MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > ボルボ > S60 > 【ボルボS60は質実剛健なセダン】燃費やカスタムから試乗の評価についても
S60

更新

【ボルボS60は質実剛健なセダン】燃費やカスタムから試乗の評価についても

ボルボ S60とは?

ボルボ S60 2代目 Rデザイン 後期型
CEFICEFI CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://ja.wikipedia.org/

ボルボ S60はその名の通り、スウェーデンのメーカー・ボルボ・カーズ発の4ドアセダンです。ワゴンなどのハッチバック車が目立つボルボのラインアップの中では、異彩を放つ車と言えるでしょう。

かつては角ばった車体デザインで知られてきたボルボですが、ボルボ S60については非常になめらかなルックスになっているのが特徴で、無骨なイメージとは無縁。
また、ボルボ共通の特徴として、安全面に非常に力が入れられているのもポイントです。

以下では、そんなボルボ S60の購入前に、確認しておきたいことをまとめてみました。

ボルボS60の歴史と現行グレード!

ボルボS60-3フロント

ボルボ S60の歴史について

まず、ボルボ S60の歴史についてですが、初代は2001年に日本で発売。当時のボルボの主力車種であったV70から派生した車のひとつで、走行性能や安全性など多方面に渡って高水準の性能を持っていることを売りとしていました。

その後、2代目が2011年に日本発売しました。フルモデルチェンジとしては現時点ではこれが最後となっています。

ただし、代ごとに細かい変更は何度も行われており、中には見逃せないものもあります。たとえば、2014年10月発売のモデルでは、従来オプション設定だった「セーフティ・パッケージ」が標準装備となりました。

これは、安全装備や運転を補助してくれる機能を10個まとめたもので、こうした面を重視する方なら見逃せない変更点と言えるでしょう。

なお、ハンドルの左右を選べるグレードが多かった1代目と違い、2代目は完全に右ハンドルのみとなっています。

ポールスターも出現!ボルボS60の現行グレード

ボルボ s60 ポールスター 外装
EurovisionNim CC 表示 – 継承 4.0 / CC BY-SA 4.0
出典 : https://en.wikipedia.org/

ボルボ S60の現行グレードは、標準のもので「T3 SE」「D4 SE」「D4 Rデザイン」「T5 SE」「T5 Rデザイン」「T6 AWD Rデザイン」の6種類。このうち、最廉価グレードが「T3 SE」、最高額のものが「T6 AWD Rデザイン」となります。

ただ、「D4 SE」「D4 Rデザイン」のみディーゼルエンジンであるなど、単純に値段で比較できるわけでもないことには注意しましょう。

それ以外に、限定車として「ポールスター」、特別仕様車として「D4 ダイナミックエディション」があります。

「ポールスター」は、レースの世界におけるボルボの公式パートナー、ポールスターとのコラボレーションにより生まれたグレードで、より走りに特化した作りになっています。

ボルボS60の現在の中古車価格はこちら

最新「S60」中古車情報
本日の在庫数 162台
平均価格 139万円
本体価格 5~368万円
S60の中古車一覧へ

ボルボの詳しい歴史についてはこちら

【ボルボの歴史】ルーツと代表車種や現行モデル全10車全網羅!

ボルボS60の新車価格と中古車価格

ボルボ新型S60

ボルボのスポーツセダン・S60の新車価格は以下のようになっています。
【新車価格】
ボルボS60 T4 SE:4,340,000円(税込み価格)
ボルボS60 D4 SE:4,590,000円(税込み価格)
ボルボS60 D4 R-Design:5,290,000円(税込み価格)
ボルボS60 T5 SE:5,150,000円(税込み価格)
ボルボS60 T5 R-Design:5,540,000円(税込み価格)
ボルボS60 T6 AWD R-Design:6,140,000円(税込み価格)

ボルボS60の現在の中古車価格

【ボルボの歴史】ルーツと代表車種や現行モデル全10車全網羅!

ボルボ S60のオプション・アクセサリーとカスタム

ボルボ S60のオプション・アクセサリー

どうせボルボ S60を買うなら、自分好みの車を作り上げたい、そう思う方もいるでしょう。その場合は、オプションやアクセサリーにも目を向けてみて下さい。

ホイールやサンルーフなどの外装関係、オーディオなどの内装関係と非常に多彩に揃っており、公式のものだけでもかなりの幅が出せることに気づくでしょう。

ただ、グレードによってつけられないもの、つけるうえで条件があるものもありますので、事前に一通りチェックしておくことをお勧めします。

ちなみに注目のものとしては、アクセサリの「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」です。これは、前述の「ポールスター」によるチューニングソフトウェアで、簡単に言えばエンジンなどの能力をより引き出してくれるものです。

ボルボ S60のカスタムについて

オプションやアクセサリでもまだ飽き足らない場合は、最終的にはカスタムということになるでしょうか。カスタムと言っても様々で、ボルボ S60に関しても、エアロパーツなど様々なカスタム用パーツが発売されています。

ただ、初心者にとってはカスタムというのはどう転んでも敷居の高いものです。ボルボを専門とするカスタムショップなどもありますので、もし興味があるようでしたら一度相談してみましょう。

ボルボ S60の燃費は?

