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購入ユーザーの価値観を観れば納得!?2020年人気だった車の傾向とは

2020年、どんな車が人気だったの?価値観ごとにユーザーの注目度が高かった車を編集部でピックアップ。車のどこに注目してユーザーが情報収集し、購入検討していたかをまとめました。

※この価値観分析では1000以上の車名から、現行販売車名をピックアップ。IGNITIONが分析・集計した、当該車種を1位に検討しているユーザーがどの価値観カテゴリに属するコンテンツを最も閲覧しているかのデータに基づいて記事を作成しています。

『見た目・エクステリア』が注目された車

トヨタ ハリアー&RAV4 |トヨタのSUVはやっぱりカッコいい

トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアー

ハリアーとRAV4は、 昨年&今年にモデルチェンジしたトヨタの兄弟車SUV 。デザインもカッコよく、ユーザーも見た目に魅力を感じているようです。

さらに、ハリアーは『燃費』を重視するユーザーが31.8%(ハリアーハイブリッドは80.5%)、RAV4は『走行性能』が26.1%と、兄弟車で異なるニーズに対応していました。

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ホンダ シビック |ライバルセダンよりもカッコいい?

ホンダ シビックセダン
ホンダ シビックセダン

タイプRモデルを除くシビックも、エクステリアの注目度が高かった車です。2020年はセダンとハッチバックが販売されました。

アメリカンなスポーティさが魅力的な現行モデル。ライバルのセダンに比べ、見た目に注目されているようです。もちろん『エクステリア(25.9%)』のほか、『趣味(39.4%)』の項目も重要視されていました。

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『室内空間』が注目された車

トヨタ ヤリス&スズキ クロスビー |やはりコンパクトカーは広さが気になる

トヨタ ヤリス
トヨタ ヤリス

ヤリスやクロスビーは、「見た目は小さいけど、中身まで狭いの?」という点が注目されたのかもしれません。

またヤリスで25.3%、クロスビーで13.7%と、2車とも『燃費性能』にも注目されていました。コンパクトカーは実用重視というユーザーが多いのでしょう。

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ホンダ N-VAN&ダイハツ ハイゼットバン|軽バンは広さ重視

ホンダ N-VAN
ホンダ N-VAN

車内の広さへの注目度は、軽バンであるN-VANやハイゼットバンも高い傾向にありました。

しかしN-VANは『インテリア(24.1%)』『趣味(10.2%)』いった項目に興味があるユーザーも見られ、同じバンといえど2車のニーズは異なるようです。

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『安全性能』が注目された車

スバル インプレッサ&ホンダ シビック |アイサイトとホンダセンシング

スバル インプレッサ
スバル インプレッサ

普通車ではアイサイト搭載のインプレッサや、ホンダセンシング搭載のシビックへの注目度が高いようでした。

インプレッサは35.8%、シビックは39.4%と、2車とも『趣味の車』としての注目度がとても高いのですが、後述する趣味車のなかでも特に安全を重要視するユーザーに好まれるスポーツモデルといえるでしょう。

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スズキ スペーシア&スズキ ワゴンR&ダイハツ ムーヴ |軽自動車も安全性が気になる

スズキ スペーシア
スズキ スペーシア

軽自動車ではトールワゴンのスペーシアやワゴンR、軽ワゴンのムーヴへの注目度が高いようでした。

いずれも『燃費』の項目への注目度が高く、スペーシアが43.6%、ワゴンRが34.5%、ムーヴが34.6%という結果に。実用重視のユーザーが多いことがうかがえます。

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『走行性能』が注目された車

トヨタ RAV4&三菱 エクリプスクロス |SUVの4WD性能が注目された?

三菱 エクリプスクロス
三菱 エクリプスクロス

RAV4を購入検討したユーザーの26.1%、エクリプスクロスを購入検討したユーザーの54.7%が、『走行性能』を重要視していました。4WD性能が特徴的なSUVほど、走行性能を重要視して購入するユーザーが多いようです。

RAV4は世界初の4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を、エクリプスクロスはランエボなどで磨かれた車両運動統合制御システムを含む「S-AWC」を採用するなど、メーカーの個性やこだわりが走りに強く反映されています。

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トヨタ ヤリス&トヨタ タンク |コンパクトカーの走行性能はどれほど?

トヨタ タンク
トヨタ タンク

コンパクトカーであるヤリスを購入検討したユーザーの37.3%、タンクを購入検討したユーザーの32.3%も『走行性能』を重要視していました。

ちなみにタンクは9月に販売が終了。姉妹車のルーミーに統合されたのですが、ルーミーは走行性能よりも燃費の注目度が高いようでした。

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『燃費』が注目された車

スバル フォレスター&BMW X3 |日常使いしたいSUVは燃費が気になる?

BMW X3
BMW X3

フォレスターを購入検討したユーザーの50.1%、BMW X3を購入検討したユーザーの91.6%が『燃費』を重要視していました。

SUVはマルチな使い勝手のほかは、特にデザイン性が支持されているカテゴリ。カッコよくて普段使いできるサイズに加え、家計に優しいモデルをユーザーは吟味しているのかもしれません。

気兼ねなく日常使いできるミドルサイズSUV2車において、購入時に燃費が重要視されているのはかなりリアリティがありました。

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日産 スカイライン&スバル レヴォーグ |手の届くスポーティモデルは燃費が気になる!

日産 スカイライン
日産 スカイライン

スカイラインを購入検討したユーザーの46.2%、レヴォーグを購入検討したユーザーの49.8%が『燃費』を重要視していました。こちらもかなりリアルな結果です。

スカイラインやレヴォーグは、見た目がカッコいいセダン/ワゴン。普段使いできるサイズや車高、足回り、乗車定員のため、維持費に着目して本気で購入に踏み切るユーザーが多いのでしょうか。

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『趣味の車』として注目された車

スープラ、GT-R、レクサスLCなどのスポーツカー

トヨタ スープラ
トヨタ スープラ

「趣味の車」として確固たる注目を集めたのは、スープラ、GT-R、シビックタイプRなどのスポーツカーでした。

スカイライン、レクサスLCなども注目度が高く、こうしたモデルは価格や燃費、車内の広さなどを度外視して選ぶユーザーが多いのかもしれません。

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ダイハツ コペン&ホンダ S660 |維持費も現実的な軽オープンカー

ダイハツ コペンローブ
ダイハツ コペンローブ

コペンやS660も2シーターオープンという、まさに「実用<趣味」といった車。こちらは車両価格や維持費の面で現実的なモデルですね。

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スズキ スイフト |やはりスイスポは人気

スズキ スイフトスポーツ
スズキ スイフトスポーツ

スイフトも『趣味』の注目度が高かった車。購入検討したユーザーの51.9%が重要視していましおた。おそらくスポーツモデル「スイフトスポーツ」を好んで購入するユーザーが多いのだと思われます。

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日本車ではスズキ ジムニー

スズキ ジムニー
スズキ ジムニー

すべての項目で、日本車メーカー最高のユーザー注目度となったのはスズキ ジムニーでした。

なかでも『エクステリア(12.6%)』『インテリア(14.0%)』『燃費(15.7%)』『走行性能(20.2%)』『趣味(16.0%)』への注目度が高く、アウトドアを好むユーザーでなくても、ジムニーのデザインや4WD性能に魅力を感じているようです。

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輸入車ではミニ

ミニクーパー
ミニクーパー

すべての項目で、輸入車メーカー最高のユーザー注目度となったのはミニでした。シリーズを通してもノーマルの「MINI」が人気です。

なかでも『インテリア(37.8%)』『燃費(13.6%)』『趣味(14.2%)』への注目度が高いことがわかりました。個性的なインパネやシート、多彩なインテリアカスタマイズなどに興味があるユーザーが多かったのではないでしょうか。

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軽自動車ではN-BOX&タント

ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX

軽自動車において、すべての項目でユーザー注目度が高かったのはホンダ N-BOXとダイハツ タントでした。小さいお子さんがいるファミリーにも優しい軽トールワゴンでも、この2車が人気のようです。

ダイハツ タント
ダイハツ タント

購入検討したユーザーの興味を細かく見ると、N-BOXは『燃費』が57.1%、タントは『安全性能』が65.6%でした。

ライバル車同士でもある2車。ライバルに比べて燃費はいいの?安全性はじゅうぶんなの?という、シビアなリサーチが行われたのかもしれませんね。

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コンパクトカーではフィット&ノート

ホンダ フィット
ホンダ フィット

コンパクトカーにおいて、すべての項目でユーザー注目度が高かったのはホンダ フィットと日産 ノートでした。

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日産 ノート

2車とも最もよく見られた項目は『燃費』。フィットを購入検討したユーザーの38.0%、ノートを購入検討したユーザーの36.6%が重要視していました。

コンパクトカーの燃費競争は2021年も激化していきそうです。

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ミニバンではヴォクシー

トヨタ ヴォクシー
トヨタ ヴォクシー

ミニバンにおいて、すべての項目でユーザー注目度が高かったのはトヨタ ヴォクシーでした。

なかでも『インテリア(21.1%)』『エクステリア(18.1%)』『燃費(30.6%)』への注目度が高く、特に燃費の良し悪しについてはコンパクトカー同様、ミニバンにおいてもユーザーはかなりシビアな目で吟味されていることがわかりました。

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車を検討する前に、ネットで情報収集するのはおすすめ

©chinnarach/stock.adobe.com

車の購入を検討しているユーザーは「この車のどんなところが一番気になるか」を、無意識でも絞って情報収集しています。

実際に車を見に行く前に、ネットである程度の情報収集を行うことは、実車で確かめたいポイントを洗い出すことができるのでおすすめです。

その際は、誰が運転するのか、何人で乗るのか、荷物をどれくらい積むのかなど、自分の生活を具体的にイメージするのがコツ。車選びで重要視すべき項目は「車内空間」なのか「安全性能」なのか、優先順位を付けることができます。

ネットの情報だけではわからないことは、営業マンに質問したり、試乗時に自分で確かめたりして、納得のいく車選び・購入ができるようにしましょう。

【初心者必見】初めての車選びをステップごとに紹介!これさえ押さえれば間違いなし

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