フラット7のデメリット解説!口コミ評判からわかるメリットも紹介

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「車が欲しいけれど働き始めたばかりでお金がない」

「子どもの習い事の送り迎えにセカンドカーが必要」

そんな方にぴったりなカーリースが「フラット7」です。

月々1万円から新車に乗れると話題のフラット7ですが、そんなに安くて本当に大丈夫?と思う人も多いはず。

口コミでの評判をリサーチし、フラット7のメリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。

カーリースについてもおすすめを知りたいという方には、大手のおすすめカーリースを比較した記事もあるので参考にしてみてくださいね。

カーリースおすすめランキング18社徹底比較!口コミや評判が良くて安いのは?

お手頃なリース料で好きな新車を選べるフラット7について、とことん詳しく解説していきます。

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この記事の目次

フラット7とは

フラット7 top
画像引用元:フラット7公式サイトより

基本情報 内容
運営会社 株式会社オートコミュニケーションズ
設立 1973年12月24日(創業1970年7月15日)
資本金 8,699万円
取り扱い車種 全メーカーの自動車(新車)
頭金 0円
月額料金 8,800円〜
ボーナス払い 年2回(1回につき33,000円)
契約年数 7年
走行距離制限 70,000km(7年間)
契約形式 オープンエンド方式
月額料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 自動車税(7年分)
  • 自賠責保険(7年分)
  • 車検代(2回分)
  • オイル交換(13回分)
  • フロアマット
  • ドアバイザー
契約終了後
  • 乗り換え
  • 再リース
  • 買取
  • 返却

フラット7は、新車中古車販売の「オニキス」や45分スピード車検の「ウルトラ車検」を運営する、株式会社オートコミュニケーションズが展開しているカーリースです。

月々1万円で新車に乗れる!という手軽さで、学生さんなど若い方から通院で車が必要な高齢の方まで幅広く人気となっています。

そのほかの多くのカーリース会社は違い、カーリースの契約をする相手が運営会社ではなく、全国にある加盟店で契約をするというのがフラット7の特徴です。

ネットでの契約ではなく全国にある542店舗(2021年10月現在)で契約をするため、契約内容の相談がしやすいのが魅力の一つ。

車に詳しくない、全てお任せしたい!という方でも気軽に利用できるので、車を始めて持つ学生さんや新社会人、セカンドカーとして使いたいファミリーなどにおすすめのカーリースです。

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フラット7の口コミ評判

フラット7 口コミ
フラット7を利用している、検討しているという人からの評判はどうなのでしょうか。

早速、Twitterなどで詳しく調べてみました。

すると……

  • 月額料金が安い
  • 車検費用などもコミコミなのが助かる
  • 契約終了後に車を買い取れる
  • 残価が高いのが気になる
  • 走行距離制限がある

など、良いものから悪いものまで、さまざまな口コミや評判が寄せられていました。

他のカーリース会社と比べて月額料金が安い点は高評価ですが、契約内容に対しての悪い口コミもちらほら見受けられます。

フラット7が自分に合うかどうかを判断するためにも、実際の口コミについて詳しくみていきましょう。

良い口コミ評判

他社は知らんけどおれはフラットセブンにしてるよ!
7年リースで7年経ったら
・車を返して新車に契約を切り替える
・残価を買い取って自分のものにする
・車を返すのみ
とか選べるからいいよ!
車検もローンに含まれてるから月の支払いも同じ額

口コミ引用元:twitterより

個人的にオススメなのはフラットセブン等の個人リースです。車検、オイル交換等のメンテナンス費用も含んで軽自動車なら月1万円くらいで借りれたと思います。(その代わり!7年借りないといけないとか条件が厳しめです・・・)

口コミ引用元:twitterより

もっとも多かった良い口コミは、「月額料金の安さ」についてです。

  • 新車は諦めてたけれど月々1万円ならいける!
  • 車検代も月額料金に含まれてるから助かる!
  • 毎月の出費が一定だから、支払い計画が立てやすい!

できるだけお金をかけずに車を手に入れようと思うと、まず最初に考えるのは中古車を選ぶということではないでしょうか。

でも中古車だと故障のリスクが上がるので、トータルでの費用が高くなってしまうこともあります。

月額料金が1万円からとお手頃で、しかも新車に乗れるのは嬉しいですね。

また車検やメンテナンスもコミコミなので、急な出費が無くなるのも助かります。

悪い口コミ評判

あたしはフラットセブンってとこでカーリースしてるんですがデメリットを上げれば7年で7万キロまで、7万キロ超えたら一キロいくらか払わないといけない。
7年後に乗り換えるか買い取るか選ばないといけないってところです。

(もし軽をさがしてなかったらごめんなさい)

口コミ引用元:twitterより

要は残価に影響するだけのことで別に走行距離オーバーしようがどうってことないですねぇ
フラットセブンとか、あの辺の激安リースみたいなやつは残価トラップで痛い目見るんでやめといたほうがいいですけど

口コミ引用元:twitterより

ふと思う……(´-ω-`)
フラット7で車買う人間が、7年後に残額払えるの?……(*’へ’*) ンー

口コミ引用元:twitterより

悪い口コミで目立ったのは、走行距離制限や残価についての評判です。

  • 勤務先が遠いので1年に10,000kmはちょっと厳しい
  • 残価が高く設定されているから、最後の精算が怖い

走行距離制限10,000kmというのは、その他のカーリース会社と比べると若干少なめなので、長距離を毎日のように走る人の場合は足りないかもしれません

カーリース会社別の走行距離制限はこちらで確認

また月々のリース料が安くなっているフラット7を利用する際は、残価精算で高額の支払いが発生するリスクが伴うことを理解してから、契約を進めましょう。

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フラット7の口コミ評判からわかるメリット5つ

フラット7のメリット

フラット7の口コミでの評判からわかったのは、他のカーリースとは違うフラット7ならではのメリットがあるということです。

  1. たくさんの車種の中から選べる
  2. 商用車もOK
  3. 月額料金が安い
  4. 車検代コミコミ
  5. 新車保証が最大7年

お手頃価格で新車に乗れるフラット7のメリットについて、一つひとつ詳しく見ていきましょう。

選べる車種が多い!人気普通車ももちろんOK

<フラット7で取り扱いがある車種の一例>

ダイハツ
  • ミラ イース
  • ムーヴ
  • タント
  • タフト
  • ムーヴ キャンバス
  • アトレー
  • タントカスタム
スズキ
  • エブリィ
  • アルト
  • ワゴンR
  • ラパン
  • スペーシア
  • ハスラー
  • スペーシア カスタム
ホンダ
  • N-BOX
  • N-BOX Custom
トヨタ
  • パッソ
  • ヤリス
  • ルーミー
  • ライズ
  • カローラクロス
  • CH-R
  • RAV4
  • ハリアー
  • シエンタ
  • ノア
  • ヴォクシー

フラット7は、軽自動車のみのカーリースだと思われがちですが、実はすべての国産メーカーの全車種から乗りたい車を選ぶことができます。(個別の問い合わせが必要)

また、自分好みにカスタマイズできる単品オプションも用意されています。

  • カーナビ
  • ETC
  • CDステレオ
  • ドライブレコーダー
  • 希望ナンバー

など

長い期間乗る愛車なので、自分の希望に合う車を選べるのは嬉しいですね。

商用車でも利用可能

<フラット7で取り扱いがある商用車の一例>

ダイハツ
  • ハイゼット
  • ハイゼットトラック
スズキ
  • エブリィ
  • キャリィ
スバル
  • サンバー
ホンダ
  • アクティトラック
日産
  • NV100 CLIPPER

