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ソニー製の電気自動車「VISION-S」が国内初の一般公開へ
ソニー「VISION-S」が初の一般公開!

2021年3月9日、ソニーは、同社の開発するコンセプトカー「VISION-S」の試作機を一般公開することを発表しました。
VISION-Sは昨年開催のイベント「CES2020」にて世界初公開された電気自動車のコンセプトカーです。オーストリアの「マグナ・シュタイア」という企業と共同開発しており、設計図から作成された完全オリジナル車という点も注目すべき点です。
東京に運ばれるのは2度目
2021年1月時点で、欧州にて公道テストの段階に入っていることが明かされており、着々と開発が進んでいるVISION-S。
昨年はソニーの敷地内にてデモ走行を行ったとの報道がありましたが、一般には公開されませんでした。
開催概要

イベント名 | EV:LIFE 2021 FUTAKO TAMAGAWA |
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開催日時 | 2021年3月28日(日) 10:00〜19:00 |
施設名 | 二子玉川ライズ イベントスペース「ガレリア」 |
住所 | 東京都世田谷区玉川2丁目21 |
入場形態 | 入場無料/雨天開催 (新型コロナ感染症拡大防止策を実施) |

VISION-Sが展示されるのは東京都世田谷区にある大型商業施設「二子玉川ライズ」内のイベントスペースです。

車両のほかにも、ドローンの「Airpeak(エアピーク)」や自立型ペットロボット「aibo(アイボ)」も展示される予定です。
VISION-Sの公式ページはこちら
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...