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新車購入時につけたいおすすめのオプションとは?

自動運転車のコックピット
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新車を購入するときに、どんなオプションを装備するか悩みますよね。オプションは、購入時に必ず付けなければならないわけではありません。

価格を安くしたいのなら、オプションを選択しなければよいですし、便利な要素があり機能に魅力を感じたなら追加で選べばよいのです。オプションのなかには高級感を出すようなものや、安全面の向上、運転のアシストをしてくれるオプション品もあります。

何日もかけてじっくり選ぶことができればよいのですが、契約時には契約書を書いたり保険をどうするかなど、決めなければならないことが山積みです。オプションを選ぶ時間は意外と少なく、後から便利なオプションがあることに気づく方もいることでしょう。

今回はメーカーオプションとディーラーオプションの違いや、オススメのオプションを5つご紹介していきます。

新車購入時にはオプション装備を選択することが可能!

新車を購入時にはオプションを選ぶことができます。

どのようなオプションを選ぶことができるかは、車種により違いがあります。

つまり他の車に装備されているオプションがとても便利そうだと感じても、自分が購入する車には取り付けることができなかった、ということもあるのです。

せっかく素晴らしいオプション装備でも、選ぶことができなければ意味がありません。

ディーラーのサイトでは簡単な見積もりや、選択できるオプションを確認することができます。

まずは購入を検討している車のオプションには、どのようなものがあるのかを調べてみるのもいいかもしれません。

メーカーオプションとディーラーオプションの違いってなに?

現場と営業
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オプションを選ぶときに、「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」という言葉を耳にしたことがある方がいるかもしれません。

2種類のオプションはなにが違うのでしょうか。2つの違いは、どの段階でオプションが装備されるのかによって、呼び方が変わります。では具体的にどう違うのかをご説明していきましょう。

変更不可能なメーカーオプション

メーカーオプションとは言葉の通り、メーカーで取り付けるオプション品を指します。

このオプションの注意点として、まだ車が製造されていない契約時にしか選択することができないという点です。

契約後に取り付けをやめたくなったり、やっぱり取り付けてほしいと伝えても、変更することができません。

理由としては、車の製造段階で組み込まれるオプションなので、後から取り付けや取り外しをしようとした場合、車を分解する必要があるのです。

例えば、駐車の際に車を上から見たような映像を映し出す機能を持ったオプション品では、サイドミラーからテールゲート付近など、さまざまな箇所にカメラを取り付けなければなりません。

後から取り付けようとした場合、車のボディや、車内に取り付けられてあるパネルなどを剥がし、カメラの配線を引かなければならないのです。

また、この機能を持っている車のサイドミラーと、機能を持っていないサイドミラーの構造は違うため、後から取り付けたいと思った場合、ミラーそのものを変更することにもなります。

変更することができないメーカーオプションを決める際は、じっくりと考えて後悔しない選択を行いましょう。

後付け可能なディーラーオプション

変更不可能なメーカーオプションに対し、ディーラーオプションは後付けという形で追加することができるオプションとなっています。

名前の通り、追加作業を行うのはディーラーの整備士です。

ほとんどの車が装備しているカーナビやETC、ドライブレコーダーなどはディーラーオプションに該当します。

後から変更可能なオプションなので、契約時に急いで決める必要はありません。

契約後に追加したい場合は担当営業に声をかけ、追加してもらいましょう。また納車後に取り付けることも可能です。

ディーラーオプションの注意点としては、購入後年数が経ちすぎると、オプション品がない場合があるという点です。しかし、後付けできるという点が最大のメリットだともいえます。

実際に車を使ってみて、判断するという方法も1つの選択肢ではないでしょうか。

オススメなメーカーオプション5選

星のランキング
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オプション品は車によって違いますし、メーカーによっても違いがあります。