フラット7では、商用車をリースすることもできます

たくさんの荷物を乗せられる軽トラックや軽バンを、初期費用なしで使えるのは助かりますね。

店舗によっては営業ナンバーも取り扱っているので、さまざまなニーズに活用できます。

残価設定が高く月8000円からと安い

フラット7 残価

フラット7の最大の魅力でもある月額料金の安さにはいくつかの理由があります。

月額料金の安さの秘密
  • 一括仕入れによるコスト削減
  • 全国に広がる独自ネットワーク
  • メンテナンスを自社工場で行う

加えてもう一つ、忘れてはならないのが残価設定が高いという点です。

残価設定とは、契約満了後の車両の価格を設定し、その分を差し引いた金額をリース料として支払うことをいいます。

フラット7は他のカーリース会社よりも残価設定が高めになっているため、月々の支払いを低く抑えることができるのです。

車検代コミの料金

フラット7 コミコミ

カーリースの月額料金には、車両代金以外の費用も含まれている場合が多いです。

フラット7の場合、月々の支払いの中に車検代も含まれているため、車検の時期に大きな出費があって困る…ということになりません。

初期費用が0円で月額料金が安くても、その車を維持するためには駐車場代やガソリン代などが必要です。

少しでも月々の負担を減らしたい!という場合には、フラット7はとても助かりますね。

新車保証最大7年

フラット7 安心保証

新車にはメーカー保証が付きますが、7年間のリース期間内すべてをカバーすることはできません

フラット7には、メーカー保証が切れた後をカバーするための「フラット7安心保証」があり、メーカー保証を最大7年まで延長することができます。

<一般保証と特別保証の内容>

メーカー保証 保証期間 保証対象
一般保証 初度登録から3年または60,000kmまで
  • エアコン
  • パワーウインドウ
  • カーナビ
  • 電動ミラー

などの、重要な機能に影響しない部品。

特別保証 初度登録から5年または100,000kmまで
  • エンジン
  • ブレーキ
  • ステアリング
  • トランスミッション

などの、走行や安全に関わる部品。

またフラット7安心保証に入ると走行距離制限が無制限になるので、走行距離が長い人にはぜひ加入したい保証ですね。

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フラット7の口コミ評判からわかるデメリット5つ

フラット7 デメリット

お得に新車に乗れるフラット7ですが、デメリットもあります。

  1. 契約満了後の買取価格が高い
  2. 任意保険は月額料金に含まれない
  3. 修理は自己負担で全損事故だと違約金が発生
  4. 走行距離制限が短い
  5. 受付が店頭のみ

フラット7を検討する際には、知っておきたいデメリットを確認していきましょう。

7年後の買取価格が高い

フラット7では、契約満了後は車を買い取ることが可能です。(残価を一括で支払う)

しかし、月々の支払い金額を抑えるために残価を高めに設定しているため、当然ながら買取価格は高くなります

下取り査定額が残価よりも低くなってしまった場合には、差額の支払いが必要です。

車の状態に関わらず高額な買取価格を支払うことになるので、契約満了時になって支払う金額が高すぎて困ってしまうことも。

フラット7はオープンエンド方式で残価を公開しているので、契約をする際に残価を確認しておき、7年後に車をどうするのかを事前に考えておきましょう。

オープンエンド方式とは
契約時に設定された残価が契約者に公開されている契約方式。
残価の精算責任が契約者にあるため、契約満了時の車の価値が残価を下回っていた場合は差額が請求されます。
逆に、上回っていた場合には、返金されることもあります。

任意保険は別

フラット7の基本サービスの中には、任意保険は含まれていません

その代わり、フラット7には専用の任意保険(自動車保険)「フラット7自動車保険」があり、オプションで追加することができます。

専用の任意保険(自動車保険)であれば、万が一事故を起こしてしまってもリース期間中は保険料は変わらず7年間ずっと定額で安心です。

もちろん、リース料の中に保険料を含めることもできるので、お金の管理がすっきりと楽になるのもいいですね。

修理は自己負担で全損事故だと違約金が掛かる

自動車事故で車が故障した場合は、その修理代は自己負担になるので、自費か車両保険で費用を出すことになります。

もし、事故で車が修復できないほどの状態になったり、盗難されて見つからなかったりした場合にはどうなるのでしょうか?

この場合には「全損事故」ということになり、リース契約を中途解約という扱いになります

フラット7で中途解約をする際には、残っている期間のリース料と違約金を支払わなければなりません。

「フラット7自動車保険」に加入していた場合には、全損事故による中途解約金は保証されるので、もしものときのために加入しておくと安心です。

走行距離制限が短い

カーリース 1か月あたりの走行距離制限
フラット7 約833km
SOMPOで乗ーる 1,000km/1,500km/2,000km/3,000km
定額カルモくん 契約年数7年未満 1,500km/7年以上は走行距離制限なし
KINTO 1,500km
ノレル 250〜2,000km
カーコンカーリースもろコミ 2,000km
ニコノリ 1,000km
リースナブル 750km
MOTA なし
コスモマイカーリース 500km/1,000km/1,500km
オリックスカーリース 新車 2,000km/中古車 1,500km
ピタクル 500km/1,000km/1,500km

