ホンダマンスリーオーナーとは?中古車サブスクの評判や料金サービスを徹底紹介

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車を持ってないけれど、「自由に乗り回せる車が欲しい」「でも、カーリースだと違約金が気になる」と考えている方も多いでしょう。

そんな時にぜひご検討いただきたいのが、最短1ヵ月~の期間で借りられるホンダマンスリーオーナーです。

手続きも簡単で初めての方でもスムーズに利用できます。

この記事では

  • ホンダマンスリーオーナーの特徴や実際に利用した方からの評判
  • 他社との比較

についてご紹介します。

車を借りたいけど、どこで借りたらよいのか迷っている方は、ぜひご参考にしてください。

ホンダ車のカーリースおすすめ業者に関する情報は別記事でも詳しく解説しています。

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大手でおすすめなカーリースの違いや詳しいサービス内容を知りたいという方には、大手のおすすめカーリースを比較した記事を参考にしてください。

この記事の目次

ホンダマンスリーオーナーはサブスクで高品質な中古車に乗れるサービス!

ホンダマンスリーオーナー
画像引用元:ホンダマンスリーオーナー公式サイトより

ホンダマンスリーオーナーは、ホンダによって運営される、ホンダ認定中古車のサブスクリプションサービスです。

ホンダマンスリーオーナーは、車を受け取ってから1ヶ月ごとに契約が自動更新され、最長で11ヵ月まで乗り続けることができます。

マイカーを持っていなくても、毎月一定の料金で自由に車に乗ることができるサービスです。

しかもネットで簡単に申し込みができ、車を短期間自由にかつ手軽に利用できるサービスとして、ホンダマンスリーオーナーが注目されています。

途中で解約しても違約金がかからないので、好きな時に解約できるのも大きなポイント。

ホンダマンスリーオーナーとは?
  • ホンダマンスリーオーナーはホンダ認定中古車のサブスクリプションサービス
  • 1ヶ月〜11ヶ月の利用が可能
  • 料金は月額定額の料金のみ
  • 途中解約でも違約金なし!

そんなホンダマンスリーオーナーのサービスについて、詳しく見ていきましょう。

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ホンダマンスリーオーナーの料金やサービス

ホンダマンスリーオーナー

ホンダマンスリーオーナー最大の特徴は、最短1ヶ月~最長11ヶ月と短期のカーリース契約が可能なことです。

車のサブスクといえば、3年~9年など中長期での年単位の契約期間が一般的ですよね。そのため、使いたい期間と合うプランがなかったり、途中で解約したいと思っても違約金が発生してしまって困った経験がある方も多いはず。

短い間だけ車に乗りたい時は、カーシェアやレンタカーもありますが、利用目的によっては難しい場合もあります。

カーシェアだとレンタル期間が短すぎますし、レンタカーは日常的に乗り回せるものではありませんよね。

ホンダマンスリーオーナーは月単位の契約なので、他社のサービスと比べ気軽に借りられます。契約期間中は車を手元に置いておけるので、自家用車のように好きな時に好きなだけ乗ることが可能。

契約期間の短さの他にも、利用しやすい特徴がいくつもあるため、ホンダマンスリーオーナーはユーザーから高く評価されています。

  • サブスク料金プラン
  • 基本料金に含まれるサービス
  • 選べる車種
  • 対応店舗

上記4つの特徴について、詳しく説明していきますね。

サブスク料金プラン

ホンダマンスリーオーナー
画像引用元:ホンダ公式サイトより

ホンダマンスリーオーナーの月額料金は車種によって違い、一番安い軽自動車では29,800円となります。

走行可能な距離やホンダセンシング(安全運転支援システム)の有無によっても、リース料金が変わりますね。

車種 月額使用料
(ホンダセンシング 有り)
月額使用料
(ホンダセンシング 無し)
軽自動車 29,800円 39,800円
コンパクトカー 39,800円 49,800円
ミニバン・SUV・セダン 49,800円 59,800円
ミニバン・SUV・セダン
(プレミアム)
59,800円 69,800円
福祉車両 39,800円 49,800円
スポーツカー 59,800円

このほか、ひと月の走行距離が1,000kmを超えた場合、1kmごとに6円が加算されます。

基本料金に含まれるサービス

ホンダマンスリーオーナーの月額使用料は、ドライブレコーダー、メンテナンス代、自動車保険代、車検代すべてが含まれたコミコミの料金。

頭金やボーナス払いなどもなく、任意保険も込みの料金なので保険の契約手続きの手間も不要です!

