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【普通自動車免許で乗れるバイクとは?】125cc小型自動二輪免許が取得しやすくなる法改正についても

普通免許所持者が小型自動二輪免許を取得しやすくなる法改正が?

現在普通免許で乗れる二輪は50㏄の原付バイクのみ

原付バイク

小型自動二輪(小型バイク)は普通自動車免許では乗ることができないため、小型二輪限定免許を取得しなければなりません。

前表の通り小型二輪限定免許取得には、普通免許で合計11時間、AT限定免許でも合計9時間の教習が必要です。

自動車教習所は1日に受けられる技能教習の上限(段階ごとに異なる)と、連続して受けられる時限数(2時間まで)が定められています。

二輪車ユーザーや関係団体はこれまで、小型二輪限定免許取得時の教習時間短縮を求める声を、警視庁へ多く寄せてきました。
現状、AT小型限定普通二輪免許の取得には最短3日を要しますが、技能教習の上限規制を改正すれば最短2日に短縮できます。

具体的には、1日に受けられる技能教習の上限を合計4時間に引き上げ、50分以上の休憩時間を挟んで1日最大4時間技能教習を受けることができるよう仕組みを改められないか、というものです。

これにより、連続して受けられる時限数は2コマから変更せずとも、AT小型限定普通二輪免許が最短2日間で取得できるようになるというわけです。

このような声を受け、警視庁は2018年4月9日から5月8日まで、小型二輪限定免許取得の負担軽減に必要な改正についての意見募集を実施することになりました。
意見をもとに、道路交通法の施行規則の一部を、上記対応が可能なように改正するか否かを協議する見込みです。

125ccバイクのメリットと原付との違い

125ccスクーターで一番人気のスズキ アドレスV125

アドレスV125
Rainmaker47 CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

小型限定免許で乗ることのできる125ccバイクにはどんなメリットがあるのか、原付バイクとの違いから解説します。

気軽に乗れる便利な50ccの原付バイクですが、安全のため30km/hの速度制限や二段階右折などの規制が設けられています。
また、原付バイクの二人乗りは禁止されています。

対する125ccバイクは、車格や税金、保険料金などが原付バイクとほぼ同じなうえ、30km/hの速度制限や二段階右折などの規制がありません。
さらに、125ccバイクは原付で禁止されている二人乗りも可能です。*

このように、125ccバイクは原付同様日常の足として利用しやすく、また様々な規制を回避することができるというメリットがあります。

(*)ただし免許取得後1年間は初心運転者期間のため一般道において二人乗りはできません

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なぜ125cc以下のバイク免許を取得しやすくするのか?

運転免許を管轄している警視庁

警視庁

法改正により125cc以下の小型限定免許を取得しやすくするのは、免許取得時のコストがかからなければ原付よりも便利な125ccバイクに乗りたい、というユーザーがいるためです。

車格は同じで使い勝手に勝る125ccバイクは、日常の足として使い勝手のよい車両です。
操作や取り回し、最高速度などは50ccの原付とほぼ同じにも関わらず、教習所での拘束期間や費用がかさむのは理にかなっていない、というのがユーザーの本心のようです。

現段階では「改正に向けての意見を募る」ということのみですので、実際に法改正されるかどうかはまだ分かりませんが、ユ一ザーや関係者から見れば一歩前進したと言えるでしょう。

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ

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