シロッコ
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VWシロッコ復活か!新型予想CGとスクープ情報を入手
フォルクスワーゲンの流麗なスタイルのスポーツ・3ドアハッチバックで人気を博した「シロッコ」が復活するというスクープ情報が、予想CGとともにMOBY編集部に入りました。
現行ゴルフのフロントのデザインがベース


- フロントグリル、ヘッドライト、デイタイムランプ、ボンネット、フェンダーと全体的に現行のゴルフ8のデザイン流用となっている。
- リアクォーターパネルからリア全体は新型シロッコとしてデザインが変更されているが、リアバンパーとホイールは現行型ゴルフGTIのものを流用されている。
- パワートレインは、現行型ゴルフGTI パフォーマンスに搭載される2.0L直列4気筒「TSI」ガソリンターボエンジン、最高出力245ps、最大トルク370N・mを発生するタイプのもので、7速DSGトランスミッション、6速マニュアルが採用される見込み。
- 新型シロッコの世界初公開は2021年中に行われると期待されている。
フォルクスワーゲン・シロッコとは?

シロッコの初代モデルは1974年にデビューした3ドアのスポーツハッチバック。1982年に2代目へフルモデルチェンジに1992年に生産終了、間を空けて2008年に3代目が復活フルモデルチェンジ。しかし、日本では2014年に販売が終了しました。

シロッコは初代から一貫して、伸びやかなデザインで全長が長めの3ドア・ハッチバックの他のモデルには見られない独特のデザインで、カッコいいと評判と人気はありましたが、販売台数がそこまで伸びずにいました。今でも復活を望む根強いファンは少なくありません。
今後デビューが予想されるフォルクスワーゲン新型車、モデルチェンジ最新情報
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム