トヨタ車のおすすめカーリースランキング!人気車種やKINTOについて解説

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「トヨタレンタリース」って、個人でもカーリース使えるのか?

トヨタの車をリースで利用するなら、どこのカーリースがおすすめなの?

トヨタ車をカーリースで利用したいと考えている方へ向けて、トヨタ車のカーリースについて徹底的に調べました。

「トヨタレンタリース」や「KINTO」についてや、トヨタ車をリースで利用する時におすすめの業者を比較しています。

▽トヨタの任意保険込みの車のサブスク▽

この記事の目次

トヨタのカーリースについて

まず、トヨタ車をカーリースで乗りたい場合に、どのカーリース会社で契約するのがよいのか悩む人も多いでしょう。

そこで、まずはトヨタが運営しているカーリースを紹介します。

どのカーリースでもトヨタ車は取り扱っていますが、トヨタが運営しているカーリースとしては、「トヨタレンタリースのカーリース」と「KINTO」の二つ。

「トヨタレンタリースのカーリース」は、法人をメインとした「法人プラン」のカーリースを主力に長年リース事業を行っていますね。

「KINTO」は、主に個人向けに新しい車の利用方法として、車のサブスク(カーリース)サービスを提供しています。

いずれも、カーリース会社が購入した自動車をユーザーに貸し出し、ユーザーは月々一定額を支払うシステム。

「トヨタレンタリース」では、リース会社が新車の車両価格から契約満了時に予想される中古車価格を差し引いてリース料を算定し、月々一定額の支払い額が決定します。

「トヨタレンタリース」を利用する法人には、月々のリース料は原則「経費扱い」とできます。

車両費や保険料などの項目を分けなくて良いため、財務処理が簡素化されるというメリットがあります。

また、車の購入とカーリースの最も大きな違いとして下記があります。

ローン購入とカーリースの違い
  • カーリースでは購入時にまとまったお金が必要ない
  • 税金や保険、車検やメンテナンスにかかる費用を平準化できる

マイカーを持つ上でネックだった点を解消してくれるのが、カーリースを利用するメリットですね。

全国に展開する「トヨタレンタリース」では、個人事業主は「法人向けプラン」での契約はできません

ただし、トヨタレンタリースでも店舗によっては個人事業主向けのプランを準備している店舗もありました。

そのため、個人事業主がビジネスで車の利用を考えており、どうしてもトヨタレンタリースで使いたいという場合には、直接店舗に確認することをオススメします。

KINTOとは?


画像引用元:KINTO公式サイトより

「KINTO」には「初期費用フリープラン」と、「解約金フリープラン」の2つのプランがあります。

2つのプランの違いは、下記の通りです。

プラン 初期費用フリープラン 解約金フリープラン
初期費用 なし 月額5ヶ月分相当の
申込金
対象車種 トヨタ車
レクサス車
モリゾウセレクション
トヨタ車
契約期間 3年、5年、7年 3年
ボーナス併用払い 不可
中途解約金 必要 不要
契約満了時 新たな車への乗り換え
車の返却
利用していた車での再契約
新たな車への乗り換え
車の返却

いずれの契約でも車に掛かる保険代やメンテナンス費用、税金など、ユーザーが車の維持に掛かる費用を月々「定額料金」を支払うことで完結する仕組みです。

それゆえ、突然起きる故障や事故にあっても、急な出費の心配がありません。

「KINTO」は個人や個人事業主を対象としたカーリースで、店舗での申し込みはもちろんネットで手続きを完結させることができるのもユーザーにとってのメリットですね!

それぞれのプランについて、詳細をまとめてみます。

初期費用フリープラン

「初期費用フリープラン」は文字どおり初期費用が一切不要で、3年、5年、7年の3つの契約期間を選択できます。

ユーザーは、トヨタ車かレクサス車、あるいはモリゾウセレクションの中から車種を選択可能です。(※モリゾウセレクションとは、KINTO用にカスタマイズされた車で内装やチューンナップが特注となっています。)