任意保険や車検など、面倒な手間が無くて済むのは、サブスクならではですね。

ホンダマンスリーオーナーの場合自分で負担する費用は基本的にガソリン代と駐車場代だけなのも嬉しいところです。

選べる車種

ホンダマンスリーオーナーで選べる車は、ホンダ車のみです。

しかし、軽自動車から福祉車両、スポーツカーまで取り揃えてあり、ラインアップはバラエティに富んでいます。

軽自動車 N-BOX、N-BOX+、N-WGN、N-ONE、N-BOX SLASH、N-VAN
コンパクトカー FIT、FIT HYBRID、Honda e
ミニバン FREED、FREED HYBRID、FREED+、STEP WGN、ODYSSEY
SUV VEZEL、VEZEL HYBRID、CR-V
セダン GRACE、GRACE HYBRID、CIVICセダン、INSIGHT、ACCORD
ハッチバック/ワゴン SHUTTLE、SHUTTLE HYBRID、JADE、JADE HYBRID、CIVIC
福祉車両 N-BOX車いす
スポーツカー S660
2022年10月現在

※ホンダマンスリーオーナーでは、すべての車種が全取扱店舗にあるわけではありません。例えば、人気のN-BOXやFITは多数の店舗で取り揃えていますが、S660は限られた店舗にのみ置いてあります。

対応店舗


画像引用元:ホンダマンスリーオーナー公式サイトより

ホンダマンスリーオーナーは、日本全国47都道府県のホンダ正規ディーラー店、およびホンダ認定中古車販売店が窓口となっています。

2020年に始まった当初は埼玉県内の店舗のみでしたが、2022年10月現在では全国409か所の店舗で展開するようになったので、日本どこでも身近に利用しやすくなりましたね。

とはいえ、ホンダのディーラーであればどこでも取り扱っているというわけではない点には注意が必要。

取り扱いのある店舗は、全国で2,000店以上あるうちの409。住んでいる場所によっては、取扱店が家の近くにない!ということもあるかも知れません。

山形、山梨、徳島、愛媛、香川、沖縄の6県は取り扱いが少なく、それぞれ県に1店舗のみとなります。それ以外の県では2〜20店舗以上で取り扱っています。

ぜひ、お近くのホンダマンスリーオーナー取扱店で、お気に入りの車を探してみてくださいね。

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ホンダマンスリーオーナーの口コミや評判


ホンダマンスリーオーナーを実際に利用した人たちの口コミをまとめてみました。

当サイトにて、実際にホンダマンスリーオーナーを利用したことがある人からアンケートで口コミや感想を集めました。

良い口コミでは、メンテナンスや保険関係の費用がコミコミで面倒が無くてよい、わかりやすいというものが多かったです。

逆に、悪い口コミでは、走行距離が規定値(1,000km)を超えると料金が加算されていく点がマイナスポイントとなっていました。

良い口コミや評判

男性 50代
親戚に仲介営業マンがいるのでその人から勧められました。しっかりしたメーカーでもあるので乗り方を変えてみようかと思い決めました。 実際に使ってみて車検、保険料も含まれているので支払いも固定され車の費用が分かりやすいと思いました。
男性 40代

一言で言うと総合的に見てサービス内容が良かったからでした。月々のリース料も比較的安価で利用しやすくメンテナンスや維持費もリース料に含まれているので面倒な点が無かったので率直に良いと思い利用を決めました。

