更新
VW アルテオン最強「R」をニュルでスクープ!4ドアクーペ最速400馬力超えの可能性も
フォルクスワーゲンの4ドアクーペ「アルテオン」に最強グレードが追加されるというスクープ情報とともに、スパイショットがMOBY編集部に入ってきました!
新開発直列4気筒3.0Lツインターボを搭載か



(画像:フォルクスワーゲン広報)



バンパーの左右に四角いパネルを貼り付けている。何かを隠している様子。
パワートレイン
パワートレインは2つの説があり、ひとつはゴルフRに搭載される最高出力333psを発生させる直列4気筒2.0Lターボエンジンを流用する説、もうひとつは新開発の3.0LVR6ツインターボエンジンを搭載する説。後者なら最高出力は400psを超える模様で、そうとなれば4ドア・クーペで最速となる。
駆動方式は現行アルテオンにも採用されているフォルクスワーゲンの四輪駆動システム「4MOTION」、トランスミッションはDSG(DCT)を採用するとものとみられている。
発表時期
フォルクスワーゲン・アルテオン Rのワールドプレミアは2020年内の予想であるが、新型コロナウィルスの影響で流動的になっている。
フォルクスワーゲン・アルテオンとは?

(画像:フォルクスワーゲン広報)
日本では2017年10月にデビューした、フォルクスワーゲンのフラッグシップ・4ドアクーペ。比較的安価な車両価格に対して280馬力の直列4気筒2.0Lエンジンを搭載、アウディの四輪駆動システム「クワトロ」を流用した“4MOTION”を搭載し、0-100km/h加速5.6秒のスペックを叩き出すスポーツ要素が強いモデル。先代は「フォルクスワーゲン・CC」。
フォルクスワーゲン・アルテオンの新車車両価格は625万円。同価格でラグジュアリーグレード「エレガンス」とスポーティーグレード「R-Line アドバンス」の2グレードを設定しています。
フォルクスワーゲンの新型車デビューを続々スクープ
フォルクスワーゲンは続々と新型車を開発中!続々とMOBY編集部に新型車スクープ情報が入ってきています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
【みんなの意見】投票受付中!
Q. あなたが電気自動車や水素燃料電池車、EV走行モードを備えたハイブリッド車を買った理由はどれ?
バッテリーに蓄えた電力でモーターを駆動する「バッテリーEV」エンジンとモーターをそれぞれ使い分けて走行する「シリーズ・...
- 環境負荷の少なさをもっとも重視した
- 最重要ではないが理由のひとつにはなった
- それによる燃費や減税などの実利が理由になった
- 購入した車がたまたま環境負荷が少ない車だった
アンケート結果を見る
powered by

- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム