナス払いも不要なので毎月の支払い額がずっと一緒でわかりやすい!

走行距離の制限もなく、最大10年まで利用することもできます!

▽頭金・ボーナス払い無し!中古車カーリース▽

オリックスカーリース|頭金0円で全車クリーニングとコーティングあり

オリックスカーリース画像引用元:オリックスカーリース公式ページより

オリックスカーリースが保有している在庫車両の中から選んで利用できます。

頭金は不要ですが、車両によってリースできる期間が違い、選択肢が48ヶ月や72ヶ月、96ヶ月など限られています。

車両は基本的に、オリックスレンタカーや法人向けリースなどで使われていた車両となります。

そういった意味では中古車とはいえども、メンテナンスが行き届いていてしっかりと管理されている車なので安心ですね。

サイトでは月額リース料と期間で必要な総額のどちらも表示されているので、必要な金額がわかりやすいです。

オリックスカーリースの口コミ・評判については別記事でも詳しく紹介しています。

▽高年式・低走行をリースできる中古車カーリースなら▽

NOREL(ノレル)|最短90日〜利用可能なガリバーのカーリース

NOREL(ノレル)
画像引用元:NOREL公式ページより

NOREL(ノレル)では、中古車が90日からリースできます。ガリバーの提供するカーリースということで、全国に10,000台以上あるガリバーの在庫から選べるのも嬉しいポイントです。

1年や2年といった短期リースのプランもあるので、短期利用で利用されたい方は乗りたい車種があるのかをチェックしてみるのが良いでしょう。

ノレルの口コミ・評判については別記事でも詳しく紹介しています。

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カーリースと中古車の購入はどっちがお得かを徹底比較!

カーリースと中古車の購入を比較!
車を使いたいけど、できるだけ予算を抑えたい。そんな方が新車で車を購入する以外にも、予算を抑えて車に乗る手段はいくつかあります

中古車の購入も一般的ですが、この数年で個人カーリースの契約が急成長しているのはご存じでしょうか?

テレビCMなどでも、カーリースのサービスを見かけることが増えたという方も多いかもしれませんね。

カーリースと聞くと、法人やビジネスでの利用をイメージされる方が多いかもしれません。

しかし、個人向けカーリースの利用者は、この10年で約4倍も増えています

個人リース比率の推移画像引用元:日本自動車会議所公式サイトより

2013年には約11万件の契約であったのにも関わらず、2022年には約44万件とこの11年で急速に利用者が増えているのです。

ここでは、そんな今利用者の増加している「カーリース」と「車の購入」をさまざまな面で比較してみました。

  • 初期費用
  • ランニングコスト(車の維持費)
  • 費用の総額

まず比較してみた総評としては、長く安く車に乗るのであれば、中古車のカーリースが最もおすすめです!

中古車のカーリースであれば、中古車のローン購入や新車のカーリースと比較しても審査に通りやすいというメリットもあります。

基本的に審査なしのカーリースはありませんが、審査に通りやすいカーリースはあるため、審査に不安な方は事前審査を受けてみると良いでしょう。

それらの理由とあわせて、それぞれの項目の違いについて記載していきますね。

初期費用の違いを比較

N-BOX 660G 新車 中古車購入 新車カーリース 中古車カーリース※1
車両本体価格 1,448,700円 1,080,000円  1,775,400円 在庫による
諸費用 93,570円 127,000円
ローン頭金
(20%の場合)
296,340円 216,000円
初期費用総額
(リースは月額料金)
389,910円 343,000円 18,260円

29,590円
※2
31,700円

※2022年10月7日時点
※新車価格(車両本体価格、諸費用):ホンダセルフ見積もりより試算

※1中古車購入(2018年〜2021年の660 Gクラス走行距離2〜4万kmの車両で検索した際のカーセンサーでの平均価格、諸費用)
※2 オリックスカーリースでの計算

7年連続日本で一番売れている「N-BOX」の最も安いGランクで、新車・中古車の購入とリースそれぞれで必要な初期費用を比較してみました。

新車や中古車を購入する際には、初期費用として「諸費用+頭金(ローン支払いの場合)」が必要となります。

諸費用は一般的に、車両価格の20%〜30%ほどかかるため100万円の車であれば20万〜30万円ほど必要です。

つまり、車両価格が150万円であれば、初期費用として30万〜45万円ほど必要となりますね。

さらに、ローンを組むのであればローンの頭金も必要です。こちらも車両価格の20%〜30%が相場なので、100万円の車であれば20万〜30万円ほど必要となります。

【ローンでの初期費用の目安】
車両価格150万円:60〜90万円
車両価格200万円:80〜120万円

それに対して、カーリースであれば新車であっても中古車であっても、月々の支払いに諸費用も含まれていることが多いため、初月から月額のリース料のみの支払いでOKです。

「N-BOX」のカーリースであれば、初月の支払いは20,000円前後となりますので、必要な初期費用の差は30万円以上違うことになりますね。

ランニングコスト(維持費)を比較

費用 中古車購入 カーリース
月々の支払い 自己負担
(ローン返済)
毎月固定
(リース費用)
燃料費 自己負担 自己負担
任意保険料 自己負担 自己負担
自賠責保険料 自己負担 リース料に込み
メンテナンス・整備費用 自己負担
プランによっては込み
税金各種 自己負担 リース料に込み
車検費用 自己負担 リース料に込み
駐車場代 自己負担 自己負担

