マツダ車のおすすめカーリース!評判や口コミからデメリットも徹底調査

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カーリースを検討している人の中には、マツダの車が気になっている方も多いでしょう。

カーリースとは、自分が選んだ車を一定期間(契約期間)に月々定額で乗れるプラン<のことです。

今やさまざまな会社でカーリースを行っており、その存在を知っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は

  • そもそもマツダ車ってカーリースできるの?
  • カーリースってどんな仕組み?
  • 実際にカーリースしてみたいけど、どれくらい値段がかかるの?
  • カーリースの評判ってどんな感じなんだろう?

といった方に向けて、カーリースの仕組みや評判、マツダ車をカーリースする際の料金などについて調査してみたので、ぜひご覧ください。

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この記事の目次

マツダ車はカーリースできる?

マツダ
画像引用元:マツダ公式サイトより

そもそも、マツダ車はカーリースできるのでしょうか?

結論から申し上げると、マツダの車もカーリースで利用できます。

マツダ車を取り扱っているカーリース業者は多くあり、一般的なカーリースとマツダが提供するカーリースに分かれています。

カーリース業者と契約すれば、自分が借りたいマツダ車をリースすることが可能です。

特に人気のマツダ車としては

  • CX-5
  • マツダ2
  • マツダ3
  • CX-3
  • ロードスター

などがあり、どの車からもマツダのクルマづくりに対する想いが伝わってきます。

マツダ車の特徴としては、ドライバーに寄り添った設計をしている点と、走る喜びを追求する姿勢が強い点があります。これは「Be a driver.」と謳っているマツダならではです。

特に人気のポイントとしては、デザインやボディカラー、質の高い内装、居心地の良い室内空間などが挙げられます。価格帯以上の製品力を有しているマツダだからこそ、日本のみならず海外からの評価も高いことが特徴です。

そして一般的なカーリースと、マツダが提供するカーリースでは料金やサービスが異なります。

まずは、カーリースの仕組みから見ていきましょう。

カーリースの仕組み

カーリースの仕組み

  • 新車に頭金や初期費用など一切不要で乗れる
  • 乗りたい車に一定期間税金やメンテナンスも含めて定額で乗れる
  • 税金や車検などの費用も定額の支払いに含まれている
  • 残価設定により購入に比べ安価で手に入る
  • 煩わしい手続きが不要である

カーリースは、乗りたい車を一定の期間定額で乗れる支払いプランのことです。

カーリース会社が利用者に代わって車を購入し、契約期間の間貸し出してくれるという仕組みですね。

従来であれば車を購入してローンを組む方法が主流でしたが、カーリースであれば頭金0円で乗ることができ、税金や諸々の費用・サービスも毎月の支払いに含まれています。

毎月の支払いに含まれるもの
  • 車両代金
  • 税金(自動車税、環境性能割、重量税など)
  • 自賠責保険料
  • 車庫証明、車両登録などの料金と代行料金
  • メンテナンス代(車検など)

簡単に仕組みを説明すると、カーリースではリース会社が所有する車を借り、契約期間中その車を使用することができます。

なので、車の所有者はリース会社ですが、使用者は契約者(お客様)ということになります。

そして、プランにもよりますが一般的なカーリースには残価設定があります。

これはあらかじめリース契約満了時の車の価値(下取り価格)を設定しておき、車両価格から下取り価格分を差し引いた金額からリース料金を設定するものです。

この残価設定をして、期間を決めて契約をすることで購入するより支払う金額の負担が大きく軽減されるのです。

この点は、残価設定ローンと同様ですね。

そしてレンタカーやローンでの購入と異なる点は、煩わしい手続きや各種税金、経費等が全て毎月の支払いに含まれている点です。

購入して自分でローンを組むとなると、頭金や登録時に必要な諸費用、自動車税や車検代などを支払う必要があります。

加えて税金の支払いも自分でやらなければいけませんし、車検の手続きを行わなければならないので、出費に加えて労力もかかる点も負担が大きいです。

またレンタカーは短期間(長くても数日)での利用に限定されており、長期間利用に向いていません。加えてレンタカーでは予約時点で在庫がある車しか選べないので、選べる車の自由度も低いです。

その点カーリースでは、好きな国産メーカーや車種の中から選べるので、自由度が高いのも魅力のひとつですね。

カーリースがおすすめな人

良い点が多いカーリースですが、向いている方と向いていない方がいます。

ここではカーリースのおすすめポイントを解説していきます!