メンテナンスリースというプランで利用しましたが車検や車検費用やメンテナンス費用がパックに含まれていたので必要な費用はガソリン代と駐車場代だけでした。率直に非常に楽で良いなと思いました。

悪かった点は一切ありませんでした、取扱い車種はホンダ車全種でしたし面倒なメンテナンスや車検も全て行ってくれましたしリース料にメンテナンス代や車検代も含まれていたので家計の負担は本当に少なかったので個人的には利用して良かったという気持ちしかありませんでした。

ホンダマンスリーオーナーは月額料金に車検やメンテナンス代、保険料が含まれているため、費用が分かりやすくて良いという声が多いですね!

車検は数年ごとにまとまったお金を払わなければなりませんし、長期で乗っていれば消耗品の交換代なども必要です。突然の出費は家計にとって大きな負担。車に関わる費用が月々固定されるのは大きなメリットですね。

任意保険を選ぶのも大変手間がかかる作業ですが、車を借りれば自動でついてくるので車に詳しくない人にも安心して利用できます。

また、定期的に車を乗り換えたい人にとっては、乗り換える時に高額な出費も審査も必要ないのは嬉しいポイントです。

悪い口コミや評判

男性 50代
使ってみて悪かった点は特にありません。ないとは思いますが途中解約するとなった時に別途費用が発生する可能性がある事と、最初の契約が使用距離に制限のあるプランなので走行距離を気にしながら乗らなければいけないことです。どちらも初めからわかって契約したので納得しています。

ホンダマンスリーオーナーは使用距離の制限はあるものの、使用した月数×1,000kmです。よほど頻繁に長距離移動する人でなければ、たくさん乗った月のぶんをあまり乗らなかった月のぶんで調整することも可能です。

途中解約に関しても、1ヵ月ごとに継続か解約かを選ぶことができるので、解約費用はかかりません。

twitterでの口コミ評判

私の場合、ステップワゴンとは別に妻が運転するためのNボックスカスタムを月平均3万円+駐車場代5千円+保険6千円
その他整備費と税金で月だいたい5万円近く支払がある。

でも私の在宅で妻が運転することもなければNボックスは乗らない。
月に一度も給油もしない。
ホンダのマンスリーオーナーで十分!

引用元:twitterより

ホンダのマンスリーオーナーという、中古車を1ヶ月単位で借りられるサービスでN-WGNを借りてみた。
自分が契約した車は、登録済み未使用車だったそうで、借りた時点の走行距離が7kmのほぼ新車。
料金が、借りる中古車の販売価格に関係なく均一(車種と安全装備で決まる)なので、お得感あった。

引用元:twitterより

車買っても納車に時間がかかりそうだから、ひとまずホンダマンスリーオーナーで車を借りてみたけど、そうするとオプションとかどんなのが自分に必要か買う前に分かるのでいい。

引用元:twitterより

納車遅延の間に色々と調べました。
マンスリーレンタカーは結構割高で保険の観点からリスクが高いです。

1番安いのはホンダの中古車サブスク
「Hondaマンスリーオーナー」なのですが、人気が高くて直ぐに契約中になってしまいます💦

車検を通して慣れたクルマに乗れるのが1番かも?

引用元:twitterより

ホンダマンスリーオーナーを、購入した車が納車されるまでの代車として使用したり、セカンドカーとして使用したという声が多くみられました。

車を購入する際にオプションを全部盛り込むと高額になりますが、車を初めて購入する人や、車に乗り慣れてない人にとってはどれが必要なのかわかりません。

数か月試し乗りをして、自分に必要なオプションがわかるのは嬉しいポイントですよね。

ホンダマンスリーオーナーは、長期の使用をしない人や毎月定額で乗りたい人に向けたサービスなので、そのメリットを活かした使い方をしましょう!