ちなみに、モリゾウセレクションには、KINTO仕様の「GRヤリス」のみが現時点では確認できました。今後さらに増えてくるのかもしれませんね。

ユーザーは、契約期間に応じた月々一定額を支払うだけです。

また、ボーナス払いの併用が可能な点も「解約金フリープラン」とは違います。ボーナス併用とすると、月々の支払い額をさらに下げることができますね。

ユーザーの月々の支払額に含まれる費用は、次のような項目です。

月々の支払いに含まれる費用
  • 車両本体価格代
  • 登録時諸費用と維持にかかる税金や保険
  • 車検やメンテナンスなど

契約満了時には、車の返却か新たな車への乗り換えかのいずれかを選択するだけです。

ユーザーの都合による契約期間途中での解約には、違約金が発生します。規定の中途解約金を支払わなければなりません。

その一方で、一定の手数料を支払えば、希望する車への乗り換えが可能となる特典「のりかえGO」が準備されています。

解約金フリープラン

続いて「解約金フリープラン」は、初期費用(月額5ヶ月分相当の申込金)は必要で、契約期間は3年のみです。

ユーザーはトヨタ車から利用する車種を選択できますが、レクサス車モリゾウセレクションは対象外となっています。

月々一定額の支払いのみで、ボーナス払いの併用はできません。

「解約金フリープラン」では、契約期間途中での解約であっても中途解約金は不要です。

契約満了時には、ユーザーは利用していた車での再契約もでき、再契約の場合には月額利用額が安くなりますよ。

また、新たな車(トヨタ車)への乗り換え、利用していた車の返却のいずれかを選択できます。

途中で使わなくなって解約しても、解約金が掛からないため転勤や引っ越しなどの可能性がある方には嬉しいプランですね!

まとまった資金の準備がなくても、手軽に車を利用したいユーザーには、「初期費用フリープラン」の利用が可能でオススメ。長期利用よりも解約する可能性が高いユーザーは、「解約金フリープラン」がオススメ。

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トヨタレンタリースとKINTOの違い

トヨタレンタリースでは、法人を顧客とした「法人プラン」でのカーリースがメインで提供されています。個人のカーリースについては、店舗によって取り扱いに違いがあり確認が必要です。

トヨタレンタリースでは、数時間や数日間の車の利用を希望するユーザーへのサービスとして、「トヨタレンタカー」を全国に展開しています。

ここでは「KINTO」と「トヨタレンタリース」の違いについて解説します。

クルマのサブスク「KINTO」と「トヨタレンタリース」の大きな違いは下記の通りです。

  • 中途解約金
  • 契約期間終了時
  • 契約期間
  • 定額料金に含まれる諸費用

それぞれについて、解説していきます。

中途解約金

「KINTO」では、中途解約に解約金が必要な「初期費用フリープラン」と不要な「解約金フリープラン」があります。

「トヨタレンタリース」では、中途解約には解約金の支払いが必要です。

契約期間終了時

「トヨタレンタリース」では、利用者が車を買い取ることも可能です。もし、利用者が乗っていた車を買い取りたい場合には、車の価格は契約期間終了時の車両を審査されて算出された残価によって決められます。

