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正しいジャッキアップ方法と車用ジャッキ人気おすすめ8選|ジャッキアップポイントは要確認

ジャッキアップの方法と車用ジャッキのおすすめ商品をまとめました。車両整備の基本作業であるジャッキアップ。シンプルな作業ではあるものの、実践には注意を要します。間違った方法でジャッキアップを行うと大きな事故につながりかねません。ジャッキアップの基礎知識と正しい方法を、本記事でチェックしてみてください。

「ジャッキアップ」=車を持ち上げること。長時間支える場合は要注意

車体下に設置されたパンタグラフジャッキ
©korchemkin/stock.adobe.com

ジャッキアップとは、整備やタイヤ交換のために車を持ち上げる作業です。ジャッキアップには「ジャッキ」と呼ばれる工具を使用します。一部の整備作業を行うには、車体を地面から浮かせなければなりません。

たとえばタイヤ交換では、タイヤを外せる状態にするために、車体を地面から浮かせます。こうした整備のために車を持ち上げる作業がジャッキアップです。なお、タイヤ交換については以下の記事で詳しく解説しています。

持ち上げた車を安全に支えたい場合は「ジャッキスタンド」を

ジャッキアップした車を安全に支えるには、専用の台である「ジャッキスタンド(リジットラック)」が必要です。前述のジャッキは台としては不安定。作業中に倒れると大事故につながります。長時間の整備には必ずジャッキスタンドを使用してください。なお、ジャッキスタンドについては、以下の記事で詳しく解説しています。

車用ジャッキの種類と選び方

パンタグラフジャッキ|多くの車載ジャッキに採用

シンプルでコンパクトな「パンタグラフジャッキ」は、多くの車種で車載ジャッキとして採用されています。主な使用シーンはタイヤ交換で、1輪(タイヤ1本)のみ持ち上げることが可能です。

パンタグラフジャッキはひし形をしており、手動でネジを回すことで高さが上がるようになっています。持ち上げ可能な重量は製品ごとにさまざまです。商品選びの際は、能力(持ち上げられる重量)や対応車種に注意してください。

フロアジャッキ(ガレージジャッキ)|油圧式で持ち上げ楽ちん

フロアジャッキ(ガレージジャッキ)は、油圧で車を持ち上げられるジャッキです。左右2輪(前輪もしくは後輪)のタイヤを同時に持ち上げる際に使用します。フロアジャッキの基本操作はレバーを上下に動かすだけと簡単。力の要らない油圧式のため、楽に車を持ち上げられます。

フロアジャッキを選ぶ際は、持ち上げ可能な重量をチェックしてください。能力に余裕のあるジャッキは長持ちしますし、より軽い力で車を持ち上げられます。

ジャッキアップ時の注意点|ジャッキアップポイントに注意!

安全で平坦&硬い地面を選ぶ

車のジャッキアップは安全で平坦、かつ地面の硬い場所で行ってください。人通りの多い場所での作業は避けましょう。傾斜した場所での作業もNGです。

ジャッキアップした際に車が動き出したり、ジャッキが傾いて外れたりする可能性があります。地面がぬかるんだ場所もジャッキアップの作業場に向きません。ジャッキが安定せず倒れる危険性があります。作業中の事故を避けるために、ジャッキアップを行う場所は慎重に選びましょう。

必ずジャッキアップポイントで持ち上げること

ジャッキアップを行う際は、必ずジャッキアップポイント(接続点)で車体を持ち上げてください。ジャッキアップポイント以外の部分を持ち上げると、フレームの歪みや故障が生じかねません。

パンタグラフジャッキ用のポイントは、車体サイド下の浅めの位置に4点あります。前・後輪の間にある切り欠きや目印を探してください。フロアジャッキ用のポイントは車底の前後にあります。車の下をのぞき込み、突起部分を探してください。

ジャッキダウン時の事故に注意

ジャッキアップした車体を下ろす(ジャッキダウンする)際は、事故が起こらないように気を配りましょう。車の下に人や動物がいないことを確認してからジャッキダウンしてください。ジャッキを下ろす操作はなるべく慎重に行いましょう。急激に車体を下ろすとジャッキに強い負荷がかかり、破損や故障の原因となります。