カーリースがおすすめな人
  • なるべく安く新車に乗りたい方
  • 面倒な手続きを避けたい方
  • 好きな車に乗りたい方
  • 好きな時に車を運転したい方

カーリースは手頃な料金で新車に乗ることができます。

中古車だとどうしても安全装備や性能面に不安が残りますが、カーリースは頭金なしで新車をリースできるので、初期費用を抑えて新車に乗りたい方に最適なプランと言えます。

さらに購入時のディーラーとのやり取りや、税金の支払い、車検の手続きなどの面倒な手続きを、全てカーリース会社に任せることができます。

不明点がある場合も、気軽に相談できるので安心です。

加えて契約期間を短くすることで、数年ごとに新しい車へ乗り換えることができますし、レンタカーと違ってある程度まとまった期間リースできるので、いつでも好きな時に車を使いたいという人にも安心でおすすめです。

カーリースをおすすめできない人
  • 週末のレジャーや帰省時にのみ利用したい人
  • ロングドライブが多く、たくさん乗りたい人
  • 車を自由にカスタマイズしたい人
  • 同じ車に長く乗り続けたい人

カーリースは短期間の利用に向いていません。ある程度まとまった期間借りるので、週末のレジャーや実家への帰省など、限定的な利用が難しくなっています。

また、カーリースでは走行距離制限のあるプランが多いです。

これは、カーリース契約時に定めた残存価格との差額が生まれないようにするためです。走行距離が長くなると、車自体の価値が下がって査定額が落ちてしまいます。

あくまでリースなので、車を自由にカスタマイズしたい、同じ車に長く乗り続けたい、という方へはおすすめできません。

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マツダ車をリースするメリットやデメリット

マツダ車をリースするメリットやデメリット
カーリースは月額定額料金を支払うことで、自分が好きな車に乗れるサービスです。

一見するとメリットが多そうですが、実際はどうなのでしょうか?

カーリースのデメリットやメリットについて、それぞれ見ていきましょう。

メリット①月々の支払いを定額化できる

カーリースの大きなメリットとして、月々の支払いを定額化できることが挙げられます。しかも月々の支払いには車両本体価格だけでなく、自動車税や自賠責保険料、環境性能割、重量税も含まれているので、資金を別途用意する必要はありません。

オプションとして、車検やメンテナンス費用を月々の支払いに含めることができるので、家計管理が楽です。

ローンの場合には、毎月かかる車代や保険料に加えて、車検や自動車税、消耗品代などメンテナンスに掛かる費用も別にやってくるので、年や月によって支払額が増減してしまいます。

メリット②手続きや更新が一本化できる

次は手続きや更新が一本化できるというメリットです。基本的にカーリースでは、サービス利用や手続きを全て会社側が行ってくれるので、利用者側が管理する必要がありません。

なので、あまり車に関する知識がない方でも安心して車に乗ることが出来ます。

メリット③法人リースは毎月の経費にできる

法人や個人事業主の方がカーリースを利用する際は、リース料金を経費として計上できます。リース料金には車検代や各種税金、自賠責保険料やメンテナンス料金などの維持費も含まれているので、別途明細や領収書を用意する必要がなく、手間がかかりません。

これがローンを活用して事業用車を購入する場合だと、ローンの借入金が「負債」として扱われるため、経費計上できるのは利息分だけになります。

また、カーリースでは全額を経費として計上できるため、節税効果が期待できます。なぜなら購入と違って減価償却は不要だからです。

減価償却とは、10万円以上で購入した資産を、法定耐用年数の期間に毎年分配して経費計上していくものです。法定耐用年数は普通車だと6年、軽自動車だと4年と決まっているので、購入した年に全額経費計上できない分、カーリースの方が節税効果が高いと言えます。

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デメリット①総額の支払いが多くなることもある

カーリースのデメリットは、購入するより総額の支払いが多くなる可能性が出てくることです。これは、車両以外の自動車税や自賠責保険、手数料などにも金利がかかってくるのが原因です。

期間を決めて乗る分にはお得ですが、車に愛着が湧いて契約期間終了後に購入する場合は、残価を一括で支払わなければなりません。なので結果的に高額となる場合がほとんどです。

デメリット②走行距離制限があるプランも

カーリースには走行距離に制限があります。一般的な契約では1ヶ月に1,000km程度となっており、これを超えると返却時に超過料金を支払わなければなりません。

職場への通勤や、普段の買い物等で利用するだけなら特に問題ないですが、遠出する機会が多い場合は制限距離を超える可能性が出てきます。

長距離移動を想定したプランを用意しているリース会社もありますが、その分リース料金が高くなるので注意が必要です。

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カーリースで人気なマツダ車の料金相場

カーリースで人気のあるマツダ車といえば

  • CX-5
  • マツダ2
  • マツダ3
  • CX-3
  • ロードスター

などがあります。

ここではマツダの人気車の料金相場や、車についてご紹介していきます。

マツダCX-5のリース(サブスク)料金相場

CX-5
画像引用元:マツダ公式サイトより

CX-5は2012年に登場したクロスオーバーSUVであり、スカイアクティブテクノロジーを全面採用した初めての車種です。

エンジンにはクリーンディーゼルとガソリンの2種類があり、今もなお進化し続けるスカイアクティブエンジンがより力強い走りを実現しています。

また、細部まで洗練されたデザインであるエクステリアに、品格ある大人のデザインを施したインテリアがドライバーを魅了します。

外観・内装ともにデザイン性を重視している方や、走る喜びを感じたい方などにおすすめの一台です。

CX-5のカーリース料金は、以下の通りです。

カーリース 5年 7年
MOTA 62,590円
(31,350円)
48,950円
(24,530円)
リースナブル 37,950円
(19,800円)
ニコノリ 37,950円
(14,300円)
40,480円
(9年:16,500円)
定額カルモくん 43,240円 48,740円
コスモマイカーリース 46,420円
(36,850円)
40,810円
(31,790円)
オリックスカーリース 61,270円 52,360円
SOMPOで乗ーる 33,660円 33,880円
ノレル (9年:29,480円)

※()内はボーナス払い利用時のリース期間と料金。
※オリックスカーリース、SOMPOで乗ーる、ノレルは別途問い合わせ。
※ノレルの料金は9年契約で頭金0円、ボーナス払い45,650円、お車検プランでリース契約した場合のもの。

この中で一番低価格なカーリース業者は「SOMPOで乗ーる」でした。

この価格が実現できている理由としては、オプションを全部外していることが挙げられます。

具体的な条件としては、走行距離を1,000km/月に設定し、カーナビやETC、マットといったオプションを外しています。

また中途解約や残価保証もなく、メンテナンスプランも最低限のものなので、少ない保証で長く乗り続けるリスクが伴います。なので、途中で別の車へ変更する予定がある方や、十分な保証が欲しい方はオプションをつけるようにしましょう。

それに対して、CX-5はリースナブルでも取り扱いがあるため、メンテナンスなどのトータルで考えてもリースナブルが最もおすすめといえますね!

CX-5のカーリースでの均等払いの最安値は「SOMPOで乗ーる」でした!

SOMPOで乗ーるの口コミ・評判は別の記事でも紹介しています。

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>SOMPOで乗ーるの安い車を見てみる

マツダ2のリース(サブスク)料金相場

マツダ2
画像引用元:マツダ公式サイトより

マツダ2はマツダのコンパクトカーの代表格であり、日本国内向けのペットネーム「デミオ」を廃止して、「MAZDA2」の名称で販売されています。

全体的にシャープな作りとなっており、コンパクトながらも居住性の高いインテリアや、スタイリッシュな見た目が堂々とした印象を与えています。

エンジンはCX-5と同様にスカイアクティブを搭載しており、ドライバーズカーとしての完成度が高い車です。コンパクトで運転しやすいのでセカンドカーとしても活用できますし、少し遠出をして力強い走りを楽しむこともできますね。

マツダ2のカーリース料金は、以下の通りです。

カーリース 5年 7年
MOTA 36,740円
(18,370円)
28,930円
(14,520円)
リースナブル 29,480円
(6,600円)
ニコノリ 34,320円
(13,200円)
26,290円
(9,900円:9年)
定額カルモくん 34,110円 28,940円
コスモマイカーリース 35,420円
(24,750円)
29,810円
(19,910円)
オリックスカーリース 38,550円 33,110円
SOMPOで乗ーる 28,490円 26,510円
ノレル (22,660円:9年)

※()内はボーナス払い利用時のリース期間と料金。
※オリックスカーリース、SOMPOで乗ーる、ノレルは別途問い合わせ。
※ノレルの料金は9年契約で頭金0円、ボーナス払い45,650円、お車検プランでリース契約した場合のもの。

マツダ2の均等払いのリース料が最も安かったカーリースは5年プランでは「SOMPOで乗ーる」で、7年プランでは「ニコノリ」でした。

リースナブルに関してはボーナス併用(年2回、それぞれ137,280円)により、月々6,600円で乗ることができます。

さらにリースナブルのプランには、8インチセンターディスプレイや360°ビュー・モニター、ETCなどの人気装備がついているので十分満足できる内容でおすすめとなっています。

マツダ2のカーリースでの均等払いの最安値も「SOMPOで乗ーる」でした!

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マツダ3のリース(サブスク)料金相場

マツダ3
画像引用元:マツダ公式サイトより

マツダ3はアクセラの後継モデルであり、ファストバックとセダンの2種類で展開されています。

マツダの“魂動”デザインを進化させた、次世代商品群の第1弾という立ち位置であり、なめらかな曲線で描かれる洗練されたエクステリアはかなり質感が高いです。

インテリアもドライバー中心に設計されており、機能性とデザイン性の両方を確立させています。日頃運転する機会が多く、ドライブが好きな方には一度試していただきたい一台です。

人馬一体を意識した乗り心地や操作性をぜひ体感してみてください。

マツダ3のカーリース料金は、以下の通りです。

カーリース 5年 7年
MOTA 52,140円
(26,070円)
40,700円
(20,350円)
リースナブル
ニコノリ 36,850円
(14,300円)
35,200円
(13,200円:9年)
定額カルモくん 38,510円 40,535円
コスモマイカーリース 41,690円
(29,920円)
35,530円
(24,420円)
オリックスカーリース 52,030円 44,330円
SOMPOで乗ーる 31,900円 30,140円
ノレル (25,300円:9年,)

※()内はボーナス払い利用時のリース期間と料金。
※オリックスカーリース、SOMPOで乗ーる、ノレルは別途問い合わせ。
※ノレルの料金は9年契約で頭金0円、ボーナス払い45,650円、お車検プランでリース契約した場合のもの。

各業者の中で均等払いで最も低価格なのは「SOMPOで乗ーる」で、その次は「ニコノリ」と「コスモマイカーリース」が続いています。

ニコノリはリース期間が5年と9年から選べ、ボーナス併用払い(年2回、それぞれ132,000円)の活用により、月々の支払額を抑えることができています。

加えて税金・保険やメンテナンス(エンジンオイル交換、ウォッシャー液・バッテリー液無料補充など)の保証もついているので、長期間の利用であっても安心です。

コスモマイカーリースは、ボーナス払いの金額を年2回・50,000円で設定しており、比較的安価で乗り続けることができます。

しかし「ホワイトパック」というメンテナンスなしのパックであり、走行距離も500km/月と制限が設けられています。なので長距離運転することが多い方や、しっかりとした保証が欲しい方はプラスでオプションをつけるのがおすすめです。

マツダ3のカーリース最安値は「SOMPOで乗ーる」でした!

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マツダCX-3のリース(サブスク)料金相場

CX-3
画像引用元:マツダ公式サイトより

CX-3はコンパクトクロスオーバーSUVであり、さまざまなニーズを叶えてくれる車です。こちらもガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類が用意されており、スカイアクティブ搭載の力強い走りは健在です。

躍動的で生命力溢れるエクステリアデザインや、落ち着きのある室内空間はあなたを非日常へと連れて行ってくれます。幅広いドライブシーンで活用できるので、多くの人におすすめしやすい一台です。

CX-3のカーリース料金は、以下の通りです。

カーリース 5年 7年
MOTA 45,980円
(22,990円)
36,080円
(18,040円)
リースナブル
ニコノリ 34,650円
(13,200円)
30,800円
(12,100円:9年)
定額カルモくん 37,410円 35,870円
コスモマイカーリース 39,490円
(31,570円)
33,440円
(25,630円)
オリックスカーリース 44,880円 38,500円
SOMPOで乗ーる 33,000円 30,470円
ノレル (25,850円:9年)