カーリースでは、毎年掛かる自動車税(種別割)と重量税は毎月のリース料に含まれていることが多いです。

さらに新車では購入から3年後、その後2年ごとにある車検費用も含まれているプランもあります。

こういった費用も含めて、3年後と5年後の維持費の合計を計算してみました。

燃料費は走行距離によって変わってきますし、リースと中古車購入で差異がないため含めていません。

項目 3年間 5年間
自動車税 32,400円 54,000円
車検代 45,000円 90,000円
任意保険料 192,000円 320,000円
オイル・エレメント交換
(1年ごと)
24,000円 40,000円
バッテリー交換
(3年ごと)
9,000円 15,000円
総額 302,400円 519,000円

※車検料は部品交換なしの45,000円で計算。

車を持っているだけで、維持費やメンテナンス費用として上記は必要となります。

任意保険以外はカーリースのサービスで月々の支払いに含まれていること多く、メンテナンスパックなどをつければ、法定点検以外にも定期点検やメンテナンスサービスも含めることができるプランが多いです。

さらに、ガソリンスタンド系列のカーリースのプランでは、提携のガソリンスタンドの利用でガソリン代が安くなるカーリースもあります。

任意保険を除いても、車の維持費としては平均して年間およそ3〜5万円ほどは掛かりますね。

カーリースの保険についても別記事で解説していますので、気になる方はぜひ参考にされてみてくださいね。

費用総額で比較するとローンとリースはどっちがおすすめ?

支払い年数 中古車購入
(本体108万:2018年4万km)
新車カーリース
(契約満了後に返却のプラン)
新車カーリース
(契約満了後もらえるプラン)
5年 1,508,562円 1,775,400円
7年 1,767,819円 2,051,280円
9年 2,028,399円 2,185,920円
11年 2,290,292円 2,410,320円

※カーリースはオリックスカーリースの新車N-BOXで試算
※ローンは年利5%の元利均等返済、ローン返済なしで試算
※中古車購入では維持費(メンテナンス費用も含めています)

車に乗るための、総支払い額は現金一括で購入するのが最も安いでしょう。

しかし、購入時にまとまったお金を準備しなくてはいけない点と、一括購入でも車の維持費は別途必要となってきます。

一般的にローンで車を購入するにしても、頭金として車両価格の20〜30%と同額程度の諸費用も準備しなくてはいけません。

つまり、車両本体価格のおよそ50%ほどの現金は必要となります。

さらに、維持費やメンテナンス費などが定期的に必要であることなども含めて考えると、初期費用がかからず10,000円台から新車に乗れるカーリースのメリットは大きいでしょう。

そこで、車両購入費用年間維持費を計算して、中古車購入と新車のカーリースで総支払い額を比較してみました。

中古車ローンでの購入を4年落ちの4万km走っている車で試算していますが、リースは新車での料金です。

オプションやメンテナンスパックなどをつけると料金は変わってきますが、それでも頭金なしで新車に乗れてこの金額であれば十分にお得ではないでしょうか。

また、オリックスカーリースでは契約満了の2年前から返却することも可能です。

返却すれば、車を乗り換えることも可能です。カーリースで契約件数の多いオリックスカーリースで試算していますが、他社ではもっと安く借りられるところもあります。

さらにオリックスカーリースをはじめ、中古車のカーリースを取り扱いっているところでは、さらに安く乗ることも可能ですよ。

結論|安く乗りたいなら中古車リースがおすすめ

車に安く乗るとなると、まずは中古車の購入を検討する人が多いかもしれません。

しかし、先述したように新車のカーリースでもかなり安く借りられることがお分かりいただけたかと思います。

さらに、中古車のカーリースを行なっている会社では、さらに安く借りられるカーリースもあります。

中古車の購入を検討する際に気になる点としては、車の走行距離や汚れ具合、故障のリスクは避けられませんよね。

実際に先ほど料金シミュレーションとして試算した中古の「N-BOX」は2018年度の車両でしたが、販売店の保証は1ヶ月しかついていませんでした。

新車カーリースに比べると、在庫が限られるので選べる車種やプランは少なくなってしまいますが、その分お得に利用可能です。

安く状態の良い中古車に乗りたいという方は、保証やメンテナンスのプランがしっかりとついた中古車のカーリースが安心でおすすめです!