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ホンダマンスリーオーナーの評判口コミからわかったメリット・デメリット

ホンダマンスリーオーナーの評判口コミからわかったメリット・デメリット
ホンダマンスリーオーナーのメリットは、期間の縛りがなく便利で手間がかからないという、ホンダマンスリーオーナーならではのものでした。

デメリットに感じる点も、契約期間の短さや走行距離制限など、本サービス特有のものです。

ホンダマンスリーオーナーのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

最短1ヶ月〜利用可能!

ホンダマンスリーオーナーは短期契約でいつでも解約できるので、「単身赴任先で」「セカンドカーとして」「夏(冬)だけの利用で」「試乗目的で」など短期利用したい人にピッタリです。

カーシェアやレンタカーでは物足りないけど、カーリースほど長期間はいらない。そんな人のニーズに合うのがホンダマンスリーオーナーのサブスク。

長期出張や長期休暇など、1ヶ月単位で車を自由に使いたい時にピッタリですね!

いろいろな使い道がありそうです。

途中解約も可能

カーリースなら、3年、5年、7年ごとの中長期の契約となり、基本的に数年単位の契約となり途中での解約はできません。

途中で解約ができたとしても、違約金を払わなければなりません。

ホンダマンスリーオーナーは1ヵ月ごとの自動更新なので、更新の際に継続を中止すれば違約金の支払いなしで気軽に解約できます。

任意保険も込みで安心

ホンダマンスリーオーナーには、任意保険も自動でついているので安心です。

通常、車に乗るなら自賠責保険と任意保険に入るべきです。でも、月額料金の他に費用がかかってしまうのは嫌ですよね。

たくさんある保険会社の中から、会社やプランを選ぶ作業も大変です。

ホンダマンスリーオーナーは任意保険が自動でついてきて、任意保険料を含めた車検、税金などの諸費用が月額料金にすべてコミコミなので安心ですよね。

保険の手続きもリースの手続きに含まれているので、簡単で安心です!

カーリースの保険については別の記事でも徹底解説しています。

最長で11ヶ月しか使えない

ホンダマンスリーオーナーは短期の利用を目的としたサービスなので、1年以上の長期で利用するならカーリースや購入を考えた方がお得になってきます。

ですが、11ヵ月経って契約が切れても他の車で契約し直すことはできるので、いろいろ試してみることができますよ。

走行距離制限がある

ホンダマンスリーオーナーでは、1ヶ月あたり1,000kmの走行距離制限があります。

走行距離が制限されると、超えてしまわないかなと不安に感じてしまう方は多いはず。

けれど、利用期間に対し月1,000kmまでという制限なので、契約期間が3ヵ月だったら契約期間満了時に3,000kmを超えてなければよいのです。

もともと週末での移動やセカンドカーとしての利用を目的としたサービスなので、頻繁に長距離を走行する使用は想定していないのでしょう。

使用目的を明確にしてホンダマンスリーオーナーを利用しましょう。

乗れる中古車の選択肢が少ない

ホンダマンスリーオーナーで選べる車は、ホンダのディーラーが保有している中古車となります。

そのため、自分が好きな車種や希望のサイズの車があるとは限りません。

さらに、すごく便利そうなサービスだから利用してみたいな、と思ってホンダマンスリーオーナーのホームページを見ても、ほとんどの車が予約中です。

ホンダマンスリーオーナーは2020年1月に埼玉県の1店舗から始まり、サービスを急速に拡大して2022年8月には全国で利用できるまでになりました。車種に関しても、今後拡充していくことに期待しましょう。

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ホンダマンスリーオーナーの審査から契約の流れ

ホンダマンスリーオーナーの審査から契約の流れ
画像引用元:ホンダマンスリーオーナー公式サイトより

ホンダマンスリーオーナーでの、契約の流れは下記の通り。

  1. 公式サイトの予約ページからお好みの車を選んでください。車種や地域から選択できます。
  2. 予約が完了したら、申し込みに必要な書類が送られてきます。必要書類に記入して、住民票と合わせて返送します。
  3. 車両の準備が完了したら、予約した日時に来店して車を受け取ります。