フラット7の走行距離制限は1年で10,000kmなので、12で割ると1か月あたり大体833kmとなります。

そのほかのカーリース会社の走行距離制限と比べると、やはり少なめと言えるでしょう。

フラット7では月間走行距離制限を超過した場合には、契約満了時にその分を精算することになります。

10,000km÷365日=約27,4kmと考えて、それ以上の距離を日常的に走るという人だと、もっと走行距離制限が長いカーリースを選ぶ方が良いでしょう。

店頭受付のみで事前審査なし

カーリースを利用するときは、インターネットで事前審査を受けるのが一般的です。

しかし、フラット7の場合は事前審査がなく、基本的には直接店頭で受付をしなければ審査が受けられません

まだ働いて間もない方や、年金暮らしの方などの場合、いきなり店頭で審査を依頼するのは不安ですよね。

フラット7の加盟店の中には、事前にオンラインで仮審査をすることができるお店もあります

実際に審査と受付をするためには店頭に行く必要がありますが、審査が不安な場合には仮審査を利用すると良いでしょう。

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フラット7がおすすめな人

フラット7 おすすめ

フラット7のメリットやデメリットを確認した上で、フラット7はどんな人におすすめなのでしょうか。

  • 買取前提ではない人
  • 1つの車種に7年乗りたい人
  • 走行距離が短い人

月額料金の安さだけでなく、そのほかの特徴も踏まえると、このような人におすすめだと考えられます。

逆に、最終的に車を買い取りたい場合や、短期間でいろんな車に乗り換えたい人、長距離の運転をする機会が多い人だと、フラット7の魅力を活かすことができないので、ほかのカーリースを検討した方が良いでしょう。

それぞれ、詳しく見ていきます。

買取前提ではない人

フラット7は残価設定が高めになっているので、契約満了後に買い取る場合に高い残価を支払わなければなりません。

せっかく月額料金を抑えてお得にカーライフを送ってきたのに、最後に多額の支払いがあるというのは辛いです。

最初から返却や乗り換え前提であれば、安い月額料金でお得に車に乗れます。

ただし返却や乗り換えの場合も、車の査定金額が残価を下回っていた場合に差額を支払らう必要があります。

傷やへこみ、錆などがあると査定が下がり残価を下回ってしまうので、なるべくきれいな状態を保てるように、気をつけて車を使うようにしましょう。

同じ車に7年乗り続けたい人

ライフスタイルの変化によって、車に求める性能や大きさが変わることがあります。

フラット7は基本的に7年間のリース契約なので、7年間同じ車での生活ができる人に向いています。

学生から社会人になったり、結婚したり、引っ越しをしたり…といった大きな変化が起こる可能性がある場合は、もう少し短い契約期間のカーリースを利用したり、中途解約ができるカーリースを選ぶのがおすすめです。

走行距離が短い人

あまり長い距離を走らないという人は、長い走行距離制限のために高い月額料金を払うより、安くリースできるフラット7がおすすめです。

ただしこちらも7年間続くので、リース期間の間に通勤距離が長くなってしまったり、通学や通院などで頻繁に車に乗るようになったり、といった変化がある可能性も考えられます。

加盟店によっては、希望の走行距離に合わせてリース料金を変更することもできるので、申し込みの際に相談をしてみると良いでしょう。

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フラット7の審査から納車の流れ

フラット7 審査から納車まで

フラット7を利用する際の、審査から納車までの流れはこのようになります。

  1. 来店(事前に電話予約をするのがおすすめ)
  2. 車選び
  3. リース審査
  4. 契約
  5. 納車

リース審査の後契約をして、1〜2か月ほどで納車されるのが基本的な流れです。

フラット7の審査は厳しい?