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中古車カーリースを選ぶポイント

カーリースの選び方
ここでは、中古車のカーリースを選ぶ際に特にチェックすべきポイントをまとめます。

ひとことにカーリースと言っても、それぞれの会社でサービス内容が違います。

  • 月額料に含まれる費用
  • 契約年数
  • 車種やグレードの選択肢
  • 残価設定やボーナス支払いのありなし

月額料に含まれる費用

車を購入し、維持するには新車と中古車にかかわらず、下記のような項目で費用が発生します。

まず車を購入すると、先述したようにまとまった初期費用が必要。

カーリースではそれらも含めて毎月定額の支払いとなるため、初期費用をグッと抑えられて貯金を切り崩さずに車に乗り始めることができるでしょう。

さらに、

車両購入時の初期費用として必要な費用
  • 車両本体代金
  • 登録諸費用
  • 環境性能割
  • 税金(自動車税、重量税)
  • 自賠責保険料

※車両購入時の初期費用として必要な費用、カーリースの最もシンプルなプランで賄われる費用

カーリースのオプションや、プランによって含まれる費用
  • 車検整備
  • 法定点検
  • 定期点検
  • オイル
  • タイヤ
  • ブレーキパッド
  • バッテリー
  • ワイパーゴム
  • エアコンフィルタ
  • その他消耗品
  • 定期点検
  • ロードサービス
  • 代車
  • ガソリン代割引

これらの費用は、各社のカーリースによって対応となることもあります。

定期的に点検や消耗品を交換しておいた方が、安全に長く乗ることができます。ロードサービスや代車などは、いざという時に役に立つサービスですね。

法的に必要な車検以外は、ついつい忘れがちなものも多いので長く安全に乗るには有効活用したいところですよね。

カーリースで月額費用に含まれない費用
  • 駐車場代
  • 任意保険料

車に関わる費用は全てコミコミとなっているカーリースですが、駐車場代と任意保険はオプションでも含まれていないことが多いため、自分で契約して支払いをする必要があります。

任意保険が含まれているカーリースとしてはトヨタのKINTOなど、ディーラー系の車のサブスクで基本料金に含まれているサービスもあります。

契約年数

カーリースでは、車を使用する期間で月々の支払いが変わってきます。一般的には、5年や7年が一般的なプランとなっていることが多いですね。

しかし、カーリースによってはさらに短い期間、長い期間が用意されていることもあります。3年、9年、11年など、用途やライフスタイルによって選ぶことができるのは嬉しいですよね。

中古車のリースなどでは、最短で1年からリースができるカーリースもあります。

引っ越しが頻繁にある職業の方や、結婚や出産などの生活の変化を考えると乗り換えの可能性が高い方は、途中解約ができないカーリースでは短期間のリースの方が安心でしょう。

しかしこういった期間の短いカーリースだと、当然支払いの金額は高くなりますし、選べる車種も少ないことが多いです。

リースする期間がなくなればなるほど月々の支払いが安くなり、選べる車種も多くメンテナンスや点検なども含めてお得に利用することができます。

オリックスカーリースなどでは、契約満了期間の2年前から乗り換えや返却ができるというサービスもあります。

長期のカーリースを利用する場合には、こういった選択肢があるカーリースは安心して利用できますね。

車種やグレードの選択肢

カーリースによって、乗る車の選べる選択肢が違います。大手の新車カーリースでは、国産メーカー全車種の全グレードを選択できるところが多くあります。

しかし、安いカーリースや中古車のカーリースだと、選べるメーカーや車種が限定されるところが多いです。

当然ながら、新車のカーリースであればグレードも指定できます。

しかし、中古車のカーリースであれば、そのリース会社が持っている在庫や提携会社の在庫から選ぶことになります。

乗りたい車やグレードが決まっていて、それ以外の車には乗りたくないという方は新車でグレードが選べるカーリースで比較するしかありません。

残価設定やボーナス支払いのありなし

カーリースのプランでは、大きく分けて2種類の契約方法があります。

  • オープンエンド(残価設定型プラン)
  • クローズドエンド(残価設定なしプラン)

これらの違いは、契約満了時の車両買取価格(残価設定)を契約時に設定するかしないかの違いです。

契約 メリット デメリット
オープンエンド
(残価設定型プラン)
月々の支払いが安い
契約満了時にキャッシュバックの可能性
残価支払いで買取ができることが多い
契約満了時に精算の可能性あり
クローズドエンド
(残価設定なしプラン)
契約満了時に精算のリスクがない 月々の支払いが高い

オープンエンド方式の契約の場合は、残価設定をするため契約満了時の車の状態によっては追加で精算が必要なリスクがあります。

逆に言えば、綺麗に乗っていて残価設定が高く評価されれば、返金される可能性もあります。

そのため、走行距離や頻度がある程度計算できて、綺麗に乗れる自信があればオープンエンド方式のカーリースで月々の支払いを抑えて乗るのもおすすめです。

しかし、カーリース初心者や出来るだけリスクを減らしたいという方は、クローズドエンド方式の契約の方が安心です。

月々の支払いはオープンエンドと比べると高くなりますが、その分追加精算のリスクを減らすことができます。

また、支払い方法の選択肢として、頭金の金額やボーナス支払いの有無を選べるプランもあります。

頭金の金額を増やしたり、ボーナス払いを利用することで毎月の支払い金額を減らすことができます。

走行距離の制限

基本的に中古車カーリースでは、契約満了後にもらえるプランであることが多く、走行距離の制限がないものが多いです。

しかし、カーリースによっては、中古車のカーリースでも年間や月間の走行距離に制限があるプランがあります。

年間1万キロや月間1,000kmなど、普段利用する頻度や距離をある程度把握しておかないと、オーバーした距離の分だけ追加で支払いが必要となるケースもあるのでご注意ください。