※()内はボーナス払い利用時のリース期間と料金。
※オリックスカーリース、SOMPOで乗ーる、ノレルは別途問い合わせ。
※ノレルの料金は9年契約で頭金0円、ボーナス払い45,650円、お車検プランでリース契約した場合のもの。

CX-3も今まで紹介した車と同様に「SOMPOで乗ーる」が一番安く、「ニコノリ」と「コスモマイカーリース」が続いています。

ただし、「SOMPOで乗ーる」と「コスモマイカーリース」に関しては、メンテナンス保証が不十分で走行距離制限もあるので、しっかり保証内容を確認してから契約するようにしましょう。

CX-3のカーリース最安値は「SOMPOで乗ーる」でした!

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マツダロードスターのリース(サブスク)料金相場

ロードスター
画像引用元:マツダ公式サイトより

ロードスターは約30年以上にもわたって愛され続けている、マツダのライトウェイトスポーツカーです。ロードスターが自動車業界に与えた功績はとても大きく、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックに認定されています。

小柄なボディながらも高いボディ性と軽量化が実現されており、マツダのコンセプトである「人馬一体」を体現したドライブフィールを有しています。

さらにロードスターは軽快な走りだけではなく、その実用性も申し分ないです。トランクは130L(55cm×40cm×22cmサイズのキャリーバッグが2つ入る)の容量があり、ラゲッジスペースとして十分に機能しています。

実用性と走行性能を兼ね備えた車も、期間限定で新車に乗るという選択肢もカーリースならではの楽しみ方と言えるでしょう!

ロードスターのカーリースの月額料金を比較してみると、以下の通りです。

カーリース 5年 7年
MOTA 60,610円
(30,360円)
46,970円
(23,540円)
リースナブル
ニコノリ 49,150円
(15,400円)
38,280円
(15,400円:9年)
定額カルモくん 44,670円 46,760円
コスモマイカーリース 46,420円
(37,620円)
39,710円
(31,130円)
オリックスカーリース 62,260円 53,240円
SOMPOで乗ーる 35,420円 33,550円
ノレル (28,270円:9年)

※()内はボーナス払い利用時のリース期間と料金。
※オリックスカーリース、SOMPOで乗ーる、ノレルは別途問い合わせ。
※ノレルの料金は9年契約で頭金0円、ボーナス払い45,650円、お車検プランでリース契約した場合のもの。

ロードスターに関してもカーリース最安値は「SOMPOで乗ーる」でした!

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マツダ車カーリース業者の比較

ここでは、マツダ車をカーリースできる業者を項目ごとに比較していきます。

  • 新車の月額費用で比較
  • 中古車の在庫台数で比較
  • 買取り前提でリースしたい場合で比較
  • メンテナンスの充実ぶりで比較

新車の月額費用で比較

以下の表は、新車カーリースの最安値を比較したものです。

横スクロールします

カーリース CX-5 マツダ2 マツダ3 CX-3 ロードスター
MOTA
(11年:制限なし)
36,630円〜 22,220円〜 30,690円〜 27,500円〜 34,760円〜
リースナブル
(5年:750km/月)
34,500円〜 26,800円〜
ニコノリ
(9年:制限なし)
40,480円〜 26,290円〜 38,940円〜 30,800円〜 49,060円〜
定額カルモくん
(11年:制限なし)
36,640円〜 22,340円〜 30,480円〜 27,290円〜 34,660円〜
コスモマイカーリース
(7年:500km/月)
40,040円〜 28,160円〜 34,210円〜 33,880円〜 51,480円〜
オリックスカーリース
(11年:2,000km/月)
39,380円〜 23,650円〜 33,000円〜 28,930円〜 36,740円〜
SOMPOで乗ーる
(9年:制限なし)
33,770円〜 24,750円〜 27,060円〜 29,150円〜 32,670円〜
ノレル
(9年:制限なし)
29,480円〜 22,660円〜 25,300円〜 25,850円〜 28,270円〜

※均等払いでオプション追加なしの料金で試算。
※各社で選べる最も安いグレード、オプションをつけずに試算。

上記の中で最も月額料金が安いのは、返却プランのNOREL(ボーナス払いあり、残価設定あり)でした。

もらえるプランで安いのは、MOTA(11年)ニコノリ(9年)ですね。

期間が短くて良ければ、返却プランのリースナブルが5年の契約でも月々2万円を切る料金で利用できます。

どちらも頭金は必要ありませんが、ボーナス併用払いを活用することでこの価格が実現できています。ボーナス併用払いとは、ボーナス月(年2回)に支払額を上乗せして毎月に支払い負担を軽減する方法です。