また同じ機能を持つオプション品でも、メーカーによって名称が違うため複雑に感じてしまうかもしれませんが、機能説明をしっかりと読めばイメージしやすいかと思います。

こちらではオススメなオプション品のご紹介です。

車両を真上から確認可能なオプション

駐車時にバックカメラだけでなく、自分の車を真上から見た映像を映してくれるオプション品があります。

狭い駐車場で車を停める際、どうしても死角になる部分がでてきます。

特にミニバンなどでは左後ろが見づらく、車高の低いセダンであればピラーが邪魔をして、左前の確認がしづらいのではないでしょうか。

広い駐車場ならば、簡単に駐車することができますが、狭くて停めてある車が多ければ、他の車にぶつけてしまわないかと不安を感じながら駐車をしなければなりません。

特に運転免許を取りたての方などは、車の操作に慣れていないので駐車を諦めてしまうこともあるでしょう。

そんなとき、車を真上から確認できれば、駐車を楽に行うことができます。

運転が苦手な方や駐車が苦手な方は、この機能を取り付けておけば駐車場でも楽に運転することができるでしょう。

この機能の呼び名はメーカーによって違いがあるので、8社のメーカーでの名称を記載しておきます。

【駐車アシスト機能(メーカー別)】

  • トヨタ/スバル・・・パノラミックビューモニター
  • ホンダ・・・マルチビューカメラシステム
  • マツダ/スズキ・・・全方位モニター
  • ダイハツ・・・パノラマモニター
  • 三菱・・・マルチアラウンドビューモニター
  • 日産・・・インテリジェントアラウンドビューモニター

高級感を出したいのであればシートにこだわろう!

せっかくグレードの高い車を選んだのに、シートにあまり高級感がないという車種もあります。

そのような場合、オプションとして高級感のあるシートに変更してみましょう。

本革シートや撥水シート、ファブリックシートなど車のシートだけでも種類が豊富にあることが分かります。

そのなかでも本革シートは他のシートに比べ高級感があり、大人の落ち着きを表現できるシートとなっています。

また、冬の乗車時にシートを暖めてくれる、シートヒーターが取り付けられてあるタイプもあり、寒い冬でも安心です。車に乗車した際、最も接する部分は車のシートです。

シートも多機能になっており、シートの高さや角度を調整してくれるパワーシートや、ドライビングポジションを覚えさせ、スイッチで自動調節してくれるといった機能などがありとても便利になりました。

メーカーオプションで追加することができるこれらの機能は優秀で、取り付けておけば車の運転や乗り降りがとても楽になることでしょう。

ブレーキアシストは標準装備になりつつある?

衝突被害軽減ブレーキなど、緊急時のブレーキアシスト機能は標準装備されつつあります。

まだオプション扱いの車もありますが、近年、新しく衝突被害軽減ブレーキの装着義務が法律で定められました。

この法律により、今後新しく発売される車には、ブレーキアシスト機能が必ず取り付けられます。

日本は高齢者が多く、ブレーキとアクセルの踏み間違いや、バックとドライブの入れ間違いなど、メーカーでも想定外の事故が増えています。

ブレーキアシスト機能がすべての車に装備されている世の中になれば、このような事故は今後激減すると思われます。

【参考サイト】

またブレーキアシスト以外でも、安全な走行ができるように車線逸脱警告システムや誤発進抑制システムなど、さまざまな場面を想定した安全装置が開発されました。

安全装備のなかにはオプション対応品もあるので、見積もりの際、魅力的だと感じたときは、積極的に取り入れてみてはどうでしょうか。

パールホワイトもメーカーオプション

各オプション品があるように、ボディカラーにも有料色という形でオプションカラーが設けられています。

通常ボディカラーに使われる色は、2コートと呼ばれる塗装が行われており、簡単に説明すると各色を塗装した後にクリア塗装を行うことで完成します。

しかしパールホワイトの3コート塗装では、各色を塗装した後パール塗装を行い、さらに上からクリア塗装を行わなければなりません。

一般的な有料色であるパールホワイトは3コートに該当するため、他のボディカラーよりも値段が高くなってしまうといった背景があるのです。

そのことから、どのメーカーも有料色扱いとなっています。しかしパールホワイトは人気色です。一般的な白より上品な色であり、状態が良ければ車を売却する際も査定額が高く評価されます。

