自動車保険人気おすすめランキング10選を徹底比較!選び方のコツも!

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自動車保険選び、迷っていませんか?

自動車保険は、会社や種類も多く、どれが最適か判断するのは難しいですよね。

この記事では、2023年の最新の自動車保険ランキングTOP10を紹介し、それぞれの特徴や料金、サービス内容を徹底比較します。

さらに、保険選びのコツやポイントについても詳しく解説します。

初めて自動車保険に加入する方や、自動車保険の乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事でわかること
  • 自動車保険の特徴
  • 自動車保険の選び方
  • おすすめの自動車保険ランキング

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保険会社名 セゾン自動車火災保険株式会社 三井ダイレクト損保 チューリッヒ保険会社 ソニー損害保険株式会社 アクサ損害保険株式会社 イーデザイン損保 東京海上日動 三井住友海上 SBI損害保険株式会社 損保ジャパン
24時間対応
契約型 ダイレクト ダイレクト ダイレクト ダイレクト ダイレクト ダイレクト 代理店 代理店 ダイレクト 代理店
保証内容 対人賠償保険

対物賠償保険

他車運転

無保険車傷害

人身傷害保険(車内のみ)

対物賠償保険

他車運転

車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

搭乗者傷害保険

車両保険

車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

搭乗者傷害保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害補償保険

搭乗者傷害保険車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

自損事故保険

無保険車傷害保険

人身傷害補償特約

搭乗者傷害保険

車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

搭乗者傷害保険

無保険車事故傷害保険

自損事故傷害保険

車両保険

弁護士費用等保険

他者運転危険保険

人身傷害保険

搭乗者傷害特約

対人賠償責任保険

対物賠償責任保険

車両保険

無保険車事故傷害特約

自損事故傷害特約

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

無保険車傷害保険

自損傷害保険

搭乗者傷害保険

車両保険

対人賠償保険

対物賠償保険

人身傷害保険

車両保険

この記事の目次

自動車保険とはなにか?

まずは、そもそも自動車保険とは一体何なのか、その役割や等級について詳しく解説します。

自動車保険に加入する際は、最低限の知識として知っておきましょう。

そもそも自動車保険の役割は?

事故を起こした際に、相手が傷ついたり、相手の車が損壊したりすると、多額の賠償責任を負うことになります。

このような予想外の事態への備えとして、自動車保険の加入が必要となります。

警察庁のHPによると、2022年だけで見ても、交通事故による死亡者は2,610人にも上りました。

自動車の安全性が向上しているとはいえ、まだまだ多くの交通事故が発生しています。

「自分は事故を起こしたことがないから大丈夫」「保険料が高いから加入したくない」と思う人もいるかもしれません。

しかし、事故は予測不可能なタイミングで起こるものです。

たとえば、歩行者が突如飛び出してきて事故が起きたとしても、運転者には一定の責任があります。

ドライバーの経験が豊富で自信があるとしても、自動車保険への加入は必須と言えるでしょう。

日本国内においては、4人中3人が自動車保険に加入しているというデータがあり、それほどまでに多くの人々が自動車保険の重要性と役割を理解しています。

自動車保険の等級について

自動車保険の料金は、保険契約者の過去の事故記録に基づいて定められます。これは、保険料を減額したり増加させたりする等級制度によるものです。

事故を引き起こすと、保険料の等級が下がり、その結果保険料が高くなります。

一方、無事故の状態が続けば、等級が上昇し、保険料が割引されます。

これが自動車保険の基本的な構造です。

等級は1から20まで存在し、事故発生の可能性が高い人は低等級となり、割引率も低くなります。

自動車保険に初めて加入する際は、通常は6等級から始まります。(ただし、2台目以降の車両は7等級からスタートすることもあります)

具体的に説明すると、前年に事故がない場合、等級は1上がります。一方、事故を起こして保険を利用すると、原則として3等級下がります。

また、同じ等級でも、前回の契約期間中に保険を利用している場合は、「事故有係数」が適用され、前回の契約期間中に無事故で1等級上がった人と比べて、保険料が高くなります。

自動車保険の種類と補償内容

自動車保険には、その補償内容の違いから「賠償責任保険」「傷害保険」「車両保険」の3つに区別できます。

ここでは、それぞれの自動車保険の種類と補償内容について詳しく解説します。

自賠責保険

自賠責保険とは、自動車損害賠償保障法に基づき、全ての自動車所有者が加入しなければならない損害保険のことを指します。

この保険は交通事故による被害者のみを対象にしています。

つまり、被害者が負傷したり、亡くなった場合の慰謝料や医療費などをカバーします。

しかし、自賠責保険は自分自身が怪我をした場合や、自分の車や相手の車、損壊した建物等に対する補償は含まれていません。

任意保険

自賠責保険だけではカバーできない範囲を補う目的で、任意保険が存在します。

任意保険の保険料は、契約内容や事故発生の可能性など、多岐にわたる要素に基づいて決定され、運転する距離や無事故記録の継続期間などが考慮されます。

任意保険がカバーする主な項目は次の通りです。

補償項目 補償内容
対人賠償保険 事故による相手の死亡・けが等
対物賠償保険 事故による相手の車や物品の損害
人身傷害保険、搭乗者傷害保険 事故による自分や搭乗者の死亡・けが等
車両保険 自分の車の損害
自損事故保険 単独事故での自分や搭乗者の死亡・けが等
無保険者損害保険 無保険者との事故での自分や搭乗者の死傷

2021年度の損害保険料率算出機構の「自動車保険の概況」によれば、自動車所有者の約75%が任意保険に加入しており、多くの人々が自分自身を保護するための追加の措置を取っていることを示しています。

車両保険

車両保険は、契約している車が接触や衝突などの交通事故により損傷した場合、その修理費用を補填するための保険です。

主に、以下のような事故が対象となります。

事故例
車と車が衝突、接触をして契約車両が傷ついた
火災により契約車両に損害があった
外部から物が飛んできて、傷がついた
車庫入れに失敗してこすってしまった
あて逃げされた

ちなみに、2021年の車両保険加入率は約45%となっており、2人に1人が加入している状況です。

自動車保険の選び方

ここまで、自動車保険の役割や等級、種類について解説しました。

次に実際に自動車保険の選び方について解説します。

自動車保険選びは、以下の5つの要素を踏まえて選ぶことが大切です。

  • 事故対応と補償内容を重視する
  • 口コミをチェック!
  • 見積もりで料金を比較してみる
  • 各社の特徴を比較してみる
  • 特約の種類の豊富さを重視

それでは、それぞれ詳しく解説します。

事故対応と補償内容を重視する

自動車保険を選ぶ際、多くの人が保険料を重視してしまいますが、それだけではなく事故対応や補償内容を重視することが大切です。

特に以下の3つの内容は、重視して確認する必要があります。

事故対応

事故対応サービス自動車保険は、どの会社やプランであっても基本的には365日24時間体制でサポートしてくれます。

万が一事故を起こした場合には、事故の直後に迅速な対応が求められます。

何故なら、事故の状況はすぐに変わってしまうからです。

早朝や深夜でも、365日24時間対応のサービスがあると、いつでも事故に対するアシスタンスを受けられます。

また、いくつかの保険会社では、事故現場に直ちに駆けつけるサービスを提供しています。

さらに、交通事故の際には、適切な対話を通じて事故の処理を進めることが重要です。

そのため、示談交渉サービスを提供している保険会社もあります。

交渉に自信がない人にとっては、示談交渉サービスを提供する自動車保険会社を選ぶといいでしょう。

ロードサービスの内容

ほとんどの自動車保険にはロードサービスが自動的に付帯していますが、その具体的なサービス内容はさまざまです。

基本的なサービスとしては、交通事故や故障で車が動けなくなった際に呼び出せるレッカーサービスがあります。

各保険会社は異なるロードサービス会社と提携しているため、その詳細なサービス内容は保険会社によって異なります。

例えば、修理工場が休業日だった場合にロードサービス会社が一日車を保管してくれるといったサービスや、レンタカー費用や宿泊費を補償してくれるといったサービスもあります。