加えてMOTAは11年、ニコノリは9年と利用期間を長くしているので、その分月々の支払いも少なく済んでいます。実際に上記の表はボーナス併用払いを選択した場合のものです。

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中古車の在庫台数で比較

こちらでは、中古車の利用が可能なカーリースの、中古車の在庫台数で比較していきます。

カーリース マツダの中古車台数
(8月28日時点)
ニコノリ 27台
定額カルモくん ※一部車種の台数を記載

  • CX-5:44台
  • マツダ2(デミオ):40台
  • マツダ3(アクセラ):26台
  • CX-3:7台
  • ロードスター:3台

計156台

コスモマイカーリース 店頭で確認
オリックスカーリース 36台

コスモマイカーリースのみ、中古車の在庫台数は店頭確認ですが、その他のサービスではネット上で保有台数を確認できました。

特に定額カルモくん日本一の保有台数を謳っており、実際に多くの車を取り扱っています。またオリックスカーリースでは、「今月の特選車」として新しく追加されたお得な中古車情報を流しているので、自分が乗りたい車を見つけやすいです。

買取り前提でリースしたい場合で比較

リースでは契約期間終了とともに返却するのが通例ですが、そのまま車を買い取るという選択もできます。プランは以下の通りです。

カーリース 買取プラン
MOTA 全プラン
(残価精算なし)
リースナブル 全プラン
(契約中・満期後に残価精算で買取可能)
ニコノリ
  • もらえるパック(残価精算なし)
  • 標準パック(満期後に残価精算で買取可能)
定額カルモくん
  • 新車:7年以上+月500円
  • 中古車:メンテナンスプランへの加入
コスモマイカーリース 「9年リース」であれば
満期後に残価精算で買取可能(店舗限定)
オリックスカーリース 「いまのりセブン」、「いまのりナイン」、「いまのりイレブン」(すべて残価精算なし)
SOMPOで乗ーる 9年リース/残価なしプラン
ノレル 全プラン
(満期後に残価精算で買取可能)

この中でMOTA、リースナブル、ニコノリ、ノレルの4社は全プラン買取可能です。特にMOTAは残価精算なしの設定で、契約満了時にそのまま車がもらえるというプランとなっています。

加えて走行距離制限なし、修理費請求なく自由に車をカスタム可能、といった特徴もあるので、自由度の高いプランをお探しの方にはMOTAの利用をおすすめします。

またリースナブルはいつでも途中解約が可能です。途中で他の車に乗り帰る予定がある方は、リースナブルを利用すると良いでしょう。

メンテナンスの充実ぶりで比較

メンテナンスサポートは会社によって異なります。ここでは3社のサポート内容やアフターケアについて比較していきます。

・コスモマイカーリース
コスモマイカーリース
画像引用元:コスモMyカーリース公式サイトより

コスモマイカーリースはメンテナンスが充実しており、3つのプランから自分に合ったプランを選択できます。

ゴールドパックは車検や整備、消耗品の交換など豊富なサービスを受けたい方に向いています。反対に「とにかく費用を抑えたい!」という方には、ホワイトパックという必要最小限のプランも用意されています。

特にガソリン代の割引(最大10円引き)や、全国のSSでメンテナンスしてくれるサービスなどを受けたい方は、ゴールドプランがおすすめです。

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カーコンカーリース
カーコンカーリース
画像引用元:もろコミ公式サイトより

もろコミにもメンテナンスパックが用意されています。充実したサービス内容が揃っているメンテナンスパックと、少し費用が抑えてあるメンテナンスパックライトの2つです。

メンテナンスパックでは、エンジンオイルやブレーキオイル、タイヤ交換など様々な部品の交換に対応しています。しかし、メンテナンスパックライトではエンジンオイル交換とオイルエレメント交換のみなので、やや物足りなさを感じてしまいます。

料金としてはメンテナンスパックは月々税込で3,630円で、メンテナンスパックライトは月々税込1,320円です。

豊富なサービスが受けられるメンテナンスパックでも比較的低価格帯なので、できるだけ安くサービスを受けたい方にはもろコミがおすすめです。

全国のカーコンビニクラブで提携しているので、全国どこでもサービスを受けられるのも良い点と言えます。

■関連記事:カーコンカーリースがおすすめな理由について調査!

