レゴがVWのワーゲンバスを忠実に再現して発売！内装やカスタム性がすごい！

レゴがワーゲンバスのキットを発売

レゴジャパンは「レゴ フォルクスワーゲン タイプ2バス キャンピングカー」を2021年8月1日に発売することを、7月14日に発表しました。

このキットのモデル「フォルクスワーゲン タイプ2バス キャンピングカー」は、1960年代後半から1970年代に活躍し、日本でも「ワーゲンバス」という愛称で呼ばれています。

現在はすでに販売終了しているものの、未だにファンが多く、高い人気を誇っている車種です。

車両を忠実に再現！

「レゴ フォルクスワーゲン タイプ2バス キャンピングカー」は、新ペイントカラーやスライドドアをはじめ、トレードマークであるタイプ2の「ラップアラウンドベイウィンドウ」、フロントウィンドシールド（フロントガラス）、テント付きのポップアップルーフ、そして一目でわかる新しい「顔」が特徴です。

ボンネットの中ではステア リングが動くようになっている他、室内にはオープンキャビネット、冷蔵庫、シンク、ティーポット付きのガスコンロなど、キャンピングカーでの旅行に必要なものがそろっています。

折りたたみ式の椅子や、多くのサーファーに愛されたことを象徴したサーフボードも付属しています。

自分好みのカスタマイズが可能

さらに付属品として、レトロなデカールを含むステッカーセットや、国ごとのナンバープレートといったパーツが用意されているため、自分好みのカスタマイズが可能に。

ナンバープレートには、フォルクスワーゲンの本社があるドイツ、アメリカ文化の象徴と言われるほど輸出されたアメリカのナンバープレートを選択できるなどが選択できます。

付属品だけでなく、お手持ちのステッカーやデカールなどを貼ってオリジナルの車両を作るのも楽しみ方のひとつ。

最近では自分で気軽にステッカーも作成できるので、愛車と同じスタイリングを再現することもできます。

インテリアとしても最適

近年は建築物や観葉植物などを再現したキットも販売されているほどで、インテリアとしても浸透してきたレゴブロック。

自動車も例外ではなく、画像のように部屋に飾ることでおしゃれな雰囲気を演出してくれるでしょう。

商品概要