また、自分でコストを負担しなければならないような車両トラブルも、実は保険がカバーしてくれる場合があります。

たとえば、車内に鍵を置き忘れて閉じ込めてしまった場合や、タイヤがパンクした場合などです。

ロードサービスには等級が影響しないサービスもあるため、自動車保険に付帯するロードサービスの内容を把握しておくことで、自動車保険をより効果的に活用できます。

    割引制度の有無

    自動車保険に加入する際、以下のような割引制度が利用できる場合があります。

    • 新規契約割引
    • 早期加入割引
    • ペーパーレス割引
    • 継続割引

    ダイレクト型保険は、これらの割引制度を導入している保険会社が多いため、保険料を節約したい方にとって有益です。

    かつては、ダイレクト型保険の契約手続きは全て自己責任で、アドバイスやサポートを受けるのが難しいというデメリットがありました。

    しかしながら、現在ではパソコンやスマートフォンからでも無料で見積もりを取得し、契約をスムーズに進めることできるため、かつてのデメリットはもはや影響力が低いと考えられます。

    したがって、直接のサポートを特に求めていない方や、保険料をできるだけ低く抑えたい方にとって、ダイレクト型保険はおすすめの選択肢となります。

    口コミをチェック!

    自動車保険は、実際に加入してみるまで、その品質やサービスを十分に試すことができないという特性を持っています。

    同じ保険料や補償内容を提供していても、各保険会社の対応スタイルやサービス提供方法は異なります。

    それゆえ、その違いを把握するためには、実際に加入してみるしかありません。

    だからこそ、契約前に実際に加入している人達の保険会社の評判や口コミを調査することが重要となります。

    口コミや評判をチェックする際は、以下の3つのポイントを抑えながら確認しましょう。

    • 保険会社の公式ウェブサイトや一括見積もりサイトを活用して口コミや評判を探す
    • 公式ウェブサイト上では、ネガティブな評価を直接公開している保険会社も存在する
    • ネガティブやマイナスなどの口コミが見つかった場合は、その不満が「スタッフの接客対応」に対するものなのか、「会社全体の対応」に対するものなのかを見極める