「KINTO」では、契約満了時の利用者の車の買取りができません。そのため、契約満了時には新たな車への乗り換えか、車の返却のいずれかを選択して契約終了となります。

その理由は、「KINTO」では自動車税や任意保険、メンテナンスなどの費用が月々の支払額にすべて含まれて算出されているためです。

契約期間

「トヨタレンタリース」では3年や4年、あるいは5年など、最も合理的な期間を設定できます。

「KINTO」は「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」の2つです。

「初期費用フリープラン」では3年、5年、7年のいずれかを選択でき、「解約金フリープラン」では契約期間3年となっています。

定額料金に含まれる諸費用

「トヨタレンタリース」の定額料金には、税金や自賠責保険料は含まれています。任意保険の保険料は含まれていないため、個人で保険会社との加入契約が必要です。

「KINTO」では、月々に支払う定額料金の中に、税金やメンテナンス費用が含まれます。任意保険も含まれている点が違いですね。

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トヨタ車のカーリースにおすすめのサービスを紹介

トヨタの車をカーリースで利用したい場合には、先ほどご紹介した「トヨタレンタリース」や「KINTO」をはじめ、トヨタ系列以外のカーリースでも利用可能です。

日本トップの販売台数を誇るトヨタなので、やはりトヨタの車に乗りたいという方も多いでしょう。

そこで、ここではトヨタ車の取り扱いがあるカーリースおすすめサービス比較していきます。

下の表は、各リース会社の契約に関する項目の一覧です。

サービス 定額カルモくん MOTAカーリース リースナブル ニコノリ コスモMyカーリース KINTO
車体 新車
中古車
新車
中古車
新車 新車
中古車
新車
中古車
新車
選べる車種 国産車
全車種
国産車
全車種
国産車
指定車種
国産車
全車種
国産車
全車種
トヨタ、
レクサス
買取 可能
(但し、オプション契約必要)
可能 可能 可能
(オプション契約必要)
可能
(9年契約期間を選択の場合)
不可
走行距離制限 1,500km
(6年以下契約のひと月あたり)、
制限なし
(7年以上契約の場合)
制限無し 750km
(ひと月あたり)
契約時に設定可能
(5年間で30,000kmや60,000kmなど)
年間走行距離
6,000km、
12,000km、
18,000km
のいずれかを選択
1,500km(ひと月あたり)
最安値
(税込)
月11,220円〜 月6,160円〜 月6,600円〜 月5,500円〜 月8,030円〜 月16,170円〜
契約方式 クローズドエンド クローズドエンド オープンエンド クローズドエンド
オープンエンド
(いずれかを選択)
クローズドエンド
オープンエンド
(契約期間によって違う)
クローズドエンド
契約期間 1〜11年(1年単位) 5年、7年、11年 3年、5年 1〜9年 3年、5年、7年、9年 3年、5年、7年
(レクサス車は3年)

定額カルモくん|走行距離制限なしで買取できるプランもある


画像引用元:定額カルモくん公式サイトより

カーリースおすすめは良く、乗る分だけを支払うコンセプトで設計されています。

中古車の在庫も豊富ですし、新車であれば国産メーカーの全車種から選ぶことができますよ。

「もらえるオプション」に加入しておけば、契約満了時に車両の買取りが可能となるだけでなく、リース期間中は走行距離制限なしで利用することも可能になります。

月々の費用の安さを実感できるミライースやワゴンR、N-BOXなどの軽自動車が、人気車種のようです。

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MOTAカーリース|新車に走行距離制限なしで購入できる


画像引用元:MOTAカーリース公式サイトより

MOTAカーリースは口コミでも買取が前提となっていることで走行距離制限がないのが人気の理由。

買取り前提なので、契約満了時の車の状態を気にする必要がなく、あまり神経質にならなくてもよいのはメリットが大きいですよね!

しかも、車のカスタムも認められているため、マイカーに近い感覚での利用が可能です。

トヨタのライズやプリウスなど、購入でも人気の車にお手軽な料金で乗ることができますよ!

最新キャンペーン情報

キャンペーン内容:MOTAに加盟している自動車販売店にお問い合わせもしくはご来店でAmazonギフト券5,000円分

対象期間:2023/1/1〜2023/12/31

【応募条件】
①『NEW CARマッチ』もしくは『サブクル』より問い合わせ→来店予約
②店舗訪問
③店舗側で来店チェック済みになった方から毎月抽選で20名様にプレゼント
景品:Amazonギフト券5,000円分