Volvo_S60
Sumendran CC 表示 – 継承 4.0 / CC BY-SA 4.0
出典 : https://en.wikipedia.org/

さて、ボルボ S60を検討するにあたって、気になるものの代表格はやはり燃費です。数値データで見ていくと、現行グレードでの燃費は、最廉価である「T3 SE」が16.5km/L、「T6 AWD Rデザイン」が13.6km/Lとなっています。

また、ディーゼルエンジンを使用する「D4 SE」「D4 Rデザイン」は20.9km/Lです(以上すべてLC08モード数値)。一方、初代のグレードでは、燃費の良いグレードでも10km/L(10・15モード燃費)。また、2代目同士でも、初期の「T6 AWD Rデザイン」などは仕様変更前で、8.5km/L(JC08モード燃費)と、現在と比べるとかなり見劣りする数値となっています。

ボルボ S60の過去のグレードは、現行グレードにくらべて排気量自体が大きいのですが、燃費についてだけ考えるならかなりの差があるのは事実。中古車で探す場合、古めのグレードは価格は安くなりやすいですが、もし対象とするのであればこの点は覚悟しておいた方が無難でしょう。

ボルボ S60の試乗の評判をチェック!

Volvo_S60
Herranderssvensson CC 表示 – 継承 3.0 / CC BY-SA 3.0
出典 : https://en.wikipedia.org/

どの車種にも言えることですが、他のユーザーによる評判は非常に参考になります。

ボルボ S60の場合はどうなのかというと、まず前述の燃費に関しては賛否両論といったところです。一方、それ以外の性能については好意的な意見も多く、特に、乗り心地や安全性能に関して高く評価される方が多い傾向にあります。

ボルボ S60に実際に試乗された方による、非常に説得力のある口コミがありましたので、以下に引用させていただきます(評価対象はT3 SE)。これを読んでグッとくるものがあるようなら、ご自身でも試乗にいくなどして、是非実地で感触を確かめてみて下さい。

ボルボ S60 レビュー・評価

・加速力・コーナーリングの安定感が完璧。安全性能が秀逸です。クルーズコントールは運転を楽しくさせてくれます。長距離安全運転、峠のドライビング、高速走行など多数のシーンで大満足。この中古車が200万以下で手に入るのは信じられません。

・安全装備が充実している点と派手さを抑えたカッコよさは満足しています。機能では追従型クルーズコントロールの便利さに驚かされます。1600とは思えない加速感、本革を使った内装などすべてが100点です。

・見た目は少し派手なセダンの雰囲気です。でもエンジンの最高出力は306psもあるので加速力は抜群です。スポーツカーすら追い越す感覚があります。スタイルも荒々しくなくて、乗り心地もいいし、ハンドリングもシャープです。速いけど派手さを抑えたスポーツセダンタイプです。

・乗る人によって「いたって普通」という感じ方が変わるかもしれません。目立ったパワフルさはないですが、十分に加速ができるエンジン、マシュマロのような柔らかいシート、リラックスできるインテリア、そしてゆったりしたサスペンション。ロングドライブをしても疲れにくい。地味だけど優等生という車です。

ボルボ S60は「安定」を重視するなら貴重な選択肢

ボルボ S60 2011年型

個人的に、ボルボ S60における最大のキーワードは、「安定」ではないかと考えています。派手さこそないけれど、走りの性能から安全装備に至るまで、ドライバーが快適にドライブできるようにという配慮が徹底された印象。

職人を思わせる手堅い方針は、質実剛健という言葉を地でいくかのようです。もちろん、こうした性質ゆえ、ユーザーを選ぶ面はあるでしょう。ですが、それだけに、「安定」を求めるユーザーにとっては、他に代えがたい選択肢になりえると思います。

ぜひじっくりと検討して、素晴らしい一台を見つけて下さい。

ボルボの新型車に関連するおすすめ記事はこちら

【ボルボ新型V90&V90クロスカントリー発売開始】価格&性能や試乗評価は?

【ボルボ新型XC60】最新情報!価格や燃費とスペックからPHEVまで

ボルボ新型XC40日本発売開始!新コンパクトSUVの性能や価格からPHEVまで

セダンに関連するおすすめ記事はこちら

セダン人気おすすめランキング28車種比較【2017-2018最新販売台数】

ボルボに関連する記事はこちら

【ボルボの歴史】ルーツと代表車種や現行モデル全10車全網羅!

この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!!

関連キーワード