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自分でできるワイパー交換方法まとめ|ワイパーブレード交換時期の目安は?

ワイパー交換、なぜ必要?

ワイパー交換
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劣化するとふき取りにムラが出るため

1年間に約25~50万回ほど活躍しているワイパーは、時間の経過とともに紫外線や熱の影響で劣化します。

この状態では、ふき取りにムラがでたり、雨粒をきれいに取り除くことが難しくなり、安全運転に支障が生じ危険です。

フロントガラスに傷がつく原因になるため

ワイパーゴムの劣化により、ヘアラインという微細なスリ傷がフロントガラスについてしまうことがあります。

ワイパー交換よりフロントガラス修理のほうがコストが多くかかるので、定期的にワイパー交換することをおすすめします。

ワイパーの仕組み|どこが交換できる?

ワイパーはモーターによって動き、モーターの回転をリンクアームが往復運動に変換します。往復運動がワイパーアームに伝わり、ワイパーブレード、そしてワイパーゴムが、フロントガラスを往復運動して窓ふきを行う仕組みです。

ワイパーブレードと呼ばれる部分は、ワイパーブレードとワイパーゴムがセットになっているものを指しています。

したがって、ワイパー交換は以下のようなケースが考えられます。

  • ワイパーゴムだけを交換する
  • ワイパーブレードごとゴムも交換する
  • ワイパーアームを交換する(不具合など)

ワイパー交換時期の目安

©Dmitry Vereshchagin/stock.adobe.com

ワイパーゴムは半年~1年、ワイパーブレード(金属部分)なら1年~2年ごとを目安に交換するようにしましょう。

対して、ワイパーアームは曲がったり折れたり、錆が出たりなどの故障・不具合により交換すると考えましょう。

ちなみに、寒冷地や炎天下で駐車する際は、ワイパーを立てガラスに触れないようにすればゴムは傷みにくいですし、降雪時にはワイパーに氷や雪がつまらないスノーブレードに換えておくなどすれば通常よりも長持ちします。

【要注意】雪の日に車のワイパーを立てないといけない意外な理由とは?

【要確認】ワイパーの症状チェック項目

ガラス面が汚れているとワイパーブレードの動きがぎこちないことがあります。ワイパーの動きを正しくチェックするためにガラス面はきれいにしてチェックしましょう。

以下の項目のなにかしらに該当した場合、ワイパーを交換しましょう。

チェック1

  • スジ状の線が残る
  • 拭きがビビる
  • 水がにじむ
  • 拭きにムラがある

チェック2

  • ワイパーブレードがガタつく
  • ワイパーブレードがひび割れている
  • ワイパーブレードが裂けている
  • ワイパーブレードが変形している

ちなみに、リアワイパーも汚れていることが多いので、忘れずに一緒に確認しましょう。

ワイパーブレードの交換方法

交換用ワイパーブレードを用意しよう

ワイパーブレードの長さや形状は車種や年式によって違うので、自身の車に適合するものを選びましょう。

カー用品店で購入する際、外したワイパーブレードを持ち込んで形状とサイズを確認する方法は失敗がなく、おすすめです。

【注意】ワイパーブレードには4つの形状がある

ワイパーブレードの接合部は4種類の形状があり、愛車がどの形状なのか、購入前にチェックしておきましょう。

U字フック式

ブレードアームのU字型になっている先端に、ブレードのホルダー部をはめ込んで取り付けるタイプ。現在はU字フック式が主流です。

ビス止め式

ワイパーブレードとアームが2本のビスで固定されているタイプです。

センターロック式

ワイパーブレードとアームをつないでいるホルダーの部分に内蔵された板バネで、固定されるタイプです。

サイドロック式

ワイパーブレードの側面に板バネ内臓のホルダーがついているタイプです。

ワイパーブレードおすすめ人気ランキング12選&選び方|エアロワイパーが売れ筋?

ワイパーブレードの交換手順

U字フック式の交換方法を解説していきます。

ステップ1

窓ガラスをキレイな状態にしてから、ワイパーアームを立て、ワイパーブレードが上側を向くように傾けます。その際、雑巾、タオルなどでクルマのガラス面を保護します。

ステップ2

ワイパーブレードのカバーを開き、ワイパーアームを持ち、ワイパーブレードを矢印の方向に動かすと取り外せます。取り外し終えたら、ワイパーアームをゆっくりと元に戻します。これで、ワイパーブレードの取り外しが完成です。

ステップ3

ワイパーアームを立て、ワイパーゴムのストッパー穴が下側にくるように持ちます。そしてワイパーアームを持ったまま、ワイパーブレードのカバーを開き、ワイパーアームのU型フック部分を差し込み、ワイパーブレードを矢印の方向に動かし、最後にカバーを戻します。

ステップ4

ワイパーが確実に取り付けされているか確認し、ワイパーアームを戻せば完成です。最後にワイパーゴムやワイパーブレードがはずれたりしないか、必ずワイパーを動かして正常に作動することを確認しましょう。

注意点

ワイパーブレードを交換しても拭き取りが改善されなければ、ワイパーアームごと交換する必要があるかもしれません。ワイパーアームはモーターと接続されているので、専門業者に依頼する方がベターです。

ワイパーゴムの交換方法

交換用ワイパーゴムを用意しよう

自分の車にあったワイパーゴムを選ぶ際に気をつけることは長さと形状です。長さは絶対にあわせてください。

また、ゴムの断面形状も必ず同じ形のものを選ぶようにすることが重要です。異なる形状のゴムも形が似ていると取り付けられますが、動作中にはずれるリスクを抱えることになるのでやめておきましょう。

ワイパーゴム交換方法の確認動画

おすすめのワイパーゴム製品についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

PIAAのワイパー&ゴムおすすめランキングTOP10|撥水タイプが人気?

ワイパーアームの交換方法

ワイパーアームは、消耗部品であるワイパーブレードやワイパーゴムと異なり、カー用品店では多く販売されていません。よって、車の部品の一部ということで、ディーラーや整備工場に交換を依頼するケースがほとんどといえます。

ワイパーアームの交換方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

ワイパーアームの外し方・交換方法|塗装や価格についてもまとめ

自分でできる消耗品交換についてはこちら

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この記事の執筆者
MOBY編集部