フラット7の提携先
  • 損保ジャパン日本興亜株式会社
  • 三井住友海上火災保険株式会社
  • 株式会社オリエントコーポレーション
  • 株式会社セディナ
  • 株式会社セディナオートリース
  • プレミアファイナンシャルサービス株式会社
  • 株式会社ジャックス

オリエントコーポレーションやセディナ、ジャックスなどは、一般的なカーローンやカーリースでも使われる会社です。

そのため、フラット7の審査基準については公開されていませんが、審査の厳しさは一般的なカーリースと同様でクレジットカード並みと考えられます。

個人信用情報

クレジットカードやローンの未払い、長期間の滞納をしてしまうと、その情報は信用情報機構に記録されます。

この記録は5〜10年間消えないので、カーリースを利用しようと思ったときに個人信用情報がネックになって断られることも。

信用情報については、本人が情報開示の請求を行うことができます。契約をする前に、日本信用情報機構や全国銀行信用情報センターなどで確認しておくと良いでしょう。

年収

年収はリース料金の支払い能力を確認するための重要なポイントです。

大まかな目安としては、「年収200万円以上」が必要とも言われていますが、収入のある保証人がいる場合は200万円以下でも審査をクリアできることは珍しくありません。

また、リース料の総額とのバランスも関係するので、不安な場合はリース料が低い車を選ぶと審査に通りやすいです。

職業

職種や雇用形態は、リース料の支払いに大きく関係します。

ただ、フラット7の場合はパートやアルバイトをしている方が利用するケースも多いです。その場合は、正社員や公務員といった安定した職業についている保証人を立てることで、審査に通りやすくなります。

勤続年数

勤続年数が長いと収入が安定していると考えられるため、審査に通りやすいでしょう。

反対に、働き始めたばかりの人や転職が多い人の場合は、収入が安定していないと判断されて保証人が必要になることもあります。

住居など

持ち家か賃貸なのか、といった住居に関して確認されますが、賃貸だからといって審査に通りにくいというわけではありません

  • 家賃の滞納がないか
  • 給料に対しての家賃の金額が高すぎないか

などといった部分で支払い能力をチェックします。

フラット7の契約に必要なもの

フラット7を契約する際に必要なものがこちらです。

  • 住民票
  • 実印
  • 銀行印
  • 印鑑証明
  • 免許証

そのほか、リース料の引き落としをする銀行口座の通帳や加入している任意保険の証書もあると手続きがスムーズです。

契約の流れ

契約の流れはフラット7の加盟店によって多少変わりますが、大まかな流れをご紹介します。

手順 内容
来店予約 来店の予約や問い合わせは、電話やメール、LINEなどで行います。
そのときに、来店時に必要な持ちものも説明されます。
来店 担当者と費用計画や希望の車種、プランを確認します。
車種の決定・見積もり リースする車種や追加するオプション、プランなどを決め、
見積もりが作成されます。
審査 信用情報の確認をして、
リースができるか審査をします。
契約 審査に通過し、契約内容を確認した上で契約をします。
必要書類を揃え、捺印したものをフラット7のお店に提出します。
納車 新車の登録やナンバープレート交付、
車内チェックなどを済ませた新車が納車されます。

フラット7の車はすべて新車なので、車をメーカーに発注してからフラット7のお店に届くまでの期間は1〜2か月程度です。

その後、ナンバープレート交付やカーナビなど、車内の設備を整える作業を行った上で納車となります。

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おすすめカーリースと料金比較

カーリース 料金比較

ここからは人気2車種を例に、おすすめカーリースの料金を比較していった結果をご紹介します。

月額料金だけでみると、やはりもっとも安いのは「フラット7」です。しかし年に2回、合計14回のボーナス払いがあるので、均等払いでカーリースを利用したい人には向いていません。

また、契約満了後にその車を買取って自分のものにしたい人であれば、月額料金が少し高くなっても契約満了後に車がもらえるプランがあるカーリースが魅力的ですよね。

料金で比較したおすすめカーリース
  • 月々の支払いを安くしたい人→フラット7
  • 毎月安定した均等払いがいい人→SOMPOで乗ーる
  • 最終的に車を買い取って長く乗りたい人→定額カルモくん
  • 車がもらえるプランを利用したい人→カーコンカーリースもろコミ

そのほかにも、さまざまなカーリース会社との料金比較を調べてみましたので、詳しくご紹介していきます。

ジムニーの料金比較

ジムニー top
画像引用元:SUZUKI公式サイトより

横スクロールします

カーリース 月額料金 ボーナス払い 車検代 登録諸費用 自動車税 自賠責保険 オイル交換
フラット7 14,300円〜 33,000円
(14回))
SOMPOで乗ーる 19,800円〜 利用可
コスモマイカーリース 21,450円〜 利用可
定額カルモくん 28,830円〜
カーコンカーリースもろコミ 14,850円 88,000円
(14回)
オリックスカーリース 33,110円〜 利用可 無料クーポン2枚 無料クーポン7枚
ピタクル 24,530円〜 利用可 ○
(初回のみ)