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リースナブル|独自審査で安く新車に乗れる


画像引用元:リースナブルより

リースナブルは評判がよく、他社のカーリースとは違う「3分審査」という短時間での独自審査を行っています。

新車のカーリースですが、独自の仕入れルートで乗れる車は限られています。

その代わり、月々の費用がかなり安く新車のカーリースの中でもトップクラスの料金の安さがおすすめ。

また、他のカーリースでは提供が少ないマツダ車を提供していて、MAZDA2やCX-30などの人気が高くなっています。

ただ、任意保険がリース料に含まれていないため、契約時に保険会社と適切な契約加入手続きを行いましょう。

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ニコノリ|月5000円〜中古軽自動車にも乗れる


画像引用元:ニコノリ公式サイトより

国産車の新車だけでなく、中古車にも乗ることができるニコノリは評判も上々。

中古車であれば、車両価格が安いため新車に比べて安い料金での利用も可能です。

安い料金で利用できるため、個人だけでなく個人事業主の利用も多いようで、スズキのキャリイやエブリイなどの商用車の人気が高くなっています。

ただし、任意保険は料金に含まれていないため、契約の際には注意が必要です。

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コスモMyカーリース|ガソリン代が割引に


画像引用元:コスモMyカーリース公式サイトより

コスモMyカーリースは口コミでも人気が高く、コスモ石油が運営するカーリースサービスです。

全国に店舗があるガソリンスタンドのコスモ石油が運営しているため、契約期間中はガソリン代の割引が受けられます。月々の支払いでお得感を得られます。

もちろん、給油に関しては、サービスを提供するコスモ石油での利用限定です。

普段使いに便利なホンダN-BOXやダイハツタントといった軽自動車が、人気車種となっています。

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トヨタ車の目的別おすすめなカーリース

個人でカーリースを利用するのには、さまざまな目的が考えられます。

  • 面倒な手続きを省きたい。
  • 月々の費用を安くしたい。
  • メンテナンスの手間を省きたい

などが多いでしょう。

面倒な手間を省き、トヨタ車をカーリースしたい個人ユーザーには、WEBで申し込み販売店で受け取るだけのKINTOがもっともおすすめのカーリースといえそうです。

個人向けにおすすめのカーリース

カーリース 定額カルモくん リースナブル KINTO
月額料金 11,220円〜 6,600円〜 16,170円〜
選べる車種 国産車
全車種
国産車
指定車種
トヨタ、レクサス
月額の内訳
(基本料に含まれるサービス)
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
車検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
車検代
点検代
税金
任意保険
消耗品
故障修理・代車

個人向けのカーリースを選ぶ際の基準は、費用や保険、手間などさまざまありますよね。

長年事故なく車を利用していて、任意保険で上位の等級を保有している場合には、保険会社が選べて等級が引き継げる「定額カルモくん」や「リースナブル」がオススメです。

「KINTO」は、年齢や運転者の制限なしに、任意保険の特典を月々一定額の支払いで完結できます。そのため、任意保険の等級で割安となっているユーザーには、月々の定額費用が割高となる場合もあります。

「KINTO」は、トヨタの人気車種はもちろん、レクサス車から新車を選択できるのも魅力です。

一方で、マイカー感覚で利用できる「KINTO」ですが、買取がなく返却前提なので車のカスタマイズやペットの同乗はできないなどのルールもあります。

総合的に見ても、車に関する知識が少なく、初めて車を所有する人などにとっては、「KINTO」は面倒な手続きすべてをお任せできておすすめのカーリースです。

個人でカーリースを契約する場合、各リース会社が提示しているサービス内容と条件を確認し、利用する方の選ぶ基準で判断しましょう。

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買取まで考えている人におすすめのカーリース

カーリース 定額カルモくん MOTAカーリース コスモMyカーリース
契約年数 1〜11年 5年、7年、11年 3年、5年、7年、9年
選べる車種 国産車
全車種
国産車
全車種
国産車
全車種
月額の内訳
(含まれるサービス)
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代

カーリースには、オープンエンドクローズドエンドといわれる二つの契約方式があります。

オープンエンドとは、契約満了時の車両残価を公開してリース期間の月々支払いを抑える仕組みです。契約満了時の車の価値が、契約時に設定していた金額より低くなった場合には利用者がリース会社に差額を負担します。

一方のクローズドエンドは、契約満了時の残価精算をリース会社が負う仕組みです。つまり、契約満了時に利用者の負担がないプランですね。

トヨタ車の取り扱いがあり、契約満了後に利用していた車の買取りが可能なカーリースは、「定額カルモくん」「MOTAカーリース」「コスモMyカーリース」があります。

「定額カルモくん」は、7年以上の契約期間の契約とオプション契約をしていないと契約満了時に買取はできません。

「コスモMyカーリース」も、9年以上の契約期間を契約しなければ買取りができない条件があります。

そのため、トヨタ車に乗りたい方で買取りがあるカーリース契約には、「MOTAカーリース」が最もおすすめです。

しかも、「MOTAカーリース」には買取前提のプランしかないため月々の走行距離に制限がなく、車のカスタムもできるのは買取に向いています。

走行距離制限なしのおすすめカーリース

カーリース 定額カルモくん MOTAカーリース カーコンカーリース
もろコミ
契約年数 1〜11年 5年、7年、11年 7年、9年、11年
選べる車種 国産車
全車種
国産車
全車種
国産車
全車種
月額の内訳
(含まれるサービス)
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金
点検代
車両代金
登録費用
自賠責保険
各種税金