契約満了後の選択肢

一般的にカーリースでは、契約満了時の選択肢として以下のようなものがあります。

  • 返却
  • 乗り換える(再契約)
  • 残価設定額を支払って買取る

これらの選択肢は、契約満了時に選べるプランと選べないプランがあるので契約前に必ず確認しておきましょう。

また、先ほどは残価設定の違いについて書きましたが、残価設定をせずに買取前提でリースができるプランもあります。

カーリースがローンよりもお得な料金で利用可能なのは、残価設定がされていて契約満了時に返却が前提となっているためです。

しかし、契約期間が過ぎても返却せずにそのまま乗り続けたいと思う人もいるでしょう。

そういった場合には、車をそのまま買取ができるプランもあります。

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新車カーリースと中古車カーリースの違い

車の選択肢 メリット デメリット
新車カーリース
  • 最新車種に乗れる
  • グレードも選べる
  • 長期保証がある
  • 月々の支払い金額が高い
  • 人気車種は納期が長い
  • 古い車は選べない
  • 走行距離制限がある
中古車カーリース
  • すぐに乗り始められる
  • 月々の支払いが安い
  • 審査に通りやすい
  • 短期リースもできる
  • 車がもらえるプランが多い
  • 走行距離制限がないプランが多い
  • 車種が限られる
  • グレードやオプションが限られる
  • リース期間が指定されていることもある
  • 故障のリスク
  • 保証がないこともある

ここでは、新車と中古車のカーリースの違いについて比較します。

カーリースのサービスを利用したことがない人であれば、どういった違いがあるのかわかりませんよね。

まず、ざっくりとそれぞれのメリットとデメリットを表にまとめています。

新車のカーリースのメリットは、リース会社が利用者に代わって車を購入します。

そのため、基本的にその時に購入可能な国産車であれば、どのような車種でも選ぶことができるという点です。

当然、グレードやカラー、メーカーオプションなども選ぶことができるので、新車で購入するのと同じ選択肢の中から車選びができます。

中古車カーリース4つのメリット

中古車カーリースのメリット
  • すぐに乗り始められる
  • 月々の支払い費用が安い
  • 審査に通りやすい
  • リースする期間を短くできる(新車のカーリースだと最低でも5年以上が多い。)

カーリースの大きなメリットとして、初期費用なしで車に乗れるというメリットがあります。

それが、中古車カーリースとなると、車両価格自体が安くなるため、月額の利用料金も安く抑えることが可能。

中古車カーリースは頭金などの初期費用が不要で、さらに月額の料金も安い。つまり、費用を抑えて車に乗りたいという人には中古車カーリースがおすすめと言えるでしょう!

他のメリットについても解説します。

すぐに乗り始められる

中古車のカーリースでは、基本的にカーリース会社が保有している在庫車両の中から乗る車を選ぶことになります。

そのため、製造待ちや取寄せ、納車に時間がかかりません。

新車であれば、在庫状況によって納車まで数ヶ月待たなくてはいけない車種でも、中古車リースで在庫があれば契約してすぐに乗り始めることができるのです。

急ぎで車を使いたい人には、納期が短いのは嬉しいメリットですよね!

月々の支払い費用が安い

当然ながら、新車に比べて中古車カーリースは月々の支払い額は低くなります。

そのため、車には乗りたいけど出来るだけ初期費用や月々の支払いも抑えたいという人にとっては、中古車のカーリースは非常におすすめの選択肢です。

プランによっては、税金やメンテナンスに掛かる費用も含まれているので、月々の支払い額を一定にしたい人にとっても家計が安定して安心できますよね。

審査に通りやすい

中古車のカーリースでは、車両価格が安いため新車のカーリースよりも総額の費用が少なく審査にも通りやすいです。

債務があったり支払いの遅れがあったというような過去があり、新車のカーリースや中古車ローンが利用できなかったという人であっても、総支払い額が低くなることで審査に通る確率が上がります

リースする期間を短くできる(新車のカーリースだと最低でも5年以上が多い。)

車は必要だけど、長期間乗るかどうかわからない。

引っ越しや海外赴任などで、車が必要なくなる可能性があるという人には中古車で短期間のカーリースがおすすめです。

一般的に新車のカーリースだと、5年や7年の契約が多く途中解約が認められていません

仕事の関係で転勤が決まった場合や、結婚して子供ができて大きい車に変えたいとなっても、契約満了期間が車では乗り換えることもできないのです。

場合によっては、違約金を支払えば解約することはできるでしょう。

そのため、車に乗るのが短期間だと決まっている場合や、ライフスタイルの変化が起きる可能性がある場合には、中古カーリースで「短期カーリース」を利用するのもおすすめですよ。

