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打倒アルファード?ヒュンダイの新型MPV「スターリア」発表、4列シートも設定

ヒュンダイの新型MPVはファミリー・法人がターゲット

ヒュンダイ スターリア(通常グレード)

2021年3月19日、韓国の自動車メーカー、ヒュンダイ(現代自動車)は、新型MPV「スターリア(STARIA)」を発表しました。

スターリアが正式に発表されるのは2021年前半で、今回はそれに先立ってデザインなどの詳細を明かしました。

競合はトヨタ アルファード?

スターリアはファミリー層と法人という2つの層をターゲットにしているとのことで、イメージとしてはトヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」に近いといえます。

アルファードもファミリー向けでありながら、近年は東京都の公用車としても運行されており、海外市場では競合する可能性が考えられます。

宇宙船をイメージした未来志向の外観

ヒュンダイ スターリア(プレミアムグレード)

スターリアの流れるような曲線的デザインは、日の出を宇宙から見たときに照らされる地球の地平線にインスパイアされたといいます。

フロントは、水平のデイタイムランニングライトとポジショニングライト、「インサイドアウト(裏返し)」デザインを採用したフロントグリルといった非常にシンプルな見た目をしています。

モダンなデザインを追求するために、スターリアのフロントパーツはすべて同一色を使用しているとのことです。

サイドでは、低く設定されたベルトライン(後述)と広々としたパノラマウインドウが特徴的。この2つの要素を組み合わせることで、視認性と開放感を高めています。

また、この設計は韓国の伝統的な建築様式である「韓屋(かんおく)」から着想を得ており、車内空間を広く、一体感があるように感じさせる狙いがあるとのことです。

赤いラインが前述の「ベルトライン」

通常、ベルトラインはリアに向かって挙がっていくものですが、高級感や品格を重視する車両は水平に設定されます。

冒頭でお伝えしたように、スターリアは法人もターゲットとした車両であるため、こういったデザインにしたという背景もあるでしょう。

リアもフロント同様にシンプルで、垂直のテールライト、大きく取られたウインドウが見られます。

貨物の積載性を向上するため、リアバンパーは低く設定されています。

プレミアムグレード独自の要素

プレミアムグレードのフロントグリルは、専用のメッシュパターンを採用しています。また、通常グレードとは異なるキューブタイプのLEDヘッドライトをはじめ、いたる箇所に真鍮クロームを使用しています。

プレミアム専用の18インチホイールには、ダイヤモンドパターンとグラフィックが含まれており、上質でモダンな外観を強調しています。

さらに、リアのコンビネーションランプは、上部にランプ形状のガーニッシュを施すことで左右が接続されたような印象にしています。

最大11人乗りの広々とした内装

スターリアの内装は2人乗りから11人乗りまで、幅広い内装レンジが用意されています。

上位グレードのプレミアムでは7席、9席、11席の3種類が選択でき、デザインや内装の素材などがアップグレードされているとのことです。ただし、11人乗り仕様は韓国のみの販売となります。

インパネ中央には10.25インチのディスプレイやボタンタイプの電子シフトレバーといった機能を備えています。

広く取られた前席中央にあるセンターコンソールには、カップホルダーやUSBポート、収納スペースなどが用意されています。

プレミアムグレードはさらに豪華に

7人乗り仕様では2列目のシートにワンタッチで作動する自動リクライニング機能を搭載、フットレストも利用できます。

9人乗り仕様では自動リクライニング機能などが無い代わりに、2列目を回転させて3列目と向かい合わせにすることが可能です。とはいえ、向かい合った際に足がぶつかってしまうようにも見えます。

2021年前半にオンラインで発表

冒頭でも少し触れましたが、スターリアの正式なデビューは2021年前半にオンラインで行われます。ワールドプレミアの詳細に関しては、まもなくヒュンダイから発表があるようです。

価格に関する内容は今回の発表に含まれていませんでした。

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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