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カーナビタイムに「Apple CarPlay」ダッシュボード対応化と高速道路の過去の渋滞情報を確認できる機能追加
カーナビアプリ「カーナビタイム」が8月12日から「Apple CarPlay」のダッシュボードに対応することおよび「渋滞マップ」に過去の渋滞情報を確認できる機能を8月13日から追加することを株式会社ナビタイムジャパンが発表しました。
「Apple CarPlay」のダッシュボードに対応


「カーナビタイム」はすでに「Apple CarPlay」に対応済ですが、今回、ダッシュボードへの対応追加することにより、カーナビタイムでナビゲーションをしながら、画面を切り替えることなく音楽の操作や電話通話などの他の機能をシームレスに使用できるようになったとのことです。
高速道路の過去の渋滞情報を確認できる機能追加

カーナビタイムの「渋滞マップ」では全国の渋滞情報、渋滞予測を1枚の簡易地図で見られる機能で、これまで1時間前までの渋滞情報を確認することができていましたが、今回の機能追加で最大1年前までの渋滞情報を遡って確認することができるようになったとのことです。
「カーナビタイム」は通信圏外でも使える本格的なカーナビアプリで、渋滞情報に特化したiOS向けアプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」も提供、このアプリでは現在2時間前までの渋滞情報を確認できますが、8月末からは過去1年前まで確認できるようになると伝えています。
カーナビタイムのインストールは、こちら:iOS / Android
渋滞情報マップ by NAVITIMEのインストールはこちら
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...