中古車カーリースはデメリットだらけと言われる3つの注意点

こちらでは、中古車カーリースのデメリットについてまとめます。

カーリースについて調べていると、「カーリースはデメリットだらけ」という意見や「カーリースはやめとけ」と言う書き込みを見かけることもあるかもしれません。

メリットも多い中古車のカーリースですが、当然ながら下記のようなデメリットもあります。

デメリットを事前に把握して、自分にとってデメリットになるのかを把握しておきましょう。

中古車カーリースのデメリット
  • 中古車なので装備やグレードが選べない
  • 選べる車種が少ない
  • 長期契約はできない

それぞれの項目について、詳しく説明していきますね。

中古車なので装備やグレードが選べない

中古車のカーリースでは、その会社が持っている在庫の車両から選ぶため、グレードやオプションなどを細かく選ぶことができません。

装備で選ぶか、用途からマッチする装備がついている車両を選ぶことになることが多いでしょう。

しかし、新車よりははるかに安い価格で乗り出しができることや、基本的にもらえるプランで走行距離の制限がないなど、自由度が高いというメリットもあります。

装備に関しては、カーナビやETCなどをはじめ、後付けできるものは自分で購入して設置することは可能なことが多いです。

選べる車種が少ない

カーリース 中古車の在庫台数
(2024年2月23日時点)
定額カルモくん 3,246台
ポチモ 9,093台
ニコノリ 662台
カーコンカーリース 807台
オリックスカーリース 961台

中古車のカーリースでは、カーリース会社が持っている在庫車から選ぶことになります。

カーリース会社によっては、レンタカー会社を運営していてそこで使用していた車両をリースしている会社もあります。

そのため、国産の全車・全グレードから選ぶことができる新車のカーリースと比べると、選べる車種は少なく、年式も古くて走行距離が多い車が多くなってしまうのは仕方がないと言えます。

車種やグレードに譲れないこだわりがある方は、まずは各社の中古車在庫を調べてみるのが良いでしょう。その上で、乗りたい車が見つからなければ、中古車のカーリースは選択肢から外しましょう。

長期契約はできない

中古車のカーリースでは、新車と比べて契約期間が短いプランがメインとなります。

一般的な新車のカーリースでは、5年や7年のプランがメインとなります。さらに長い期間のプランが準備されているリースでは、9年や11年の長期プランもあります。

一般財団法人自動車検査登録情報協会の情報によると、一般的な家庭での普通自動車の平均使用年数は13.24年となっていました。

自動車税や重量税も、13年を超えると年間1〜3万円ほど税額がアップするため、このタイミングで乗り換える人も多いのでしょう。

そのため、5年落ちや8年落ちの中古車では、長期プランのカーリースは組めません。

そのため、中古車カーリースを利用される場合には1年や3年などの短い期間を安い料金で乗り、満了期間で借り換えるという乗り方を繰り返す方がおすすめです。

▽出光産業の中古車リース会社▽

用途別おすすめ中古車カーリース

数多くある中古車カーリース業者の中から、用途や目的に応じてそれぞれのおすすめを紹介します。

  • 1年だけの短期で借りられるおすすめ中古車カーリース
  • 中古軽自動車のおすすめカーリース
  • トヨタクラウンに乗れる中古車カーリース
  • ベンツ、BMWなど外車に乗れるおすすめ中古車カーリース

1年だけの短期で借りられるおすすめ中古車カーリース

単身赴任で1年だけ車が必要になった時や、あと1年で引っ越すから1年だけ車を使いたいという人もいらっしゃるでしょう。

そんな方へ向けてカーリースでは、1年という短期での利用が可能なプランを用意しているカーリースを紹介します。

  • ニコニコカーリースニコノリ|新車と中古車を最短1ヶ月単位や1年や2年の短期リースができる
  • NOREL|ガリバーのカーリース

ボーナス払いなしで均等払いの中古車リース

中古車リースのなかで、頭金の支払いが不要ボーナス払いのないカーリースを調べてみました。

大手のカーリースでも、頭金の金額とボーナス支払いを選べるところが多くあります。これなら支払い金額は、初月からずっと定額の均等払いで設定することもできて安心ですね!

  • ニコノリ中古車(頭金、ボーナス払いの金額が選べる)
  • 定額カルモくん(頭金、ボーナス払いなし)
  • オリックスカーリース(頭金の金額が選べる)

中古軽自動車のおすすめカーリース

ここでは、中古の軽自動車がリースできる会社のサービスを紹介します。

中古の軽自動車であれば、普通自動車よりも車両価格が安いため月々の支払いもさらに抑えることができます。

  • ニコノリ中古車|中古軽自動車の在庫202台で月5000円から乗れる
  • コスモマイカーリース(店舗での受付のみ)
  • オリックスカーリース|中古軽自動車の在庫168台
  • NOREL|中古軽自動車の在庫93台

新車はカーリース会社がディーラーから車両を購入して契約者が使用しますが、中古車リースではリース会社が保有している在庫や提携業者の在庫から選ぶことになります。

在庫は常に変動しているので、乗りたい車が在庫にあるのかを確認しておきましょう。

ニコノリ中古車|中古軽自動車の在庫202台で月5000円〜乗れる

ニコノリ中古車画像引用元:ニコノリ公式ページより

ニコノリ中古車は、ニコニコレンタカーが運営するカーリースサービスです。公式サイトから在庫が確認できるので、乗りたい車があるかどうかがひと目でわかります。

リース期間も1年から選ぶことができ、「ボーナス併用支払い」と「月々均等払い」を選ぶこともできるのも嬉しい点ですね。

【月々5000円から乗れる中古車】※2024年2月23日時点の在庫です。

車種 車両情報 費用 付帯オプション
日産 モコ E 年式:2011年
走行距離:60,000km
車検:あり
5,000円
(税込:5,500円)
ボーナス払い:33,220円(年2回)
車検整備付

