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南海トラフ地震の発生確率は~80%!運転中に地震が発生した際に取るべき行動は

いつ、どこで発生するか分からない地震。特に運転中に大きな地震が発生したときに「どうすればよいか分からない」と思う人は少なくないはず。

運転中に地震が起こったときの対処法を知っておくことは、自分の身の安全を確保することにもつながります。

実際に運転中に大地震が発生した際、どのような行動を取るのが正しいのでしょうか?

車外に出るのは危険な場合も

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運転中に「地震だ!」と気付くのは、震度4程度からと言われています。震度4は「眠っている人が目覚める」「部屋の不安定な置物が倒れてくる」レベルです。

運転中に地震が起きた際、どうすればよいのか、消防関係者にお話を聞いてみました。

「運転中に大きな地震が発生したときは、まずは安全な場所に車を停め、揺れが収まるまで車外に出ないでください。車内ラジオなどから地震に関する情報を入手し、避難が必要ということであれば、速やかに車外へ退避しましょう。」

さらに、震度4~5以上の揺れでは、建物が倒壊したり道路が陥没したりといった、甚大な被害が起こる可能性が高くなります。

大きな地震に備えるためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。

道路の左側に車を寄せる

運転中に大きな揺れを感じたら、急ブレーキ・急ハンドルを避け、ハザードランプを点灯させながら車を道路の左側に寄せましょう。

揺れが非常に大きい場合、建物の窓ガラスが割れたり、信号や街路樹が倒れる可能性もありますので、こうしたものから離れた場所に車を停めるのが望ましいです。

歩行者がいる場合は、周囲の人々にも注意しながら、安全な場所に車を停車してください。

車内のラジオなどで情報を集める

海沿い、山・崖の近くなどの「車内にいるほうが危険」という場所を除いて、地震発生中は車内にいる方が安全です。一旦揺れが収まるまでは車内に留まり、カーラジオなどで地震・交通情報を把握しましょう。

揺れが収まった後に再び運転する場合は、信号機が動作しているか、道路が損壊していないか、障害物がないかなど、周囲の状況をしっかりと確認してください。

停止するときだけではなく、再び動き出すときも二次的な被害を生み出さないよう、注意する必要があります。

避難する場合はキーをつけたまま、窓は閉める、ドアをロックしない

車を置いて車外に避難する必要があるときは、避難する人々の通行、災害応急対策(緊急車両)の妨げになるような場所を避け、車を道路外に移動させてください。それが難しい場合は道路の左側に寄せます。

車外に出るときは以下の4つの点をおさえ、速やかに避難してください。

  • エンジンを切る
  • キーはつけたまま、置いたままに
  • 窓を閉める
  • ドアをロックしない

注意したいのが、警察や消防が車を移動できるようにするために、車内にキーを残し、ドアロックをしないということ。しかし、車検証や貴重品は必ず持って避難しましょう。

ガソリン残量にも気を配ると安心

©︎west_photo/stock.adobe.com

地震はいつ起こるか分かりません。天気予報のような「明日、明後日はこうなるだろう」という予測が困難です。

そこで、日頃から備えておきたいものの1つがガソリンです。筆者は東北地方出身ですが、東日本大震災が発生した際、被災地周辺ではガソリン不足が深刻になり、”給油制限”が設けられていました。

普段から、いざというときに困らないように備えておくと安心ですね。

運転中に限らずとも、自然災害は誰にでも起こりうるものです。遭遇した際に自分の命を守るためにも、災害時の対処法をおさらいしておきましょう。

いざという時に役立つ車で災害時に備えよう

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執筆者プロフィール
成田 佑真
成田 佑真
1993年生まれ。普段は医療機器販売を行っているが、暇があれば自動車関連記事を読み漁る。愛車はマークX。子どもの頃からマークⅡに憧れ、社会人になりマークXを購入。週末は必ず手洗い洗車を行い、ドライブに出か...
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