    特に、自動車保険のサービスは主に、「事故処理の対応」「ロードサービス」「契約関連の手続き」の3つに大別できます。

    それぞれについて、コールセンターのスタッフや担当者といった「接客対応」と、資金の処理などの「企業全体としての対応」が評価の重要な要素となります。

    「接客対応」については、個々の加入者との相性なども影響するため、必ずしもネガティブな評価が問題を示しているわけではないでしょう。

    一方で、「企業全体としての対応」に関しては、もし不満が多いと感じた場合、その保険会社を選ぶ前により慎重に見極める必要があります。

    以上のように、口コミや評判は、保険加入前に必ず確認しましょう。

    見積もりで料金を比較してみる

    安心してしっかりとした補償を受けながら、保険料をなるべく低くしたいと考えるなら、保険料の見積もりサービスを活用するのが一つの手段です。

    一部の保険会社では、オンラインで見積もりを取るだけで保険料が割引になることもありますし、全額を一度に支払うとさらに割引が適用されることもあります。

    また、オンラインの見積もりサービスを利用すると、異なる保険や特別契約などのプランを比較検討することが可能です。

    初回登録年度や車両に関する情報の入力が必要になるので、車検証を用意しておくと見積もりがスムーズに行えます。

    各社の特徴を比較してみる

    自動車保険には、ダイレクト型(通販型)、代理店型ともにさまざまな特徴を兼ね備えた保険会社があります。

    各自動車保険の会社の特徴を把握し、比較することも大切です。

    各社の特徴については、自動車保険おすすめランキングで後述していますが、しっかりと比較し、自分のニーズに合った会社やプランを見つけましょう。

    特約の種類の豊富さを重視

    自動車保険には、基本の契約の他にも多くの任意で加入できる特約が存在します。

    それぞれの特約に加入することで、補償の範囲が広がり、より手厚い補償を受けることが可能です。

    特約には、以下のようなものがあり、必要に応じて加入しましょう。

    個人賠償責任特約

    個人賠償責任特約は、自動車の運転中だけでなく、日常生活で発生する可能性のある事故や賠償責任に対応するための特約です。

    たとえば、自転車事故での被害賠償や、子供の悪戯による他人への怪我や物損、また店内で商品を誤って壊した場合の賠償など、多岐にわたるシーンに対応します。

    保険契約者だけでなく、その家族も加入でき、保険料も手頃に設定されているため、特に小さな子供がいる家庭におすすめです。

    弁護士費用特約

    弁護士費用特約は、交通事故の処理が円滑に行われず、裁判所で決着をつける必要が出てきた場合に、弁護士の報酬をカバーするための特約です。

    大半は、一件あたりに支払う金額に上限が定められていますが、通常は充分な範囲をカバーします。

    多くの場合、この特約は非常に安価に設定されていますので、特に自身で事故処理を行う必要があるダイレクト保険契約者に推奨します。

    ファミリーバイク特約

    ファミリーバイク特約は、小型バイク(125cc以下)や50cc以下の側車付き二輪車または三輪車による事故に対する補償を提供する特約です。

    対人・対物の補償は提供されますが、自分自身のケガや自身のバイクへの損害については、自己事故保険や人身傷害補償保険などから補償を受ける必要があります。

    なお、車両に対する補償や原付バイクのロードビスは通常提供されません。

    契約者だけでなく、家族にも適用されますので、家族の中に小型バイクを利用する人がいる場合、この特約はお勧めです。

    以上のように、保険の特約は、手厚い補償やあなたの家族が遭遇する可能性のある多様な事故や問題に対処できます。

    自分自身のライフスタイルやニーズに合わせて、適切な特約を選ぶことが重要です。

    また、各特約の詳細や保険料などは保険会社により異なりますので、事前にHP等で確認しましょう。

    自動車保険見積もりの進め方

    自動車保険の選び方を抑えれば、次のステップとして自動車保険見積もりを進めていきましょう。

    しかし、多数の保険会社それぞれに問い合わせるのは、手間と時間がかかります。

    そこで、効率的な選択として、自動車保険の一括見積もりサービスを利用することをおすすめします。

    自動車保険の一括見積もりってなに?

    各保険会社から個別に見積もりを取るのは、時間も労力も必要で、同じ情報を何度も入力する作業が繰り返されます。

    しかし、一括見積もりサービスを利用すれば、一度の入力で複数の自動車保険会社から見積もりを取得することが可能です。

    このサービスを利用すれば、保険料や補償内容を容易に比較し、選択することができます。

    さらに、一括見積もりの中から好みの保険会社を見つけた場合、直ちにその会社に申し込むことができるので、時間を大幅に節約することができます。

    仕事で忙しい人や自動車保険に詳しくない方でも、一括見積もりサービスを利用すれば、時間をかけずに簡単に保険契約をすることができるでしょう。

    自動車保険の一括見積もりのメリット

    自動車保険の一括見積もりサービスには、時間の節約、労力の軽減、さらには独自の特典や割引キャンペーンの利用といった多くのメリットがあります。

    時間の節約

    自動車保険は多くの会社から見積もりを取得し、それらを比較することが大切です。

    しかし、個別に各社から見積もりを取得するのは多くの時間と労力が必要です。

    その点、一括見積もりサービスを使えば10社から20社の見積もりを一度に取得でき、自分自身に最適な保険を迅速に見つけることができます。

    自分で一から見積もりを取得すると、まずどの保険会社を選ぶべきかから始めなければなりませんが、主要な保険会社が一覧できる一括見積もりサービスを使用すれば、比較が容易になります。

    簡単利用

    一括見積もりサービスでは、ほんの数分で必要な情報を入力するだけで、複数の保険会社からの見積もりを取得できます。

    現在の自動車保険の証書や車検証などが手元にあれば、さらにスムーズに情報を入力できます。

    もし自分で一つ一つの会社から見積もりを取得しようとすると、異なるフォーマットの入力フォームに何度も情報を入力しなければならないため、非常に時間がかかるでしょう。

    パソコンやスマホあれば、簡単に利用できます。

    特典やキャンペーンでお得

    一括見積もりサービスを利用すると、通常の申し込みでは受けられない特典や割引キャンペーンを利用できることがあります。

    実際に契約しなくても見積もりを取得するだけでプレゼントがもらえることが多く、自動車保険を検討中の方には特におすすめの方法です。

    自動車保険の一括見積もりのデメリット

    一括見積もりサービスはさまざまなメリットがありますが、一方でデメリットあります。

    それは、選択肢が多過ぎて迷ってしまったり、全ての条件が見積もりに反映されない場合があること、そして即時に見積もり結果が得られないことなどが挙げられます。

    選択肢の多さ

    自動車保険初心者にとって、一括見積もりは保険の大まかな市場価格を把握する上で有益なツールとなります。

    ただし、10社から20社の見積もりを比較すると、どの保険が最適なのか判断するのが難しくなる場合があります。

    家電や引越しなどとは異なり、自動車保険は単純に料金の安さだけで決められるものではありません。

    補償の組み合わせ、特約、オプション等が複雑に絡み合い、選択肢が増えると迷ってしまうこともあります。

    これを避けるためには、「予算は~円まで」「〇〇特約は必須」などといった具体的な優先項目を設定し、それに基づいて選択肢を絞ることが有効です。

    全ての条件が反映されない

    自動車保険は対物・対人補償、車両補償などの主要な補償以外にも、細かな特約やオプションが存在します。

    しかし、これらの詳細な条件は見積もりに全て反映されないことがあり、完全な同一条件下での比較が難しい場合があります。

    一括見積もりの条件は大まかなものであると理解し、それを考慮して活用することが重要です。

    即時見積もりが得られない場合も

    一括見積もりを行うと、その場で全ての結果を見たいと思うのが自然です。

    しかし、中には即時に結果を得られず、数日を要するサービスも存在します。

    全ての結果が揃わなければ比較が難しいため、使用感が若干劣ると感じることもあります。

    個別に見積もりを取ると、即時に結果が得られますので、一括見積もりと個別見積もりを上手く組み合わせて活用すると良いでしょう。

    最初に一括見積もりで保険料の大まかな相場を把握し、自分が考える条件に近い見積もりを出してくれた数社をピックアップ。

    その後、それらの保険会社に個別に見積もりを依頼して、更に詳細な条件を踏まえた比較を行う、という使い方も考えられます。

    これにより、一括見積もりサービスの利便性と、個別見積もりの精度の高さを両方とることができるでしょう。

    自動車保険おすすめランキング

    ここでは実際におすすめの自動車保険をランキング形式で紹介します。

    各保険の特徴を理解し、カーライフをより安全で安心なものにするための参考にしてください。

    1位:セゾン自動車火災保険株式会社

    セゾン自動車火災保険株式会社TOP画像
    画像引用元:セゾン自動車火災保険株式会社公式HPより

    セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」は、40代や50代など、事故率が比較的低い年齢層に対しては割安な保険料を提供するプランです。

    契約者なら誰でも事故現場にALSOK隊員が急行し、安全確保や救急車の手配、現場写真の撮影や事故報告などを行うサービスを受けることが可能です。 一部サービス内容が提供できない、または限定的となるエリアがあります。)

    また、この保険は一年ごとの年齢別割引が適用されるため、26歳以上や35歳以上など一般的な年齢区分に縛られず、納得感のある保険料が実現可能です。

    ネットを通じて保険に申し込むと、新規加入者には最大13,600円、既存の加入者には最大10,600円の割引が適用されます。

    この他にも、自動ブレーキシステムが装備されている車に対しては追加の割引があり、様々な割引サービスが利用できます。

    ただし、割引額はネット割引と早割を組み合わせた場合のもので、分割払いの場合はそれぞれ若干の差が出ます。

    また、割引の内容は時期や予定なく変更される可能性があることもご理解いただく必要があります。

    保険名 おとなの自動車保険
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    他車運転

    無保険車傷害

    人身傷害保険(車内のみ)

    対物賠償保険

    他車運転

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 ロードアシスタンス拠点数:約9,200箇所

    提携修理工場:約1,000箇所

    損保ジャパンサービス拠点:286箇所

    ALSOK拠点:約2,400箇所

    ※2022年12月時点

    条件設定 免許証の色

    使用目的

    走行距離

    運転者限定条件

    2位:三井ダイレクト損保

    三井ダイレクト損保TOP画像
    画像引用元:三井ダイレクト損保公式HPより

    三井ダイレクト損保の特徴は、ダイレクト型自動車保険の優位性とライフスタイルに適応した合理的な保険料設定にあります。

    これにより、お客様が納得感を持つ保険料が設定されています。

    事故時の対応からロードサービスの手配、提携施設でのクーポン検索、保険の継続手続きまで、あらゆるサービスを一つのスマートフォンアプリで利用することが可能な点も便利です。

    また、全国に20万ヶ所以上の対象施設で特別割引価格を利用することができます。

    契約年数が2年以上のVIP会員や3年以上のVIPプラス会員は、より多くの特典を受けられ、自動車に関連する生活だけでなく、それ以外の部分でも割引などの特典を享受することができます。

    これも三井ダイレクト損保の魅力の一つと言えるでしょう。

    保険名 三井ダイレクト損保
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    搭乗者傷害保険

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 損害サポートネットワーク全国約410か所

    指定修理工場ネットワーク全国約2140か所

    弁護士ネットワーク全国約150事務所

    ロードサービスネットワーク全国約4300か所

    条件設定 使用目的

    ドライバーの年齢

    年間総走行距離

    ドライバーの範囲

    ドライバーの免許証の色

    運転する地域

    車のタイプ

    3位:チューリッヒ保険会社

    チューリッヒ保険会社TOP画像
    画像引用元:チューリッヒ保険会社公式HPより

    チューリッヒ保険は、中間費用を排除することにより、保険料を手頃な価格に設定しているのが特徴のダイレクト型保険会社です。

    オンラインでの申し込みを行うと、最大で21,000円の割引を受けることが可能です。

    保険契約体系は、対人対物賠償保険、人身傷害保険、搭乗者保険といった基本的な4つの補償に、車両保険や特約など必要に応じた追加の補償を加えることができるというシンプルさを持っています。

    また、走行距離に応じた保険料設定や、ゴールド免許の保有者向けの割引、さらにはショッピングやレジャーのみでの使用といった使用頻度や目的に合わせた割引も用意しています。

    保険名 チューリッヒ保険
    契約型 ダイレクト
    補償内容 車両保険

    対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    搭乗者傷害保険

    24時間対応
    全国拠点数 指定修理工場:1,400箇所以上
    条件設定

    4位:ソニー損害保険株式会社

    ソニー損害保険株式会社TOP画像
    画像引用元:ソニー損害保険株式会社公式HPより

    ソニー損保の最大の特徴は、「保険料が実際に走った距離に応じて決まる」ということです。これは年間での走行距離が少ないユーザーにとっては非常に便利な特性となっています。また、オンラインでの申し込みを通じてさらに保険料を割引することも可能です。

    さらに、1年間事故を起こさないドライバーは等級上昇による割引のみならず「無事故割引」も受けられます。つまり、安全運転を心がけるほど保険料がお得になる設計となっています。

    事故が起きた際には、セコムの緊急対応スタッフが現場に急行し、専任の担当者が示談までサポートします。

    そして、指定の修理工場を利用する場合は距離に制限なく無料でレッカー車が利用でき、ドライバーが指定した工場でも100Kmまでは無料でレッカーしてくれる充実したロードサービスも提供しています。

    保険名 ソニー損保
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害補償保険

    搭乗者傷害保険車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 約9,900箇所
    条件設定 年齢条件

    免許証の色

    使用目的

    走行距離

    運転者限定条件

    5位:アクサ損害保険株式会社

    アクサ損害保険株式会社TOP画像
    画像引用元:アクサ損害保険株式会社公式HPより

    アクサ損害保険は、充実したロードサービスを求めるユーザーに特に適した自動車保険となっています。

    同社のロードサービス、「AXAプレミアムロードサービス」は、すべての契約に付随していて、一年を通じて24時間利用可能です。

    バッテリー切れや鍵の開け忘れといった基本的な対応のほか、帰宅が困難になった場合の宿泊費や帰宅費用をカバーするサービスも提供しています。

    また、ロードサービスの利用が翌年の保険料や等級に影響を及ぼさないため、利用者は何度でも気軽に頼むことができます。

    さらに、ネットから申し込むことで、保険料割引を受けられるキャンペーンも実施中ですので、合わせてチェックしておきましょう。

    保険名 アクサダイレクト総合自動車保険
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    自損事故保険

    無保険車傷害保険

    人身傷害補償特約

    搭乗者傷害保険

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 指定修理工場:630ヵ所

    (2023年5月末日現在)

    条件設定 年齢

    免許証の色

    使用目的

    年間予想最大走行距離

    お住いの地域

    用途車種・型式

    車齢

    ノンフリート等級

    6位:イーデザイン損保

    イーデザイン損保TOP画像
    画像引用元:イーデザイン損保公式HPより

    イーデザイン損保は、東京海上グループの信頼性と安心感を持つ、人気のダイレクト型保険です。

    事故への対応は一年中、いつでも可能で、また、相手方との交渉も依頼可能です。

    どの保険契約でも、無料で利用できるセコムの事故現場急行サービスが付帯しており、予期せぬ事故に遭遇した際も援助を受けられるという安心感があります。

    加えて、車の故障やタイヤパンクといった車に関するトラブルにも対応してくれるので、あらゆる困り事に対する支援が期待できます。

    イーデザイン損保はインターネット割引や早割など、豊富な割引制度も設けているため、なるべく保険料を安くしたいと考える人におすすめです。

    保険名 イーデザイン損害保険
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    搭乗者傷害保険

    無保険車事故傷害保険

    自損事故傷害保険

    車両保険

    弁護士費用等保険

    他者運転危険保険

    24時間対応
    全国拠点数 指定修理工場:約900箇所

    ロードサービス拠点:約9,300箇所

    条件設定 年齢条件

    運転者限定条件

    7位:東京海上日動

    東京海上日動TOP画像
    画像引用元:東京海上日動公式HPより

    東京海上日動は、236の拠点を全国に展開し、1万名以上のスタッフを擁する業界の大手保険会社であることが特徴です。

    一年中無休で事故受付を行い、事故発生時の初期対応、たとえば、事故現場でのアドバイスや病院、修理工場の手配などを迅速に実行します。

    また、ドライブレコーダーを利用して、衝撃を感知すると事故受付センターに自動的に連絡し、事故防止に対する支援を提供するなど、先進的なサービスも導入しています。

    保険名 東京海上日動火災保険
    契約型 代理店
    補償内容 人身傷害保険

    搭乗者傷害特約

    対人賠償責任保険

    対物賠償責任保険

    車両保険

    無保険車事故傷害特約

    自損事故傷害特約

    24時間対応
    全国拠点数 ロサービス拠点:236箇所
    条件設定

    8位:三井住友海上

    三井住友海上TOP画像
    画像引用元:三井住友海上公式HPより

    三井住友海上火災保険は、カスタマイズ可能な補償プランを提供している、代理店型保険です。

    基本的な保険に加えて、幅広い特約を選べるため、身体の傷害や車両損害に対するより詳細な補償を求める人々にも適しています。

    また、事故時に自動的に報告する機能を備えたドライブレコーダーも付属しているため、突発的な事故時でも安心です。

    保険料はダイレクト型保険に比べてやや高めですが、代理店型保険としては標準的な価格帯で提供されています。

    保険名 三井住友海上火災保険
    契約型 代理店
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 ロードサービス拠点:約4,300箇所
    条件設定 年齢条件

    免許証の色

    運転者限定条件

    用途車種・型式

    車齢

    ノンフリート等級

    9位:SBI損害保険株式会社

    SBI損害保険株式会社TOP画像
    画像引用元:SBI損害保険株式会社公式HPより

    SBI損保の自動車保険は、その手頃な保険料が高い評価を受けています。

    なんと98%以上ものユーザーがその手ごろな価格に満足しており、現在の保険料を少しでも節約したい人々にとっては最適な選択です。

    加えて、24時間365日の事故対応と業界トップクラスのロードサービスを提供するなど、補償内容も充実していますので、「安さが品質を犠牲にしているのでは?」と心配する必要はありません。

    さらに自動車保険の継続利用者には、ロードサービスのアップグレードが提供されるなど、長期間利用するほど利点が増えるサービスも魅力的です。

    保険料の手頃さが一番の重視点で自動車保険を選ぶ人にとって、SBI損保は最適な選択と言えるでしょう。

    保険名 SBI損保の自動車保険(総合自動車保険)
    契約型 ダイレクト
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    無保険車傷害保険

    自損傷害保険

    搭乗者傷害保険

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 全国約10,300か所(2023年5月末現在)
    条件設定 年間走行距離

    記名被保険者の住所

    運転者限定

    運転者年齢条件

    使用目的

    運転免許証の色

    その他 お車の条件例(新車、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)装備車など)

    10位:損保ジャパン

    損保ジャパンTOP画像
    画像引用元:損保ジャパン公式HPより

    損保ジャパンの自動車保険は、全ての契約者に対してカーナビゲーションアプリを提供する他、安全運転の診断結果に基づいて保険料が割引されるなど、独特の取組みを実施しています。

    ドライブレコーダーを用いて運転の安全性をサポートし、また、事故が起こった際の自動通報サービスも提供しているなど、革新的なサービスを提供していることも特徴として挙げられます。

    基本的な保険補償には対人対物損害賠償、人身傷害保険、車両保険が含まれているため、他人だけでなく自身の車や乗車者もしっかりと補償することが可能で、これも損保ジャパンの特徴的な点と言えます

    保険名 損保ジャパン
    契約型 代理店
    補償内容 対人賠償保険

    対物賠償保険

    人身傷害保険

    車両保険

    24時間対応
    全国拠点数 事故対応拠点:265箇所
    条件設定

    よくある質問

    ここでは、自動車保険に関するよくある質問についていくつか紹介します。

    万が一乗り換えの時、等級はどうなるの?

    保険期間中に車を買い替える場合、車両入替手続きが必要になります。

    車両の変更によって等級は変わりませんが、車両保険に加入している場合、新しい車の価格やその車種の事故率などによって保険料が大きく変わる可能性があります。

    また、保険会社を変更したい場合、保険期間の満了に伴う保険会社の切り替えでは、事故の有無に関係なく、元の保険会社での等級が次年度に引き継がれます。

    契約途中で保険会社を変更する場合、無事故の場合は保険期間が通算され、満期を迎える月に等級が上がります。

    ただし、1年以内に事故があった場合、保険期間は通算されず、以降無事故でも契約日から1年後まで等級が上がることはありません。

    解約するときの等級はどうなる?

    単身赴任や引越し等で自動車を売却したり廃車にしたりする際に、自動車保険を解約すると、これまでに積み上げた保険の等級がリセットされてしまい、再契約する際には6等級からのスタートとなってしまいます。

    しかし、自動車を一時的に使わない期間が長期にわたる場合でも、自動車保険の中断手続きを行えば、最長10年間等級を維持でき、保険を再契約する際にはその等級を引き継ぐことが可能です。

    ただし、この手続きは自動車を売却したり、海外に移住するといった特定の状況に適用されることが多く、保険会社によって対応が異なることもあります。

    そのため、必ず事前に保険会社に問い合わせて確認するようにしましょう。

    軽自動車はなんで保険料が安いの?

    軽自動車の自動車保険料が比較的安価な理由は、普通車と比較して事故時の損害規模が小さいという特性によるものです。

    軽自動車の車体は小型で軽量なので、事故が起きた場合でも他の車や人々に対する損害が限定的であることが多く、車両価格も低いため、修理や交換の費用が抑制され、それが保険料の低さに寄与しています。

    また、軽自動車は運転しやすく取り回しが良いため、初めての運転者でも安全に操作でき、結果として事故を起こしにくいという特性も、保険料が低い理由として考えられます。

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