一般的なカーリースでは、月々の走行距離に制限が設けられています。

制限距離を超過した場合には、超過した距離に応じて追加料金の支払いが必要です。

「定額カルモくん」では、契約期間が6年以下であれば「月間平均1,500km」の走行距離制限があります。ただし、契約期間が7年以上であれば、走行距離の制限はありません。

「MOTAカーリース」では、買取前提のため条件なしで走行距離に制限なしです。

また、「カーコンカーリースもろコミ」では、1ヶ月で2,000kmという走行距離制限が設けられています。

2020年にソニー損保が調査した「2021年全国カーライフ実態調査」では、全世代の平均の年間走行距離が約6,186kmです。

そのため、「カーコンカーリースもろコミ」で設定されている月2,000kmの走行距離制限は、自家用車の平均走行距離のおよそ4倍に設定されています。よほど頻繁に長距離の運転をする人でなければ、制限を超えることはなさそうですね。

それでも走行距離制限が気になるという方や、長距離で頻繁に車に乗るという方は距離制限のないカーリースがよいでしょう。走行距離制限のないカーリースには、条件設定がない「MOTAカーリース」がおすすめです。

中古車でおすすめのカーリース

カーリース 定額カルモくん ニコノリ オリックスカーリース
契約年数 1〜11年 1〜9年 5年、7年、
9年、11年
選べる車種
(7/15日時点)
在庫3,174台 在庫438台 在庫637台
月額の内訳
(含まれるサービス)
自賠責保険
各種税金
登録費用
車検代(2年)
自賠責保険
各種税金
登録費用
自賠責保険
各種税金
登録費用

中古車のカーリースは、新車よりもさらに月々の支払い安くリースできるのがメリットです。

その一方で中古車は、それまでの走行距離や利用状況によって故障や消耗品の交換が起きる可能性も出てきますよね。そのため中古車を取り扱っているリース会社側では、独自の基準を設定しクリアした車両を提供しています。

また、もしもの故障に対する修理保証も、契約時に提示しています。

新車をリースする場合とは違い、契約できる車両はリース会社が確保している在庫車から選ばなくてはいけません。各社のホームページで、在庫台数と希望の車種が検索可能となっています。

6/20現在「定額カルモくん」は3,174台の在庫台数、「ニコノリ」は438台の在庫台数、「オリックスカーリース」は637台の在庫台数です。

中古車リース会社3社の中では、「定額カルモくん」が3,000台以上ともっとも潤沢な在庫を抱えていました。

さらに、「定額カルモくん」では全車種車検2年付きで納車されていてオススメです。

法人や個人事業主におすすめカーリース

カーリース トヨタレンタリース KINTO ONE オリックスカーリース
契約年数 3年、4年、5年 3年、5年、7年 5年、7年、
9年、11年
選べる車種 トヨタ全車 トヨタ車
レクサス車
国産車
全車種
アフターケア メンテナンス費用負担は選択 メンテナンス
消耗品
故障修理
代車
オイル交換、
車検クーポン付

「トヨタレンタリース」は、営業担当者が法人の要望を聞き、最善と思われるプランを提案してくれます。

また、全国に展開するレンタカー事業も活用できるため、法人が利用するカーリースにはオススメです。

法人や個人事業主のカーリース利用には、次のようなメリットがあります。

  • 資金の有効活用
  • 業務の効率化
  • 車の管理や維持の安心感など

その一方、デメリットは下記の通り。

  • 契約中の事故など、車両に傷がついた際の違約金
  • 走行距離制限を超えると、距離に応じた料金の支払いが必要
  • 途中解約や契約変更ができない
  • 解約や変更には違約金支払いが必要
  • 金利によってトータルでの支払い金額が購入より高額になる

