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軽自動車にかかる1年間の維持費はどれくらい?ガソリン代や税金を普通車と比較|維持費を抑えるコツとは

軽自動車は車両本体価格や維持費が普通車よりも安いメリットがあります。実際にかかる軽自動車の1年間の維持費について、軽自動車税、重量税を中心に解説します。さらに、普通車(コンパクトカー)と比較してどれだけ軽自動車は維持費が安いといえるのか、編集部が独自に試算。軽自動車の維持費を抑えるコツとともに紹介します。

軽自動車の1年間の維持費はどれくらい?

©SB/stock.adobe.com

一般に自動車の維持費は、以下のような内訳になります。

  • 税金:軽自動車税、重量税
  • 自賠責保険の料金
  • 任意保険の料金
  • 車検費用
  • 整備にかかる料金:オイル交換やタイヤ交換など
  • ガソリン代
  • 保管場所としての駐車場代
  • 高速道路の利用料金

個人によって差はありますが、軽自動車のこれらの維持費を合わせると年間30~40万円前後かかるといわれています。(車検費用や夏冬タイヤ購入・交換費用などは均して考えています)軽自動車と普通車の維持費を比較した結果はこちら

軽自動車税や軽自動車の重量税はどれくらい?

軽自動車税は一律10,800円だが初度登録年に注意

一般家庭で使用する軽自動車は自家用乗用の区分に含まれますので、軽自動車税は毎年一律10,800円です。(このほかの区分である営業用や貨物などでは、軽自動車税はこれよりも安く設定されています)

ただし、初度登録から13年以上経過している軽自動車は、グリーン化税制によって重課対象となり、税金が上がります。税額10,800円の自家用乗用軽自動車であっても、13年以上経過していると12,900円にアップしますので注意が必要です。

重量税はエコカー減税対象車かどうかを確認しよう

自家用軽自動車の場合、新車は初回車検時までの3年、それ以降は2年のタイミングで重量税を一度に納めます。軽自動車の重量税は重さに関係なく一律です。(普通車同様、自家用・事業用の区別はあります)

ただし、エコカー減税対象車であるか、対象の場合燃費基準をどのくらい達成しているかによって、金額が異なります。また、初度登録から13年以上経過している軽自動車は軽自動車税と同じく、重量税も重課となり、金額が上がります。

2019年5月1日から2021年4月30日までに車検(継続検査)を行う自家用軽自動車の場合、エコカー減税と初度登録からの経過を加味した重量税は以下のとおりです。

軽自動車の条件重量税額適応されるもの
令和2年度(平成32年度)燃費基準+20~90%以上を達成しているエコカー*0円免税
上の燃費基準達成%に達しないエコカー 5,000円本則税率
初度登録から12年までの車6,600円
初度登録から13年経過した車8,200円重課
初度登録から18年経過した車8,800円重課

*エコカーの条件は令和2年度(平成32年度)燃費基準を達成していること

新車の場合、購入時の重量税と初回車検時の重量税が免税になる【平成32年度燃費基準+90%以上を達成している軽自動車】が、最も重量税が安い(かからない)、維持費の安い車といえます。

自動車取得税は2019年で廃止に。代わりに環境性能割が導入

自動車取得税は購入時にかかる税金ですので、維持費には含まないことが多い費用です。現在、自動車取得税は廃止され、代わりに環境負荷軽減(燃費基準値達成度など)に応じた「環境性能割」が導入されています。軽自動車の購入時も、非課税、1%、2%、3%いずれかの区分で課税されます。

軽自動車の税金についてはこちらで詳しく解説しています

軽自動車の維持費を抑えるためには任意保険を見直そう

自動車保険

任意保険の条件にもよりますが、軽自動車の任意保険料は年間3万~10万円ほどとみてよいでしょう。

一年間にかかる維持費を少しでもおさえるためには、自動車任意保険を見直しましょう。税金や車検・整備費用はある程度決まった金額ですし、新車購入時でない限り、新たに安い駐車場を探すことも現実的ではありません。しかし、任意保険は条件を見直して変更したり、ダイレクト型自動車保険に切り替えたりすることで、年間数万円の維持費が節約できる可能性があるのです。

任意保険を見直すコツ①運転者の条件は広すぎないか?

任意保険の金額が大きく変わる条件に「運転者限定」「運転者の年齢制限」があります。他の条件を変えずにこの2つを最低限(=自分だけに適応する条件)にすると年間の保険料が5万円以上安くなることもあります。実家から独立して一人暮らしになった場合など、運転する人が変わったときは運転者の条件を見直しましょう。

運転者を自分だけに限定した車を他の人が運転する場合は、その人に1日型の任意保険に加入してもらうのがオススメです。

任意保険を見直すコツ②車両保険の条件や特約は削り過ぎに注意

車両保険の条件変更も任意保険料を安くすることができますが、事故に備えるための自動車保険ですので、車両不安があるようであれば無理に条件を狭めるのはオススメしません。

また、特約は月割にすると250~500円ほどで付いているものがほとんどのため、内容の割に安い保険料で利用できるサービスです。吟味して外すこともできますが、優先事項としては低くてよいといえます。

任意保険を見直すコツ③ダイレクト型・インターネット型保険に切り替えるのもアリ

代理店型の任意保険に加入していて、これまで事故を起こしたことがない人、保険等級が高い人は、ダイレクト型・インターネット型保険に切り替えるのもオススメです。加入申し込みをインターネットで行うことができるため、いつでも手続きでき、条件変更も簡単にできます。

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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