車の納車はホンダのお店へ行く必要がありますが、申し込みや契約はWEBと郵送で完結できます。

さらに、ホンダマンスリーオーナーの申し込みには審査がありません。そのため、気軽に申し込むことができます。

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ホンダマンスリーオーナーと自動車メーカーサブスクの比較

ホンダマンスリーオーナーは他社と比べて契約期間が短く、途中解約料金がかからない特徴があります。月額料金も割安です。

また、他社では申し込み時に審査を必要としますが、ホンダマンスリーオーナーは審査が必要ありません

これからホンダマンスリーオーナーで借りられる軽自動車N-BOXの料金を例に、他社のサブスクと比較しながら違いを説明していきますね。

ホンダマンスリーオーナーとトヨタKINTOの比較

トヨタKINTO
画像引用元:KINTO公式サイトより

名称 ホンダマンスリーオーナー トヨタKINTO
メーカー
Honda
トヨタ
レクサス
モリゾウセレクション
利用期間 1ヵ月〜11ヵ月 3年、5年、7年
新車か中古車か 認定中古車 新車
中古車(KINTO ONE)
料金プラン 毎月定額29,800円〜 毎月定額33,110円〜
距離制限 1,000km/月 1,500km/月
月額料金に含まれる費用 任意保険、税金、車検費用、メンテナンス代、 任意保険、税金、車検費用、メンテナンス代、消耗品、故障修理・代車
審査 なし あり
支払い方法 クレジットカードのみ クレジットカード、口座振替
解約金 なし あり(プランによってはなし)
契約満了時の選択肢 返却 返却、乗り換え、再契約
オプション チャイルド・ジュニアシート、蓄電機 ナビ、サイドバイザー、駐車支援など
ドライブレコーダー 標準装備 オプションで装備可能
納車までの目安 1ヵ月 1.5〜2ヵ月

※2022年10月現在
※ホンダはN-BOX(ホンダセンシング無し)、トヨタはルーミーを「解約費用フリープラン」で計算

KINTOには、「初期費用フリープラン」と「解約費用フリープラン」があります。「初期費用フリープラン」では申込金が必要ありません。

また「解約費用フリープラン」では申し込み時に月額5ヵ月分の申込金が必要です。そのかわり、途中解約時に違約金が必要ありません。

上記表の料金プランの金額はトヨタのルーミーをKINTO「解約費用フリープラン」で計算したものです。月額33,110円の他に申込金187,770円が必要となります。

ホンダマンスリーオーナーでは途中解約できて申込金もないので、その点で大きく違いますね。

▽トヨタの任意保険込みの車のサブスク▽

ホンダマンスリーオーナーとスズキ車サブスク比較

スズキ車サブスク
画像引用元:スズキ定額マイカー公式サイトより

名称 ホンダマンスリーオーナー スズキ定額マイカー
メーカー
Honda
スズキ
利用期間 1ヵ月〜11ヵ月 6ヵ月
新車か中古車か 認定中古車 認定中古車
料金プラン 毎月定額29,800円〜 毎月定額37,000円〜
距離制限 1,000km/月 6,000km/6ヵ月
月額料金に含まれる費用 任意保険、税金、届出費用、車検費用、メンテナンス代 任意保険、税金、届出費用、ナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー
審査 なし あり
支払い方法 クレジットカードのみ クレジットカードのみ
解約金 なし あり
契約満了時の選択肢 返却 再審査で継続、乗り換え
オプション チャイルド・ジュニアシート、蓄電機 スタッドレスタイヤ
ドライブレコーダー 標準装備 標準装備
対応地域 全国 埼玉エリア、大阪エリア

※2022年10月現在
※ホンダはN-BOX(ホンダセンシング無し)、スズキはスペーシアで計算

スズキのサブスクの特徴は、契約期間が6ヵ月と短い期間を設定しているところです。

短期の契約という点ではホンダマンスリーオーナーとよく似ていますが、スズキでは途中解約に違約金が発生します。

スズキはホンダマンスリーオーナーと比べてやや割高な価格設定となっていますが、スズキセーフティサポートを全車に搭載しているので、そのぶんの料金が反映されているのでしょう。

ホンダマンスリーオーナーが全国で展開しているのに対して、スズキでは対応地域が埼玉と大阪のみなのも、大きな違いです(2022年8月)。

▽埼玉と大阪でスズキ車のカーリースなら▽

ホンダマンスリーオーナーと日産車サブスク比較

日産Click Mobi
画像引用元:日産Click Mobi公式サイトより

名称 ホンダマンスリーオーナー Click Mobi
メーカー
Honda
日産
利用期間 1ヵ月〜11ヵ月 3年、5年、7年
新車か中古車か 認定中古車 新車
料金プラン 毎月定額29,800円〜 毎月定額37,840円〜
距離制限 1,000km/月 1,000km/月、1500km/月
月額料金に含まれる費用 税金、車検費用、届出費用、メンテナンス代、任意保険 税金、車検費用、届出費用、メンテナンス代、自賠責保険のみ
審査 なし あり
支払い方法 クレジットカードのみ 口座振替のみ
解約金 なし あり
契約満了時の選択肢 返却 返却、継続、購入
オプション チャイルド・ジュニアシート、蓄電機 スタッドレスタイヤ
ドライブレコーダー 標準装備 標準装備
対応地域 全国 北海道、関東、甲信越、東海、沖縄。北陸、近畿、中国・四国、九州の一部地域。

※2022年10月現在
※ホンダはN-BOX(ホンダセンシング無し)、日産はルークスで計算

日産Click Mobiは、任意保険がオプションです。

また、Click Mobiは「頭金」を入れるか「ボーナス払い」にするかなども選べますが、それらの選択をする・しないで月額料金は変動します。

上の表では、日産ルークスをClick Mobiで「3年契約」「頭金なし」「ボーナス払いなし」「任意保険無し」の条件で計算した料金を記載しています。

ホンダマンスリーオーナーと比べ、日産Click Mobiは月額料金が割高になるという違いがあります。

▽日産車のカーリースなら▽

サブスクとカーリースはどう違う?

サブスクとカーリースはどう違う?
画像引用元:ホンダマンスリーオーナー公式サイト

ホンダマンスリーオーナーのようなサブスクと同じように、期間を定めて車を借りられるサービスとして、カーリースがあります。

カーリースもサブスクも月々の支払いが定額になるという点では同じですが、契約期間など細かい点で違いがあります。

カーリースは、多くがオープンエンドと呼ばれる方式のリースが主流です。

オープンエンド方式では残価(車の想定価値)を設定してから乗るため、月額料金を低く抑えたり、契約満了時にその残価分の追加料金を支払うことで買い取ることも可能となります。

カーリースは、基本的に年単位の契約です。3、5、7年を契約期間と定める会社が多く、なかには最長で11年乗れるところもあります。けれど、ほとんどの場合は途中解約ができません。

ホンダマンスリーオーナーはクローズドエンド方式(残価設定がない)のリースとなります。

クローズドエンド方式は契約期間が短いことで、月々の支払いはカーリースよりもやや高額になります。けれど、気軽に解約できるというメリットがあります。

ホンダマンスリーオーナーのサブスクはどんな人に向いている?

ホンダマンスリーオーナーは、下記のように長期間の利用を想定していない方にはとても利用しやすいサービスです。

  • 単身赴任先での利用
  • セカンドカー
  • 夏(冬)だけの利用
  • 試し乗り
  • 通院の送迎

また、ライフステージに合わせて柔軟に乗り換えたい方にも、いつでも解約できるホンダマンスリーオーナーがオススメです。

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ホンダマンスリーオーナーでよくある質問

ホンダマンスリーオーナーでよくある質問
ホンダマンスリーオーナーは他社のサービスとくらべて、料金体系がシンプルで手続きが簡単です。けれど、細かい疑問もいろいろ出てきますよね。

ここからはよくある質問をご紹介していきます。

支払いにデビットカードは使える?