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カーリースにおすすめのトヨタ車ランキング

トヨタ車は、2021年の国内の新車販売台数の上位10車種のうち、8車種が上位を占める人気ぶりです。

カーリース各社でもトヨタ車の人気は高く、50車種近くある現行モデルの中で人気のトヨタ車をランキング形式でご紹介します。

10位ルーミー

10位ルーミー
画像引用元:トヨタ公式サイトより

「ルーミー」は軽自動車のような見た目ながら、大人5人がゆったり乗車できます。

後席には両側スライドドアを装備した低床で、小さな子供でも乗り降りがしやすい設計です。

軽自動車では物足りないドライバーにとっては、ミニバンより小回りが効く運転のしやすさと心地よさを感じられます。

室内の多彩なシートアレンジを活用すれば、室内を収納スペースにもフルフラットの休憩スペースにも変化でき、日常生活でもレジャーにも対応可能です。

9位カローラスポーツ

カローラースポーツ
画像引用元:トヨタ公式サイトより

菅田将暉さんらのコマーシャルでもお馴染みな、トヨタカローラのスポーツパッケージです。中高年が乗る印象のあるカローラのセダンボディが、ハッチバックタイプのスポーティなスタイルに仕上げられています。

低重心のスポーティなシルエットと安定した走りをさりげなく演出したチューニング、最小回転半径5.1mは運転が苦手な人でも扱いやすい車種です。

往年のカローラファンやオーナーだった中高齢ドライバーにも満足の行く一台で、走りを楽しみたい若い世代にも人気があります。

8位ヴォクシー

ヴォクシー
画像引用元:トヨタ公式サイトより

「ヴォクシー」は2021年に新モデルが発表されたミドルサイズミニバンで、フロントデザインが特徴的な一台です。

同系列のミニバンとは一線を画す独特な外観だけでなく、ドライバーシート後ろの2列目と3列目のシートの高級感と多彩なアレンジも魅力となっています。

上質で自宅にいるような居住空間を感じられるミニバンで、上質な乗り心地と優れた燃費性能も人気の秘密です。

大胆なデザインは車体の外装と内装の両方で感じられ、他とは違う優越感を感じられます。

7位アクア

アクア
画像引用元:トヨタ公式サイトより

トヨタ「アクア」は、日々の暮らしで扱いやすいサイズが魅力のコンパクトボディが魅力の一台です。

運転のしやすさに加え、ゆとりある後席との調和は、ストレスフリーな室内空間となっています。後部のラゲッジスペースはフラットが採用され、荷物の積み下ろしを楽にしてくれ、日々の買い物にも便利な設計です。

運転席周りには効率的な収納が可能なスペースが配置され、スマホの充電や給電も可能な装備が配置されています。

6位ハリアー

ハリアー
画像引用元:トヨタ公式サイトより

「ハリアー」のクーペのスタイルを思わせるフォルムと安定した走りは、悪路を走るSUVではなく街中のドライブを上質なものとした一台です。

「調光パノラマルーフ」が、障子越しのようなやわからな外光の取り込みを可能にし、贅沢な室内空間を演出しています。

外装と内装の両面から、高級感を感じられる設計とデザインです。

また、ラゲッジや車内の収納スペースは、使い勝手を考えた空間となっています。

5位ランドクルーザープラド

ランドクルーザープラド
画像引用元:トヨタ公式サイトより

「プラド」は、海外でのトヨタブランドを確立した本格SUVランドクルーザーです。路面状況に合わせたモードが選択でき、道路の状況を選ばない走破性があります。

本格SUVの高出力や大トルクは、日常の街乗りでも余裕を感じられる快適さです。

運転席と2列の後席は、乗車人数や荷物の量に合わせたアレンジが可能で、あらゆる状況に対応できます。

しかも、排出ガスのクリーン化と燃費性能も優れていて、週末の海や山へのお出かけにもおすすめの一台です。

4位ハイエースバン

ハイエースバン
画像引用元:公式サイトより

「ハイエースバン」は、さまざまな現場作業にあたる人たちが活用できる広い荷室を持ち、室内の随所に収納や装備を配置した一台です。

広い荷室は、ユーザーの利用目的やアイデアでシートアレンジが可能な設計です。

また、人が荷物を積み下ろし際に、負担を軽減される高さや広さを実現しています。ビジネス目的はもちろん、個人ユーザーのレジャー目的にも対応可能な一台です。

3位ヤリス

ヤリス
画像引用元:公式サイトより
「ヤリス」は、2020年に「ヴィッツ」から名称変更された一台で、世界ラリー選手権でも活躍するプラットフォームが採用されたコンパクトカーです。