購入時は高いと感じるかもしれませんが、上品で人気があり、売却の際もプラスになることを踏まえると、決して高いだけの色ではないということが分かります。

車のボディカラーは簡単に変更することができません。

パールホワイトにしたいけどお金がかかるからやめておこうかな、と悩んでいる方は、後悔しないためにも有料でもパールホワイトを選ぶことをオススメします。

サンルーフを付けると売値が跳ね上がる場合も

サンルーフとは車の天井に付ける窓のことを指します。

後部座席の上に取り付けられることの多いサンルーフは、窓を開けると顔を出すことができます。

取り付ければ室内が開放的になり、ガラス付きのサンルーフならば走行中でも室内を明るくすることができるのです。

キャンプなどのアウトドアが好きな方であれば、サンルーフを取り付けることで解放感が増し、今までよりもさらに楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。

また、小さなお子さんがいるご家庭でも、子供たちに外の景色を見せ、長時間のドライブでも飽きさせないという効果も期待できます。

アウトドアやドライブをより一層楽しむことができるサンルーフですが、オプションとしてサンルーフを取り付けておくことで、売却査定時に大きなプラス要素となることがあります。

さらに、日本でサンルーフはあまり人気がありませんが、海外でサンルーフは大変人気があります。

トヨタのRAV4や、日産のエクストレイルなどのSUVは海外で人気が高く、中古車でも需要の高い車だといえるでしょう。

海外で人気のある車種では、サンルーフ付きの車の需要が高く、売却時の査定額に期待を持つことができるのです。

サンルーフに興味があれば、ぜひ取り付けておくことをオススメします。

車両のグレードによりオプションに違いがあるってご存じでしたか?

車のエネルギー効率の評価
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車のオプションは車種によって違いがあるとご説明しました。

それに加え車のグレードによっても、選べるオプションに違いがあります。

例えばオススメオプションの1つに、駐車の際、上から見下ろした映像を流してくれるモニターがあるとお伝えしました。

車種によって、グレードが低ければこのオプションを選ぶことができない車も存在します。グレードが高くなければ選ぶことすらできないオプションは、どの車にも設定されています。

本革シートやホイールの変更などもグレードに比例し、選べる選択肢が違っているのです。

グレードが高くなるにつれ、高級感のある素材が多く、また便利で優秀な機能を選ぶことができます。

下位のグレードでは、選べるオプション自体がない場合もあるため、どうしても選びたいオプションがあれば、事前にどのグレードなら選択できるのかを調べておく必要があります。

せっかく新車を購入するのであれば、オプション選びも楽しみの1つだといえます。

予算の都合はあると思いますが、自分の必要とする装備はどのようなものがあるのかをしっかりと考えて、車のグレードやオプション装備を選択することが大切ではないでしょうか。

安全装置は標準化しつつある?

手で覆われた小さな銀色の車
©Jakub Krechowicz/stock.adobe.com

先ほどブレーキアシスト機能が標準装備されていることをお伝えしましたが、車にはブレーキアシスト以外にも、たくさんの安全装置が採用されています。

ブレーキの踏み間違いをサポートする機能や車線変更の際、死角の車をお知らせしてくれる機能、後退時の死角を感知し、接近している車をお知らせしてくれる機能など数えればキリがないほどあります。

これらの安全装置はオプションで選択できるものもありますが、車に標準装備されているものが多くあるのです。

さまざまな車に標準装備できるほど近年の安全装置は進化しており、安全で快適なドライブを楽しむ手助けをしてくれます。

バイザーオプションは不要?