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・SOMPOで乗ーる
SOMPOで乗ーる
画像引用元:SOMPOで乗ーる公式サイトより

SOMPOで乗ーるは、保険会社の損保ジャパンが提供しているメンテナンスサービスです。フルメンテプランとライトメンテプラン、シンプルプランの3つがあり、どのプランにも自賠責保険や任意保険、登録諸費用などが含まれています。

このように保険サービスが充実している点が、保険会社である損保ジャパンの強みです。

さらにメンテナンスプランに加入すると、定期的にプロのメンテナンスが受けられたり、部品や消耗品の交換を行ったりしてくれます。そこに「安心乗ーるプラス」を追加すれば、メーカー保証以外の部品もメンテナンスしてくれるので安心です。

万が一の事故や、故障に備えたい方にはおすすめのサービスです。

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マツダ車の取り扱いがあるおすすめカーリース

ここでは、マツダ車をカーリースする場合におすすめの業者を紹介します。

  • 定額カルモくん
  • ニコノリ
  • マツダオートリース

■関連記事:カーリースおすすめランキング18社徹底比較!口コミや評判が良くて安いのは?

定額カルモくん|7年以上で走行距離制限なし

定額カルモくん
画像引用元:定額カルモくん公式サイトより

定額カルモくんは、長期間カーリースを利用したい方におすすめの業者です。

業界初の11年契約を実現しており、月額料金を限りなく下げてサービス提供しています。

お得に新車を乗れるのはもちろんですが、中古車の取り扱い台数も多く、乗りたい車を自由に選べるのがメリットです。

さらに7年以上契約する方は「もらえるオプション」に加入できます。このオプションは月々ワンコイン(500円)を支払う、7年以上契約の2つを条件に利用でき、最終的には車をもらえるというものです。

例えば自分の車としてカスタマイズしたい方や、傷や汚れを気にせず乗りたい方にうってつけのオプションと言えます。

加えて7年以上契約すると走行距離無制限になるので、長期間カーリースする予定かつ、走行距離を気にしたくない方におすすめです。

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ニコノリ|新車に月1万円から乗れる

ニコノリ
画像引用元:ニコノリ公式サイトより

ニコノリの特徴としてその“利用料金の安さ”が挙げられます。

一番安い車種であれば新車に月々5,500円から乗れるので、他社と比べても破格の安さです。

これはあらかじめ契約終了時の予測車両価格を値引きしていることに加えて、利用する方に「大切」に乗ってもらうことで実現できています。

つまり定期点検や走行距離設定によって車の価値を高くし、価値が上がった分値引きすることで安く提供できているというわけです。

さらに、お得な料金でメンテナンスパックを付けることができ、リース期間中はガソリン代が5円引きになります。

全国にあるニコノリ取扱店では車の整備や点検を行ってくれるので、メンテナンスに関しても安心です。新車、中古車かかわらず、できるだけ安い価格で安心・充実のサービスを受けたい方にはニコノリをおすすめします。

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マツダオートリース|故障・修理も24時間365日対応

マツダオートリース
画像引用元:マツダオートリース公式サイトより

マツダオートリースはマツダが提供しているカーリースです。

故障や修理に対するロードサービスは24時間365日対応しており、遠隔地や工場が休日であっても原則30分以内に対応してくれます。

さらにマツダオートリースでは、個人だけでなく法人に向けたサービスも取り扱っています。それがメンテナンスリースとファイナンシャルリースです。

詳しく解説していきます。

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マツダオートリースとは?

マツダオートリースでは残存価格の設定で月々の支払いを低く抑え、リース料を安くすることでよりグレードの高い車を選べます。

自動車税や任意保険の支払いなどもリース料に組み込めるので、手続きが一本化されて管理が楽です。

そして先ほども紹介した通り、マツダオートリースには法人向けプランである「メンテナンスリース」と、「ファイナンスリース」の2種類のプランが用意されています。

「メンテナンスリース」では、マツダ独自のネットワークを駆使して、個人個人に合った点検や車検などのメンテナンスサービスを管理していきます。

日常的なサポートはもちろん、突然のトラブルにも対応してくれるのはとても心強いですよね。特に車のコストや日々の管理、経理、財務の見直し、合理化も図りやすくなるので、トータル的に支援してくれるという強みがあります。

一方で「ファイナンスリース」は点検や整備、修理はお客様の自己負担となりますが、財務や経営面でのサポートを得られるのがメリットです。

経済状況は日々変化が激しいので、変化に対応するために資金を有効活用したり、リース料のみに一本化することで、経費を均一化したりします。

加えて既に所有している車をマツダが買い取り、オートリースに切り替える「リースパック方式」もあります。これにより管理元を企業からマツダへ移行することで、企業負担を減らして財務・経理改善を図れるのが大きなメリットです。

マツダオートリースで乗れる車種は?

マツダオートリースで乗れる車は、基本的に販売している車全てであり、個人向けや商用車のリースなども可能です。

マツダオートリースでトラックにも乗れる?

マツダオートリースには商用車があり、その中にはトラックも含まれます。

サイトにはどの車に乗れるか明示されていませんが、「乗用車、バン、トラックなど、さまざまな車種をご契約いただくことができます。詳しくはご相談ください。」と記載されています。

利用を検討されている方や見積もりを取りたいという方は、まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。

マツダオートリースの口コミや評判

実際にマツダオートリースに関する口コミや評判を、インターネットやTwitter、Yahoo!知恵袋などで探してみましたが、参考になりそうな投稿は見つけることができませんでした。

では一般的なカーリースのメリット、デメリットを踏まえた上で、マツダオートリースの評判はどうなのでしょうか。

一般的なカーリースのメリット、デメリットとしては、以下の通りです。

カーリースのメリット
  • 貯金がなくても新車に乗れる
  • 様々な種類の車が選べる
  • 車選びから手続きまでネットで完結する
  • 乗り換えるときに売却したり廃車したりする手間がかからない
  • リース料を経費として計上できる
カーリースのデメリット
  • 走行距離が制限される
  • 契約満了時に支払いが増える可能性あり
  • 自由にカスタマイズしづらい
  • 審査に通る必要がある
  • 契約途中に契約内容の変更ができない(基本的にNG)

そして、マツダオートリースと一般的なカーリースの大きな違いとしては、法人向けのプランが用意されている点です。個人向けと法人向けの2つに分かれており、法人向けプランの中でもいくつかのリース方式が用意されています。

・リースバック
「既に会社として車を所有しているが、ぜひ新しくオートリースを利用したい。」という方におすすめのプランです。所有している車をマツダオートリースが帳簿価格で買い取り、そのままリース車両として利用できるので、管理業務の削減ができたり、コストの把握が楽になったりします。

・スイッチtoリース
「車両を増やしたいが、所有ではなくオートリースにしたい。」という方におすすめです。特に現状別の車を使っていて、入替もしくは増車を検討している場合は、順次入替方式にてスムーズにカーリースへと移行できます。

・リース&リース
「リース車の管理をするのが面倒。誰か代わりにしてくれないかな。」という方におすすめです。このプランでは、車両の購入費用や自動車保険料、メンテナンス費用の支払いをマツダオートリースが代行してくれます。

マツダオートリースの支払いシミュレーション

実際の支払い見積もりのシミュレーションが調べられるのか確認してみたのですが、マツダオートリースの公式サイト、ホームページからでは確認ができませんでしたね。

見積もりや詳細については、電話にて直接問い合わせてみましょう。

マツダオートリースでウェブ見積もり

マツダオートリースでマツダ車のリースを検討している人は、自分の乗りたい車をリースすると毎月いくら必要なのか見積もりが気になるでしょう。

しかし、マツダオートリースのリース料見積もりは、WEB上で確認することができません。

マツダオートリースのウェブ見積もりはサイトから依頼が出せます。

見積もりを依頼する手順は、以下の通りです。

STEP1:車両選択
乗用車と商用車の中から希望の車両を選択する。

STEP2:サービス選択
オプション(カーナビ、ドライブレコーダー、ETC、その他)や月間走行距離、契約期間、リースプランを選択する。

STEP3:お見積り
お客様情報を入力し、見積もり依頼の確認画面へと移る。

こちらのリンクからホームページへアクセスできるので、見積もりを取る際にはぜひご利用ください。

>https://www.mazda-autolease.co.jp/plan/

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