フロアジャッキの操作には特に注意してください。急な操作により車体が落下し、事故につながる危険性があります。

パンタグラフジャッキでジャッキアップする方法

1.ジャッキアップポイントにジャッキを設置

パンタグラフジャッキを使用する際は、まずジャッキアップポイントにジャッキを設置してください。ネジを回してジャッキを上げ、指定のポイントにサドルをセットしましょう。

2.ジャッキハンドルで車体を持ち上げる

ジャッキを設置したら、ジャッキハンドルでネジを回して、車体を持ち上げてください。ジャッキハンドルは組み立てが必要な場合があります。

3.スペアタイヤを車体下に挟む

タイヤが浮く位置までジャッキを回したら、スペアタイヤを車体下に挟んで安全を確保してください。

フロアジャッキでジャッキアップする方法

1.リリースバルブを閉める

フロアジャッキを使用する際は、まずリリースバルブを締めてください。付属のレバーをホルダーに差し込み、右に回すとバルブが閉まります。

2.レバーを操作してジャッキアップする

リリースバルブを締めたら、ジャッキアップポイントにジャッキをセットします。セットが完了したらレバーを上下に操作し、車体をジャッキアップしてください。

3.ジャッキスタンドで固定する

タイヤが地面を離れたら、ジャッキスタンドで車体を固定してください。スタンドはパンタグラフジャッキ用のポイントに設置しましょう。

パンタグラフジャッキのおすすめ人気4選

PJ-1400

日本製のパンタグラフジャッキ。操作時の重さは他社製品と比較しておよそ半分程度としています(メーカー調べ)。高剛性のネジ棒、高強度のアームも本製品の魅力です。伸長時の高さは最大380mm、最大耐荷重は1,400kg。

バル No.1352

バル(BAL) パンタグラフジャッキ 800kg No.1352

バル(BAL) パンタグラフジャッキ 800kg No.1352

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スタンダードな日本製パンタグラフジャッキ。車載用に設計されており、質量2.1kgと軽量です。揚幅は90mm〜375mm、最大耐荷重は800kg。コンパクトなジョイントハンドルが付属します。

パンタジャッキ F-72

大自工業株式会社のパンタグラフジャッキです。ストローク幅が255mmあり、最高伸長時の地上高は350mm。本体重量が2.2kgと軽く、車載ジャッキとして活用できます。最大耐荷重は1,000kg。

パンタジャッキ FJ-20

高さと耐荷重に余裕のあるパンタグラフジャッキです。伸長時の地上高は最大405mm(ストローク長305mm)。2,000kgまでの荷重に耐えるため、車両重量が重めの車にも安心して使用できます。

フロアジャッキのおすすめ人気4選

フロアージャッキ タートル2t

BAL (大橋産業) フロアージャッキ タートル 2t 1395

BAL (大橋産業) フロアージャッキ タートル 2t 1395

6,655円(07/02 20:41時点)
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軽自動車やコンパクトカーに適するフロアジャッキです。最大耐荷重2,000kg。サドル最低位が100mmと低く、ローダウン車に対応します(最高位は350mm)。サイドジャッキアップ用のアダプター付き。

EMERSON EM514

軽自動車からSUV・1BOX車まで対応するフロアジャッキ。高い安全性が認められた「SG規格」適合製品です。サドル最低位135mm、最高位435mm。最大耐荷重3,000kgと能力に余裕があります。

フロアジャッキ 1366

BAL (大橋産業) 油圧式 フロアジャッキ 最大荷重2.5t 1366

BAL (大橋産業) 油圧式 フロアジャッキ 最大荷重2.5t 1366

6,746円(07/02 20:41時点)
Amazonの情報を掲載しています

軽自動車〜ミニバン対応のフロアジャッキです。最大耐荷重は2,500kg。やや重量のある車も安全かつ楽にジャッキアップできます。ストローク幅は285mm(最低位125mm〜最高位410mm)です。

2t油圧フロアージャッキ

ローダウン車対応のフロアジャッキです。最低位85mm〜最高位335mmのジャッキアップが可能。付属のアタッチメントを使用すれば、サイドのジャッキアップも行えます。最大耐荷重は2,000kg。

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MOBY編集部カー用品チーム

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