新型BMW 118d 発売開始｜1シリーズに待望のクリーンディーゼルを追加

加速性能と環境性能を高めた新開発ディーゼルエンジンを搭載

BMWジャパンは2020年4月2日、同社のコンパクトハッチバックである1シリーズに、クリーンディーゼルエンジンを搭載したBMW 118dをラインナップに加え発売することを発表しました。2019年8月にフルモデルチェンジした3代目BMW 1シリーズは、モデル初となる前輪駆動を採用し、走行性能とスペース効率の両立が図られたBMW最小の5ドアハッチバックです。

搭載される2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、燃料噴射装置の変更や内部の摩擦低減加工などに加え、低回転から効率よくパワーが出せる2ステージ・ターボチャージャーを採用した新開発のエンジン。WLTCモード燃費を16.7km/Lまで改善するとともに、最大トルクは旧モデルの320N・mから350N・mまで引き上げられ、高い環境性能とトルクフルな加速性能を両立します。

優れた安全性能を発揮する各種運転支援装備や、便利なコネクテッドシステムもガソリンモデルと同様に搭載。エクステリアには、ディーゼルモデルを象徴する左右2本の大径エキゾーストテールパイプが装着されます。新型BMW 118dの新車価格は385万〜413万円。スポーティなスタイリングが特徴のM SPORTは423万〜451万円です。2020年4月2日より全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始します。

BMW 公式：1シリーズ 118d

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最新「１シリーズ」中古車情報

本日の在庫数	1264台
平均価格	190万円
本体価格	9～558万円

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