「ヴィッツ」から内外装や仕様も刷新され、最新技術が搭載されたコンパクトボディは、デザインの良さと共に乗り心地の良さが感じられます。

また、運転のしやすさだけでなく、高い安全性能と安定性、高い燃費性能で走りの良さも実現した一台です。

そして、スタイリングの良さも人気です。ボディサイズと後部座席のサイズから、1人か2人で乗る機会の多い人向けの1台です。

2位ライズ

ライズ
画像引用元:公式サイトより

5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ライズ」は、街乗りでも小回りが効き、アクティブな走りも楽しめる一台です。

フロントマスクも精悍に仕上げられ、堂々としたボディデザインの一方、室内はいずれの席でも余裕のある空間となっています。

ラゲッジスペースが広く設けられているため、日頃の買い物はもちろん、週末のアクティビティ用具も余裕で収納が可能です。

1位プリウス

プリウス
画像引用元:公式サイトより

「プリウス」は、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーです。従来のガソリン車と比べ、燃費性能の良さと室内の静かさに定評があります。

安全機能を充実させる最新の運転支援システムが標準搭載されているのも、人気の理由です。

また、停電などの非常事態に、自宅の電気を使えるコンセントが設置されています。安全機能や運転のしやすさも、中高年に人気が高い一台です。

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トヨタ車カーリースに関する質問や後悔

カーリースやレンタカーに関して、よくある質問や後悔などを調べてみると以下のような口コミが多くがありました。

  • 車の利用頻度や使い方、目的の不一致
  • 走行距離制限以上の車を利用で、追加費用が発生
  • 車両のカスタマイズによる違約金
  • 保証範囲の拡充
  • カーリースと購入する費用の違い
  • 中途解約の手続きや掛かる費用
  • 契約満了時の精算額など

よくある質問や後悔を見てみると、カーリースのサービス内容を理解せずに使い始めてしまった人が多い印象ですね。

購入でのマイカー所有とは違うカーリースやレンタルでは、契約前に車との付き合い方をじっくり想定しておきましょう。

その上で、契約内容を精査し検討することで、のちの後悔を軽減できそうです。

トヨタレンタリースで個人事業主向けカーリースはある?

「トヨタレンタリース」では、個人向けのプランもありますが個人事業主が個人名義で「法人プラン」を利用することはできません。

しかし、トヨタが提供する「KINTO」では、個人事業主の個人名義での契約が可能です。

個人事業主や法人のカーリース利用は、月々支払う定額料金を経費として処理できるため、経理処理を簡素化できます。

また、車両のメンテナンスや事故対応などの負担も軽減できるのもメリットですね。

しかし、個人事業主が契約できる「KINTO」には、ひと月あたりの走行距離制限があります。長距離での利用が多い事業主は、ひと月あたりの走行距離を事前に把握して検討しましょう。

トヨタレンタリースとトヨタレンタカーの違いは?

「トヨタレンタリース」は会社名で、「トヨタレンタカー」はサービス名です。

つまり、「トヨタレンタカー」というレンタカーの事業を経営しているのが株式会社トヨタレンタリースですね。

正式には、トヨタ自動車の子会社として、各地域に株式会社トヨタレンタリース〇〇という会社が設立され、レンタカー事業を運営しています。

トヨタレンタリースは料金シミュレーションある?

「トヨタレンタリース」のレンタカーを利用する場合の費用は、「トヨタレンタカー」のホームペー(https://rent.toyota.co.jp/service/charge/shikumi.aspx)で算出可能です。

利用したい車種、時間や期間などの必要な項目を入力すれば、具体的な費用がわかり利用計画に役立ちます。


画像引用元:KINTO公式イトより

カーリースによくある後悔

カーリースにありがちな後悔や失敗などには、次のようなことがネット上でも散見できます。

  • 契約途中で解約できず、解約料金を支払わねばならなかった。
  • 走行距離制限を超え、超過料金を支払った。
  • マイカーと同様に改造やカスタマイズができなかった。
  • ペットと出かけられなかった。
  • 修理やメンテナンスを行わず、原状回復費用を請求された。

いずれのケースも、カーリースに関するサービスの確認不足や想定外の事態から生じた後悔といえます

カーリースでは、車の所有権は車を貸し出しているリース会社が保有しています。契約者は、契約期間内の使用を認められているだけです。

そのため、通常の車の所有とは違います。

▽トヨタの任意保険込みの車のサブスク▽

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