ホンダマンスリーオーナーで、月々の支払いに使えるのはクレジットカードのみです。デビットカードは使えません。

利用には車庫証明も必要?

ホンダマンスリーオーナーの利用には車庫証明が必要です。利用者は駐車場の用意をしなければなりません。

車庫証明の取得に必要な書類は、本契約の際に送付される書類一式の中に用意されています。必要事項を記入して利用する店舗に送り返してください。

事故を起こしたらどうすればいいの?

負傷者が出た場合は、まず救急車を呼びましょう。それから警察とホンダマンスリーオーナーの緊急時コールセンター(0120-123-607 ※24時間受付)に連絡します。

救急車・警察・コールセンターへの連絡がなかった場合は、補償を受けることができなくなります。

事故を起こした場合は必ず各所に連絡をしてください。

ほか、下記に該当する場合は、ホンダマンスリーオーナーの補償が適用されないのでご注意ください。

こういう時は補償を受けられません
  • 事故時に警察およびコールセンターへ連絡を行わなかった
  • 故意に事故を起こした
  • ホンダマンスリーオーナーの契約者および契約者が許諾した人物でない者が運転して起こした事故
  • ホンダマンスリーオーナーの貸渡約款に違反した(※1)
  • 利用者に使用・管理上の落ち度があった(※2)

※1:飲酒運転、無謀運転、薬物利用、無断延長、乗り逃げ、営利目的の車両の又貸し・無免許運転、他車のけん引・後押しに使用した等
※2:無施錠が原因の盗難、劣悪な使用方法による車体等の損傷や腐食、維持・管理された道路以外での走行による事故・車両損害等

任意保険のカバー内容は?

ホンダマンスリーオーナーで入れる任意保険は、対人・対物無制限

車両保証は一事故につき車両保険金額(免責50,000円)。人身傷害は1名につき3,000万円まで補償されます。

ホンダ マンスリーオーナーの規約はどこで確認ができるの?

ホンダマンスリーオーナーの会員規約のページから確認できます。

乗りたい車の予約はできる?

ホンダマンスリーオーナーの予約ページで「予約済み」や「利用中」と書いてある車以外であれば、クリックして仮予約することができます。

仮予約後、店舗側で当該車両が貸し渡し可能か判断し、可能であれば車両の確保を行います。

車両を確保すれば、安心してホンダマンスリーオーナーの本予約まで進められます。

仮予約から本予約までにかかる日数は、約3日です。

また、ホンダマンスリーオーナーでは、本予約から車の受け取りまでの日数が30日間と決められているので、30日を越える先々の予約はできないことに注意してください。

日程を調整しながらお気に入りの車に申し込んでくださいね。

ホンダマンスリーオーナーの問い合わせ窓口は?

ホンダマンスリーオーナーのサービスに関する問い合わせや緊急時の問い合わせは、下記の電話番号に連絡してください。

【サービスに関する問い合わせ】
0120-659-430
(受付時間:9:00〜19:00、年中無休)
【車の事故・故障など緊急時の問い合わせ】
0120-123-607
(24時間受付、年中無休)

クーポンやキャンペーンの割引はある?

公式サイトなどを確認したところ2022年8月現在では、キャンペーンやクーポンなどはないようです。

ホンダマンスリーオーナーの最新情報を知らせるニュースページがあるので、定期的に確認するとよいかもしれません。

点検はどう受ければいいの?

ホンダマンスリーオーナーでは半年に一度、車両受け取り店舗にて、無料で法定点検を受けられます。定期点検までの期間を自分で気にしておく必要はありません。

点検の時期になるとメールが送られてくるので、案内に従えばよいだけです。

ホンダマンスリーオーナーで点検を受ける手順は以下の通りです。

  1. 登録した携帯電話のアドレスに6ヵ月点検の案内メールが届きます。
  2. メールが届いたらマイカーページで来店日時の予約をします。
  3. 来店すると点検を受けることができます(1時間〜1.5時間程度で終了)。

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