車のサイドウィンドウ用のディフレクター
©Александр Поташев/stock.adobe.com

雨が降っているときに少し窓を開けたいなとも思ったことががある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときドアに取り付けられてあるバイザーがあることで、雨が室内に入るのを防いでくれます。

バイザーはディーラーオプションに該当し、近年では取り付けないという方も多くいます。

バイザーのメリットは、窓を開けたとき雨の侵入を防ぐことです。

喫煙率の多かった時代ではとても重宝されていたようですが、近年では禁煙傾向にありまた、エアコンも普及してきたことから、わざわざ雨の日に窓を開け、空調を管理する必要が無くなりました。

バイザーにはメリットもありますが同時にデメリットもあります。

高速道路を走行時などは、風がバイザーにあたり音が発生したり、劣化したバイザーは洗車機などで割れやすく、1つ割れてしまうとかなり見た目が悪くなります。

また、バイザーの内側は汚れがたまりやすく、キレイにしておかないと見栄えも悪いです。

このことからバイザーを取り付ける方は少なくなっており、使う予定がなければわざわざ取り付ける必要のないオプションだといえます。

運転に自信がなければバックカメラは付けるべき!

車のバックカメラ
©sugiworks/stock.adobe.com

バイザー同様、バックカメラもディーラーオプションに該当します。

バックカメラは駐車時や、すれ違いでの後退時にとても便利です。

特に人気のあるミニバンなどは、後ろの確認がしづらい車であり、バックカメラを取り付けることで安心して後退することができます。

ベテランドライバーならば必要ないオプションかもしれませんが、免許を取りたての方や、運転に自信がない方はバックカメラを取り付けておけば安心です。

車の多い駐車場での駐車や、すれ違い運転は慣れていなければ緊張してしまうことでしょう。

そんなときはバックカメラやその他の安全装置を取り付けておくことで、必要以上に緊張せずリラックスした状態で運転することができるのです。

車を運転する際に緊張してしまうと、事故につながる恐れがあり危険です。

教習所でも目線を固定するのは危ないと教わったことと思います。

人が緊張してしまうと、視界が極端に狭くなり歩行者や小さな子供に気づかず、事故を起こしてしまう可能性が高くなります。

バックカメラは安全面としての機能もありますが、気持ちの面でも心強い装置だといえるでしょう。

購入後に取り付けるという選択肢も

ディーラーオプションの最大のメリットは、購入後に追加できるという点です。メーカーオプションは見積もりの段階でしか追加することはできません。

乗りなれた車ならば運転時のイメージを持つことができますが、初めて乗るタイプの車で購入後どんな装備が必要になるのかイメージするのは難しいでしょう。

ディーラーオプションでは、車を納車後でも追加で取り付けることが可能であり、「やっぱりこのオプションを取り付ければ良かった」と思った場合、後からでも取り付けてもらうことができます。

オプションを選ぶ方法として、見積もりの段階でディーラーオプションは選ばないということもできるのです。

オプション装備を選ぶときは、まずメーカーオプションをよく考えて選ぶことが重要となってきます。

納車後、実際に車を使用してみて必要だと感じたものだけ追加でお願いするといった方法を行えば、無駄がなく本当に必要なオプションだけ選ぶことができるのではないでしょうか。

まとめ

子供とチャイルドシート
©barelko.com/stock.adobe.com

車のオプションには「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」の2種類が存在します。

この2つの大きな違いはどこでオプション装備を取り付けるかという点です。

メーカーオプションではメーカーで取り付けを行いますし、ディーラーオプションではディーラーで行います。

このことから、メーカーオプションは納車後に変更することはできません。

現在のオプション装備は安全面を考慮した機能が充実しています。

そのなかでも、駐車時に車を上から見下ろした映像を流してくれるモニターはとても優秀です。

運転が苦手な方でもどのように車が動いているのか、直感的に感じることができますし、何より安全に駐車することが可能となりました。

その他にもオプション品はさまざまな種類があります。

自分が必要だと感じたオプションは積極的に追加し、自分らしい快適なカーライフにしましょう。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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