衝突防止システム

キーレス

スマートキー

盗難防止システム

ダイハツ タント X

スマートセレクション SA

年式:2014年
走行距離:54,000km
車検:あり
5,000円
(税込:5,500円)
ボーナス払い:50,270円(年2回)
衝撃防止システム

盗難防止システム

キーレス

スマートキー

Bluetooth接続

三菱 eK カスタム T 年式:2014年
走行距離:57,000km
車検:あり
5,000円
(税込:5,500円)
ボーナス払い:44,660円(年2回)
スマートキー

ETC

キーレス

オートライト

盗難防止システム

※7年のリースで契約満了後はもらえるプラン
※1年保証付きで修理回数の制限なし

ニコノリ中古車なら、最安値で月々5,000円から中古車に乗ることができます。

月々税込5,500円で乗れるニコノリ中古車の在庫台数は、2022年10月26日時点で44台ありました。

最短3日で納車が可能なので、新車で納車まで数ヶ月待ちの人気車両でも在庫があればすぐに乗ることができるなど、急ぎで車が必要な人にも嬉しいポイントといえます。

月々5000円の中古車と聞くと、ちょっと大丈夫?と心配になってしまいそうですが、ニコノリ中古車には充実の1年保証がついています。

保証対象の項目は406項目と多く、対象であれば1年間何回でも修理を無料でしてくれて安心。さらに、中古車でもらえるプランなので、走行距離制限もなし!

月々5000円で乗れる中古軽自動車が気になるという方は、まずは在庫をチェックしてみるのがおすすめ!

▽365日サポート充実!▽

コスモマイカーリース|店舗での受付のみ中古車カーリースが使える

コスモマイカーリース画像引用元:コスモマイカーリース公式ページより

コスモマイカーリースでは、新車であれば全車種の全グレードから選ぶことができます。

中古車の取り扱いは各店舗での対応となっており、WEB上では在庫の車両を確認することができませんでした。

全国に店舗のあるガソリンスタンドが提供するカーリースのサービスなので、メンテナンスやガソリン代の割引など嬉しいポイントも多いです。

▽ガソリン割引で燃料費も節約!▽

オリックスカーリース|中古軽自動車の在庫168台

オリックスカーリース画像引用元:オリックスカーリース公式ページより

オリックスカーリースでは、公式サイトで在庫の検索ができ軽自動車の在庫も人気車を中心に揃っています。

オリックスカーリースで取り扱っている中古車は、自社リースやレンタカーで利用していたメンテナンスの行き届いた車両

オークションや買取している車ではないため、中間マージンを抑えることができて高品質な車両をお得に利用することができます。

車両運搬費が月々の支払いに含まれていて、契約満了時には車両をもらうこともできます。

NOREL(ノレル)|中古軽自動車の在庫93台

NOREL(ノレル)画像引用元:NOREL公式ページより

NOREL(ノレル)は大手の中古車売買業者であるガリバーが提供するカーリースです。

ガリバーが販売している数多くの中古車から選べるので、好きな車に乗れる可能性が高いでしょう。

NOREL(ノレル)は独自の審査基準で審査通過率80%を実現しており、90日からという短期リースでの利用可能な点も特徴です。

全国各地の在庫を選べますが、車両運搬費が別途必要な点やメンテナンスがサービスについていない点は気になるポイントです。

ベンツ、BMWなど外車に乗れるおすすめ中古車カーリース

中古の外車・輸入車のカーリースが利用可能な会社を調べました。

中古車のカーリースの場合、常に在庫があるわけではないため自分が乗りたい車種があるかどうか。

また、その車種のグレードや装備などが用途に沿うかどうかも含めて選ぶ必要がありますね。

日本で中古の外車や輸入車の取り扱いがあるカーリースでおすすめなのは、下記の3社です。

  • カーコンカーリース
  • NOREL(ノレル)
  • ヤナセオートリース

それぞれのカーリースで、取り扱いのあるメーカーやサービスについて説明します。

カーコンカーリース

カーコンカーリース
画像引用元:カーコンカーリース公式ページより

自動車修理やメンテナンスで全国展開しているカーコンビニ倶楽部も、輸入車・外車のカーリースを行なっています。

選べる車種も豊富で、高年式の低走行車を中心に高品質な中古車が揃っています。

全車修復歴もなく、保証やアフターサービスが充実しているのもカーコンカーリースの特徴と言えますね。

こちらもサイトで在庫が確認できるため、乗りたいと思っている輸入車・外車が在庫にあるかどうかをチェックしてみると良いでしょう。

カーコンカーリースでは、残価設定なしで契約満了後にはもらえるプランとなっています。

そのため、走行距離や汚れなどをあまり気にせずに、自分の車として乗ることができるのも嬉しいポイント!