※7年契約、それぞれ基本プランでの比較です。

月額料金で比較すると、もっとも安いのはフラット7でした。とにかく月額料金を少なくしたい人は、フラット7を選ぶと良いでしょう。

ただしボーナス払いがない方がいい、という場合だと「SOMPOで乗ーる」も利用しやすい価格でいいですね。

SOMPOで乗ーるの場合、残価保証オプションや中途解約オプションを利用して、中途解約や契約満了時に大きな額の支払いが発生することを避けることができます。

さらに、9年契約にすれば車がもらえるプランで、車検付きのメンテナンスオプションをつけても月々22,770円〜となります。

■関連記事:SOMPOで乗ーるの口コミ評判からメリットやデメリットを紹介!損保ジャパンのカーリースを徹底解説

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アルファードの料金比較

アルファード top
画像引用元:トヨタ公式サイトより

横スクロールします

カーリース 月額料金
(7年契約)
ボーナス払い 車検代 登録諸費用 自動車税 自賠責保険 オイル交換
フラット7 36,800円〜 55,000円
(14回)
エネオス新車のサブスク 81,070円〜 利用可
コスモマイカーリース 53,680円〜 利用可
定額カルモくん 67,770円〜
カーコンカーリースもろコミ 37,510円 209,000円
(14回)
オリックスカーリース 74,910円〜 利用可 無料クーポン2枚 無料クーポン7枚
ピタクル 56,870円〜 利用可
(初回のみ)

※7年契約、それぞれ基本プランでの比較です。

月額料金が3万円台なのは、フラット7カーコンカーリースもろコミの2社のみでした。

ボーナス払いありでは、やはり契約期間中に支払う金額はフラット7が安いということがわかります。

しかし、契約満了後に買取を希望している場合は、フラット7だと残価の支払いが高額になることが予想されます。

オリックスカーリースカーコンカーリースもろコミの場合は残価設定がなく、契約満了後に車をもらうこともできます。

定額カルモくんでは、毎月500円プラスで「もらえるオプション」がつけられますよ。

67,770円+500円=68,270円

契約満了後に買取をしようと考えているのであれば、定額カルモくんを検討してみても良いでしょう。

■関連記事:カーコンカーリースの口コミ評判を調査!審査の通りやすさや中古車種を解説

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■関連記事:定額カルモくんの口コミや評判からわかるメリットとデメリットを調査

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フラット7に関するよくある質問

よくある質問

ではここからは、フラット7についてのよくある質問にお答えしていきます。フラット7を利用して車をリースする前に、ぜひチェックしてみてください。

フラット7には中古車リースもある?

フラット7は、新車に安い月額料金で乗れるというのが魅力のサービスです。そのため、中古車カーリースの取り扱いはありません

予算の都合で中古車にしようかな…と考えている人でも、気軽に新車に乗ることができるのがフラット7です。

フラット7の支払い方法は何が選べる?

フラット7の支払いは信販会社へ支払う形になっていて、利用する信販会社は、店舗によって異なります。

【フラット7の支払いで利用する信販会社】

  • 株式会社オリエントコーポレーション
  • 株式会社セディナ
  • 株式会社セディナオートリース
  • プレミアファイナンシャルサービス株式会社
  • 株式会社ジャックス

また、基本的にはボーナス払いが必須となっていますが、契約の際に相談をして均等払いにすることも可能です。

均等払いにすると、月々のリース料に5,000円ほどが上乗せされます。

7年以外のリース契約もできるの?

フラット7では、基本的には7年契約のカーリースですが、店舗によっては短期間のリースが可能な店舗もあります

来店前に電話やメールなどで確認をしてみると良いでしょう。

フラット7は値引きもある?

フラット7をはじめとしたカーリースでは、値引きされた状態でリース料が設定されています

そのため、多くのカーリース会社では値引き交渉はできません。

フラット7でも、値引きと残価設定で月額料金をかなり少なく抑えているので、提示される金額以上の値下げは難しいでしょう。

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