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女性が選ぶ世界カーオブザイヤーが発表!国産車からはあの2台が受賞

ウィメンズワールドカーオブザイヤー(WWCOTY)の結果発表

審査員が女性のみで構成される、ウィメンズワールドカーオブザイヤー(WWCOTY)が、2021年度の受賞車両を決定したことを発表しました。

参加する審査員は、5大陸・38か国から集結した50人の女性自動車ジャーナリスト。選定対象となる車種は2020年1月から同年12月の1年間に発売されたものとなります。評価の基準は、安全性・快適性・技術・コストパフォーマンスの4点となっています。

選定するのは全員女性と伝えましたが、「女性のための車」ではなく、あくまで総合的な観点で優れた車を決めることを目的としています。

選定方法

第11回目となる今年は審査方式の変更があり、まず審査員は9つのカテゴリーごとに各3車種、合計27車種を選択することからはじまります。

各カテゴリーで最も選ばれた回数が多い車種が、そのカテゴリーの受賞車種になるという仕組みです。

さらに、各カテゴリーで選ばれた9台の中から1台、ベストカーオブザイヤーが決定されます。ベストカーオブザイヤーは2021年3月8日(国際女性デー)に発表されました。

カテゴリー別の受賞車種

今回設定されたカテゴリーは以下の9つです。

  1. アーバンカー部門(BEST URBAN CAR)
  2. ファミリーカー部門(BEST FAMILY CAR)
  3. 高級車部門(BEST LUXURY CAR)
  4. パフォーマンス部門(BEST PERFORMANCE CAR)
  5. アーバンSUV部門(BEST URBAN SUV)
  6. 中型SUV部門(BEST MEDIUM SUV)
  7. 大型SUV部門(BEST LARGE SUV)
  8. 4WD&ピックアップトラック部門(BEST 4X4 & PICK UP)
  9. 電気自動車部門(BEST EV)

【コンパクトカー部門】プジョー 208

プジョー 208

場所を選ばず乗れるという意味で、広く愛されているコンパクトカー部門。いわゆるAセグメントやBセグメントに分類される激戦区です。

そんな部門で勝利を飾ったのはフランスの自動車メーカー、プジョーのエントリーモデル「208」。「牙」をイメージしたというLEDデイタイムランニングライトが特に目に入り、先代のおとなしいルックスから一気に垢抜けた印象になりました。

【ファミリーカー部門】シュコダ オクタヴィア

シュコダ オクタヴィア セダン

日本では聞き慣れない方も多いシュコダは、チェコの自動車メーカーです。

オクタヴィアは2020年6月に発売し、セダンとワゴンの2種類が設定されています。プラットフォームはフォルクスワーゲン ゴルフや、アウディ A3などと共通。パワートレインはガソリン・ディーゼルPHEVの3種類と豊富で、安全装備も充実。様々なニーズに訴求できるモデルです。

ファミリーカーといえば、SUVやミニバンといったイメージが強いという方は、この結果が意外だと思うのではないでしょうか。

【高級車部門】レクサス LC500 コンバーチブル

レクサス LC500 コンバーチブル

トヨタのラグジュアリーブランドとも言えるレクサスが発表した2+2シーターのオープントップ。後席にもきちんとヘッドレストらしいデザインが施されていますが、実際は座るためではなく、荷物をおいたりするためのもの。つまり、後席は実用性はないものの、余裕を演出するためだけに作られていると解釈することも出来ます。

しかもその後席を設置した関係で、コンバーチブルにはハイブリッドモデルを設定できず、5LのV8エンジンのみの設定となります。環境性能よりもコンセプトを重視するあたりも高級車の風格があるように思えます。

【パフォーマンス部門】フェラーリ F8 スパイダー

フェラーリ F8 スパイダー

F8トリブートのオープントップモデル。現行のフェラーリでは唯一のミッドシップレイアウト採用車で、搭載するV8エンジンは最強クラスの720馬力。ちなみにF8トリブートおよびF8スパイダーは、純粋なV8エンジンを搭載するモデルとしては最後だと言われています。そういった様々な要因が重なり、この部門を獲得したと思われます。

【コンパクトSUV部門】プジョー 2008

プジョー 2008

アーバンカー部門を受賞した208から派生したコンパクトSUVです。ホイールベースが208よりも長く、車内空間が広いのでゆったりとした居住空間を実現しています。

単なる208のSUV版というよりは、もう半ランク上のモデルだと言えるでしょう。

【中型SUV部門】ランドローバー ディフェンダー

ランドローバー ディフェンダー 110

日本でも人気の高いイギリスの高級自動車メーカー、ランドローバーが発売しているオフローダー。

2020年4年のフルモデルチェンジで、従来のラダーフレーム構造を廃止し、軽量アルミニウムのモノコック構造へと変更。メーカー曰くランドローバー頑丈なボディ構造とのことです。

優れた剛性やオフロード性能はさることながら、ディフェンダーならではの特徴的なルックスも人気を集める要因のひとつです。

【大型SUV部門】KIA(起亜) ソレント

KIA(起亜) ソレント

韓国の自動車メーカーである起亜自動車が販売している7人乗りSUVです。

初代は2002年に登場し、今回受賞したのは2020年発売の4代目。3代目と比べると角張ったデザインになりました。

特徴としては、ドアミラーに広角カメラを搭載しており、車線変更時などにメーターパネルに後方の映像を映し出す「ブラインドスポット・ビューモニター(BVM)」をはじめとした先進安全機能が挙げられます。

【4WD&ピックアップトラック部門】フォード F-150

フォード F-150

フォードは「マスタング」や「エクスプローラー」といった車種を販売しているアメリカのメーカーです。

F-150はこれら2車種に匹敵するフォードの主力車種で、アメリカでは国民的なピックアップトラックとして知られています。

【電気自動車部門】ホンダ e(イー)

ホンダ e(イー)

e(イー)はホンダが2020年8月に発売したEVです。

内装には世界初となる5つのワイドビジョンインスツルメントパネルを採用し、近未来的な雰囲気を演出。

「OK、ホンダ」と呼びかけることで様々な情報を提供してくれる「Hondaパーソナルアシスタント」をはじめ、ドアミラーを廃止した「サイドカメラミラーシステム」など、

ベストカーオブザイヤーを受賞したのは?

ランドローバー ディフェンダー 110

栄えあるベストカーオブザイヤーを受賞したのは、中型SUV部門にも選出されたランドローバー ディフェンダーです。9つの部門で選ばれた車種を並べてみても、価格帯や性能、居住性におけるバランスが取れた車種で、納得の受賞です。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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