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2020年はBMWでドリフト体験をお台場で!ピストン西沢氏がプロデュース

# BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE

BMW Mで初心者でも安心安全にドリフト体験ができる

「BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE」 をプレゼンするピストン西沢氏。

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、東京・お台場にある「BMW GROUP Tokyo Bay」で2020年2月から「BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE」を開催すると発表しました。このプログラムはピストン西沢氏がプロデュース。 ビー・エム・ダブリューはメディア陣が一足先に体験できる場を設けました。この体験会ではピストン西沢が直接プレゼン。このレポートと併せてこの体験プログラムがどういったものかをお伝えします。

「ピストン西沢」さんとは?

首都圏のFMラジオ局「J-WAVE(周波数 81.3)」の人気パーソナリティでDJ、レース経験もあり日本カーオブザイヤーの選考委員も務める同局の“クルマ担当”がピストン西沢氏。J-WAVEのHPでは「硬軟織り交ぜたトークと共に、多くの人気DJ達からリスペクトされるオリジナルなミックスは健在。
さらに日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員も務めるクルマ&レース界のプロでもある」と紹介されています。

そんなトークとミックスが聞ける番組は「GROOVE LINE(月~木 16:30~19:00)」、クルマをテーマにした番組は「BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE(日曜 19:00~19:54)」、受信エリア外でもスマホアプリ「Radiko」なら有料になりますが全国で聴くことができます。

「BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE」開催概要

プロドライバーによるドリフト走行。

「BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE」とは?を簡潔にまとめます。

  • 初心者でも安心安全にドリフトのレッスンが受けられる。
  • プロドライバーがサポート、優しく丁寧にレクチャー。
  • レッスンプログラムは3段階。ブロンズ→シルバー→ゴールドのステップアップ式。
  • 使用する車両は「BMW M」。
  • 参加費は5,000円。
  • プログラムのトータル所要時間は2時間。12人のグループレッスン。
  • 開催は2020年2月から。開催日近くに告知、インターネットで予約ができるようになる。応募者多数のときは抽選。

ブロンズコースのパイロット版を体験

体験会の途中。ギャラリーが集まってきました。クルマは「BMW M3」。

メディア向け体験会では、ブロンズコースのパイロット版(この時点ではプログラムが完全形になっていないため。ほぼ高確率で実際化されるとのこと)で、180度アクセルターン、スラローム・ターゲットタイムアタック、プロドライバーによるドリフト同乗の3つの体験をしてきました。

クルマはBMW M3とM4

431psを発生させるエンジンに積んだスポーツモデルで後輪駆動、セダンのM3とクーペのM4が今回のクルマ。実際のプログラムでは、M2も使用されるとのことです。トランスミッションはAT(7速DCT)のみでMTはありません。初心者でもAT限定免許でもだいじょうぶです。

180度アクセルターン

ハンドルを目一杯切っての静止状態から、アクセルオン、180度ターンして静止するというもの。このときカウンターは当てずにハンドルは目一杯切ったまま固定。アクセルとブレーキの調整できれいに180度クルマを回転させます。これは、クルマがスライドして滑る感覚、きちんと止まるといったドリフトをする上での基礎中の基礎を学ぶことができます。助手席にはプロドライバーが同乗し、優しくアドバイス、きちんとできたら褒めてくれます。

コースには水が撒かれ滑らせやすい状態にするとともに、クルマへの負担が少ないといった利点があるとのことです。なお、クルマの横滑りなどを制御するESC(エレクトリック・スタビリティ・コントロール)はオフ、ハンドルを目一杯切った状態でクリープ現象がキャンセルされる仕様を活かしています。

スラローム・ターゲットタイム・アタック

このプログラムの特徴は速さを競うタイムアタックではないこと。設定されたターゲットタイムにどれだけ近づけられるかを、参加者全員で競います。体験会ではピストン西沢氏が実際に走りターゲットタイムを36秒に設定、3回走って最もこれに近い人が勝利、というものでした。これもプロドライバーが同乗してアドバイスしてくれます。

コースの大半は水が撒かれていますが、一部、水が撒かれないドライコースに。クルマのESCはオンになり制御、介入が入る設定になっています。ドリフト体験にも関わらずあえての制御ONは、クルマを正確に走らせるためのスキルを身に着けさせるためとのこと。速く走るのではなく、きちんと曲がる、減速する、加速するといった基本操作がきちんとできていないと、ターゲットタイムから遠ざかります。オーバースピードでコーナリングするとESCの介入が入りエンジン出力が抑えられ、タイムロスしてターゲットタイムを超過することになります。

実況アナウンスもしてくれる!

本当のレースのように、実況アナが展開をマイクを使ってアナウンスをしてくれます。動画でもその音声を確認できます。これはテンション上がること間違いなし!

プロドライバー同乗ドリフト体験

ドライバーはピストン西沢氏。

最後はプロドライバーがハンドルを握り、助手席でプロのドリフトを体験するプログラム。ドリフトさせるポイント、クルマの荷重移動についての説明などもしてくれます。

ピストン西沢氏の思い

ドリフトのポーズを決めるピストン西沢氏。
ドリフトのポーズを決めるピストン西沢氏。

ピストン西沢氏は「ドリフトする楽しさを安心、安全に体験してもらいたい」という強い願いがあったとのこと。昔は広い駐車場があれば、若者がそこにクルマを乗り入れてはドリフトさせていたことがあったが、今ではそのようなことは言語道断。ハイパワーなFRに乗ってドリフトするのは日本に限らず世界中で憧れであるとともに、楽しむ人も多い日本ではドリフト体験をする場がほぼない中、西沢氏が心の底から楽しいと感じるドリフトを皆と安心、安全に共有できる場が「BMW Group Tokyo Bay お台場 POWER SLIDE」で実現できるようになりました。

家族連れで楽しめる商業施設が多いお台場エリア、このプログラムに参加して走るお父さんを、こどもが「がんばれー!」と応援する姿があったら『最高じゃないですか!』と西沢氏は満面の笑顔で語っていました。

また、参加費を5,000円となった背景に、西沢氏のビー・エム・ダブリューへの強い働きかけがあったとのこと。当初は10,000円の設定だったが、若者などにも参加する障壁を下げたいとのことで、赤字必死の5,000円に。新車車両価格を1,000万円を超えるMモデルで、プロドライバーのサポートもついてこの価格は、本当にありがたいものです。

開催日の確定、申込みができる状況になり次第、MOBYでもその告知をします。どうぞお楽しみに!

取材・撮影・文:MOBY編集部 宇野 智

BMW 公式WEBサイト

この記事の執筆者
MOBY編集部 宇野 智

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