【取り扱いがあるメーカー】

MINI、アウディ、フィアット、アルファロメオ、BMW、メルセデス・ベンツなど 140台以上

▽期間短縮で選択肢も豊富▽

NOREL(ノレル)

NOREL(ノレル)
画像引用元:NOREL公式ページより

ガリバーグループのカーリースを行なっているNOREL(ノレル)では、同グループの中古輸入車・外車売買を行なっている「LIBERALA(リベラーラ)」の商品もカーリースの利用対象となります。

最短90日からリースが利用でき、1年プランや2年プランなど短期での利用も可能です。

豊富な輸入車在庫のなかから、お得な価格で定期的に好きな車に乗り換えたいという方におすすめですよ!

【取り扱いがあるメーカー】

BMW、ローバー、メルセデス・ベンツ、ボルボ、フォルクスワーゲン、アウディ、クライスラー

ヤナセオートリース

ヤナセオートリース画像引用元:ヤナセオートリース公式ページより

ヤナセオートリースでは、輸入車販売の大手ヤナセが保有している優良認定中古車をカーリースで利用することが可能です。

ヤナセグループはさまざまな輸入車の販売代理店でもあるため、高品質な認定中古車を数多く取り扱っています。

また、純正ランクのメンテナンスも受けられるため、中古車のカーリースで心配なメンテナンスの面でも安心して利用ができそうですね。

全車に安心の保証やロードサービスも付与されています。

【取り扱いがあるメーカー】

メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンなど

地域別おすすめ中古車カーリース

全国各地のカーリースについて、中古車のリースができる業者を検索が多い地域別に紹介します。

全国展開のカーリースもメリットが多いですが、地元に根ざした店舗などで格安のカーリースを利用したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

全国展開している大手が取り扱っている中古車カーリースの方が、選べる車種は多く保証も充実していることが多いです。

しかし、地域密着の地元企業であれば、顔が見える関係性になれるため、いざという時に頼りやすいというメリットがありますね。

カーリースでの契約となると、1回や2回あって終わりの関係性ではなく、数年にわたって車を通して関係性が築かれます。

車に関する知識に不安がある方であればなおさら、事故や故障が怖いという方は、すぐ近くに頼れる存在があるのは心強いものです。

全国展開している大手と地元企業では、それぞれメリットがあるため、自分に合った業者を探して検討してみてください。

札幌でおすすめの中古車カーリース

ここでは、札幌で中古車のカーリースが利用可能なお店をご紹介します。

クロムオート

クロムオート画像引用元:クロムオート公式ページより

クロムオートは、1日500円、1ヶ月15,000円から利用可能なカーリースです。

初期費用が39,800円必要ですが、車種やグレードに関係なく在庫があれば全て同価格でリースすることができます。

契約後に買取のオプションはなく、それなりに年季の入った車が多いですが、低価格の定額で利用可能なカーリースといえます。

そのため、古くてもいいから大型のファミリーカーなどを使いたい人などにはおすすめです。

クロムオートの公式サイトはこちら

オートボーイ

オートボーイ画像引用元:オートボーイ公式ページより

オートボーイでは「ワンコインカーリース」と、「プレミアムカーリース」の2つのプランがあります。

「ワンコインカーリース」では、年式の古い車や走行距離の多い車を1日500円からという低価格で利用することができます。

「プレミアムカーリース」は、輸入車やワゴン車、福祉車両など車両価格が高い車を3ヶ月から利用可能です。

プレミアムとなっていますが1日700円からとなっており、利用しやすい価格となっています。

 

オートボーイ公式ページはこちら

愛知県でおすすめの中古車カーリース

愛知県でおすすめの中古車カーリースは以下の会社です。

大洋モーター

大洋モーター画像引用元:大洋モーター公式ページより

大洋モーターは、オリックス自動車と提携しているカーリースです。

愛知県名古屋市、豊田市、一宮市をはじめとする愛知県各地で法人と個人のどちらでもカーリースの利用が可能。

自動車税、車検費用を含む総額で月々1万円以下の定額です。

頭金0円で、オリックス自動車の高品質な車両をリースすることができ、手続きや管理も簡単。

大洋モーター公式ページはこちら

リボーン・カーリース

リボーンカーリース画像引用元:リボーン・カーリース公式ページより

リボーン・カーリースは、東海地方から東側を中心に全国各地の業者が提携して提供しているカーリースのサービスです。

  • 月単位で利用可能
  • 車検費用は含まれていない
  • プランは3つ:月々16,500円〜、月々23,100円〜、月々29,700円〜
  • 初回登録費用が必要(軽自動車:16,500円、普通自動車:24,200円)

選べる車種は限られますが、短期利用など気軽に利用できるカーリースです。

リボーン・カーリースの公式サイトはこちら

アイネットレンタカー

アイネットレンタカー画像引用元:アイネットレンタカー公式ページより

アイネットレンタカーは全車中古車で1日365円、月10,926円の定額で利用可能なカーリースです。最短6ヶ月から最長で60ヶ月(5年)と期間も柔軟に選べるのも嬉しいポイント。

保証金50,000円 + 初期登録費用10,000円(税別)が必要となっています。

選べる車種はかなり限られており、普通車やバンなどの選択肢はかなり少ないのが難点ですね。

軽自動車で良いという方で、安い金額でカーリースを利用したい人には特におすすめです。

アイネットレンタカーの公式サイトはこちら

岡山でおすすめの中古車カーリース

岡山で中古車カーリースが利用できるのは3社ありました。

中古車キング

中古車キング画像引用元:中古車キング公式ページより

中古車キングは岡山、倉敷、津山で4店舗を展開している中古車専門のカーリース店です。

車検のコバックも運営している会社が提供しているカーリースで、最安で月々コミコミで3,300円から利用可能となっています。

リース期間は1年から6年の間で選ぶことができ、この料金でリース契約満了後には追加料金なしで車がもらえます。

車検のコバックも運営しているので、メンテナンスや修理も安心ですね!

中古車キングの公式サイトはこちら

株式会社クリスタルオート

クリスタルオート画像引用元:株式会社クリスタルオート公式ページより

株式会社クリスタルオートは岡山県で中古車の買取、販売を行なっている会社です。個人向けのカーリースも取り扱っており、中古車と新車のどちらでもリース可能。

  • 車両価格
  • 登録諸費用
  • 自動車保険
  • 自賠責保険
  • 税金

月々の支払いに上記の項目が含まれており、上記以外の項目は「まとメンテ」「お車けん」の2つのオプションを選ぶことができます。

残価設定をして月々の支払い額が決定するので、契約満了時の車両売却価格が高くなる人気車ほど、月々のリース料を低く設定して乗ることができます。

株式会社クリスタルオートの公式サイトはこちら

カーズセレクト

カーズセレクト画像引用元:カーズセレクト公式ページより

カーズセレクトは岡山県で中古車の販売、カーリースを行っている会社です。

販売している中古車からリースする車を選べるので、在庫から選ばなくてはいけないという制限はあります。

リース期間は6ヶ月からと短い期間から選べるのは嬉しいですね。さらに、頭金0円でボーナス払いも設定されていないので、定額の支払いで安心できます。

リース期間終了後に、そのまま車を購入することもでき、お試し利用として購入前に乗り心地などを確認できておすすめです。

カーズセレクトの公式サイトはこちら

長崎でおすすめの中古車カーリース

長崎県でおすすめの中古車カーリースのご紹介です。

大洋モーター(オリックスカーリース)

大洋モーター長崎画像引用元:大洋モーター公式ページより

大洋モーターはオリックス自動車提携のカーリースで、長崎市内だけではなく佐世保市や諫早市でも利用することができます。月々のリース支払い額には自動車税や車検代も含まれた定額プランが用意されていて、最安で月々1万円以下で車の利用が可能。

さらに、審査が不安な方にはクレジットカードでの支払いが可能なのも嬉しいポイントでしょう。
大洋モーターの公式サイトはこちら

九州自動車リース|法人向けカーリースなら

九州自動車リース画像引用元:九州自動車リース公式ページより

九州自動車リースでは、法人向けに車両だけではなく様々な電子機器や動産のほとんどがリース可能です。

九州自動車リースでは新車であれば全車種、中古車であれば要望に近い車をリースすることができ軽自動車は2年、普通乗用車であれば4年が最短契約期間となります。

普通乗用車だけではなく、バスやトラック、特殊車両まで対象となるので、様々な車両を財務や経理の面でお得に利用することができます。

九州自動車リースの公式サイトはこちら

中古車カーリースのまとめ

中古車のカーリースでは、新車のカーリースとは違い様々な選択肢があることがわかりますよね。

新車のカーリースよりも支払額が少なく、1カ月単位や1年などの短いリース期間で利用できる会社もありました。

基本的に在庫の中から乗る車を選ぶため、車種やグレードの選択肢は少ないというデメリットはある反面で、料金が安く短期間から利用できるというメリットもあります。

しかし、中古車のカーリースにも審査があるため、オートローンの審査に落ちたことがある人は審査がない購入方法を探している人もいるかもしれませんね。

カーリースの審査では、年収や職業、過去の債務状況などから支払い能力を審査されることになります。

一般的なカーリースの審査では、下記のポイントが重要です。

カーリースの審査で見られるポイント
  • 債務履歴がない
  • 現時点で借入れがない
  • 年収200万円を超える
  • 勤続年数が短くない
  • 未成年ではない

オートローンなどで審査に落ちたことがある方でも、同じように中古車のカーリースの審査に落ちるとは限りません。

その理由としては、総支払い額の違いがあげられます。中古車カーリースであれば車両本体価格が新車購入時と比べても安くなります。さらに、月々の支払い金額も少なくなるため、審査の基準も変わってきます。

そのため、新車購入のオートローンや、新車カーリースの審査に落ちたとしても、中古車カーリースであれば審査に通る可能性があることも覚えておきましょう。

また、カーリース会社によっては独自審査を行なっている会社もあります。独自審査であれば、大手リース会社の審査よりも基準が甘く設定されていることも多く、通りやすいです。

できるだけお得に安い金額でマイカーの様に使える車を持ちたいという方には、中古車カーリースは非常におすすめの方法と言えるでしょう。

まずは乗りたい車の在庫があるのか、どんな在庫があるのかを各社でチェックしてみるのがおすすめです!

特に常時2,000台以上の高品質中古車だけを揃えている、MOTA中古車カーリースの在庫で乗りたい車があるのかをチェックしてみるとよいでしょう。

▽高年式中古車のみで1年保証付き▽

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