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ランドローバーがゲレンデジャック?スキー場に車名を冠したリフトとコースが誕生
ランドローバーオーナーを対象にした各種特典も用意

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スキー場「エイブル白馬五竜IIMORI」の運営を行う大糸とネーミングライツ契約を締結しました。
白馬五竜の麓に位置する「エイブル白馬五竜IIMORI」は、ランドローバーにとって関わりの深い場所。
2018年にはランドローバー70周年を記念したイベント「70TH アニバーサリー ジャパン ランドローバー デイ」、2021年には「DEFENDER」の魅力を体感する特別イベント「ランドローバー ディフェンダー デイ 2021」が開催されています。
「ABOVE & BEYOND」をブランド精神に掲げさらなる高みを目指すランドローバーにとって、「楽しむなら挑戦!」をコンセプトにアクティブなスキーヤー・スノーボーダーが果敢に挑むコースを擁するエイブル白馬五竜IIMORIは、スノーシーズンの移動に欠かせない卓越した悪路走破性能を誇るランドローバー車と親和性が高いとして、今回のコラボレーションが実現したということです。

今回の契約により、「エイブル白馬五竜IIMORI」の中央に、5種類の難易度の異なるコースへの移動をスムーズに行うリフトが「ランドローバー コスモフォーリフト」、非圧雪が多く難易度の高い名物コースが「ディフェンダーコース」、急斜面ながらも整備の行き届いたコースが「ディスカバリーコース」、全長1,000mと斜面変化に富んだ滑り応えのあるコースが「ディスカバリー スポーツコース」と命名されました。
今回の契約期間は2021年スキー場オープンから2022年スキー場クローズまで。ランドローバーオーナーには、スキー場にてホットコーヒー1杯無料や、ホテルにて、ワインやピザなどのサービスといった特典もついています。
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- 執筆者プロフィール
- 清水 圭太
- 1995年生まれ。自動車やファッション、高級時計などのライターとして執筆活動中。現在の愛車はランドローバー、輸入車が好き。週末はSUVで旅行に行くのが楽しみになっている。